今治市の相関図













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今治新都市の区分




 → 今治新都市再開発事業の概要 (全体図)
 → 学園都市構想の実現に向けて (プレゼン資料)
 → (施工)鹿島・白石建設工事共同企業体
 → 渡邉良人 (加計学園 法人本部事務局長)

 → 今治市の収支報告書
 → 愛媛県と今治市の負債まとめ

 →【今治新都市開発の年表】(ソース記事まとめ)
 → 里見隆治(公明党)の質問に答える加戸守行参考人 (Youtube)
 → 今治市大学設置事業専門委員会


今治新都市の年表




















しばらくご無沙汰だった
岡山理科大学の今治キャンパスなんですが、
文科省が認可を決めたそうで、
webサイトも出来てるみたいですね。


まあ、「規制緩和」はともかく、
出来上がったもの
( 36億5,700万円の土地を無償譲渡 + 96億円の補助金 ) を見ると、
何だか、ぼったくられているような
気もしなくもない感じなんですが、


無償譲渡の理由
https://drive.google.com/drive/folders/0B_-7veRf5tEKV1luWHZSdkkxLXM

今回、食品安全委員会委員の候補者となっている吉川泰弘氏については、
当時、食品安全委員会プリオン専門調査会座長として
問題の答申をまとめた重大な責任があります。

鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!
2006年 吉川泰弘 第三文明社 
http://www.daisanbunmei.co.jp/books/book.php?no=03288

第三文明 2015年 9月号
政権中枢まで巣くう「日本会議」の実態と危険性とは
菅野完

   → 「第三文明」に登場した有名人まとめ。


やけっぱちになって
松山で暴走した人もいましたが、
あんまりよろしくないみたいですね。


珍しい名字だったんで調べてみたら、
ご近所に、地場産業関連の人が
何人か住んでるみたいですね。


タオルの他にも、造船があるんですが、
これもオイルショックだとか円高不況とかあって、
'90年代以降は落ち目になり、↓

今治造船丸亀事業本部(丸亀市)の中国人の元研修生(解雇)を
外国人登録法違反容疑で逮捕、研修生6人を同容疑で書類送検

  → 実習生制度の問題はこちら


大型船の建造のために、港の整備が必要らしいんですが、
費用の半分(40億円)を、自治体に負担させたりしていて、
まあ、400人ぐらいの雇用創出になるらしいんですけどね。


 → 最大手の今治造船、香川に大型ドック新設
 → 開発公社から払い下げを受けた埋立地にドックを建設
 → 供給過剰だけど国際協力銀行が支援して購入します
 → 石井国交相「支援の必要性を認識しました。」


あとまあ、人権問題に関しては、
今治市人権啓発課課長補佐の高山久という人が
貢献して下さってるみたいですね。



県庁に突っ込もうとしたということは、 
県への恨みがあったのか、
単に人が多いところを狙ったのかは
よくわからないんですが。


ヤクザさんの話も、よくわからないし、
このへんは流動的ですから置いといて、


 → 後藤さんについてはこちら


政治家先生についてみていくと、
四国だとか、しまなみ海道周辺は、
宏池会が多いですね。


 吉田茂池田勇人→(中略)→岸田・麻生
 児玉誉士夫→池田勇人大平正芳とか宮沢喜一→長銀救済
 児玉誉士夫→小佐野賢治→日本航空→鳩山・前原が救済
 牧口常三郎→大日本皇道立教会←児玉誉士夫
 児玉誉士夫→鳩山一郎
 三木内閣(連絡橋推進内閣・今治でも高等教育機関の誘致構想)
 → 麻生派が山東派(三木派)と合併
 三木武夫→海部俊樹→小沢一郎


右翼の関係図でいうと、


 創価←塚本素山→児玉誉士夫→田中角栄→小沢一郎
 赤尾敏→チャンネル桜←トランスデジタル←〇〇会→下村博文
 野村秋介←→後藤さん


新風の鈴木信行
「風の会」の人ですね。


宏池会というと、
貧乏人は麦を食え」の池田さん
対中ODA&特例公債法&消費税の大平さんと、
あと宮沢さんが有名ですね。


三木内閣については、
本州四国連絡橋を推進していた地元議員が
多数入閣していたようですが、
田中角栄の事件の追求だとかで対立をして、
選挙で負けて、退陣したみたいですね。


