(u_u)リニュアル準備中

1.卵黄3つをボウルに入れ、そこに砂糖大さじ1を加えて、ホイッパーで白くなるまで混ぜる。 2.牛乳200mlと、クリームチーズ200gを小鍋で加熱し、沸騰する前に火を止めて、1に投入する。 3.2を小鍋に戻して、粉ゼラチン(12g程度)を入れて、ホイッパーで混ぜながら加熱して溶かし切る。 4..バニラエッセンスを加えて、ボウルに戻し、軽く泡立てた生クリーム1パックと混ぜて、冷水で冷やす。 5.冷蔵庫で一晩冷やして、固まっていたら出来上がり。 ※フルーツ缶やチョコレートソースなどを加えた場合は、ゼラチンを追加する。

バブル・平成史

日本航空学園


日本航空学園の相関図















森友学園とよく似ている
といわれていて、


さいきんよく
この話のコピペを見るんですが、


チャンネル桜との関係から、
総理とも近いみたいなことですが、
付き合いのある政治家でいうと、
新進党の人が多いですね。


それもそのはずで、
この防衛利権というのは、
田中派、とくに金丸-小沢ライン
なんですね。↓


日本戦略研究センターの相関図














まあ、アメリカ企業と
防衛庁との間に入って、
ふっかけてリベートを取っていたのが、
この人たちだったみたいなんですが、


  → 詳しい解説はこちら

 → 人脈の源流は「金丸―小沢」ライン (「社会新報」2007.11.7号)
 → 金丸信ー長田久代ー秋山直紀 (日経BP)
 →「思いやり予算」を始めたのは金丸防衛庁長官

 → 金丸信ー熊取谷稔ーイトマンー住友銀行
 → 押尾学ー熊取谷稔ー真藤恒

自民党の防衛庁制服組を含む防衛問題のエキスパートは小沢氏に付いて行き、
最大のシンクタンク「日本戦略研究センター」も新生党系の組織となった。

このへんのことは、
前にも少し書いているんですが、


田母神さんの一件については、
ハメられたという説があるみたいですね。↓


どうして島本順光は、田母神俊雄容疑者に
「報酬を払わなければいけない」と言ったのか?!
しかも、「報酬リスト」を作成すれば、
それが決定的な証拠となることは火を見るよりも明らかだ!
https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12150479183.html

島本順光の経歴





まあこのセンターは解散して、
いまは「日本戦略研究フォーラム」という
別の団体になっているんですが、


会長が屋山太郎で、
副会長が小田村四郎(故人)と、
いまリニア問題で話題になっている
JR東海の葛西敬之ですね。


 → 役員リストはこちら
 → 小沢一郎が会長だった頃の役員リスト
 → 2000年ごろの役員リスト (1)
 → 2000年ごろの役員リスト (2)
 → 永野理事長は2006年に辞任

 → 三橋くんの火消し記事はこちら

長野俊郎 ◆常務理事
1986~1994年、参議院議員永野茂門(母の従兄弟)秘書

  → 石川裕一についてはこちら

金丸-小沢ラインと親密な西松建設と
石川さんのぷらうとの間に、
関西検察のドンがいますね。


霍見さんのご本によると、
有識者を多数引き入れることで、
水を薄めたということみたいですね。



あとこんな話もありますね。↓


三井住友銀行・西川善文頭取の自宅に重大疑惑?
自宅の前所有者は、金丸系企業

この土地取引が行われたのは、
登記簿によると1988年1月20日で、


リクルート事件の端緒になった情報が
川崎支局に持ち込まれた頃で、


登記の受付を済ませたのが、
江副さんが入院した直後あたりですね。


ちょうどバブルの最盛期の頃で、
この会社も、住友グループも、リクルートも、山田グループも、
不動産開発にのめり込んでいた頃ですね。


そして、中曽根内閣の閣僚として、
地価の高騰を仕掛けたのが
他ならぬ金丸さんでした。


ちなみに、金丸さんは、山梨県の人で、
この日本航空学園も、山梨県なんですよ。


それから、有名?な
山田洋行事件について、
まずこの会社の成り立ちなんですが、↓


GEとの代理店契約をめぐる相関図


















それで、山田洋行事件は、
内紛があって出てきた話で、


専務をしていた宮崎さんという人が
オーナーと対立して、独立したんですが、
引き抜きのことで会社から訴えられて、


そんなこともあって、
むかし、秋山さんにお金を渡したことだとか、
話しちゃったんですね。



山田洋行事件の相関図













 →「安全保障議員協議会」の役員リスト (しんぶん赤旗)
 →「(社) 日米平和・文化交流協会」の理事名簿
 → 同会設立時の顔ぶれ
 → 有名なペンタゴンでのお写真


「-文化交流協会」は、
元は「日米文化振興会」という名前で、
終戦間もない1947年に設立されたものです。


 → 旧称号“日米文化振興会”の設立経緯


2005年の名簿を見ると、
秋山直紀の名前と共に
安倍晋三の名前もあって、↓


日米文化振興会の役員名簿












 →「日米文化振興会」の理事名簿 (外務省)

しかし、何だかおかしいんですね。


防衛だとか、安保系の人がほとんどいなくて、
メンバー構成がぜんぜん違う感じなんですよね。


この外務省のwebサイトのログだと、
次に残ってるのが平成18年の3月のログで、
ここでガラッと変わってますね。


日米平和・文化交流協会の理事名簿





























安倍晋三がいなくなっていて、
「-議員協議会」側の人たちに
入ってもらったみたいですね。


 協会を古くから知る関係者らによると、
協会はかつては文化活動が中心だったが、
秋山氏が取り仕切るようになったここ数年で
「防衛色」が一気に強まったという。
協会の公式サイトを見ても、
2007年のログが一番前のなんですが、


2006年に、団体名が変わっていますが、
これは秋山さんが変えさせたみたいですね。


安倍晋三は、2005年11月に退任。↓


安倍晋三官房長官は昨年11月、ここの理事の辞任届けを出している

あと、それから、
両方の団体で共催していたという
「日米安保戦略会議」なんですが、
「-振興会」側のメンバーがいませんね。↓


 → 日米安全保障フォーラム2003


すべての回のページを確認したんですが、
安倍晋三の名前がなかったですね。


それと、海部さんの団体についてはこちら。↓


 → (社) 中央政策研究所 役員一覧
 → 三木国際交流センタービルに創価学会徳島文化会館

少し前までは、三木さんの奥さんも
役員をされていたようなんですが、
海部さんが離党前から仲良かったということも
関係していそうですね。


海部さんは、湾岸戦争の時の総理総裁で、
自民党の幹事長は、小沢一郎でした。


この時に話題になったのが
巡航ミサイルと、ステルス戦闘機でした。↓


 → First Strike Gulf War Air Campaign 1991 (Youtube)


こうした精密誘導兵器は、
人工衛星を利用した通信ネットワークを利用していて、
レーガン政権の頃に大変なお金をつぎ込んだ
「スターウォーズ構想」(SDI)とも結びついているみたいですね。↓


 → 軍事兵器の50年史を再検証!(週プレNEWS)
 → 冷戦の時代(13) 戦略防衛構想 (Youtube)


ロンヤス機密文書


























それと、事件についてなんですが、↓


アドバック・インターナショナルの相関図














 → アドバック社への送金を供述 (朝日新聞)
  → 「秋山理事を通さないと仕事ができない」(朝日新聞)
 → 遺棄化学兵器処理事業受注などの見返り 神戸製鋼 (FACTA)

あとは近況とか。↓


ストラテジックキャピタルの相関図












 → 物言う株主の丸木氏、年間収益20%-今年4社提案、麻生銘柄注目 (Bloomberg)
 → ストラテジックキャピタルが極東貿易の株式を買い増し (有報)


それと、三橋くんについては、
一番仲がいいのが麻生太郎で、


それでいくと、
総理と副総理との不仲説を
裏付けるようなことに
なってしまいそうなんですが、


防衛利権についても、
そもそもの話が、
自衛隊を作ったのが
吉田茂なんですね。


それから、三橋くんが好きな
高橋是清は、
日露戦争の戦費の調達で有名なんですが、


2.26事件で殺される直前は、
緊縮・軍縮派に転向していたんですね。


ちなみに、戦費の返済は、
1985年頃まで続いていたみたいですね。


それから、三橋くんのブログタイトルにある
「ビックブラザー」というのは、
「1984」というディストピア小説に登場する
独裁者の名前で、この作品の権利は、
セッカ-&ウォーバーグという出版社が持ってるんですが、
UBSと合併したS.G.ウォーバーグとは
別の家みたいですね。


 → ウォーバーグさんといえば


これは、吉田茂の側近の白洲次郎が
S.G.ウォーバーグ証券の顧問をしていた
という関係からでしょうかね。


この作品も、スペイン内戦
下敷きになって生まれた
といわれている作品です。


「動物牧場」の方は
スターリンへの批判ですね。


別れたとかいう若い嫁も、
中庸(中道)がベストみたいなことを書いていて、
いわゆる右というわけではないみたいですね。


右か左に振り切れると、
北朝鮮みたいになりますから、
真ん中ぐらいがいいということですね。
 

麻生太郎は財務大臣として、
消費税率を上げるように
何度となく発破をかけてきた人で、


ところが総理はというと、
景気への影響などを理由に
何度か延期をして来ていて、


三橋くんも、同じような理由から
慎重な立場を取って来ました。


そんなこともあって、
この人たちの間では、
隙間風が吹いていたのかも
知れませんね。


まあ景気対策ということなら、
減税のほうが公平な感じが
するんですけどねぇ。


金丸さんが金塊で
隠し持っていたというのも、
円の価値が落ちることを
考えてのことでしょうね。
 

あとは関連記事とか。↓


 →【防衛省OBの再就職年表】
 →【防衛大臣の年表】

 →【総務大臣の年表】


それと、リトアニアに絡めて
この動画は面白かったですね。↓


 → 戦後70周年 奇跡の将軍・樋口季一郎  (Youtube)


戦後の右翼についてはこちら。↓


 → 笹川良一と児玉誉士夫 (Youtube)
 →「黒幕たちの戦後史」を語りつくす (週刊現代)


扇子を持って踊ってるのは、
池田先生でしょうかね。


「私的な賭博運営を
 政府から許可された唯一の人物だ」(9:47)


ちなみに、賭博については、
かなり前から禁止だったみたいですね。↓


 → 「とばく禁止は持統天皇以来、689年のすごろく禁止令に始まる。」


「児玉機関」の任務は、
戦闘機を購入する資金集めで、


上海で中国人から略奪した貴金属を
海軍航空本部に納めていたようです。


笹川さんは、これからの戦争では、
空中戦が主流になるとみていたそうですが、
大本営に掛け合っても予算が出なかったので、
独自に調達するようになっていったようです。

イトマン事件の周辺人物


 →【イトマン事件の年表】


第1幕は、河村良彦専務による
イトマンの再建とその挫折です。↓


河村良彦による伊藤萬の再建と失敗

 












第2幕は、
平和相互銀行の吸収合併。


平和相互銀行の併合
















左側の部分は、
「憚りながら」に書いてあった話です。



第3幕は、金屏風事件。


金屏風事件
























 → 金屏風と伊坂さん



実は、この前に大蔵省は平和相互銀行に
大蔵省OBの田代一正氏を会長に送り込んでいた。
 
田代氏は目付け役であると同時に、大蔵省との連絡役でもあったはずだ。
田代会長は、全行員に向けて自主再建するよう頑張ろうと訴えた。

画商を伊坂氏に紹介したのも田代氏だった。
このことから伊坂氏は、
大蔵省も、さらには竹下大蔵大臣も
この金屏風取引については承知していると確信したに違いない。



第4幕は、雅叙園観光の再建。


雅叙園観光の再建















オフィスビルにはアマゾンジャパンやポルシェジャパン、
ウォルト・ディズニー・ジャパンなど
海外企業の日本法人が入居している。 
(中略)
01年に公開された宮崎駿監督の長編アニメ『千と千尋の神隠し』の
湯屋のモデル
になったことでも知られる。
http://biz-journal.jp/2014/09/post_6025.html

昨夜、コスモスイニシアのグループ会社、
コスモスモア主催のOB関係者向け事業説明会
及びコスモスイニシアOB懇親会がございました。
(中略)
第1部で、OBの中から今一番元気な
ラサール・インベストメント・マネージメントの
中嶋康雄代表取締役(CEO)の講演がありました。
http://d.hatena.ne.jp/digicon/20101119/1290131381

中嶋康雄(なかしまやすお) 代表取締役 兼CEO
1991年、リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。
https://lnews.jp/2017/09/j091109.html/4

西内幸士
1992年4月1日   東急不動産株式会社 入社
2009年4月1日   株式会社経営共創基盤 入社
2016年3月30日 株式会社ダヴィンチ・ホールディングス取締役(非常勤)(現任)
 → 東急と原発
 → 東急と東映
 → 東急不動産といえば花輪ともふみ
 → 経営共創基盤
 → ダヴィンチHD 
 → ジブリ

( このホテルについては後述。)


第5幕は、磯田会長の娘と、ロートレックの絵画。


伊藤寿永光による乱脈融資













 → ジャパンスコープ

そしてイトマンからピサに支払われた巨額の金は
行方不明となり世間を騒がせたが、
西武百貨店もピサも首脳の関与を全面否定し、
今でも大きな謎として残ったままである。

西武といえば、
サーベラスだとか、ウォルマートだとかと、
あとこれですね。↓


 → コクドが福一の用地を取得
 → 西武と高輪プリンスホテル (Youtube)
 → まちおこし商法 (Youtube)
 → 諸井虔 (Wikipedia)


第6幕は、伊藤寿永光による乱脈融資。


伊藤寿永光による乱脈融資













 → 日経新聞についてはこちら


第7幕は、光進グループへの不正融資。


光進グループへの不正融資














あとはオマケで、
磯田会長の腹心だった
西貞三郎副頭取を一躍有名にした
大正製薬との政略結婚。


西貞三郎副頭取と大正製薬
















伊藤寿永光と柿沢弘治。


これは「私物国家」。



伊藤寿永光と柿沢弘治














國重さんの後日談。(加筆中)


ハイパーネットへの無担保融資楽天時代とダブル不倫リミックスポイントを取り巻く怪しい人たち















國重惇史の経歴





















SBB出版















































リミックスポイントの役員と人脈




























MOF担を長く務め、イトマン処理でも活躍し、西川善文元頭取の秘蔵っ子だった。
社長として送り込まれた証券子会社が身売りしたのを機に
2004年に楽天の役員に転身、金融部門を育て上げた。
ところが、昨年4月に週刊誌で女性問題が報じられるとあっけなく辞任。
その後、教育関連ベンチャー「シーアンドイー」(東京・本郷)
会長に転じていたところ、どういう経緯か、リミックス社入りとなった。
https://facta.co.jp/article/201507026.html
國重 惇史(株式会社シーアンドイー 取締役会長)
【「itudokoサイトについて」 閉会の挨拶】
和田秀樹 先生(国際医療福祉大学大学院教授)
http://www.comanded.com/topics/

上智大学文学部(心理学科)などの非常勤講師を歴任。
http://bit.ly/2Axz0BO

大蔵省接待汚職事件 (ノーパンしゃぶしゃぶ事件)
【戒告】武藤敏郎 官房長 (東京オリンピック事務総長)
【減給】20%・1ヶ月 花岡裕之 (中国財務局理財部管理審査課長)
【戒告】勝栄二郎 (主計局主計官)
http://www.dreamswan.com/Aflac01/M/Fsa/Esy/E1998-01.htm


リミックスポイントは、
イエロージャーナルによると、
怪しい会社との関係が
取り沙汰されていて、
それであわてて辞めたのではないか
と書いてありました。


 → シンワアート
 → 伍稜総建の記事
 → いちご
 → 橘田幸俊
 → 古川令治
 → 三田経済研究所
 → 小手川大助
 → イオン銀行


出店者寄りというのは
楽天と似ていますね。


あとまあ、高野さんの記事だとか
参考になるかもしれません。


 → 日本の金融中枢にヤクザを引き込んだのは誰か?


本格的に進出したのは、
「憚りながら」にも載っていますが、
八王子戦争だとかですね。


バブルの頃というのは、
日本社会の変わり目で、
マスコミも役人も、
みんな金に狂っていたというか、
ホリエモンぽい人たちが
ゾロゾロ出てきたのがこのあたりで、


このへんのお金が、
'00年代以降の各種プチバブルに
投入されたといわれています。


 → NHKスペシャル「ヤクザマネー」(Youtube)


イトマンとは別に、こんなこともありました。↓

拘留中に銀行口座から巨額な預金が引き出されていた。
その前後から、協議会幹部が白昼射殺される事件が続発した。
当時、藤井氏の側近をしていたのが川上氏だった。
その後上京して、ベンチャー企業に対する投資家となった。

 もう1人が榎本大輔・元ライブドア取締役(36)。

http://www.data-max.co.jp/2008/02/post_594.html

従来の日本企業から見ると、
この手の人はどう考えても
似たような印象を受けるんですよね。


もとはマジメな企業だったのかも知れませんが、
銀行はお金貸してくれないしで、
闇金だとか仕手の手に落ちたところも
多かったんじゃないかと思いますね。


貸し渋りについては、
闇株新聞の人によると、


 ノーパンしゃぶしゃぶ事件
 → 金融庁発足
 → 初代長官は検察庁出身の日野さん
 → 銀行の審査が厳格化

ということもあったみたいですね。

平和の子会社であるオリンピアが中心になって発足した株主委員会が、
新経営陣を株主提案。
取締役候補には、元最高裁判事の才口千晴弁護士、
元名古屋高検検事長や元金融庁長官を歴任した日野正晴弁護士、
監査役候補には元東京高検検事長の村山弘義弁護士ら錚々たる大物が名を連ねた。
  → アコーディアの相関図はこちら


あとは、当ブログでお伝えしている
宗教系の資本ですね。


ヤクザだとか宗教だとか、
企業なんかもそんな感じですが、
戦後の権力の真空状態が
こういう勢力を育てたといわれています。


国の中に国ができただけなんですけどね。


その筋のベンチャーだとかで、
わかりやすい人といえば、


 → 「成り上がれ!」 著・甲田英司


そういえば、
A.Cホールディングスつながりで、
佐上邦久が「平成の田中角栄」
とかいってベタ褒めしていましたね。



この辺の人たちを基準に考えることが
そもそもの間違いなんでしょうけどね。


国だとか、銀行からお金を引っ張り出すには
商品だとか理由はなんでもよくて、
テキトーに誰得なものばかり作って、
テレビやネットでバンバン宣伝してるんですよ。


そういう点では、仕手とまったく同じで、
会社の将来だとかは考えてないですね。


仕手というのは、倒れかけの会社を買収して、
架空の事業をでっち上げたりして株価を吊り上げ、
投資家をだまして株で稼ぐ人たちです。


それから、雅叙園のその後。↓


目黒雅叙園と雅叙園観光














雅叙園観光のその後













 → 呪われた目黒雅叙園、森トラストが買収直後に売却の怪 (BJ)
 → 戦後最大の経済事件「イトマン事件」の深奥 (東洋経済)

 → 松尾家のプロフィール
 → 若い頃の松尾夫妻の写真

 → TMIとキャッツ事件
 → TMIとアコーディア
 → レーサムつながりでUR出身者の一覧


ローンスターが買収して、
むかしホテルのあった上にアルコタワーとか建てて、
あとは切り売りしたみたいですね。


雅叙園観光の方の存続会社は、
厚生省の人が経営していたようですが、
東北の会社で、震災の影響を受けたのかして
webサイトが無くなっています。


次は、このへんでしょぅかねぇ。↓


 → ビッグバンで金融再編 メガバンク成立へ
 →【金融ビックバンの年表】

山王経済研究所


山王経済研究所
 













リクルート事件のNTTルート














リクルート事件の文部省ルート












リクルート事件の労働省ルート














リクルート事件の政界ルート















まあどうでもいいんですが、
SBBについてはこらち。↓


 → 民主議員の団体名借用、高額本押し売り 都内の出版社 (朝日新聞)
 → SBBと国際労働運動研究協会との関係
 → ハミングヘッズの役員リスト
 → 山下八洲夫もいる


政界ルートの提供先は、↓



リクルートコスモス株のおもな提供先












 → 引用元はこちら
 → 詳しくはこちら


三井不動産の江戸英雄さんについてはこちら。↓


池田名誉会長の世界との語らい 12月23日
第28回 実業界の人々 三井 江戸英雄氏 東急 五島昇氏
https://bit.ly/2NsKdYt

ハマコーさんのご本によると、
リクルートという会社は、
バブル期の少し前から
不動産開発をしていて、


手口が荒っぽいということで、
建設省から目をつけられていて、
そのあたりの見返りらしいんですね。


山王経済研究所は、
会員になると
中曽根さんと会食ができるとかで、
若手起業家のような人たちの集まり
だったみたいですね。


 → 同研究所について報じた当時の記事
 → 筑比地康夫と山田慶一、石川雅己(千代田区長)の記事 (イエロージャーナル)
 → リクルート事件のあらまし (当時の議事録より抜粋)
 → 西戸山開発、飯重地区の地上げ&土地転がし (議事録)

また中曾根首相の友人で民活推進の中心メンバー、
野島吉郎・東京興産 社長
横山修二・大京観光社長らの業者でつくっている
「住宅産業政治連盟」も 1110 万円を国民政治協会、
天野光晴建設大臣などに配っている。
そして「土地規制の緩和を要望、思い切った政治力を期待」していま す。
(朝日新聞 1986 年 10 月 27、28 日)
https://www.komazawa-u.ac.jp/~kobamasa/lecture/japaneco/landprice/Hayakawa1987_jiageya.pdf

国有地の払い下げで一財産築いた小針は、
その資金で労使紛争に揺れるワンマン社長・
織田大蔵が経営する福島交通の株を取得し、1972年社長に就任。

河野派を引き継いだ運輸大臣の中曽根康弘と
中曽根派の天野光晴が小針の社長就任を工作した。

http://www.data-max.co.jp/2008/04/post_1009.html

福島第一の誘致も
この人らしいんですが。

その頃、東電は原発の建設用地を探していた。
30年には本店社長室に原子力発電課を設置した。
天野は周囲に話した。
「東電はとてつもなくでかい会社だ。
持ってくれば、みんなの生きる糧になる」
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/11/post_2549.html

 → 名電工の巨額脱税事件はこちら

調整区域」というのは、
法的に建物が建てられない地域で、
いい値段がつかないんですが、
公益施設だとかなら、例外的に
建てることができるんですよ。


団地だとか、道だとか。


重要なのは、プラザ合意だとかよりも
ずっと前
からこういう人たちが
土地で儲けていたということです。


福一つながりでいうと、
福一の用地の転売で儲けた
西武の堤さんだとかも
不動産でのし上がった人です。


そして、中曽根さんの答弁にもあるように、
この人たちが民活のやり方を提案していた
ということなんですよ。


○国務大臣(中曽根康弘君)
彼らは中小関係のデベロッパーでありまして、
民活についてどういうふうなやり方で推進したらいいかということを
私に助言をしてくれた人たちであります。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/102/1380/10203201380011c.html


世界平和研究所のほうは、
リクルート事件の後に、中曽根さんが理事長を辞めて、
代わって、財界人や官僚が入ってくるんですが、
これは竹下さんの取り巻きだったみたいですね。


川崎テクノピアについては、
明治製糖の跡地で、
国鉄の土地だったのは、
ミューザ川崎の方ですね。↓


川崎テクノピア





















http://www.nichidaigeog.jp/GANU/backnumber/pdf/0049_01_02.pdf

川崎テックセンター






→ 当時のリクルートビル

→ ソリッドスクウェア (Wikipedia)
→ 第一ビルディングによる解説


広瀬さんのご本によると、
江副さんが株券を配っていたのは、
就職情報誌の規制を緩和してもらうため
だったみたいなんですけどね。


国鉄については、
後藤田さんの回顧録によると、
民営化は、田中角栄の発案で、


まあこれは、三木内閣の時のゼネストだとか、
国労つぶしを狙ったものみたいなんですが、


こないだ紹介したプラザ合意のNスペによれば、
アメリカと約束したという3兆円の補正予算の
財源を捻出するためにすることになった
ということみたいなんですね。


ハマコーさんは稲川会の人ですから、
田中さんを裏切る形で出ていった竹下さんのことは
あんまり好きじゃないんでしょうね。


川崎テクノピアは、
URと興和不動産が事業主体で、


ミューザ川崎は、
URが開発して本社を置いていて、


今治新都市も
やっぱりURが事業主体なんですね。


そして、川崎や今治で
再開発が構想された時期も、
「アーバンルネッサンス計画」の直後なんですね。


高層化をするということは、
鉄筋の売上が伸びますから、
鉱山を押さえている三井物産からすると、
非常に喜ばしいことなんですね。


中曽根内閣は、
金丸さんや後藤田さん竹下さんを
取り込んで選挙を乗り切ったそうで、


この人たちへの配慮というか、
両方の色彩が入り混じったことで、
国民からすると、二重の苦になったというか、
最悪の結果になったみたいですね。


まあ、得をしたのは
竹下さんたちの方でしょうね。


東京都でいうと、
小沢一郎と仲のいい
内田さんだとかですね。


新銀行東京だとかも
折衷案なんでしょうね。


あとそれから、駅前にあるのは、
平和寺じゃなくて、これですね。↓

4777 ガーラ
大株主の状況
宗教法人 宗三寺 神奈川県川崎市川崎区砂子1-4-3
http://bit.ly/2zQI4Tt

ビリングシステムも、
監査役がトーマツの人ですね。


住友不動産といえば、
東京都の時にも
よく出てきていたんですが、


 → 都民が国民とは限らない
 → 麹町五丁目計画1
 → 麹町五丁目計画2
 → ブルーエコノミーHD


アムスつながりでこんな接点も。↓


 → 加計学園の相関図 (経世会ライン)


総理のご学友の高橋精一郎
住友銀行出身ですね。


金融庁の参与に
選ばれたらしいんですが。



広瀬さんのご本によると、
住友銀行と住友不動産は、
車の両輪らしいんですよ。↓


住友銀行と住友不動産

















ちなみに、塚本素山ビルには、
日本・カタルーニャ友好親善協会
という団体が入居しています。


そういえば楽天は、
FCバルセロナとタイアップしていました。


それから、
安藤太郎は、橋本龍太郎と
縁戚関係らしいですね。↓


安藤太郎と橋本龍太郎の縁戚関係













 → 橋本龍太郎 (Wikipedia)
 → 橋本家 (岡山)
 → 佐々廉平 ー東大内科の閨閥ー
 → 平山金蔵 ー漱石かかりつけの医師ー


bubblejusen



























安藤さんちが襲われたから
総量規制をかけたんでしょうかねぇ。


襲撃事件は1987年のことで、
総量規制は1990年3月なんですけどね。


まあですが、規制が出るのを予見して
逃げ切れたわけでもないみたいですね。↓


11期にわたり、増収増益を達成してきた住友不動産
高収益企業として知られるが、
同時に20年近くもバブルの処理に苦しんできた。
http://diamond.jp/articles/-/9561

まあ、通達を出したのは
土田さんなんですけどね。


ちなみに、登記簿によれば、
土田さんのご自宅は
創価タウンとして有名な石神井にあります。


あとまあ、住友銀行といえば、
同行の「秘史」を出版した
国重元取締役 (事件後に昇進) なんですが、↓


 → 楽天副会長、突然の辞任 同時に不倫&女性暴行報道、本人は猥褻写真の存在を認める
 → 三木谷氏の「右腕」ダブル不倫で辞任? 専業主婦との交際「週刊新潮」報じる
 → 『住友銀行秘史』には書かれなかった著者の金銭&愛人訴訟
 → ドロドロの不倫劇のはてに「ストーカー行為」で訴えられる


MOF担といえば、
大蔵官僚の接待役で、
「ノーパンしゃぶしゃぶ桜蘭」だとか
そういうお店に詳しいんでしょうね。


土田さんにあてた密告の手紙も
この人が書いてたみたいですね。


バブルの年表


















































 → 景気動向指数(CI)の推移はこちら


海部内閣ということは、
小沢幹事長のときですね。


住専の救済は、橋本さんの時ですね。^^;


金融機関が潰れまくった時も
橋本さんの時なんですね。


東急不動産の人のお話によると、
1994年くらいから
目に見えて悪くなった
みたいですね。


小沢一郎が下野するまでは
粉飾で乗り切ったということ
でしょうかね。


あとそれから、イトマン事件は、
現在まとめ記事を準備中ですが、
とりあえずこちらを見ながらお待ち下さい。↓


 →【イトマン事件の年表】


それはそうと皆さん。
許永中って、どっちかわかります?


今治新都市開発


今治市の相関図













( クリックすると拡大。↑ ) 

今治新都市の区分




 → 今治新都市再開発事業の概要 (全体図)
 → 学園都市構想の実現に向けて (プレゼン資料)
 → (施工)鹿島・白石建設工事共同企業体
 → 渡邉良人 (加計学園 法人本部事務局長)

 → 今治市の収支報告書
 → 愛媛県と今治市の負債まとめ

 →【今治新都市開発の年表】(ソース記事まとめ)
 → 里見隆治(公明党)の質問に答える加戸守行参考人 (Youtube)
 → 今治市大学設置事業専門委員会


今治新都市の年表




















しばらくご無沙汰だった
岡山理科大学の今治キャンパスなんですが、
文科省が認可を決めたそうで、
webサイトも出来てるみたいですね。


まあ、「規制緩和」はともかく、
出来上がったもの
( 36億5,700万円の土地を無償譲渡 + 96億円の補助金 ) を見ると、
何だか、ぼったくられているような
気もしなくもない感じなんですが、


無償譲渡の理由
https://drive.google.com/drive/folders/0B_-7veRf5tEKV1luWHZSdkkxLXM

今回、食品安全委員会委員の候補者となっている吉川泰弘氏については、
当時、食品安全委員会プリオン専門調査会座長として
問題の答申をまとめた重大な責任があります。

鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!
2006年 吉川泰弘 第三文明社 
http://www.daisanbunmei.co.jp/books/book.php?no=03288

第三文明 2015年 9月号
政権中枢まで巣くう「日本会議」の実態と危険性とは
菅野完

   → 「第三文明」に登場した有名人まとめ。


やけっぱちになって
松山で暴走した人もいましたが、
あんまりよろしくないみたいですね。


珍しい名字だったんで調べてみたら、
ご近所に、地場産業関連の人が
何人か住んでるみたいですね。


タオルの他にも、造船があるんですが、
これもオイルショックだとか円高不況とかあって、
'90年代以降は落ち目になり、↓

今治造船丸亀事業本部(丸亀市)の中国人の元研修生(解雇)を
外国人登録法違反容疑で逮捕、研修生6人を同容疑で書類送検

  → 実習生制度の問題はこちら


大型船の建造のために、港の整備が必要らしいんですが、
費用の半分(40億円)を、自治体に負担させたりしていて、
まあ、400人ぐらいの雇用創出になるらしいんですけどね。


 → 最大手の今治造船、香川に大型ドック新設
 → 開発公社から払い下げを受けた埋立地にドックを建設
 → 供給過剰だけど国際協力銀行が支援して購入します
 → 石井国交相「支援の必要性を認識しました。」


あとまあ、人権問題に関しては、
今治市人権啓発課課長補佐の高山久という人が
貢献して下さってるみたいですね。



県庁に突っ込もうとしたということは、 
県への恨みがあったのか、
単に人が多いところを狙ったのかは
よくわからないんですが。


ヤクザさんの話も、よくわからないし、
このへんは流動的ですから置いといて、


 → 後藤さんについてはこちら


政治家先生についてみていくと、
四国だとか、しまなみ海道周辺は、
宏池会が多いですね。


 吉田茂池田勇人→(中略)→岸田・麻生
 児玉誉士夫→池田勇人大平正芳とか宮沢喜一→長銀救済
 児玉誉士夫→小佐野賢治→日本航空→鳩山・前原が救済
 牧口常三郎→大日本皇道立教会←児玉誉士夫
 児玉誉士夫→鳩山一郎
 三木内閣(連絡橋推進内閣・今治でも高等教育機関の誘致構想)
 → 麻生派が山東派(三木派)と合併
 三木武夫→海部俊樹→小沢一郎


右翼の関係図でいうと、


 創価←塚本素山→児玉誉士夫→田中角栄→小沢一郎
 赤尾敏→チャンネル桜←トランスデジタル←〇〇会→下村博文
 野村秋介←→後藤さん


新風の鈴木信行
「風の会」の人ですね。


宏池会というと、
貧乏人は麦を食え」の池田さん
対中ODA&特例公債法&消費税の大平さんと、
あと宮沢さんが有名ですね。


三木内閣については、
本州四国連絡橋を推進していた地元議員が
多数入閣していたようですが、
田中角栄の事件の追求だとかで対立をして、
選挙で負けて、退陣したみたいですね。


 → 三木国際交流センタービル


白石建設工業は、イオンモールの
道だとか基礎工事をしてますね。↓


 → イオンモール今治 斜面設置工事及び窪地埋戻し工事を終えて (画像)
 → 元記事はこちら


まあ、いろんなことが想像できるんですが、


最近だと、
高橋兄弟お父さんの話が出てきてましたね。


 → 伊豆シャボテン公園の三色旗の写真はこちら
 
 → Harunori Takahashi 草月会館
 → Eie International Limited
 → DENTSU SECURITIES INC.
 → DENTSU SECURITIES INC.