 → 三木国際交流センタービル


白石建設工業は、イオンモールの
道だとか基礎工事をしてますね。↓


 → イオンモール今治 斜面設置工事及び窪地埋戻し工事を終えて (画像)
 → 元記事はこちら


まあ、いろんなことが想像できるんですが、


最近だと、
高橋兄弟お父さんの話が出てきてましたね。


 → 伊豆シャボテン公園の三色旗の写真はこちら
 
 → Harunori Takahashi 草月会館
 → Eie International Limited
 → DENTSU SECURITIES INC.
 → DENTSU SECURITIES INC.

横濱前社長は仕手筋「草月グループ」の後継者としても知られる御仁。もともと同グループは故高橋治則氏が築き上げたもの。バブル期に「EIEグループ」を率いた高橋氏は一時期、個人破産するほどのどん底状態にあったが、2000年頃から仕手筋として復活。東京・赤坂の草月会館を根城に、ユニオンホールディングスなど複数の上場企業を背後から支配した。
https://facta.co.jp/article/201001062.html

豊州市場の相関図のほうが
詳しく載ってますね。


四元さんについては、
電通と長銀で登場していて、


高橋兄弟とオーバーラップすると思ったら、
公明党の石井さん北側さんと接点があったり、


すると、「日本株式会社」だとかいっていて
右翼に殺された石井紘基さんだとかは、
どうなんだろうなぁとか。


カルテルがあるから、経済が伸びない。
みんな仕事がないので土建屋。
みたいなことなんですが、


バカ正直に自由化をすると、
日本社会は持たないんでしょうかねぇ。


急に事業者が増えても
商売にならなくなるところだとか
あると思うんですが、
即効性を求めると、
副作用もありそうだし
どうなんでしょうねぇ。


ボストンは前回の記事だとか、
わりとよく登場していますね。


楽天とも関係が深いみたいですね。↓


 → 東光電気工事の興銀人脈


長銀は、第一勧銀系で、
第一勧銀は、竹下派、
特に鳩山さんと関係の深い銀行でした。


三菱系なのは安全信用組合ですね。


JASRACは、
法人登記簿が公開されていて、
それによると、監査法人
トーマツ元代表社員の中地宏さんとこですね。↓


 → 登記簿はこちら

昭和53年3月 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員
平成9年8月 監査法人ナカチ 会長・代表社員
平成20年6月 株式会社テレビ東京 社外取締役
http://www.txhd.co.jp/ir/stock/meeting/pdf/tvtokyo_bb/10-1.pdf

竹谷とし子と同じ
アビームの人もいますね。↓


 → 粂川操(公認会計士:株式会社経営管理ナカチ代表取締役)


簡単にいうと、
レコード会社の取り立て代行業者で、
いわゆる業界団体ですね。


それから、話を戻して、
FC今治というサッカーのチームがあるんですが、
ホームスタジアムも建ててるみたいなんですよ。


 → 完成予想図


土地は、市が持っているんですが、
無償で貸し出してるみたいですね。


スポンサーの顔ぶれもなんだか
トーマツだとか、LDHだとか、
既視感のある感じなんですけどね。


加戸さんが在任中に支援していたFC愛媛には、
聖教新聞の用紙でおなじみの
大王製紙が付いてたみたいですね。


URが住宅地も作っていて、
分譲してるみたいですね。↓


 → 今治新都市しまなみヒルズ (UR都市機構)


商業施設のテナントなんかも
URが分譲してるみたいですね。↓


 → 「にぎわい広場3番地」(17街区1画地)を分譲中で、企業の誘致を図っている。


今治市の開発公社が
地権者から土地を買い取って、
URが造成をして分譲という流れ。↓


 → 市街地開発事業


事業主体UR都市機構 (旧公団) で、
資金は、共同事業者である
愛媛県と今治市から出ています。


URで鹿島だと中曽根さんで、
加戸さんの路線とも近いような
気もしなくもないんですけどね。


 → 田中曽根&金丸による「アーバンルネッサンス計画」


URは、ミューザー川崎だとか、
価値開発のところでも
少し出てきてましたね。


 → ワインの会に、URと新日本建物が登場
 → URの物件を、新日本建物 (ダヴィンチHD) が買い取るの図
 → ダヴィンチHDといえば創価の阿部幸宣
 → 甘利さんの話はこちら
 → 新日本建物と価値開発はこちら