横濱前社長は仕手筋「草月グループ」の後継者としても知られる御仁。もともと同グループは故高橋治則氏が築き上げたもの。バブル期に「EIEグループ」を率いた高橋氏は一時期、個人破産するほどのどん底状態にあったが、2000年頃から仕手筋として復活。東京・赤坂の草月会館を根城に、ユニオンホールディングスなど複数の上場企業を背後から支配した。
https://facta.co.jp/article/201001062.html

豊州市場の相関図のほうが
詳しく載ってますね。


四元さんについては、
電通と長銀で登場していて、


高橋兄弟とオーバーラップすると思ったら、
公明党の石井さん北側さんと接点があったり、


すると、「日本株式会社」だとかいっていて
右翼に殺された石井紘基さんだとかは、
どうなんだろうなぁとか。


カルテルがあるから、経済が伸びない。
みんな仕事がないので土建屋。
みたいなことなんですが、


バカ正直に自由化をすると、
日本社会は持たないんでしょうかねぇ。


急に事業者が増えても
商売にならなくなるところだとか
あると思うんですが、
即効性を求めると、
副作用もありそうだし
どうなんでしょうねぇ。


ボストンは前回の記事だとか、
わりとよく登場していますね。


楽天とも関係が深いみたいですね。↓


 → 東光電気工事の興銀人脈


長銀は、第一勧銀系で、
第一勧銀は、竹下派、
特に鳩山さんと関係の深い銀行でした。


三菱系なのは安全信用組合ですね。


JASRACは、
法人登記簿が公開されていて、
それによると、監査法人
トーマツ元代表社員の中地宏さんとこですね。↓


 → 登記簿はこちら

昭和53年3月 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員
平成9年8月 監査法人ナカチ 会長・代表社員
平成20年6月 株式会社テレビ東京 社外取締役
http://www.txhd.co.jp/ir/stock/meeting/pdf/tvtokyo_bb/10-1.pdf

竹谷とし子と同じ
アビームの人もいますね。↓


 → 粂川操(公認会計士:株式会社経営管理ナカチ代表取締役)


簡単にいうと、
レコード会社の取り立て代行業者で、
いわゆる業界団体ですね。


それから、話を戻して、
FC今治というサッカーのチームがあるんですが、
ホームスタジアムも建ててるみたいなんですよ。


 → 完成予想図


土地は、市が持っているんですが、
無償で貸し出してるみたいですね。


スポンサーの顔ぶれもなんだか
トーマツだとか、LDHだとか、
既視感のある感じなんですけどね。


加戸さんが在任中に支援していたFC愛媛には、
聖教新聞の用紙でおなじみの
大王製紙が付いてたみたいですね。


URが住宅地も作っていて、
分譲してるみたいですね。↓


 → 今治新都市しまなみヒルズ (UR都市機構)


商業施設のテナントなんかも
URが分譲してるみたいですね。↓


 → 「にぎわい広場3番地」(17街区1画地)を分譲中で、企業の誘致を図っている。


今治市の開発公社が
地権者から土地を買い取って、
URが造成をして分譲という流れ。↓


 → 市街地開発事業


事業主体UR都市機構 (旧公団) で、
資金は、共同事業者である
愛媛県と今治市から出ています。


URで鹿島だと中曽根さんで、
加戸さんの路線とも近いような
気もしなくもないんですけどね。


 → 田中曽根&金丸による「アーバンルネッサンス計画」


URは、ミューザー川崎だとか、
価値開発のところでも
少し出てきてましたね。


 → ワインの会に、URと新日本建物が登場
 → URの物件を、新日本建物 (ダヴィンチHD) が買い取るの図
 → ダヴィンチHDといえば創価の阿部幸宣
 → 甘利さんの話はこちら
 → 新日本建物と価値開発はこちら

 → UR出身の役員まとめ


URは、「〜新都市」とかいう再開発を
あちこちの自治体で行っていて、
構造協議の最終報告書にも、
再開発についての記述があります。


スペインの住宅バブルの原因にも、
「新土地法」という規制緩和があって、
これをしたのがアスナール政権で、
新自由主義系です。


塩入事件のNEDO、水資源機構、トイザらス、アニメイト、
そしてURが入居しています。


加戸さんによると、
この事業の復活に向けて動いていたのは
加戸さんの時の愛媛県で、
URや建設省に要請したのは加戸さんで、


平成11年に知事に就任したとき、
愛媛県今治市は都市再開発の構想が十何年も眠っていたままだった。

知事に就任してすぐに
旧建設省と住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)に要請し、
12年から事業が始まった。

http://www.sankei.com/life/news/170615/lif1706150007-n1.html


今治市は、土地と資金を提供して、
加戸さんにも推進費(旅費とか)を支払って、
愛媛県も少し支援をしていた ↓
ということなんですけどね。

今治新都市開発事業における今治市の

中核施設用地の取得を支援することとした。(p.5)

 
ちなみに総事業費は、
約151億円かかっています。↓
 

今治新都市総事業費


UR
の累積債務の解消に
つながるんでしょうかね。


 [ 民営化推進派 ]
 → UR賃貸「99%赤字、損失30億円」 (THE PAGE)
 → 有利子負債13兆円! (東洋経済)
 → 国庫補助金は毎年約400億円 (国土交通省)

 [ 民営化反対派 ]
 → 穀田恵二「URは赤字ではない」(しんぶん赤旗)
 → 前原国交相のUR民営化に反対 (しんぶん赤旗)
 → UR団地の取り壊しは、財界の要求なの? (しんぶん赤旗)
 → UR団地取り壊し・売却 売却迫る公明 (しんぶん赤旗)


加戸さんの県政は、平成11年(1999年)の
1月28日からなんですが、
URのパンフレットの年表 (p.33)によると、


平成10年3月
愛媛県及び今治市から今治新都市開発整備事業について
地域振興整備公団へ事業要請」したと書いてあって、

 
用地の買収についても、
「平成11年11月〜」と書いてあります。
 

加戸さんの前は、伊賀さんという人で、↓
この人は県の職員だった人なんですが、

また国の景気対策もあって、道路整備にも注力したため、
1990年代の前半の5年間に土木費が二倍に膨れ上がり、
その後の県財政の悪化を招いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/伊賀貞雪

'90年代の前半といえば、国政だと、
海部、宮沢、細川、羽田内閣あたりで、


1999年ごろだと、
新進党の残党 (自由党・保守党・公明党) と
連立を組み始めた頃ですね。


 → 90年代の新党ブームについてはこちら


まあ、海部・小沢内閣の時に、
公共事業をする約束
アメリカとしちゃったんですよね。↓


 → 日米構造協議の首脳会談 (Youtube)
 → 公共投資に10年間で約430兆円
 → 最終報告書の原本の写し (東京大学出版会)
 →「公共投資基本計画」(朝日新聞コトバンク)
 →「公共投資基本計画」の原本の写し (内閣府 経済社会総研)

その後、90年代中盤までは公共投資が増額されていき
実施された代表的なものには、関西国際空港の建設や
東京湾臨海副都心の開発などがありました。
http://www.geocities.jp/sundayvoyager/sii_japan_america.html

    (5)関西国際空港,東京臨海部開発等の大規模複合開発プロジェクトについて,
       関係省庁間で緊密な連絡調整を行うための体制を整備するなど,
       プロジェクト全体としての効率に十分配慮していく.
 http://www.esri.go.jp/jp/prj/sbubble/data_history/6/taigai_kei_housin01.pdf

アメリカの提案に、金丸信が今後10年間で430兆円はやれると豪語。
(中略)
公共投資の財源の半分は、国債や財政投融資等の資金であり、国民の借金。
http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/4d1cbde08e1d95d4724137f519d1193b 

    → 当時のニュース映像 (Youtube)

   → 日米貿易摩擦の頃の雰囲気 (Youtube)
   → 文字起こししたものはこちら
   →アメリカの高金利と日本の円高を演出した人の話

   → 日米摩擦年表 (読売新聞)
   → 詳細な年表 (外務省)

   → バブルと住専はこちら


'94年10月の200兆円を含めると、
合計630兆円のムダな公共事業
約束したことになります。


景気対策」(内需拡大)については、
中曽根内閣の頃から
アメリカは要求して来ていたそうですが、


この「景気対策」に
その当時、消極的だったという
宮沢さんの内閣のときに、
小沢一味が離脱したんですね。


まあ、宮沢さんは、
何らかの対策が必要だとは
おっしゃってたみたいなんですけどね。



広瀬さんいわく、土建の元締めは金丸さんで、
その後を継いだのが小沢さんということで、
これは日本側の提案なんじゃないか?
という説もあるみたいですね。


 → 竹下派はゼネコンと親戚 (近現代日本の家系図)
 →「談合の帝王」平島栄氏のバックには金丸信氏 (ビジネスジャーナル)
 → 談合のドンに聞く(上)「この業界は護送船団」(神戸新聞)


「Net IB News」の記事によると、
1995年くらいまでは、談合の元締めは
西松の平島栄相談役だったそうですが、
金丸&西松といえば、ハマコーさんの本にも書いてあった
東京湾横断道路なんですよね。(西松・戸田・銭高JV)


談合といえば
こんな記事が出てますね。↓


 → ゼネコン「絶好調決算」の裏に大手4社の談合疑惑が…! (現代ビジネス)
 → 小池知事主導の入札制度、見直しへ 工事手続きに滞り (朝日新聞)


まあ、原発と一緒で、利権化して、
過大に提言するようになったんじゃないか
ということなんですけどね。


まあ、アメリカよりは、田中軍団のほうが
メリットが大きいと思いますね。


まあ、輸出が減りますから、
その分だけ雇用政策みたいなことなんでしょうが、
内需産業として自然とあるものではなくて、
国のお金でやってただけなんですけどね。


ともあれ、オイルショックで頓挫した列島改造論
続きをするチャンスが巡ってきたんですね。


円高放置は、
日本側のアイディアだったそうで、
円高誘導についても、
竹下さんが積極的だったみたいですね。


アメリカ側は、”政策協調”を重視していて、
これはその後の、
日米構造協議」だとか、
年次改革要望書」に続く流れですね。



あと、津田大介さんの記事によると、
公明党の澤雄二がフジテレビで、
小沢一郎をヨイショをしていたのが
'93年から'03年ぐらいまでみたいですね。


霍見さんのご本によると、
レーガン政権は円高を放置していたため、
貿易赤字が膨らんでいて
そこで『日本が為替操縦している!』
という日本陰謀論が登場して、
それで円高・ドル安に誘導することにした
ということみたいなんですね。


あとまあ、日本が国策
半導体の製造技術を独自に確立して、
追い上げてきていたことも
背景にあったみたいですね。


元は防衛産業ですから、
絶対に負けられない戦い
だったんでしょうね。


小沢一郎の防衛利権についても
お書きになっていましたが、
これもアメリカ絡みなんですよね。


'90年代以降の日本の凋落は、
ほとんど説明がつきましたね。


浜側の三セクは、軒並み不採算化していて、
民間投資を入れたりしてごまかしています。


「途中で終わったから不良債権化した!」
「あれは負債ではなく資産だ!」

とかいう話をしている人もいますが、


浜側の現状を見れば、
どういう人たちが言わせているのかは
すぐにわかると思います。


小沢一郎や構造協議の批判といえば、
石原慎太郎で、
側近の浜渦さんは、
東京都の百条委員会で
2度やりこめられています。


構造協議の確認書に書かれているように、
帳簿の上では、(外需ではなく)「内需」によって
経済は成長していることになっています。


原発も、廃炉にしてしまうと
負債が確定してしまいますが、
続けていると、使用済み燃料の
処分費用が増えていきます。


安価な処分方法が見つかるまで、
イチかバチかで使い続ける
つもりなんでしょうねぇ。



あとまあ、加戸さんについては、
こんな話もあるみたいですね。↓

そもそも、加戸氏は、リクルート事件が取り沙汰された際、リクルート社からゴルフ接待を受けていたことなどから文科省官房長を辞職。しかし、辞職後は公立学校共済組合理事長に見事「天下り」を果たし、「更迭されたのではなかったのか」と批判を浴びた。さらには続いて文科省が監督官庁であるJASRACに天下りし、在任3年で退職金含め1億円以上の報酬を得たと報じられた。
http://lite-ra.com/2017/07/post-3328_4.html

ちなみに、当時の文部大臣は、
西岡武夫 (新進党幹事長、自由党副代表)。


リクルートに関してはこちら。↓


 → 経営理念が「新しい価値の創造」
 →【リクルート事件の年表】


リクルート事件の端緒となった
川崎西口の再開発プロジェクトでは、
URと、興和不動産が参画しています。


ここも時期的にみて、
「アーバンルネッサンス計画」を受けてのプロジェクトです。


それから、
下請けについてみていくと、
鉄骨は、福栄鉄工。↓

工事名重量(t)施工者設計者
(仮称)岡山理科大学
新1号館新築工事
600(株)大本組(株)ADO建築設計事務所
イオンモール今治新都市
新築工事
1100鹿島・白石イオンモール
今治建設工事 JV
鹿島建設(株)
建築設計本部
http://www.fukueitekko.co.jp/works/

型枠
は、グローバルコーポレーション。↓

施工年度物件名所在地施工業者名
2015年(仮称)岡山理科大学 新1号館 新築工事岡山県大本組
2015年イオンモール今治新都市 新築工事愛媛県鹿島・白石イオンモール
今治建設工事共同企業体
http://globaaal.co.jp/cgi-bin/jisseki/jisseki_disp.cgi

他にも、↓

工事名県名
(仮称)イオンモール今治新都市新築工事愛媛県
豊洲新市場(仮称)
水産仲卸売場棟付帯施設建設その他工事
東京都
http://www.tokuyasu-k.com/works.php

随意契約が多く、
競争入札での落札率も高い。↓


  → URのwebサイトにあった今治関連の入札結果


イオンの役員にもURの人がいますね。↓

取締役 監査委員会議長報酬委員
佐藤謙

昭和41年4月 大蔵省入省
昭和60年6月 同省主計局主計官
平成4年6月 同省理財局次長
平成9年7月 防衛庁防衛局長
平成12年1月 防衛事務次官
平成14年7月 都市基盤整備公団(現独立行政法人都市再生機構)副総裁就任
平成16年7月 財団法人世界平和研究所(現公益財団法人世界平和研究所)副会長就任
平成21年12月 同研究所理事長就任(現)
平成23年5月 当社取締役就任(現)
平成23年6月 日本テレビ放送網㈱(現日本テレビホールディングス㈱)取締役就任(現)
平成24年10月 日本テレビ放送網㈱取締役就任(現)


あと、イオンモールの環境設計をしている
ディ・ブレイン研究所
玉置会長の自宅のお隣に
公明党のポスターが貼ってありました。


あとまあ、
誰得の内訳をみていくと、
大部分は人件費で、


1992年以降,景気の低迷が顕著になるにつれて,
景気浮揚を図るべく,財 政・金融両面から繰り返し景気対策が取られた.
結果論から言えば,その後,景気は本格的な回復を示さないまま,

景気浮揚を図るべく,財 政・金融両面から繰り返し景気対策が取られた.

結果論から言えば,その後,景気は本格的な回復を示さないまま,

1997年の金融危機へと進んで行く.


 

建材は、製鉄は国内で、
セメントも国内が7割で、


原料は、こちら。↓


 → 鉄鉱石の輸入先
 → Mineral Commodity Summaries 2017
 → アメリカから日本への主要な輸入品目


アメリカだと、石油くらいで、
製鉄するときに大量に使うそうです。


あと、鉄鉱石の買い付けは、
三井物産が仲介してるみたいですね。


製鉄は、中国からの輸入
はじめているそうですが、
品質が良くないとかで、
JISを取らせてから契約するように
しているみたいですね。
  

それと、企業誘致では、
日本食研の
例の工場がそうらしいですね。


 → クリエイティブヒルズのその他の企業
 
UR都市再生機構出身の役員たち

対中ODAが終了

対中ODAの周辺人物












対中円借款が完了 貸し付け累計3兆円超
 
 → 【中国の年表】


対中ODAといえば、
青木直人さんのご本が有名なんですが、


田中首相・大平外相の頃に
日中の国交が正常化して、


その手下の人たちによって、
ODAが続けられてきて、


小泉さんの時に
問題視されるようになって、
縮減されてきたということなんですが、


青木さんのご本によると、
田中角栄が日中国交正常化に動いたのは、
石油など資源外交の一貫と、
昔から日本の経済界が狙っていた
大陸市場への参入というのがあって、


そのための先行投資と、
戦後賠償の枠ではないそうですが、
償いのような意味合いがあった
ということみたいですね。


戦前の対中輸出は、
輸出全体の1/3くらいあったみたいですね。


資源外交については、
石油ショックだとかありましたから、
オーストラリアのウランだとかも含めて、
あちこち駆けずり回られていたそうで、


このあたりが
『アメリカの虎の尾を踏んだ』
といわれているみたいですね。


中国側との外交ルートは、
大きく分けると、3つくらいあるそうで、


橋本派(経世会)
堀内派(宏池会)
中曽根さん

このまわりに、
創価学会だとか、
海部さん、二階さんといった
保守党の先生が取り囲んでいる
ということみたいですね。


そういえば、
日中友好協会会長の加藤紘一
宏池会でしたね。


胡錦濤前主席が真っ先に会い来ていたのは
創価学会の池田大作だとか、
田中真紀子だったんですけどね。


中国では
「経済協力」といわれているそうで、
『共同出資した』とか書いてあるそうですが、
基本的には、


『社会インフラを開発するための資金を、
 低金利(※1)で貸してあげます。』

ということなんですが、( 有償資金協力 )


この他にも、
返済なくていい「無償資金協力」や、
生産技術を教えてあげる「技術協力
というのもあるそうで、
この3つがあったんですが、


最初のODAで決まった6つの事業のうち4つは、
資源の輸出に関係するものだったんですね。


 (※1...中国側は、円高になると、
  借金が増えると主張しています。)



アメリカの大統領がジミー・カーターの頃に、
ブレジンスキーという大統領補佐官がいて、
キッシンジャーさんの民主党バージョンというか、
こないだお亡くなりになられたんですが、


この人が、ソ連と中国の関係を裂くために
日中の平和友好条約
米中の国交正常化に向けて
動いていたそうですが、


福田赳夫さんのグループだとか、
その秘書をしていた小泉さんが反発をして、
福田さんは、78年の5月に訪米した際にも、
逆ざやなことをいって、カーターさんを怒らせて、
NYTから批判を浴びた、ということなんですね。


カーターさんの前は、共和党フォードさんで、
強烈な反共ですから、
勝手が違ったんでしょうね。


鄧小平と話をしたのは福田さんで、
そのあと、「改革開放」が始まるんですが、


福田さんは、カーターさんにいわれて
仕方なく従っていた面が強かった
みたいに青木さんは書いてるんですね。


で、カーターさんに嫌われたのが良くなかったのか、
福田さんはその後、自民党総裁選で、
大平さんに負けています。


鄧小平さんと一番仲よかったのは、
大平さんとか、その手下の
伊東正義さんなんですね。


中曽根さんについては、
第二次円借款をはじめたのが中曽根さんで、


第三次円借款の実施と、
天安門事件の後、再開させたのが
海部さんなんですね。


青木さんが問題視されているのは、
腐敗の問題で、


縁故主義から始まったために、
取り巻きというか、業者が群がってきて、
キックバックされたものが権力闘争の資金になるという、
そのあたりのことが、書いてあるんですね。


まあ、親日的な人に偉くなってもらう
ということであれば、意味があったんでしょうけど、
江沢民さんなんかを見ていると、
無駄骨だったような気もしなくもないですね。


それで、'79年から開放政策が始まって、
'92年から本格的にはじまるんですが、


この移行期間の間に投じられた資金の
約半分が日本からの投資で、


他の国はというと、様子見というか、
二の足を踏んでいたみたいですね。


貢献度では、竹下さんもかなりのもので、
第三次の円借款、村山さんの時の
第四次円借款にも関わっていたとかで、


その他にも、民間投資をうながすためにと
日中投資促進機構」を設立させたり
していたみたいですね。


 → 池浦喜三郎と竹下登 日中投資促進機構
 → 池浦喜三郎と東京ディズニーランド


本のタイトルにある「6兆円」というのは、
第四次までの20年間の支援全体の総額で、
うち円借款は、2兆6500億円です。


おもしろいと思ったのが、
金丸さんは、台湾が好きな人だったようで、
李登輝さんを日本に呼ぼうとしたり、
この問題で中国寄りの竹下さんを
あたふたさせていたみたいなんですね。


橋本さんと野中さんは、
中国の首脳部とパイプがあって、


野中さんは、江沢民の最側近の
會慶江さんと仲がいいとかで、


公明党だと、冬柴さんが
親しかったみたいですね。


まあ、中国の情報官僚で、
アメリカだとCIA長官みたいな人ですね。


江沢民さんは、'93年に主席になっていて、
クリントン政権とほぼ同時期なんですね。


外務省は、ODAを
『唯一の外交カード』だと言っているそうですが、


日本の援助というのは、
円借款にしても、輸出入銀行のローンにしても、
ほとんどが「ひも付き」ではない
「アンタイド・ローン」なんだそうで、


逆にカードに使われているようなところも
あるみたいなんですね。


つまり、中国側が、業者を選定していて、
伊藤忠商事や三井物産が、受注工作で
鄧小平さんや、李鵬さんのファミリー企業に
お金を持っていったりしているというんです。


こないだの都議会の話でも、
山田慶一という人が出てきましたね。


越山会の女王が後ろ盾にいて、
ベトナムの火力発電所の工事に、
中国の業者を噛ませようとした人です。


 → ベトナムでの工事受注工作 (画像)

 → くわしくはこちら


'80年代の終わり頃から、
ODA全般への風当たりが強くなって、


'91年4月、海部さんの時に、
「援助4原則」というのができて、

1.援助国の軍事支援の動向。
2.武器開発製造の有無。
3.武器の輸出。
4.基本的人権の尊重と民主化の状況。

さらに、宮沢さんの時の「ODA大綱」('92年6月)で
「人道的・道義的考慮」という理念が付きました。


そして、村山さんの時の第四次からは、
前半と後半に分けることで、
相手国の様子を見るようにしたり、


それから、小泉さん?の時の第五次では、
単年度方式に切り替わったりしています。


元々は、途上国への支援制度ですから、
中国が「世界の工場」だとか言われるようになって
ずいぶんになりますし、


日本よりも経済規模の大きな国を、
借金までして支える必要があるのかというと
どうかということなんでしょうね。


まあ、海洋進出の問題だとか、
週刊東洋経済」の有名な
奥谷禮子の「自己責任」発言だとか、
”国民感情”もあると思うんですけどね。


村山さんの時に、'95年のことですが、
その年分の供与を
一時的に止めたことがあって、


中国が核実験を強行したことへの
抗議だったそうなんですけどね。


金額的には、'97年がピークで、
あとは減少していますね。↓


 ③ ODAの規模と経済・財政  (p.2)


さいきんの実績はこちら。↓


 対中ODAの概要 (外務省)


予算の決定権を持っているのは、
大物政治家なんでしょうけど、


担当省庁は、
外務省、財務省、経産省で、


実施機関は、
通常の円借款は「国際協力銀行」(JBIC)で、
無償資金援助と技術協力は
国際協力事業団」(JICA) みたいですね。


JICAといえば、緒方貞子さんだとか、
緒方竹虎さんですね。


まあ、この人たちには
別の思惑があるようなんですが、


さいきん実施されたものは、
このJICAのサイトで見ることができます。↓


 → ODA見える化サイト (JICA)


アメリカからの外圧なんかもあって、
人民元の切り上げだとか、
内陸部の開発なんかもやって、
物価も上がってきていますし、


最近だと、「一帯一路」だとかですね。


シルクロードの交通インフラを整備して、
洋の東西のアクセスを良くするそうですが。


世界中で需要が無くなって、
経済成長が鈍化しているところに、


強力な競争力を持ったAmazonだとか、
ウォルマートだとかいった外資系の企業が
中国市場に参入していくと、
山間部の小規模農業だとか、ぜんぶ取られて、
失業者が億単位で生産されるといわれています。


 → ウォルマートについてはこちら


前編から見たほうがいいですね。


まあ、アップルの工場の勤務実態だとか、
仕事のある人たちも、すでに大勢
お亡くなりになられているみたいですが。


新進党 (公明党) と対立していたのは、
自民党の左派というか、
野中さんや、社会党だったんですよね。


橋本さんが負けてからは、
自民党は、新進党 (公明党) と組むんですよね。


橋下さんは、
一ノ宮さんのご本によると、
地区の支援を受けられなかった人で、


微妙な関係のようなんですが、
小西さんや許さんのグループとは
接点があったようですね。
 

芸能事務所の社長がなんか
会員とかいう話がありましたね。
 

令計画さんの時に、
京都方面が出てきてましたけど、
野中さんと親しい文春が噛んでるというのも、
なんだかありそうですよね。
 

 → 令計画の土地登記簿一覧


そういえば、ジェネリック家電もとい
ジェネリックジブリみたいなのが
ありましたよね。
 

けっきょく連立してしまうんですが、
最近だと、改憲のことで
公明党を批判されていましたね。


野中さんはともかく、
野田さんについては
それこそ文春が書いていたように、
高山さんの子分つながりで
学会と接点がありそうですよね。


共同正犯というか、
ゼネコンだとか、しがらみがある
のかも知れませんね。


本気で政権を取るつもりはないみたいですから、
安倍さんを辞任に追い込むのが目的なんでしょうね。


それから防衛利権も旧自由党系で、
霍見さんのご本にもあったように、
小沢さんだとかなんですね。


NAFTAについては、
こないだお亡くなりになられた方の
回顧録の下巻の352ページあたりに
経緯のようなことが載っていますね。


民主党は、保護主義の党ということで、
なかなか前に進まなかったみたいですね。


その少し前には、安い輸入品に押されて、
アメリカの繊維業界だとかが、競争圧力に
さらされているが、準備ができていない
ようなことをお書きになっていましたね。


よく引用されているのは、290ページで、
ブレジンスキーさん、カーターさん、宮沢さんについては、
312ページ以降に載っていますね。


カーターさんといえば、
こんなことがありましたね。↓


 → 映画『アルゴ』の裏には、もうひとつの隠された現代史があった!?


安倍さんは、
「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)には参加せずに、
中国以外の国を支援してますよね。


安倍さんの支援者いわく、
中国包囲網』ということで、
安全保障上の事情からなんでしょうけどね。


まあ、紆余曲折を経て、
ブロック経済化、多極化してから
世界大戦になるみたいな予測が
前からありましたね。
 

それとやっぱり、
中国は、反日教育だとか
歴史的な経緯もあって、
日米間の貿易でも不均衡になりましたが、
日本産のものを買ってくれないというか、
あんまり期待できないんですよね。


田中さんたちが中国にこだわった理由は、
アジア主義だとか、重慶油田の悔しさとか、
中曽根さんの韓国に対する思いのようなものだとか、
いろいろあったと思うんですけどね。


中国もまた、アフリカだとかに投資をして、
仲間を増やそうとしていますね。


ブロック化ということなら、
近いほうがいいんですけどね。


あとまあ、斎藤満さんは、
三和銀行の人ですね。


反グローバリズム」についてのお考えは、
291ページのあたりに書いてありますね。


ポピュリストと孤立主義者は、過去半世紀の間、
わたしたちが活発に国際的役割を果たしたおかげで生じた
明確な利益を黙殺している。

グローバルな貿易、通信手段の改善、異文化間交流の増大の結果、
ソ連共産主義がもたらしたきわめて現実的な脅威が克服されただけでなく、
世界中の社会、とりわけアメリカ社会で、抜本的な改善が見られた。

ポピュリストは、これらの成果にめったに触れないし、
それらなしではアメリカ経済の成長と拡大や、
政治権力の拡大を維持できるかについて、
説得力のある説明をすることもできない。


グローバル経済」について
方針を転換しょうとすると、


共産党にでも投票をするとか、
新しい政党を作らないと無理でしょうね。


つまるところ、仕分けをして、
お金が出てくるのかだとか、
制度改正で、経済が伸びるのか
ということですよね。


共産党は、自衛隊をなくそうと言っていますから、
防衛費は浮くかもしれないですね。


90年代の新党ブーム


新党ブームの変遷




























(  ↑ クリックすると拡大されます。)



非自民政権というのが
何度かあったんですが、


'55年体制を終わらせたという意味で
重要なターニングポイントとなっているのが、
'90年代の新党ブームだと思います。


新党がいきなり第一党に躍進する
というのは、難しいということで、
この当時は、社会党などとも
連立を組んだりしていました。


 → 92年以降の新党変遷図

 → 詳しい系統図

 → 民主党の系図

 → 小沢一郎の所属政党


まあこれは、金丸さん小沢さんの
交友関係の広さの成せる技というかで、
このあたりのことをハマコーさんが
自叙伝に書いて残されています。↓


新たなフィクサーが登場

先にも触れたが、新生党の旗揚げ資金として、
創価学会の池田大作名誉会長から
巨額な資金が出たという話がある。

金丸さんが溜め込んでいた金は、
検察に押収されてしまった。

池田大作名誉会長が年に集める金は、
五千億か六千億かは知らないが、
そうした巨額のものが動かなければ、
今回のような合従連衡はできなかったと思う。

少なくとも、公明党の石田幸四郎委員長や
市川雄一書記長の段階でまとまる話ではなかったことは、確かだ。

最終的には、池田・小沢会談があったと私は断定している。

公明党=創価学会と自民党との関係は古い。

私が初当選した昭和四十四年(1969年)に、
創価学会による言論出版妨害事件というのがあった。

(中略)

これ以後、宗教団体への課税問題、脱税問題、あるいは
池田会長の女性問題など、なにかことあるごとに、
公明党は田中派、竹下派と取り引きしてきた。

私は公明党対策のようなことをしていた時期があり、
そのときは、竹入委員長や矢野絢也書記長にも遠慮なくものがいえた。

私が言ってダメな場合は、二階堂進さんに頼めば、
たいていのことは話がついた。

その後、公明党とのパイプは金丸さんが握るようになり、
小沢くんがその代理で動いていた。

先に国会対策で金が動くと言ったが、公明党に対しては、
創価学会という巨大組織を背景としているだけに、
金はあまり有効ではなかった。

それよりも、やはり、言論弾圧やスキャンダル隠しのほか、
宗教団体に対する課税問題、査察問題などで便宜をはかる、
俗に言う「恩を売る」ことが中心だった。

(「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一・著 p.203~ )

二階堂さんについてはこちら。↓


 → 田中派が分裂 竹下派 vs 二階堂派 (Youtube)


一人でいっちゃダメなんで、
みんなで出ていったんですね。


小沢さんと金丸さんとは、
ゼネコンの創業家との縁戚などで
深く結びついているんですが、


 → 家系図はこちら


金丸さんによると、
ため込んでいたとされる60億円は、
「政界再編」のためのもので、


ハマコーさんによると、
小沢一郎を中心とした新党の準備金として
プールしていたんだろうというんですね。


金丸さんの金庫から出てきた無刻印の金塊も
この中に含まれているとおもうんですが、
これは北朝鮮からのプレゼントだといわれていて、
このふたりと仲のいいゼネコンがその昔、
北朝鮮でダムの建設をしたことがあったとかで、
玉砂利の利権だとかがあるとかいわれていました。


'90年代の自社さ政権などを経て、
自公政権へと移って行くんですが、
非自民政権の後継ともいえる民主党が
その後、なかなか政権を取れずにいたのは、
この'90年代のことが尾を引いているような
気もしなくもないですね。


竹下さんが田中派を出ていって、
田中さんが脳溢血で倒れたときのことも書いてありますが、


小沢さんもよく似た行動を取っていて、
自自公連立政権から、自由党が離脱した次の日には、
小渕さんが脳梗塞で倒れていますね。


明智光秀じゃないですが、
このままではダメだと思うときがあるようで、
某センセーが土建屋のご機嫌を取ったりしているのも、
そういう事態を避けるためだといわれていますね。


社会党についても書いてあって、
金丸さんと田辺さんが仲がよくて、
これを引き継いだのが
梶山さんと村山さんだった
ということみたいですね。


金丸-田辺から梶山-村山へ

金丸さんと田辺さんの関係は、
私が政界入りしたときにはすでにあったような気がするが、
記憶は定かではない。

それほど、この両者の結びつきは古く、長きにわたっているということだ。

はっきりした与野党のパイプとして金丸-田辺ラインができたのは、
田中内閣時代の昭和四十八年(1973年)ごろだ。

金丸さんはその前年から自民党国対委員長だったが、
当時、田辺さんはまだ社会党の国対委員長だった。

この二人はウマが合い、急速にその関係を深めていった。

社会党の「審議拒否」が日常化するのも、
金丸-田辺ラインができてからだ。

つまり、国対によるパイプラインが、もっぱらお金の通り道として
定着したことを意味する。

(中略)

社会党委員長に就任する前まで
同党の国対委員長だった村山さんは、
田辺さんの直系
である。

それが、金丸さんの直系である梶山君とコンビを組んだ。

このようにして、金丸-田辺ライン
梶山-村山ラインに受け継がれた。

村山執行部の誕生は、田辺さんが力を盛り返して
院生を敷いたと見ていいだろう。

(「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一・著 p.188~)

金丸さんを訪朝させたのが田辺さんで、

田辺は、同じ国対族で親交の深かった金丸に声をかけた。

北朝鮮が政権与党と接点を持ちたがっていることを紹介し、
金丸にも注目していることを伝えた。


そのあと、金丸さんが逮捕されて、
例の金塊が出てきたということみたいですね。


細川さんの日本新党については、
小池さんのお父さんだとか、
中曽根さんの取り巻きが多いのが
奇妙だと書いてありました。


 → 新党各党が躍進 (Youtube)
 → 細川政権の誕生を伝えるニュース (Youtube)

 → 細川首相 8ヶ月で退陣 (Youtube)

 → 村山内閣の誕生 (Youtube)
 → 住専国会と村山内閣総辞職


細川さんといえば、
オレンジ共済の時に秘書をしていた
初村謙一郎さんの息子さんが
安倍晋三の秘書をしてましたね。


三塚さんや中曽根さんのことは
個人的に気に入らなかったようで、
国鉄用地の話だとかも書いてありました。


このブログでよく出てくる「新進党」は、
羽田孜の「新生党」が母体となっていて、
結党されたのは、村山内閣が発足して間もない頃で、
ここで細川護煕の「日本新党」や、
公明党 (この当時は「公明新党」) が合流しています。


 →「新進党」の結党大会 (Youtube)


初代代表は、日米構造協議海部俊樹で、
次が、その当時、幹事長だった小沢一郎です。


 → 日米構造協議の首脳会談 (Youtube)


その後、ケンカ別れというか、
居づらくなった人たちが次々に離脱をして、
小沢一郎は、自民党にいた頃に仲の良かった
梶山さんや亀井さんを頼ろうとするんですが、
これがよけいに反発を招いて、
解党することになってしまったみたいですね。


その後、
橋本政権から小渕政権へ移る辺りで
今度は「自由党」( Liberal Party )
が結党されています。


橋本政権は、新進党と激しく対立していて、(一龍対決)
ポスターに書かれていた「ひとつの宗教団体」というのは、
創価学会のことです。


 → 橋本政権の選挙CM (Youtube)


'90年代に生まれたおもな新党は、
自民党の離党組がベースになっていて、


非自民政権を作るために結集していって、
その結果、今の「民進党」に至る
ということなんですね。


本家アメリカの民主党も
ニューディールだとか、スーパーハイウェイだとか、
土建が好きで有名なんですが、
これには理由があるんですね。


新進党には、
いろんな党が参加していたんですが、
羽田さんのグループが新党を作りまくったり、
公明党のグループが分裂したことで、
ややこしいことになって、


「議員のロンダリングだ!」とか、
「政党交付金詐欺だ!」とか
いわれていますね。


それから、「公明党対策」といえば、
この人も書いてましたね。↓


「情と理 後藤田正晴 回顧録 [ 下 ]」


細川さんは、
田中角栄の誘いで
政界入りした人なんですが、


そのせいなのか、
三ケ月章さんの周辺だとか、
創価学会と付き合いのある人たちが
ちらほら目につくんですよね。


とにかくこの経世会系のグループは、
「政治と金」の話が多いんですが、


 → 経世会の系図


大した理由もなく、
付いたり離れたりしているのも、
結局のところ、金絡みなんじゃないの?
ということなんですね。


まあ、さいきんは湯河原の別荘で
陶器を焼いたりされているそうですから、
舛添さんと露天風呂に浸かって、
談笑しているのかも知れませんね。


三ケ月章






















四谷の税務署にも
田中豊さんがいましたね。


税務署の田中豊



























クリントン政権と小沢一郎との関係については、
霍見芳浩さんというニューヨーク市立大学の教授が、
「アメリカ殺しの超発想」という著書の中で
お書きになられています。


歴代の政権が「小沢レバー」を利用していたことや、
金権政治を引き継いだのが小沢一郎であること、
また、新党ブームの黒幕も、小沢一郎だと書いてあります。


創価学会のパナマコネクションで有名な本です。


防衛利権が
金丸、そして小沢レバーの
アメとされてきたカラクリは簡単だった。

自衛隊の制服組のOBと、小沢氏が牛耳る
日本戦略研究センターをみれば、それはよくわかる。

同センターは、設立当時(1980年)は設立者の金丸が会長となり、
同氏失脚後は小沢が会長をつとめている。

小沢会長の下には、理事長として
永野茂門参議院議員(新生党)がいる。(p.200)

「防衛利権は、清和会に乗っ取られた!」
という話を、ネットで見かけるんですが、
これこのとおり。↓


 →【防衛大臣の年表】


2007年に表面化した時も、
小沢さんの腹心で、創価学会員の
東祥三さん (加計学園で登場) だとかは
追求に及び腰だったみたいですね。


そして、島本氏が秘書として18年間仕えた
田村秀昭参議が立ち上げメンバーの一人として99年に作られた
日本戦略研究フォーラム」という組織があります。

山田洋行事件の頃に民間と政治家や防衛庁(当時)のパイプとして存在した
日本戦略研究センター」の後継組織ですね。


島本さんは、小沢さんの元秘書で、
田母神さんと逮捕された人です。


小沢さんは、
アメリカのお使いをするついでに、
自己実現というかにも
ご熱心だったわけなんですね。↓
九四年八月七日、日曜日、一般全国紙がないともいえるアメリカで
準全国紙の役割を果たしている新聞の一つ、ニューヨーク・タイムズ紙の
日曜版の投稿論壇が、私の小沢レバー批判を目立つように掲載してくれた。