 → UR出身の役員まとめ


URは、「〜新都市」とかいう再開発を
あちこちの自治体で行っていて、
構造協議の最終報告書にも、
再開発についての記述があります。


スペインの住宅バブルの原因にも、
「新土地法」という規制緩和があって、
これをしたのがアスナール政権で、
新自由主義系です。


塩入事件のNEDO、水資源機構、トイザらス、アニメイト、
そしてURが入居しています。


加戸さんによると、
この事業の復活に向けて動いていたのは
加戸さんの時の愛媛県で、
URや建設省に要請したのは加戸さんで、


平成11年に知事に就任したとき、
愛媛県今治市は都市再開発の構想が十何年も眠っていたままだった。

知事に就任してすぐに
旧建設省と住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)に要請し、
12年から事業が始まった。

http://www.sankei.com/life/news/170615/lif1706150007-n1.html


今治市は、土地と資金を提供して、
加戸さんにも推進費(旅費とか)を支払って、
愛媛県も少し支援をしていた ↓
ということなんですけどね。

今治新都市開発事業における今治市の

中核施設用地の取得を支援することとした。(p.5)

 
ちなみに総事業費は、
約151億円かかっています。↓
 

今治新都市総事業費


UR
の累積債務の解消に
つながるんでしょうかね。


 [ 民営化推進派 ]
 → UR賃貸「99%赤字、損失30億円」 (THE PAGE)
 → 有利子負債13兆円! (東洋経済)
 → 国庫補助金は毎年約400億円 (国土交通省)

 [ 民営化反対派 ]
 → 穀田恵二「URは赤字ではない」(しんぶん赤旗)
 → 前原国交相のUR民営化に反対 (しんぶん赤旗)
 → UR団地の取り壊しは、財界の要求なの? (しんぶん赤旗)
 → UR団地取り壊し・売却 売却迫る公明 (しんぶん赤旗)


加戸さんの県政は、平成11年(1999年)の
1月28日からなんですが、
URのパンフレットの年表 (p.33)によると、


平成10年3月
愛媛県及び今治市から今治新都市開発整備事業について
地域振興整備公団へ事業要請」したと書いてあって、

 
用地の買収についても、
「平成11年11月〜」と書いてあります。
 

加戸さんの前は、伊賀さんという人で、↓
この人は県の職員だった人なんですが、

また国の景気対策もあって、道路整備にも注力したため、
1990年代の前半の5年間に土木費が二倍に膨れ上がり、
その後の県財政の悪化を招いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/伊賀貞雪

'90年代の前半といえば、国政だと、
海部、宮沢、細川、羽田内閣あたりで、


1999年ごろだと、
新進党の残党 (自由党・保守党・公明党) と
連立を組み始めた頃ですね。


 → 90年代の新党ブームについてはこちら


まあ、海部・小沢内閣の時に、
公共事業をする約束
アメリカとしちゃったんですよね。↓


 → 日米構造協議の首脳会談 (Youtube)
 → 公共投資に10年間で約430兆円
 → 最終報告書の原本の写し (東京大学出版会)
 →「公共投資基本計画」(朝日新聞コトバンク)
 →「公共投資基本計画」の原本の写し (内閣府 経済社会総研)

その後、90年代中盤までは公共投資が増額されていき
実施された代表的なものには、関西国際空港の建設や
東京湾臨海副都心の開発などがありました。
http://www.geocities.jp/sundayvoyager/sii_japan_america.html

    (5)関西国際空港,東京臨海部開発等の大規模複合開発プロジェクトについて,
       関係省庁間で緊密な連絡調整を行うための体制を整備するなど,
       プロジェクト全体としての効率に十分配慮していく.
 http://www.esri.go.jp/jp/prj/sbubble/data_history/6/taigai_kei_housin01.pdf

アメリカの提案に、金丸信が今後10年間で430兆円はやれると豪語。
(中略)
公共投資の財源の半分は、国債や財政投融資等の資金であり、国民の借金。
http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/4d1cbde08e1d95d4724137f519d1193b 

    → 当時のニュース映像 (Youtube)