この内容は、八月五日付の日本の英字新聞、アサヒ・イブニング・ニューズに
コラムとして載せたものとほぼ同じだった。

また、その一部は日本人向けに七月初め以来、
各メディアをとおしてお知らせしていることとも、
大筋は同じものであった。

その要旨は、「クリントン政権は村山政権に対して、
どう対応したらいいか迷っている。

これは、歴代のアメリカ大統領が、
いかに安易に小沢レバーに頼って、日本を操ってきたかの証である」
ということで、続いて「小沢氏はこれまでのアメリカの対日要求を、
自分の利権マシンとして使ってきた。

このようにアメリカは、
金権によって腐敗した日本の政治のパートナーと
なってしまっているのだった」と批判した。(p.208)


しかし、小沢一郎は、独断で三月十七日の期限を待たずに、
モトローラ社の移動電話でアメリカに全面降伏してしまった。

せっかく、盛り上がり出していたクリントンの対日貿易批判だったが、
日本は小沢氏に裏切られたのだった。(p.134)
村山連立政権の成立によって、
一応民主化二年目の幕開けには欠かせなかった
小沢失脚が達成されたのだった。

小沢氏は海部氏を自民党から脱党させ、
自民在籍のまま海部支持に引っ張り出した。

この結果、自民党から腐敗の巨悪二人と、
操り人形業界の一人が実質的に消えて、
自民党内部の大掃除が、また一段と進行した。(p.136)

ところで村山政権の成立に困惑しているのがクリントン政権だが、
これは社会党が政権の中枢に座ったせいではなかった。

自民党も社会党も、とっくの昔から政治イデオロギーはポーズだけのもので、
いわゆる五五年体制は、自社の馴れ合いだったことを承知している。

困ったのはこんどの政変で小沢一郎が失脚し、
八〇年代の自民党の中曽根政権から
昨年来の細川、羽田の反自民連合まで、
一貫して小沢氏を通して日本にアメリカの要求を
次々と飲ませてきた、
こんなに便利だった小沢レバーが使えなくなったことである。

八〇年代に始まり、歴代の駐日アメリカ大使は小沢氏という闇のチャンネルを使って、
通信、建設を筆頭に、日本市場をアメリカに無条件に
譲渡させ、
湾岸戦争で一兆五〇〇〇億円もの金を拠出せしめた。

また、ペルシャ湾の掃海に日本の海上自衛隊を派遣したのに続いて、
PKO部隊の海外派兵を、国連の隠れ蓑を使い、
アメリカの思惑通りに小沢氏はしてのけた。

九四年に入ってからは包括協議での日本の全面譲歩
そして北朝鮮の軍事や経済制裁に日本を駆り出すために、
アメリカは小沢氏に頼ってきた。(p.137-138)

小沢さんは、
自民党を出る時は羽田派にいて、
村山政権になるまでは
与党にいたんですね。


ソ連からお金をもらって
頑張っていた人もいたんですが、
冷戦が終わって、社会党も自民党も
条件闘争のようなこと以外に
やることがなくなってたんですね。


両党にとって、
いちばん重要だったのは、
西側につくか、東側につくか、
という「保革」の争いだったんですね。


東側につくと、西側とは貿易できなくなって、
東側のような社会主義国になりますから、
個人的に、捨て票として投票する人はいても、
応援までする人は、ごく一部だったんですね。


イデオロギーのせいで勝てないのなら、
保守側のリベラル政党として戦おうというのが
冷戦後の流れなんでしょうね。
 

1993年当時、
改憲に消極的な自民党の一部
社会党の若手とともに
勉強会「リベラル政権を創る会」を結成したことが、
重要な一因として挙げられるだろう。

当時「リベラル」を自称したのは
河野洋平、加藤紘一、山崎拓、古賀誠、谷垣禎一などであり、


1993年といえば、
1月にクリントン政権が発足していて、
この会が結成されたのが5月ですから、
何となく関係はしていそうですね。


とにかくその受け皿ができたことで、
自民党と社会党、この2つを
引き離すことが出来たわけですね。


閣外に出た新党さきがけ鳩山由紀夫
民主党」を作って、そこに
社会党系のグループが合流したんです。


旧日本民主党党首の孫がまた民主党を作り、
旧自由党党首側近の息子がまた自由党を作り、
保守合同を印象づける合併をして、
政権交代を実現させたんです。


 → 未成年向け 自民党の歴史 (Youtube)

富士フィルムビジネスサプライ



といえば、


平成29年6月6日

 

株式会社ムサシ

代表取締役社長 羽鳥雅孝

 

当社は、平成 29 年6月6日開催の取締役会において、

以下のとおり、富士フイルムビジネスサプライ株式会社より、

ニュービジネスサプライ株式会社の株式を取得し、

子会社化することについて決議いたしまし たので、お知らせいたします。

 

https://web.archive.org/web/20170920060837/http://www.musashinet.co.jp/news/pdf/newbusinesssupply.pdf


 →【(株)ムサシの年表】


ムサシは、富士フィルムビジネスサプライと

各事業分野において長年にわたり親密な取引関係にあった。


http://ma-times.jp/51494.html


富士フィルムというと、
樹木希林のコマーシャルだとか、
富士ゼロックスの小林陽太郎さん
だったりするんですが、


事件史だと、
昭和56年に起きたという
後藤組による恐喝事件があって、


たとえば昭和52年、

後藤組と関係の深い創価学会が、

静岡県富士宮市に「富士桜自然墓地公園」を建設しようとした際には、

反対派の市民の自宅にブルドーザーで突撃し、

日本刀で斬りつけて重症を負わせたし、

昭和56年に起きた富士フィルムに対する恐喝事件では、

同社がかたくなに被害届を出すのを拒否したという。


https://ameblo.jp/ryobalo/entry-10481677625.html



この他にも、1994年2月には
専務の殺人事件が起きたり、

山口組系の総会屋が

富士フィルムから絶縁宣告されたことに腹を立て、

同社とはまったく接点が無い砂子組の糸川組長に

「10万円」で報復と脅しを依頼したのが発端だった。



後に児玉は山口組に入り、
いわゆる武闘派としてもその名を轟かせる。

94年の富士フィルム専務の襲撃事件では、
背後関係で名前を囁かれるなど、
一般社会でも畏怖される存在となった。


1994年2月 鈴木順太郎専務逝去

http://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/f1990.html


10万円という金額は
朝日新聞の記事によると
虚偽だったみたいですね。


「憚りながら」には、
有名な総会屋の小川薫と
仲が良かったという話が
載っていました。


実は東京に進出する前から、

「総会屋」という商売は、非常に"魅力的"だなと思っていたんだ。

まだ商法が改正される前、それこそ(小川)薫とかが全盛期の頃だ。

これは面白い商売だな、と。

けど、極道が彼らと同じことをやる訳にもいかんもんでな。

それで東京に進出してからは、自然と彼らと接点ができていったんだ。

総会屋も右翼も、バブル全盛期で勢いがあったからな。

それで薫や藤野とも知り合って、彼らが同業者や

他のヤクザとトラブったら相談に乗ったり、力を貸してやったりしたんだ。(p.174-175)



ゼロックスの子会社などでも
不正経理が何件か
発覚していたみたいですね。↓


富士フイルムホールディングスは12日、

子会社に関する不適切な会計処理が発覚した問題で

375億円の損失が発生したと発表した。

 

4月に開示していた段階では約220億円としていた。

 

同社は傘下の富士ゼロックスの

ニュージーランドの販売子会社で発覚した会計問題を巡り、

決算発表ができない状態が続いていた。

 

新たにオーストラリアの販売子会社で

不適切な会計処理があったという。 

 

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12H2A_S7A610C1000000/


 というのも、富士ゼロックスは

HDの連結営業利益の約50%を稼ぎ出す“強過ぎる子会社”であり、

親会社がガバナンスを利かせにくい微妙な力関係にあるのだ。


http://diamond.jp/articles/-/126659?page=2



調査報告書 2017 年 6 月 10 日

富士フイルムホールディングス株式会社 第三者委員会


http://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/other/ff_irdata_investigation_002j.pdf



ビジネスサプライだと、
渡辺さんという元社長さんが、
富士宮工場にいたことが
あるみたいですね。


2011/08/10

=人事異動=


=富士フイルムビジネスサプライ=

新社長に渡辺憲二氏


新社長の渡辺憲二
氏は1948年5月15日生まれ、岐阜県出身。63歳。

1971年一橋大学商学部卒。同年富士写真フイルム入社。

富士宮工場、人事部、磁気材料事業本部、宣伝部、

電子映像事業部などに在籍したほか、米国および欧州駐在も経験し、

06年富士ゼロックス執行役員(上海駐在、シンガポール駐在)、

08年富士フイルムプレゼンテック代取社長就任。


http://www.kpps.jp/papermall/knowledge/NEWS/KNP0001486


退任は、2013年6月28日。↓


富士フイルムビジネスサプライ、社長に後藤佳久氏 


富⼠フイルムビジネスサプライは、

6⽉28⽇付で渡辺憲⼆ 社⻑が退任し、

新社⻑に後藤佳久⽒が就任した。 


http://gyoukai.shakunage.net/kamipa130722jinji01.html


【人事】富士フイルム(2013年6月28日)


富士フイルムビジネスサプライ社長、

取締役

兼執行役員高機能材料開発本部長

兼産業機材事業部長、


後藤佳久


http://bit.ly/2xnRFhz


時期的には重なっていますが、
横領を始めたのは
2005年ごろみたいですね。↓

 富士フイルムの当時の子会社

「富士フイルムビジネスサプライ」の

元総務部担当部長・原山健容疑者(54)は

2011年4月から10月にかけて、

会社名義の銀行口座の預金420万円を

横領した疑いが持たれています。


(中略)


原山容疑者は2005年以降、同様の手口を使い、

合わせて4100万円を横領したとみられています。


http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000110456.html



警視庁はおととしまでのおよそ10年間で

4000万円余りを着服していたと見て調べています。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170920/k10011149121000.html


役員リストに、
TBSの井上弘会長がいますね。


取締役 井上弘


平成14年6月 ㈱東京放送(現㈱東京放送ホールディングス)代表取締役社長

平成21年4月 ㈱東京放送ホールディングス代表取締役会長

平成26年6月 当社取締役現在に至る㈱東京放送ホールディングス

平成28年4月 取締役名誉会長現在に至る


http://www.ullet.com/4901.html#official


この人も経理の人みたいですね。


井上さんといえば、
訓示のコピペが有名なんですが、
あれはこないだの泉放送制作と同じで
デマらしいですね。


TBSのネタは、虚偽のものもあって、
意図的に拡散されているみたいですね。


それでだまされた人たちが、
TBSの関係者から訴えられたり
するわけですよね。


それから、
富士化学工業の取締役に
大平正芳元首相の息子さんの
大平明さんがいますね。


東電OLでも登場した人です。


取締役

監査委員指名委員

報酬委員


大平明


昭和57年5月 大正製薬㈱入社

昭和57年6月 同社取締役に就任

昭和58年6月 同社常務取締役に就任

昭和60年5月 同社専務取締役に就任

平成6年6月 同社取締役副社長に就任

平成11年6月 同社代表取締役副社長に就任(現任)

平成14年10月 大正富山医薬品㈱取締役に就任

平成18年4月 同社代表取締役社長に就任(現任)

平成18年6月 当社取締役に就任(現任)


http://www.ullet.com/4518.html#official


こんなところにも。↓

広告電通賞審議会今井敬会長

同審議会の大平明理事長


https://dentsu-ho.com/articles/5296


全日本広告連盟の大平明理事長(大正製薬相談役


https://dentsu-ho.com/articles/3227


お父さんは消費税の導入に熱心だった人で、
息子さんは、広告業界の顔役なんですね。


ムサシと電通とは、
ご近所に関連会社があるとかで、
関係があるといわれていますね。


築地とか銀座ですから、
電通テックと近いのかなと思って
GoogleMapの経路検索で
確認してみたんですが、

最短のところで徒歩5分
その他は、自動車でも8分
ぐらいのところでしたね。


経営理念が「新しい価値の創造」

新しい価値の創造















クリックすると拡大します。↑



まだ調査中ですが、
中道組が追加されました。(u_u)


 → わかりやすい例はこちら (餃子の王将)

 → 池田大作「新たな価値を創造していただきたい


各企業のサイト内を検索した結果、
ヒットしたところには、○を付けています。


企業・人物名価値の創造共創人財
創価net
創価大学
SUパートナーズ監査法人
山九
前川製作所
加計学園
倉敷芸術科学大学
岡山理科大学
増岡組
新津組
日立製作所
松野博一
ライオン
エム・アイ・エス
JBCCホールディングス
丸善CHIホールディングス
大日本印刷
国民医療福祉大学
ヤマダ電機
クレアホールディングス
神戸製鋼所
創寿苑
広済堂
富士重工業
日野自動車
日産自動車
本田技研工業
トヨタ自動車
東京都
舛添要一
みずほ銀行
みずほ情報総研
東京電力
九州電力
日本郵政
株式会社麻生
アソウ・ヒューマニーセンター
パソナ
伊藤信太郎
福井俊彦
ハートネットワーク
白石徹
矢野経済研究所
オリックス
セブン銀行
電通
平井卓也
丸紅
リクルート
佐川急便
三橋貴明
ライブドア
ベンチャーリンク
C&I Holdings
新日鉄住金
東芝
石川重播磨工業
クリーク・アンド・リバー
大建設計
鹿島建設
西松建設
福田組
大成建設
大林組
竹中工務店
清水建設
前田建設工業
戸田建設
熊谷組
東急建設
東急不動産
価値開発
ムサシ
ゼファー
菱和ライフクリエイト
エムエム建材
レオパレス21
UR都市機構
住友不動産
千代田化工建設
千住金属工業
日本工営
国際航業
中道組
三栄建設
資生堂
伊藤園
三井物産
ニフティ
オリンパス
双日(日商岩井)
りそな銀行
CCC
森永乳業
明治製菓
餃子の王将
キャピタルメディカ
ソフトバンク
野村総合研究所
日本テレビ
三菱商事
日本ユニシス
JR東海
東京海上日動
富士フィルム
福山通運
ANA総合研究所
中央調査社
エイベックス
デジタルハリウッド
アイ・エム・ジェイ
昭和電工
マッキンゼー
大前研一
ドリームインキュベータ
DMM
SANKYO
フィールズ
マルハン
ワコール
光通信
バンダイ
サンライズ
博報堂
任天堂
オリエンタルランド
NTTコミュニケーションズ
NTTデータ
ファーストサーバ
サイボウズ
ドコモ
ドットジェイピー
ピットクルー
イオン
雪印
味の素
花王
サントリーウェルネス
アサヒビール

( ※創寿苑は「会社案内」をクリック。)


 → あとはこちらで検索できます


新しい価値の創造」については、
博多一風堂」の例がわかりやすいですね。↓


http://www.twitlonger.com/show/n_1sqeitv

→ 「VBM」 (Value Based Management) についてはこちら

あとこれも追加。↓


 → 財務省理財局OBの再就職先まとめ ver.2


解説コーナーは、こちら。↓


続きを読む

防衛大臣の年表

歴代防衛大臣の出身派閥一覧

総務大臣の年表
















現在の総務省トップ人事










BlogPaint

















高市早苗が、
総務大臣の在任期間で
歴代一位になって、


そのことが理由で、
次の内閣改造で外されるそうなんですが、


総務大臣って、
そういえば誰がやってたかなーと
思って調べてみたんですが、


 →【総務大臣の年表】


副大臣以下は、
高市さんのページに載っています。


「人事院」が廃止されて、
「内閣人事院」になって、


「霞が関の官僚たちが震え上がっている!
 忖度政治だ!恐怖政治だ!」

みたいな記事をみるんですが、


ぜんぜん押さえ込めてませんね。


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 赤字国債の発行を「万死に値する」と悔いた大平氏は
 「一生かかってこの償いをする。財政再建をやる。
 自分はどうなってもいいのだ」と、首相になった後、
 一般消費税を提唱し、総選挙で敗れた。

 大平内閣で蔵相を務めた竹下登氏は
 10年かけて、消費税を実現させた。

 https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20121110-00022382/
 ------------------------- 
 3.なぜ赤字国債の無制限発行が可能に なったか

 (1) 削除された赤字国債現金償還の原則

  平成10年度以降,
 国債発行額が飛躍的に増加し,
 赤字国債の無制限発行体制へ移行した。


  無制限発行を可能にしたものは,
 先ず第一に,
 特例公債法で禁止されていた
 赤字国債借換禁止規定を
 削除した
ことである。

  赤字国債発行は
 大平正芳が蔵相の時に始まった。


  大平蔵相は赤字国債の膨張を危惧し,
 赤字国債償還の借換を禁止して現金償還とし,
 特例公債は単年度法とし,
 赤字国債膨張の歯止とした。

  赤字国債の無制限 発行が可能になったのは,
 これまで詳述してき たように,
 この禁止規定を削除したからである。
 
 http://www.jsri.or.jp/publish/research/pdf/81/81_02.pdf
 ------------------------- 
 
最後らへんですね。32ページ。


宏池会と大蔵省、関西の人たち、
そして、ということです。

創価大学生のおもな就職先


「Wayback Machine」を使って
昔のページをサルベージしてみました。


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工学部 情報システム学科  ( 平成9年3月 1997年 )

https://web-beta.archive.org/web/19980111121852/http://www.t.soka.ac.jp:80/InfoSys/InfoCource-j.html


工学部 生物工学科
  ( 平成9年3月 1997年 )

https://web-beta.archive.org/web/19980111113814/http://www.t.soka.ac.jp:80/Bio/BioCource-j.html


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2001~2005年 工学部

http://web.archive.org/web/20050416195212/http://www.t.soka.ac.jp/Facl/Sys/cource.html



2001~2004 大学院工学研究科 情報システム学専攻

http://web.archive.org/web/20010531215503fw_/http://www.t.soka.ac.jp/Grad/Sys/cource.html


2001~2004 大学院工学研究科 生物工学専攻 ( セイシン企業 )

http://web.archive.org/web/20010531215649fw_/http://www.t.soka.ac.jp/Grad/Bio/cource.html


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平成15年 ( 2003年 )

経済学部 ( インターアクション )

https://web-beta.archive.org/web/20060220034611/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_keizai.html


経営学部 ( インターアクションNTTデータ )

https://web-beta.archive.org/web/20060210015314/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_keiei.htm


法学部 ( 住友不動産能美防災 )

https://web-beta.archive.org/web/20060210015252/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_hou.html


文学部 ( アストラゼネカナカノフドー建設NTTデータ )

https://web-beta.archive.org/web/20060210015241/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_bun.html


教育学部

https://web-beta.archive.org/web/20060210015320/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_kyouiku.html


工学部

https://web-beta.archive.org/web/20060210015105/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_kou.html



日下 一夫 さん(経済学部経済学科 3期生)

株式会社電通 業務会計局計算1部プロジェクトマネージャー

https://web-beta.archive.org/web/20071023214907/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/graduate/index.html


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主な就職先企業(平成15年および平成16年実績)( 2003年と2004年 )
ゼファーダイナシティTKC 、協和エクシオ福田組ナカノフドー建設ダイナムマルハン )
https://web-beta.archive.org/web/20051130115632/http://admission.soka.ac.jp/06_career/employment/data04_employment.html

主な就職先企業(2004年および2005年実績)
協和エクシオ関西国際空港ドワンゴ理化学研究所 )
https://web-https://web-beta.archive.org/web/20050830015440/http://www.soka.ac.jp:80/exam/index.html

----------------------------

主な教員・公務員・大学院合格一覧(平成16年実績)( 2004年 )
https://web-beta.archive.org/web/20060210015331/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_passlist.html

主な教員・公務員・大学院合格一覧(2004年実績)
https://web-beta.archive.org/web/20061006183120/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_passlist.html


就職支援‐学部・学科別就職データ(2004年実績)

経済学部 経済学科

https://web-beta.archive.org/web/20070708035616/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_keizai.html


経営学部 経営学科

https://web-beta.archive.org/web/20070708173801/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_keiei.html


法学部 法律学科

https://web-beta.archive.org/web/20070708035734/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_hou.html


文学部 ( 関西国際空港東京都民銀行ワコール )

https://web-beta.archive.org/web/20070703150703/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_bun.html


教育学部 教育学科 ( 小学館プロダクション )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035506/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_kyouiku.html>


教育学部 児童教育学科 ( ドン・キホーテ )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035740/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_jikyou.html


工学部 情報システム工学科 ( ドワンゴ協和エクシオ、JR東海情報システム )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035748/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_jouhou.html


工学部 生命情報工学科 ( 理化学研究所ゲノム科学総合研究センター )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035702/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_seimei.html


工学部 環境共生工学科 ( 理化学研究所ゲノム科学総合研究センター )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035630/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_kankyou.html


----------------------------

2005年 工学部

https://web-beta.archive.org/web/20050123154629/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_kou.html


2005
年 経営学部 ( インターアクション )

https://web-beta.archive.org/web/20050123153749/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_keiei.html 


2005年 法学部 ( 能美防災住友不動産 )

https://web-beta.archive.org/web/20050123153227/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_hou.html


2005年 文学部 ( ナカノフドー建設 )

https://web-beta.archive.org/web/20050123152530/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_bun.html


2005年 教育学部

https://web-beta.archive.org/web/20050123154927/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_kyouiku.html


2005年 生物工学科

http://web.archive.org/web/20070721051749/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


2005年 情報システム工学科

http://web.archive.org/web/20070709180637/http://www.t.soka.ac.jp/a/01/a_080.html


2005年 環境共生工学科

http://web.archive.org/web/20070721051749/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


----------------------------

2006年 経済学部 ( ユニマット・オフィスコ )
http://web.archive.org/web/20060519045058/http://www.soka.ac.jp/departments/keizai/keizai_w.html

2006年 経営学部
http://web.archive.org/web/20060215210941/http://www.soka.ac.jp/departments/keiei/keiei_w.html

2006年 法学部
http://web.archive.org/web/20070509234612/http://www.soka.ac.jp/departments/hou/hou_w.html

2006年 文学部 ( 東京メトロ東京都民銀行オリックス・レンテック )
http://web.archive.org/web/20060515203421/http://www.soka.ac.jp/departments/bun/bun_w.html

2006年 教育学部
http://web.archive.org/web/20060715025636/http://www.soka.ac.jp/departments/kyoiku/kyoiku_w.html

2006年 工学部 ( ドワンゴ協和エクシオ )
http://web.archive.org/web/20070518113906/http://www.soka.ac.jp/departments/kou/kou_w.html

2006年 生物工学科

http://web.archive.org/web/20080312173450/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


2006年 情報システム工学科

http://web.archive.org/web/20080927051511/http://www.t.soka.ac.jp/a/01/a_080.html


2006年 環境共生工学科

http://web.archive.org/web/20080312173450/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


----------------------------

2007年 経済学部
http://web.archive.org/web/20070821124153/http://www.soka.ac.jp/departments/keizai/keizai_w.html

2007年 経営学部
http://web.archive.org/web/20071123111836/http://www.soka.ac.jp/departments/keiei/keiei_w.html

2007年 法学部
http://web.archive.org/web/20070818132907/http://www.soka.ac.jp/departments/hou/hou_w.html

2007年 文学部 ( 東京メトロ東京都民銀行オリックス・レンテックワタミ )
http://web.archive.org/web/20070818122057/http://www.soka.ac.jp/departments/bun/bun_w.html

 
2007年 教育学部
http://web.archive.org/web/20070809124113/http://www.soka.ac.jp/departments/kyoiku/kyoiku_w.html
 
2007年 工学部 ( ドワンゴ協和エクシオ )
http://web.archive.org/web/20070818132741/http://www.soka.ac.jp/departments/kou/kou_w.html

----------------------------
 

2008年 ( 協和エクシオ )

http://web.archive.org/web/20080917041135/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/achievement/enterprise.html

2009年

http://web.archive.org/web/20090726064609/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/achievement/enterprise.html


2010年 ( 
日本工営、ワタミドン・キホーテ )

http://web.archive.org/web/20110901063231/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/enterprise.html


2011年 ( ワタミドン・キホーテ光通信 )

http://web.archive.org/web/20120110082936/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/enterprise.html


2012年 ( ワタミ光通信 )

http://web.archive.org/web/20120618161639/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/enterprise.html


2013年 ( ワタミ光通信 )

http://web.archive.org/web/20130407120018/http://www.soka.ac.jp/career/result/


2014年 ( ワタミ )

http://web.archive.org/web/20140907003726/http://www.soka.ac.jp/career/result/

 
2015年
http://www.soka.ac.jp/common/images/2012/12/15e53b8e6182dbf941a7dc40dec2381c1.pdf

2016年 ( ナカノフドー建設 )
http://www.soka.ac.jp/common/images/2012/12/511214f670acdee21bbb0299e9022c21.pdf


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 → ヒューザーが登場するページの画面キャプチャー。(画像)

 → Wayback Machine に記録されていたページ (ヒューザーは削除済み)

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トップが語る現代経営

http://web.archive.org/web/20070808035203id_/http://www.s.soka.ac.jp/~may/top.htm


創友会 役員一覧

http://web.archive.org/web/19980209132205/http://www.soka.ac.jp/Japanese/Alumni/yakuin.html


法学部学業奨励賞受賞者

平成15年度法学部学業奨励賞受賞者

https://web-beta.archive.org/web/20041215090657id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/encourage/prizewinner.html


法学部弁論大会(12月)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090939id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/events/speech.html


夢は大きく、一歩一歩着実に!! 
NTTコムウェア 福島優子(30期) 

https://web-beta.archive.org/web/20041215090701id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/kaga.html


T字理論 
毎日新聞社 太田誠一(24期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090853id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/takamura.html



地方公務員の魅力
富山県庁 竹内弘(24期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090915id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/in.html



国連職員の現場から
国連難民高等弁務官 事務所(UNHCR)
駐マレーシア代表部・主席法務保護官 
久保真治(9期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090809id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/nakayama.html



やり甲斐のある仕事として
外務省経済協力局政策課 小玉広明(18期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090737id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/hanami.html



創価大学には、卒業後さまざまな道のりを経、
現在、企業を担う立場となったOBがいます。
ここでは、卒業生を代表する3名から君たちへの、
熱いメッセージをお届けします。
( 松下冷機、ウォルト・ディズニー・ジャパン三菱商事 )

https://web-beta.archive.org/web/20050123152143/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/senkusya_menu.html



情報システム先端技術講座開催

過去五年間に受講された方の勤務先
( 朝日監査法人東芝情報システム帝人など )

https://web-beta.archive.org/web/20020308162945id_/http://www.t.soka.ac.jp:80/Jimu/lecture/haken.html


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大王製紙最大のグループ会社社長に就任

名古屋パルプ(株)  代表取締役社長

佐光正義さん    法学部卒/4期

https://web-beta.archive.org/web/20040617193135/http://www.soka.ac.jp:80/admissions/sako.html


外資系金融機関で最優秀賞

ゴールドマン・サックス証券会社  東京支店

岡本三成さん  経済学部卒/14期



企業経営管理のプロとして

ブラクストン  シニアマネージャー

竹谷とし子さん  経済学部卒/18期

https://web-beta.archive.org/web/20040616224701/http://www.soka.ac.jp:80/admissions/take.html


------------------------------

• 1992年3月 - 創価大学経済学部卒業[1]。監査法人トーマツに勤務。
• 1996年 - アビームコンサルティング株式会社に移り、
     経営コンサルタントとしての活動を開始。
• 2005年 - アビームコンサルティング株式会社執行役員に就任。

https://ja.wikipedia.org/wiki/竹谷とし子
------------------------------

デロイトコンサルティング、新社名をブラックストン


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0207/18/n08.html
------------------------------

企業がこれまで創り上げてきた価値創造の仕組み(=ビジネスモデル)や

顧客に価値を届ける仕組み(=バリューチェーン)そのものに対して、

デジタル化の波が変革を迫っているからです。

 

(中略)

 

視点序文 [価値共創の仕組みづくりでデジタル時代をリードする]
 

 

https://jp.abeam.com/about/kouhoushi.html

------------------------------

日本製造業の再生と飛躍の鍵は「価値の共創」にあると信じています
 


https://jp.abeam.com/consultants/kinoue.html

------------------------------
 「利・善・美」の「価値論」

牧口常三郎は、『創価教育学体系』の中で、
「人生の目的は価値創造にある」という理念を唱え、
ヴィンデルバントら新カント学派の唱える「・善・美」の価値体系に対して、
「真」の代わりに「利」を置く・善・美」の価値体系を主張した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/価値論
------------------------------
 
ゼネコンや、有名どころは省略して、
さいきん話題になったところだけを
抜粋したものがこちら。↓


能美防災(株)
(株)角川書店
(株)ナカノフドー建設
フリュー 株式会社
アイ・ビー・エムビジネスコンサルティングサービス(株)
(株)アイ・ティ・フロンティア
アクセンチュア 株式会社
アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(株)
アストラゼネカ(株)
(株)エイチ・アイ・エス
(株)協和エクシオ
(株)  インターアクション
 
独立行政法人  理化学研究所
コナミ(株)
住友信託銀行(株)
住電エレクトロニクス(株)
大日本住友製薬(株)
住友電設(株)
セコム上信越(株)
セコム(株)
ソフトバンクBB(株)
高砂熱学工業(株)
TIS(株)
東京電力(株)
株式会社 関電工
九電工
(株)東芝
東芝エレベータ
東芝情報機器(株)
西松建設(株)
日本アイ・ビー・エム(株)
(株)日建設計
ノバルティスファーマ(株)
野村證券(株)
(株)野村総合研究所
りそな銀行 
(株)パソナ
(株)ファーストリテイリング
東日本旅客鉄道(株)
(株)日立製作所
(株)ブリヂストン
(株)みずほ銀行
みずほ情報総研(株)
森永製菓(株)
ヤマハ(株)
(株)ヤナセ
楽天(株)
株式会社 ノジマ
株式会社 ドン・キホーテ
株式会社 ワールド
株式会社 くらコーポレーション
大光監査法人
株式会社 ベネッセコーポレーション
ブックオフコーポレーション 株式会社
丸紅 株式会社
株式会社 ユナイテッドアローズ
グラクソ・スミスクライン 株式会社
株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ
エヌ・ティ・ティ・データ・システム技術 株式会社
第一生命情報システム 株式会社
あずさ監査法人
住友不動産販売 株式会社 ( これは常連 )
第一生命保険 株式会社
トランス・コスモス 株式会社
株式会社 光通信
株式会社 ラウンドワン
理研産業 株式会社
ロート製薬 株式会社
ワタミの介護 株式会社
ワタミフードサービス 株式会社
アイリスオーヤマ 株式会社
株式会社 オンワード樫山
株式会社 ラウンドワン
株式会社 LIXILビバ
株式会社 リクルート
株式会社 リコー
株式会社 虎の穴
有限責任監査法人トーマツ
トランス・コスモス 株式会社
トランスコスモスシー・アール・エム沖縄株式会社
日産自動車 株式会社
日産プリンス東京販売 株式会社
株式会社 マイナビ
株式会社 ジュピターテレコム
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株式会社
ミニストップ
朝日工業社
ゴールドマン・サックス証券
グーグル
日本GE 
三和銀行
四国銀行

古いページは
文字化けしていることがありますが、
これはURLの日付のすぐあとに、
id_」を付けると見ることができます。
 

それから、「鈴蘭会」に登場した人たちが
「国際文化協会」にも登場していますね。↓
 

https://www.miss-international.org/jp/img/about/yakuin.pdf



「東京ガールズコレクション」の話です。↓
 

http://n-seikei.jp/2012/11/post-12477.html


ライジングと三木派。↓


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まずは「自民党公認」ですが、
今井絵理子さんを担いだのは山東昭子さんでした。

山東昭子さんは史上最多当選記録を持つ元祖タレント議員。

もちろん自民党の政治家で、山東派領袖という大物。

今井絵理子さんは、山東昭子さんと懇意にしており
そこで白羽の矢が立った……ということだったようです。

http://newlife2nd.com/imaieriko-jimintou/
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沖縄ガルコレの運営会社。↓


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昨年までの実行委員会は解散し、

主催:株式会社ライジング沖縄、株式会社SHOWGATE

制作:株式会社Knotで運営されることが決定しているとのこと。

 

「開催日は2017年4月8日、

沖縄県内(会場調整中)で開催を目指してスタートしている」

 

と、総合プロデューサーの岡村信善

(株式会社SHOWGATE 代表取締役)が語った。

 

http://trenve.com/model/2844

------------------------

商号

株式会社博報堂DY ミュージック&ピクチャーズ
旧社名:株式会社ショウゲート
 
資本構成

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 100%

http://www.hakuhodody-map.jp/company/
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セイシン企業
は、
のり塩事件」の時に
出てきましたね。


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(株)セイシン企業
 
ミサイルの推進薬の研究、開発又は製造に用いられるおそれがあるものとして、
その輸出が規制されている超微粉砕機であるジェットミル2台を
イラン・イスラム共和国に輸出しようと企て
1999年(平成11年)5月及び2000年(平成12年)11月の2回にわたって、
通商産業大臣の許可を受けることなく同国に不正輸出した
 
http://www.cistec.or.jp/export/ihanjirei/fuseiyusyutu_jiken.pdf
--------------------------------

ミサイル推進薬完成可能な機器一式、北朝鮮へ セイシン ( asahi.com )

https://web-beta.archive.org/web/20160325102450/http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200306130314.html
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東芝の子会社もいますね。↓


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東芝機械(株)

ソ連の情報機関員とみられる全ソ技術機械輸入公団幹部3名から
不正輸出工作を受けた対ソ連貿易商社、和光交易(株)の仲介で、
ココム規制対象品である、同時 九軸制御プロペラ加工機である大型金属工作機械と
その付属品をソ連に不正輸出するとともに
同工作機械の使用に係る技術の役務提供を行っていた。

1982年(昭和57年)12月から1983年(昭和58年)6月までの間、
同工作機械を、ココム規制を受けない同時二軸制御の大型立旋盤であると偽って
通商産業大臣の「非該当証明」 を受けてソ連に不正輸出した。

1984年(昭和59年)6月、同大臣の承認を受けることなく
同工作機械の部分品スナウトを不正輸出し、同年7月、同大臣の許可を受ける ことなく
修正プログラムを不正輸出していた。

http://www.cistec.or.jp/export/ihanjirei/fuseiyusyutu_jiken.pdf
--------------------------------


1982年というと、土光さんの頃でしょうかね。


 →【東芝の年表】


土光 - 真藤 - 熊取谷 - お塩先生


 → 朝鮮大学校の斜向いに創価学園

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NTTを創る―若い仲間のために  真藤 恒  (著)


 → 表紙がマスゲーム。(画像)


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 → 【NTTdocomo通話記録窃盗事件の年表】
 → 【Yahoo!BB恐喝事件の年表】



インターアクションは
「鈴蘭会」の図に出てきましたね。↓

 
鈴蘭会
 


















それと、ヴィーヴの方が
お亡くなりになられたようです。


フリューのサイトに出てました。
 

いろいろメモ その2

SANKYO

















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 「公明党、創価学会よどこへ行く」
( 週刊東洋経済 eビジネス新書 )

 

 p.35

 

 革新系である美濃部亮吉都政の後半に与党に転じてから、

 青島幸男都政の時代を例外として、公明党はずっと与党の一角を占める。

 

 p.36

 

 バラマキ色強い経済政策。看板「軽減税」にも黄信号

 

 公明党で元北海道議の横山信一・参院議員(比例区)によると、

 「公明党の果たす役割がすごく大きかった」と誇る政策の一つが

 北海道新幹線の延伸だ。

 

 (中略)

 

 与党協議に関わった横山氏は

 「自民党の北海道連の意見が

 まとまっていなかったこともあるが、

 札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党

 