   → 日米貿易摩擦の頃の雰囲気 (Youtube)
   → 文字起こししたものはこちら
   →アメリカの高金利と日本の円高を演出した人の話

   → 日米摩擦年表 (読売新聞)
   → 詳細な年表 (外務省)

   → バブルと住専はこちら


'94年10月の200兆円を含めると、
合計630兆円のムダな公共事業
約束したことになります。


景気対策」(内需拡大)については、
中曽根内閣の頃から
アメリカは要求して来ていたそうですが、


この「景気対策」に
その当時、消極的だったという
宮沢さんの内閣のときに、
小沢一味が離脱したんですね。


まあ、宮沢さんは、
何らかの対策が必要だとは
おっしゃってたみたいなんですけどね。



広瀬さんいわく、土建の元締めは金丸さんで、
その後を継いだのが小沢さんということで、
これは日本側の提案なんじゃないか?
という説もあるみたいですね。


 → 竹下派はゼネコンと親戚 (近現代日本の家系図)
 →「談合の帝王」平島栄氏のバックには金丸信氏 (ビジネスジャーナル)
 → 談合のドンに聞く(上)「この業界は護送船団」(神戸新聞)


「Net IB News」の記事によると、
1995年くらいまでは、談合の元締めは
西松の平島栄相談役だったそうですが、
金丸&西松といえば、ハマコーさんの本にも書いてあった
東京湾横断道路なんですよね。(西松・戸田・銭高JV)


談合といえば
こんな記事が出てますね。↓


 → ゼネコン「絶好調決算」の裏に大手4社の談合疑惑が…! (現代ビジネス)
 → 小池知事主導の入札制度、見直しへ 工事手続きに滞り (朝日新聞)


まあ、原発と一緒で、利権化して、
過大に提言するようになったんじゃないか
ということなんですけどね。


まあ、アメリカよりは、田中軍団のほうが
メリットが大きいと思いますね。


まあ、輸出が減りますから、
その分だけ雇用政策みたいなことなんでしょうが、
内需産業として自然とあるものではなくて、
国のお金でやってただけなんですけどね。


ともあれ、オイルショックで頓挫した列島改造論
続きをするチャンスが巡ってきたんですね。


円高放置は、
日本側のアイディアだったそうで、
円高誘導についても、
竹下さんが積極的だったみたいですね。


アメリカ側は、”政策協調”を重視していて、
これはその後の、
日米構造協議」だとか、
年次改革要望書」に続く流れですね。



あと、津田大介さんの記事によると、
公明党の澤雄二がフジテレビで、
小沢一郎をヨイショをしていたのが
'93年から'03年ぐらいまでみたいですね。


霍見さんのご本によると、
レーガン政権は円高を放置していたため、
貿易赤字が膨らんでいて
そこで『日本が為替操縦している!』
という日本陰謀論が登場して、
それで円高・ドル安に誘導することにした
ということみたいなんですね。


あとまあ、日本が国策
半導体の製造技術を独自に確立して、
追い上げてきていたことも
背景にあったみたいですね。


元は防衛産業ですから、
絶対に負けられない戦い
だったんでしょうね。


小沢一郎の防衛利権についても
お書きになっていましたが、
これもアメリカ絡みなんですよね。


'90年代以降の日本の凋落は、
ほとんど説明がつきましたね。


浜側の三セクは、軒並み不採算化していて、
民間投資を入れたりしてごまかしています。


「途中で終わったから不良債権化した!」
「あれは負債ではなく資産だ!」

とかいう話をしている人もいますが、


浜側の現状を見れば、
どういう人たちが言わせているのかは
すぐにわかると思います。


小沢一郎や構造協議の批判といえば、
石原慎太郎で、
側近の浜渦さんは、
東京都の百条委員会で
2度やりこめられています。


構造協議の確認書に書かれているように、
帳簿の上では、(外需ではなく)「内需」によって
経済は成長していることになっています。


原発も、廃炉にしてしまうと
負債が確定してしまいますが、
続けていると、使用済み燃料の
処分費用が増えていきます。


安価な処分方法が見つかるまで、
イチかバチかで使い続ける
つもりなんでしょうねぇ。



あとまあ、加戸さんについては、
こんな話もあるみたいですね。↓

そもそも、加戸氏は、リクルート事件が取り沙汰された際、リクルート社からゴルフ接待を受けていたことなどから文科省官房長を辞職。しかし、辞職後は公立学校共済組合理事長に見事「天下り」を果たし、「更迭されたのではなかったのか」と批判を浴びた。さらには続いて文科省が監督官庁であるJASRACに天下りし、在任3年で退職金含め1億円以上の報酬を得たと報じられた。
http://lite-ra.com/2017/07/post-3328_4.html