 函館に新幹線を上陸させれば、後はなんとかなると、

 『青函(青森と函館)同時開業』を公明党が言い出したときが

 (事態が動き出した)転換点だった。」と振り返る。

 

 (中略)

 

 「JR北海道の坂本眞一相談役が(北海道南部の)

 長万部での着工時の懇親会で乾杯のあいさつをした。

 そのときに、『北海道新幹線の功労者を私たちは忘れない。』

 と言って、冬柴氏の名前を挙げてくれた。」と、横山氏は語る。

 http://bit.ly/2nsyo6Z
 -----------------

 『月刊宝石』1970年(昭和45年)1月号

 「青島幸男のイジワル対談」

 

 http://www.beach.jp/circleboard/ad84370/topic/1100107299119

 -----------------

 p.34

 

 都政関係者を驚かせたのが、石原慎太郎都知事時代の初期、

 02 年の予算特別委員会での質問だった。

 

 公認会計士の東村氏は石原知事に、財政再建へ向けて

 単式簿記、現金主義の「大福帳」方式から、

 複式簿記、発生主義の公会計制度を導入するよう求めたのだ。

 

 これに対し石原知事は

 

 「会計の発想や方法を変えていかないと、

  中期の見通しかつかない。

 

  それがないために、国の行政のように

  行き当たりばりたりで大きなロスがある」

 

 と応じ、前向きな答弁を行った。

 

 06 年、都の公会計制度が変わり、

 都債の返済に充てるべき積立金の5300億円超の不足

 2272億円に上る多摩ニュータウン事業の累検欠損が明らかになった。

 

 石原知事は自らの背中を押した格好の東村氏を高く評価、

 知事と都議会公明党の関係が構築されるきっかけとなり

 東村氏の名前は、永田町、霞が関にも知れ渡ることになった。
 

 http://bit.ly/2nsyo6Z
 -----------------

 つまり行政団体の場合、”次年度”の予算編成の時期に、

 その2年前である”前年度”の決算すら判らない、ということになる。

 

 予算編成や予算承認の段階で、

 その年度の決算はともかく

 2年前の決算すらわからない状況では、

 予算編成に決算を活かすことはできない

 

 予算編成に決算の結果を反映させられないのであれば、

 議会が決算に注目するはずもなく、

 決算処理は自治体職員にとって

 面倒な事務としか映らないのも無理はない。

 http://agora-web.jp/archives/1544750.html

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 地方公会計への複式簿記発生主義の導入に関する問題点

 → PDFファイルへのリンク

 -----------------

 それまで自民党は

 創価学会批判の急先鋒といえる元毎日新聞記者の内藤国夫氏を

 公明党を弱小化するために利用してきたが

 逆に公明党と連立を組んで政権与党として拡大するために、

 それまで内藤国夫氏に自民党の機関紙「自由新報」で

 創価学会批判記事を書かせていたものの、

 それについて謝罪文をその「自由新報」に載せたのです。

 

 そして案の定その後、急展開してこの信平裁判は

 被告である創価学会側に有利な展開になります。

 

 そしてそのために裏で動いた中心的人物は

 当時自民党の幹事長代理であった野中広務氏であった

 と記してあります。

 http://blog.livedoor.jp/shiderz402-seikei/archives/7534112.html

 -----------------

 このように旧国鉄跡地民営化後の打ち出の小槌になって

 地価高騰バブルの火付け役となった。

 

 中曽根内閣の都市政策「アーバンルネッサンス」は

 旧国鉄の解体民営化を契機に

 その膨大な用地の大企業への放出が狙いであった。

 

 (中略)

 

 鹿島グループが405億円で取得した旧青果市場跡地とJR貨物駅跡地に

 「秋葉原ITセンタービル」を建設している。

 

 (中略)

 

 1998年小渕首相により「経済諮問会議」が設置された。

 

 堺屋太一経済企画庁長官がしかけて、

 1999年2月に「日本経済再生への戦略」を答申した。

 

 答申には「都市再生」を国家プロジェクトの筆頭に掲げた。

 

 都市再生プロジェクト

 不良債権処理の切り札にしようとする狙いである。
 

 http://sendatakayuki.web.fc2.com/etcgenkou/syohyou104.html

 -----------------
 秋葉原UDXのビジョンで14:30から1回限りの上映となる
 『シェリル・ノーム 新曲解禁!』をひと目見ようと
 数え切れないくらい大勢の人達が集まったアキバブリッジ

 http://news4vip.livedoor.biz/archives/52215800.html
 -----------------

 6417 三共

 

 【英名】SANKYO CO.,LTD.

 

 【顧客】フィールズ

 

 https://irbank.net/E02419

 -----------------

 「アーバン・ルネッサンス・プロデューサー」として

 21世紀の日本の都市像を描いていきたいと思います。

 http://www.ur-net.go.jp/aboutus/

 -----------------
 中曽根さんとヤナセさん ( 近代日本の家系図 )

 http://kingendaikeizu.net/seizi/nakasone.htm
 -----------------

 TCJはテレビ放送の黎明期、電通の仕掛けるTVCM
 ほとんどを手がける会社になりました。


 当時のTCJにはアニメ「鉄腕アトム」準備中の手塚治虫が
 弟子をおおぜい引き連れ、数ヶ月間の研修に訪れたりしています。

 TCJはその後「エイケン」と「ズイヨー」に事実上分裂し
 エイケンは「サザエさん」を、ズイヨーは「ハイジ」を作って
 それぞれに成功するわけですが

 そこに至る話はいろいろ面白いんですけどまた別の機会に

 現代のライトなアニメファンが
 ざっくりと押えておくべきことがあるとしたら、

 UPAのリミテッドスタイル、省力作画が
 TCJをはじめとする日本アニメーターの解釈を経て「日本化」※され
 手塚から虫プロへ、そしてサンライズへ
 ズイヨー→日本アニメーション→ジブリへと
 日本アニメの遺伝情報となって広く拡散してる事実でしょうか。

 http://sajiya.blog89.fc2.com/blog-entry-434.html
 -----------------

 国土交通省で「天下り」が完全復活した。

 その中心的人物が、
石井啓一国交相だという。

 石井大臣は1958(昭和33)年、東京都
豊島区生まれ

 早稲田中・高から東京大学工学部卒業。

 81(昭和56)年に
建設省に入省し、
 道路局国道第二課橋梁係長、
 道路局
路政課課長補佐を経て、
 1992年に退官した。

 93年7月、自民党宮沢内閣時に行われた
 第40回衆議院議員総選挙に
 旧東京5区(定数3)から
 公明党公認で出馬
して初当選している。

  要するに「バリバリの元国交省キャリア」が、
 かつて自分が勤務していた省で大臣となり、
 天下りを復活させたことになる。

 http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000295/
 http://archive.fo/JP1Gu
 -----------------

 西川は1997年6月に頭取に上り詰めたが、
 この前後にゴルフ場は、旧住友銀行
 平和相互銀行を吸収合併した際に
 重要な役回りを演じた旧川崎定徳社長の故佐藤茂
 側近の桑原芳樹率いる住宅信販のグループにも引き継がれている。

 http://kohron.jp/index_topics.html
 -----------------
 当時、内田氏は
 都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
 今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
 都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。

 藤井氏は、05年に政界を引退し
 仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲
 

 (中略)

 老朽化した築地市場の移転は、
 石原氏の前任の
 青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
 その構想を推進したのは、
 東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
 臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
 前川あきお・現練馬区長
だった。

 山田氏は、後述するように
 両氏をOBとなっても物心ともに支えた。

 つまり豊洲移転は、
 石原都政の前都の官僚が
 議会や市場関係者に対する根回しを行い、
 推進してきた
のだ。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989
 -----------------

 公共事業絡みで口利き


 公明・藤井都議が都幹部などに


 コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
 


 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html
 ----------------- 

リソー教育とかむかしの話

リソー教育














 ---------------------

 
リソー教育の監査を担当していたのは、
 上場時から07年2月期までが新日本監査法人。

 そして
問題の08年2月期以降担当してきたのが
 九段監査法人


 http://kabu.nsjournal.jp/kobetsu/15879.html
 ---------------------

 英知を磨き、新たな挑戦と価値創造を・・・。

 

  SUパートナーズ税理士法人は、
  大手会計事務所であるビッグ4とクライアントのニッチ的存在として、

  専門的知識を追求しながらも
  顧客サービスに徹する町医者でありたいと考えております。

 

  以下の5項目を経営理念としています。

 

   1.業務を通じて、社会貢献の一翼を担う会計事務所でありたい。

   2.人間革命及び専門的知識の修得に勤め、顧客からの最大限の利益ではなく、

     顧客に対して最大限のサービスを提供する会計事務所でありたい。

   3.適正利益の確保を図り、拡大再生産により
     未来を志向する会計事務所でありたい。

   4.環境の変化に対応し、自己革新をし続け、
     未来に挑戦する会計事務所でありたい。

   5.適正な利益分配と自己実現の機会提供により
     職員の幸福に寄与できる会計事務所でありたい。

 

 http://www.komonzeirishi.com/ad/cloud/2227/
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人間革命及び専門的知識の修得に勤め、
 https://web.archive.org/web/20181016200838/http://www.supt.jp/office/philosophy/
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 【提出書類】          有価証券報告書

 【提出先】            関東財務局長

 【提出日】            平成25年4月30

 【計算期間】          第5期(自平成2311月1日至平成241031日)

 【ファンド名】        UW・ファンド−UW・マカオ・ファンド1号

                      UW Fund - UW Macau Fund I)

 【発行者名】          ユナイテッドワールドオンラインリミテッド

                      United World Online Limited

 【代表者の役職氏名】  取締役 林和人

 【本店の所在の場所】  香港、100サイバーポート・ロード、
            サイバーポート2、9/
F.、 905

                      Suite 905, 9/F., Cyberport 2, 100 Cyberport Road,Hong Kong
 

 【代理人の氏名又は名称】   弁護士 平田晴幸

 【代理人の住所又は所在地】 東京都千代田区丸の内二丁目2番2号丸の内三井ビル

                         シティユーワ法律事務所

 【事務連絡者氏名】         弁護士 平田晴幸

 【連絡場所】               東京都千代田区丸の内二丁目2番2号丸の内三井ビル

                         シティユーワ法律事務所

 

 https://web.archive.org/save/https://toushi.kankei.me/d/S000D9GP

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 ユナイテッドワールド証券株式会社の株式取得に関するお知らせ

 

 平成 17 年 12 月 15 日  エイチ・エス証券株式会社
 

 http://www.hs-sec.co.jp/hs_press/051215_3.pdf

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 園田博之後援会


 報告年月日 17.4.20

 

 7.政治資金パーティーの対価に係る収入の内訳

 

  (株)ゼファー 300,000 千代田区

 

  第20回「政経サミット21・懇親の夕べ」

  (団体からの対価の支払)

 

  木村建設(株) 600,000 八代市

 

  (株)ゼファー 300,000 千代田区

 

 http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf

 ---------------------


 東京・月島(中央区)にある、

 元1級建築士・姉歯秀次被告が最初に耐震強度偽装に手を染めた

 「初の姉歯物件」の分譲マンション「ゼファー月島」が、

 近隣住民にとって「迷惑としこりの元凶」となっている。

 

 http://www.mynewsjapan.com/reports/787

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 加藤勝信
衆院議員(比例中国)が代表を務める自民党支部は、

 出資法違反(預かり金の禁止)で有罪判決を受けた那覇市の外国為替証拠金取引会社

 「ワールド・ワイド・トレイダーズ」の社長(当時)と同社から03~05年、

 献金とパーティー券購入で計660万円の資金提供を受けた。

 

 相沢英之元経済企画庁長官(引退)の自民党新英会(鳥取県米子市)も

 昨年、50万円を献金された。

 

 http://deracine69.exblog.jp/3926859/
 ---------------------

 自由民主党岡山県衆議院比例区第一支部
 

 報告年月日 16.3.31

 

 5 寄付の内訳


 (個人分)
 

  照屋保光 2,000,000 那覇市

 

 http://megalodon.jp/2017-0225-0934-01/www.soumu.go.jp/main_content/000047158.pdf

 ---------------------


 日本のワコールと契約して
 高級下着工場を香港に作る。

 

 従業員300人。
 


 ここで隣の工場団地の経営のほうが

 利益率が高いことに気が付く。
 

 工場をやめて不動産での家賃収入、株をメインにする。

 

 私(林 和人の場合)

 香港の証券会社の営業マン。
 


 華僑投資家たちと出会う。
 


 東京への転勤を断って香港の別の証券会社へ移る。
 


 香港のユナイテッドワールド証券を買って社長になる。
 


 日本人に中国株や外国株をすすめる。

 

 http://jinbutuden2.seesaa.net/article/54144731.html

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  ユナイテッドワールド証券とは

 会長の林和人氏が全株式の57%を持つ

 香港に拠点を持つ証券会社です。

 

 取扱商品は中国株が主力商品であり、

 その他にFX(外国為替証拠金取引)、商品先物があります。

 

 中国株の取引関してユナイテッドワールド証券は

 先駆者であるばかりではなく、

 現在でも市場をリードし続けています。

 

 香港の現地法人を通じてリアルタイムの取引ができる

 唯一の国内証券会社であるため

 中国株に参入している他の国内証券会社は、

 ユナイテッドワールド証券と

 提携関係を結ばざるを得ない状況にあります。

 

 ユナイテッドワールド証券自体は

 ネット証券会社というわけでもないし、

 ミニ株も扱っていませんが、

 林氏がいなかったら、現在のネットトレードや

 ミニ株ブームなかったかも知れません。

 

 http://fra6bb38.ktplan.fc2.com/025.html
 ---------------------

 ソフトバンク、ブロードバンド事業の再編に伴い
 モデムレンタル事業をジェミニBBへ売却


 http://web.archive.org/web/20060420145459/http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=117373
 ---------------------

 ブロードバンド事業の再編に伴う
 モデムレンタル事業の売却について


 2005年12月1日
 

 http://web.archive.org/web/20051204045646/http://www.softbank.co.jp/news/release/2005/051201_0001.html

 ---------------------
 Yahoo! BB顧客情報漏洩事件

 https://ja.wikipedia.org/wiki/Yahoo!_BB顧客情報漏洩事件
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 香港大富豪をケイマンに脱出させた習近平改革の威力


 http://diamond.jp/articles/-/68068?page=2

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 NTTを創る―若い仲間のために  真藤 恒  (著)


  → 表紙がマスゲーム。(画像)

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深夜枠

イカがうざかったので、少しだけ先取り。^^


直截的に布教を目的としたような作品は、

創価学会初代会長・牧口常三郎の伝記マンガ

『牧口先生』(北野英明)くらいとされている。

 

http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/01/post_5697/

北野英明 『カレルギー伯』 より


http://www.law.tohoku.ac.jp/~tozawa/RCK%20HP/ushio.htm 


手塚プロにて『どろろ』『ジャングル大帝』『あしたのジョー』等の
作画監督や演出を務めた後、29歳の時に独立して漫画家へ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/
北野英明


1972年、経営難に陥った旧虫プロダクション(虫プロ)から独立した
営業・制作畑のスタッフが中心となって、
有限会社サンライズスタジオという名で創業。
 

https://ja.wikipedia.org/wiki/サンライズ_(アニメ制作会社)


西崎氏は虫プロ商事や自分の会社を経営するかたわら、
学会の事業にも大きく貢献していた。

というか、当時の西崎氏の一番の稼ぎ先は、
創価学会だったのかもしれない。

http://www.newyamato.com/nisizaki04.htm


「ブッダ」手塚治虫 潮出版社

http://www.usio.co.jp/html/buddha/


若かった頃、鹿島は

EUの先駆者クーデンホーフ=カレルギー伯爵の
持論であるパン・ヨーロッパ論を

ベルリンで読み感銘を受けた。


クーデンホーフ=カレルギー伯爵と交流を深めるうちに

伯爵からアジアの地域統合である
「パン・アジア」の提案があった。


鹿島が外交官を辞め

パン・アジアを旗印にして郷里の兵庫4区から立候補し、

国会への進出を試みたのは1930年であった。


(中略)


伯爵からは、何も失望することはない、

地域統合は時代の流れが来ているから

必ず実現するはずであると励まされた。


(中略)


この頃、鹿島は

パン・アジアと大東亜共栄圏を

同列に語るようになっていた。


大東亜共栄圏の建設が鹿島の20年来の持論であり、

理想であり、それを説いた者は

クーデンホーフ=カレルギー伯爵であると主張する

『帝国の外交と大東亜共栄圏』を、

1943年6月、翼賛図書刊行会から発行した。


(中略)


鹿島守之助は

戦後1951年に米国により開始された新しい技術、

原子力発電に熱心であった。


鹿島建設の役員たちは

原発のリスクを考え反対していたが、

一人熱心な鹿島守之助社長は

原発産業への参入を決定した。


原子力発電は世界で既に大きな事故を経験していた。


1952年12月にカナダのチョーク・リバー研究所で

燃料棒が溶融するINESレベル5の原子力事故が発生したのである。


鹿島建設は日本原子力研究所第1号原子炉を

日本初の原子炉として建設、

その初臨界が1957年夏に成功したとき、

鹿島は鹿島建設の会長であった。


その頃ヨーロッパにおいては

クーデンホーフ=カレルギー伯爵が

パン・ヨーロッパ運動で道筋をつけたヨーロッパの統合が着々と前進し、

1958年に欧州原子力共同体が設立された。


鹿島守之助会長は

福島第一原子力発電所1号機の

鹿島建設による受注にも尽力した。


福島1号機の着工後まもなく鹿島平和賞の授賞ということで、

鹿島・NHK・友愛青年同志会の3者で

クーデンホーフ=カレルギー伯爵を

1967年日本への旅に招待した。


(中略)