ちなみに、当時の文部大臣は、
西岡武夫 (新進党幹事長、自由党副代表)。


リクルートに関してはこちら。↓


 → 経営理念が「新しい価値の創造」
 →【リクルート事件の年表】


リクルート事件の端緒となった
川崎西口の再開発プロジェクトでは、
URと、興和不動産が参画しています。


ここも時期的にみて、
「アーバンルネッサンス計画」を受けてのプロジェクトです。


それから、
下請けについてみていくと、
鉄骨は、福栄鉄工。↓

工事名重量(t)施工者設計者
(仮称)岡山理科大学
新1号館新築工事
600(株)大本組(株)ADO建築設計事務所
イオンモール今治新都市
新築工事
1100鹿島・白石イオンモール
今治建設工事 JV
鹿島建設(株)
建築設計本部
http://www.fukueitekko.co.jp/works/

型枠
は、グローバルコーポレーション。↓

施工年度物件名所在地施工業者名
2015年(仮称)岡山理科大学 新1号館 新築工事岡山県大本組
2015年イオンモール今治新都市 新築工事愛媛県鹿島・白石イオンモール
今治建設工事共同企業体
http://globaaal.co.jp/cgi-bin/jisseki/jisseki_disp.cgi

他にも、↓

工事名県名
(仮称)イオンモール今治新都市新築工事愛媛県
豊洲新市場(仮称)
水産仲卸売場棟付帯施設建設その他工事
東京都
http://www.tokuyasu-k.com/works.php

随意契約が多く、
競争入札での落札率も高い。↓


  → URのwebサイトにあった今治関連の入札結果


イオンの役員にもURの人がいますね。↓

取締役 監査委員会議長報酬委員
佐藤謙

昭和41年4月 大蔵省入省
昭和60年6月 同省主計局主計官
平成4年6月 同省理財局次長
平成9年7月 防衛庁防衛局長
平成12年1月 防衛事務次官
平成14年7月 都市基盤整備公団(現独立行政法人都市再生機構)副総裁就任
平成16年7月 財団法人世界平和研究所(現公益財団法人世界平和研究所)副会長就任
平成21年12月 同研究所理事長就任(現)
平成23年5月 当社取締役就任(現)
平成23年6月 日本テレビ放送網㈱(現日本テレビホールディングス㈱)取締役就任(現)
平成24年10月 日本テレビ放送網㈱取締役就任(現)


あと、イオンモールの環境設計をしている
ディ・ブレイン研究所
玉置会長の自宅のお隣に
公明党のポスターが貼ってありました。


あとまあ、
誰得の内訳をみていくと、
大部分は人件費で、


1992年以降,景気の低迷が顕著になるにつれて,
景気浮揚を図るべく,財 政・金融両面から繰り返し景気対策が取られた.
結果論から言えば,その後,景気は本格的な回復を示さないまま,

景気浮揚を図るべく,財 政・金融両面から繰り返し景気対策が取られた.

結果論から言えば,その後,景気は本格的な回復を示さないまま,

1997年の金融危機へと進んで行く.


 

建材は、製鉄は国内で、
セメントも国内が7割で、


原料は、こちら。↓


 → 鉄鉱石の輸入先
 → Mineral Commodity Summaries 2017
 → アメリカから日本への主要な輸入品目


アメリカだと、石油くらいで、
製鉄するときに大量に使うそうです。


あと、鉄鉱石の買い付けは、
三井物産が仲介してるみたいですね。


製鉄は、中国からの輸入
はじめているそうですが、
品質が良くないとかで、
JISを取らせてから契約するように
しているみたいですね。
  

それと、企業誘致では、
日本食研の
例の工場がそうらしいですね。


 → クリエイティブヒルズのその他の企業
 
UR都市再生機構出身の役員たち