鹿島が死去する前年の1974年に

孫の渥美直紀は日本への原発導入のドン・

中曽根康弘の娘(当時NHKアナウンサー)と結婚した。


https://ja.wikipedia.org/wiki/鹿島守之助
 
「皇居が見える。たしかに見える。皇居を見下ろすビルが建った ! 」

とつぶやきながら、涙を拭こうともせず号泣していたのは、
サンシャインビル建設の最高責任者でこの日の立役者、
鹿島建設株式会社の副社長M・Kさんだったのです。

事業に失敗した三十数年前、自殺をしようとしたあの夜、
皇居を見下ろすような大きなビルだって建てることが出来るようになると、
戸田先生の言われた通りになっていました。

http://ameblo.jp/bunbunbunka2bunbun/entry-11863657869.html
 
第一回鹿島平和賞授賞の記録―受賞者クーデンホーフ・カレルギー伯 (1968年)
鹿島平和研究所 
 http://www.kiip.or.jp/avc/html/
 

「母は全面的に父の精神を引き継いで我々を教育し、
父の意図を実現するように努めていた。
 
子どもたちが未成年の間は、
日本への旅行計画をいかなるものであれ放棄した。

彼女は、私たちを意図的に立派なヨーロッパ人、オーストリア人、
カトリック教徒として育てあげた。

日本の天皇に対する彼女の考えが、
そのまま我々にとってのフランツ・ヨーゼフ皇帝になるように、
彼女が日本を愛するのと同様に、
我々がオーストリアを愛するように教育した。」

 カレルギーの著作に一貫して見られる父と母に関する記述は、
父ハインリヒの著作に示される
「世界の宗教の統一」や「多民族国家連合」といった
当時の反ユダヤ主義、民族主義等の思想とは反する思想と、
日本で生まれ育った母光子の持つ愛郷の精神が、
カレルギーの中に受け継がれていることを物語っている。
 
http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/3680/1/p.101-114.pdf

ヨーロッパは16世紀に宗教戦争を体験します。

プロテスタントとカトリック、この両者が激しく争い、殺し合いをします。

たとえば、有名なものとしては、「サンバルテルミーの虐殺」という事件があります。

『王妃マルコ』という映画がありますが、
その主人公のマルコは、フランスの国王の妹です。

彼女が、プロテスタントのナバール公アンリという人物と結婚する。

そのことによってカトリックとプロテスタントの融和を図ろう
ということで人々が集まってきたわけです。

http://jfn.josuikai.net/josuikai/kaiho/0511idou_ym/main.html
 

remember耐震偽装事件


耐震偽装事件















豊洲新市場への移転が
延期になるそうなんですが、


土壌汚染の話はさておいて、
どうも床の強度が足りないようで、


豊洲新市場の建物は、
立体駐車場みたいな造りなんですが、
床に対して許容される重量が、
運搬用のカートの車重と同じくらいで、


平均的な積載量だと、
2トンくらいのオーバーになるとかで、


どうも強度計算でミスがあった
らしいんですね。

 
10年くらい前にも、
耐震偽装事件というのがあって、
清和会系も一部巻き込んで、
大騒ぎしていたんですが、


当時の資料を読み返していたところ、
SG会のイベントに参加した人たちの中に、
自由連合の石井一二さんがいて、


まあその他にも、
公明党の先生方だとかも
お出になられていたようなんですが、
 

こないだの西松の献金先の中に、
自由連合の支部があって、
石井さんの元秘書が寄付をしていて、
石井さんは、政界を引退されてから、
徳洲会の顧問をされていたようなんですが、


このSG会に参加されていた議員のリストに、
森さんがいらっしゃるんですが、


元学会員の方の話によれば、
他の先生方が公明党ということで、
おそらく誘われて参加されていた
のではないかということなんですけどね。


SG会というのは、
おそらく2つあって、

1つは、
総合経営研究所という
建築業界専門のコンサルタント会社が
会員向けにしていた互助会で、
「報道ステーション」で紹介されていた方です。


そしてもう1つ、
ネット上で指摘されていた方のSG会に、
森さんたちが参加されていて、
この両方を結びつける例の女?の記事があって、


それで同一視されていたというだけで、
接点のようなものは、おそらく
なかったんじゃないでしょうか。



まあ、それはともかく、この事件は、
構造計算書を偽装した建築士の名前を取って、
「姉歯事件」ともいわれていますが、
その姉歯秀次さんと、総研との関係はこちら。↓


 ------------------------------

 四ヶ所猛 ( 総研のチーフコンサル ) → 総研の会社概要を参照

  ↓ 鉄骨を減らすよう指示。 ( いわゆる「四ヶ所メモ」)

 平成設計 ( 木村建設100%出資。元社長が大阪空港で変死体で発見 )

  ↓ 発注

 森田設計事務所 ( 所長が全裸で崖から飛び降り )

  ↓ 発注

 姉歯建築設計事務所 ( 姉歯が偽装。嫁が飛び降り自殺 )

 ------------------------------


ちなみに、ヒューザーについては、
清和会や公明党の都議にも献金していて、
こんな話もありましたね。↓


 ------------------------------
 スクープ!  耐震偽装事件 ヒューザー小嶋社長に
 作家宮崎学氏が切り込む
 「公明党区議の娘に2千万円援助した」
 (「週刊朝日」 2006年3月31日増大号 )

 ------------------------------

 → ヒューザーが登場するページの画面キャプチャー。(画像)

 → Wayback Machine に記録されていたページ (ヒューザーは削除済み)

 ------------------------------


それと、穴吹さんについては、こちら。↓


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 過去に講義されたトップの方々の一覧  創価大学 経営学部

 1999 (平成11) 年度
 
 83 穴吹英隆 穴吹工務店 代表取締役社長 11月17日

 ------------------------------
 トップが語る現代経営 第5巻

 住まいは命の器
 
 株式会社穴吹工務店 代表取締役社長
 
 穴吹英隆

 ------------------------------

いまは大京の傘下みたいなんですが、
その親会社はオリックスで、
会計監査は、あずさ監査法人


「ワインの会」も、
リコーの元役員の人が
折口さんに頼まれて、
引き合わせたみたいですね。


あと、都議会については、
これを使って調べています。↓


 → 東京都行政サイト一括検索 ( Googleカスタム検索 )




日本ハウジングローン (住専)

東光の興銀人脈








ユニゾHD系のその他の企業



















東光の政界人脈















bubblejusen



























例の東光電気工事なんですが、
ひと昔前の会社概要をみてみると、
江原景さんという人が
社長をされていたようで、↓


 代表者 取締役社長 江原景
 https://web.archive.org/web/20000304112524/http://www.tokodenko.co.jp/


ググッてみたところ、
みずほ育英会の名簿に
同じ名前の方が登場。↓


みずほ銀行系の公益財団法人
みたいなんですが、


代表理事吉田達夫さんをはじめ、
旧・日本興業銀行系の方が多いようです。↓


 -----------------------------------
 経営志林 第39巻2号 2002年7月  201

  第2表 日本興業銀行における経営陣の変遷

    常務取締役 苫米地和夫   (1982年に就任)
    取締役   吉田達夫  (1983年に就任)
    取締役   江原景   (1987年に就任)
    監査役   高木文雄  (1984年に就任)
 
 -----------------------------------

 吉田達夫
 
  ・元 日本興業銀行〈現 みずほフィナンシャルグループ〉副頭取
  ・元 興和不動産〈現 新日鉄興和不動産〉社長
 
  -----------------------------------


この、みずほ育英会の事務所は、
常和八重洲ビルにあります。↓


  -----------------------------------
 主たる事務所

  東京都中央区八重洲二丁目4番1号 常和八重洲ビル 

  http://bit.ly/2b0PHu7
  -----------------------------------
  常和ホールディングス株式会社 有価証券届出書
 
  5 【第三者割当後の大株主の状況】(10/21)

   東光電気工事(株) 東京都千代田区西神田一丁目4番5号 640,000株 5.97%

 http://bit.ly/2b30ZiL
  -----------------------------------
 ユニゾ八重洲ビル

  所在地:東京都中央区八重洲2-4-1

  ビルオーナーはユニゾホールディングス。

  常和不動産からの社名変更に伴って、
  ビル名称を常和八重洲ビルから
  ユニゾ八重洲ビルに変えた。

  http://bb-building.net/tokyo/deta/025.html
   -----------------------------------
 

ちょっとおもしろかったのが、
このみずほ育英会の
評議員の一番上のところに、
会田稜三さんという方がいるんですが、


以前に、「日本ハウジングローン」という、
いわゆる住専の代表を
されていた方みたいなんですね。↓



   -----------------------------------
 サルも呆れた住専問題

  日本ハウジングローン(株)
 
  【設立】 1976年 6月23日
  【大株主】 ( カッコ内は、持株比率 )
   日本興業銀行(5.00%)、日本債券信用銀行(5.00%)、
   大和證券(5.00%)、日興證券(5.00%)、
   山一證券(5.00%)、安田火災(0.94%)、
   東京海上火災(0.68%)、新日本証券(0.65%)、
   住友信託銀行(0.47%)、三菱信託銀行(0.47%)。
 
  【95年3月末現在の業績】 融資残高:2兆2543億円
  【おもな役員と出身】
   ○代表取締役社長  会田稜三( 日本興業銀行 OB )
   ○代表取締役副社長 檀野統一( 日本債券信用銀行 OB )
 
   -----------------------------------


'80〜'90年代の住専問題とか、
この「日本ハウジングローン」については、
こちらに詳しいレポートがあります。↓


 → こちら

  → 原徹 (大蔵官僚) についてはこちら


その他の方については、
これはかなり前の報告書になるんですが、


東京汽船
常勤監査役に、
三瓶喜好さんという、
日本興業銀行の方がおられますね。↓


 → 経歴を含めたものはこちら


Ulletで確認したところ、
商船三井第2位の大株主で、
みずほ銀行の名前もあって、
同行出身の監査役2名確認できます。


 → 東京汽船 (Ullet)


商船三井といえば、
堀憲明 (元会長) さんが
日本興業銀行の方のようです。↓


   -----------------------------------
 堀憲明 - 昭和31年入行、元取締役営業第一部長、
 元ナビックスライン社長、元商船三井会長

   -----------------------------------


東光電気工事実績リストをみると、
三井だとか、みずほ関連が多いですね。↓


 → 東光電気工事の実績リスト (都内)


深水泰さんについては、
電話帳の記載によれば、
同じ名前の方が確認でき、
都内だと、この地域に
3軒しかないようです。


深水」といえば、
ガジェット通信深水英一郎さんが
有名といえば有名ですね。

あと、まあオマケとして、
日本興業銀行つながりで、
こんな人もいるみたいですね。↓


   -----------------------------------
 西川元彦
 
  日本銀行 元顧問
  創価大学 教授
 
  妻: 牧野千恵子(牧野輝智の五女)
  長男:西川史一
  長女:西川晶子(日本興業銀行 末沢和政の妻
 
 http://keibatugaku.seesaa.net/article/440753333.html
    -----------------------------------
 「ケインズとの出遭い ケインズ経済学導入史」

  ケインズ経済学の導入に大きな役割を果たした8人
  「一般理論」出現前後の経緯をきく。

  巽博一、高垣寅次郎、千種義人、高橋正雄、
  西川元彦、村野孝、田中金司、中山伊知郎。

    -----------------------------------

  → 日中友好協会のイベントに、来賓として出席
    -----------------------------------
 NHKスペシャル「日本国債」 

 ・加藤紘一 (元 自民党幹事長) が語った、日銀が利下げをする理由。 
  ・長期国債を発行するため。 予算を通すため。
    -----------------------------------

 
さて、ここで少し話を戻して、
常和ホールディングス第三者増資の報告書
もう一度ご覧いただきたいんですが、


増資をする企業のところに、
興和不動産藤田観光
書いてありますね。


東光電気工事や、 藤田観光の母体でもある
DOWAホールディングスは、
もともとの大株主で、


共立は、出資比率のところに
興和不動産と、興銀リースの名前があります。

 
興銀リースは、みずほ系で、
増資の振込先も、みずほ本店。


また、DOWAホールディングスの前身である
大倉組の土木事業は、
大成建設のルーツにあたります。
 

ここで登場した企業は、
みずほ系の興銀グループの企業です。
 

日東紡績、DOWAホールディングス、
第一生命、興和不動産、共立、
興銀リース、藤田観光、東海汽船。
 

これらの企業群に混じって
東光が常和を支えていたということは、
東光電気工事も、
日本興業銀行との結びつきが強い企業というか、
メインバンクだったのかも知れませんね。
 

    -----------------------------------
 常和ホールディングスは、
 旧 日本興業銀行が出資していた不動産会社。
 https://swot.jp/company/comp/3258/
    -----------------------------------

 書籍名  90歳をありがとう-明治・大正・昭和・平成
 著者名  桜田 久
 著者紹介 昭和7年慶応大学経済学部卒。日本興業銀行入行、
      外国部長、福島支店長、本店出納部長を経て、
      34年東光電気工事㈱専務、社長、副会長、相談役、特別顧問を歴任。

  http://library.main.jp/index/jst22130.htm
    -----------------------------------

 → 井上総監が監査役に就任した当時の役員リスト

    -----------------------------------


それから、日東紡は、
八重洲にビルを持ってるみたいですね。↓
 

 → 日東紡八重洲ビルディング


竣工が '89年ですから、
バブル期の建築物ですね。
 

この中央区・八重洲エリアは、
東京駅や銀座にも近くて、
アクセスがよいにもかかわらず、
古い建物が多く残っていて、
賃料は割安感があるようです。
 

築地の跡地の再開発計画も
すでに動いているようですが、
官民連携での再開発が進められて
いるみたいですね。
 
 
 → 不動産に供給過剰懸念、マイナス金利で実需なき投資急増
 
 
築地のかいわいには、
安旨グルメの名店が
たくさんあるんですが、
 

移転するお金がないところが
多いみたいですね。
 
 

常和ホールディングスの、
その他の大株主についてはこちら。↓
 

 → 相互住宅株式会社
 → 第一ビルディング
 → 須賀工業株式会社
 → ?


第一ビルディングのところにある
高砂熱化学は、原子力創価大学
重要なポイントですね。^^
 

相互住宅は、
東急系なんで説明不要で、
須賀工業も、
創価大学の人がいますね。


まあこの日本興業銀行と
内田茂とを結ぶ接点といえば、
経世会(竹下派)なんですね。↓


 →竹下登と興銀の中国人脈


内田さんと鳩山威一郎さんとか、
山田慶一と田中角栄の元秘書など、


だから小沢一郎や、創価と
仲がいいんですよ。

新井将敬と野村秋介


 → 新井さんが自殺した当時の記事


この辺も今となっては古い話なんですが、
いま起きていることを理解する上でも、
参考になるのではないかということで、
少し書いてみるんですが、


 ----------------------

  野村がメディアに顔を売るようになったのは、
 企画と演出をした人物がいたからであり、
 全共闘運動のスポークスマンだった経歴を持つ、故・丸山実が、
 極めて大きな影響を及ぼしていたという。

 月刊誌『現代の眼』の編集長を経て独立し、
 「新雑誌X」を発行していた丸山は、
 主催していたマスコミ塾で人材を育てた上で、
 全共闘世代を精力的に売り込んだが、
 初期の頃のパトロンは電通だったのである。

  だから、ソフトな政治工作として電通が組織した、
 田原総一朗を中心にする「青の会」との関係で、
 野村が最初に出たのはテレ朝の番組であり、
 使い易い司会者の田原のリードによって、
 野村はマスコミ界に足場を築いたのだった。

 しかも、当時のテレ朝には三浦甲子二が君臨しており、
 電通とテレ朝との関係が良好だったし、
 丸山が三浦と親しく交際していたので、
 野村と三浦は大いに意気投合したという。

 (中略)

  全共闘世代に詳しい社会部の貴社の話では、
 死ぬ前の丸山実のパトロンは電通ではなく、
 会津小鉄会高山登久太郎会長(当時。
 現在は引退)だったそうであり、
 丸山のタニマチが京都方面だったとしたら、
 丸山や野村は中島と似た足跡を残したことになる。

 (「夜明け前の朝日」藤原肇・著 より引用 ) 
 
 ----------------------

 創価学会員だった暴力団会長高山登久太郎

 山口組No.2高山清司若頭逮捕の背景は、
 「京都利権」をめぐる壮絶な争い!
 
 ドキュメント・山口組「分裂の始まり」
 〜すべてを知る親分が私に語ったこと

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45950
 
 山口組分裂抗争に影響か
 …元暴力団「大物」組長が極秘帰国、都内に入院
 http://biz-journal.jp/2016/03/post_14435.html

 ----------------------


藤原さんがお書きになられた頃は、
まだ、「後藤組」という組があって、
のちに「憚りながら」によって明らかになる
創価学会との関係も良好だった頃です。


さて、前述の「日本ベンチャー協議会」は、
前身となる会合が、
新井先生と深く関わっており、
新井さんの未亡人を支える会として
再結成されたものです。


週刊誌なとで報じられている範囲で
この辺りの関係性を整理してみると、
分裂の背景のようなものや、
最近の政界の動きも、
おぼろげながら見えてくるのでは
ないかと思います。
 

最近の選挙は
以前にも増して難しくなっていて、
18歳では難しいような気もします。


まあ、公約に反することをやって、
ダマされたということであれば、
それは仕方がないのですが、


その結果がものすごかったりもして、
投票に行こうか、どうしょうか、
二の足を踏んでしまうのも
わからなくもないんですけどね。
 

ちなみに、この藤原さんは、
小沢一郎と仲のいい平野貞夫と対談をやったり、
安倍さん批判の「選択」(湯浅時代)の記事を
引用されたりしていますから、
自民党、特に、竹下派、渡辺派あたりと
仲が良くないみたいですね。


小沢一郎の元嫁と、竹下さん家は
福田組で繋がってるんですけどね。



田原の長女、田原敦子テレ朝プロデューサーは
学会誌「第三文明」最新号に「全力でトライする精神」なるコラムを寄稿し、
最初のエッセイ集『転がる石はダイアモンド』を第三文明社から発刊している。
「転がる石はダイヤモンド」 田原敦子 (第三文明社)
http://www.daisanbunmei.co.jp/books/book.php?no=03260


田原敦子さんは、田原さんの娘で、 
第三文明社は、創価学会系の出版社です。


それから、藤原さんは、
新井さんに統一の票が付いていた
とも書いておられるんですが、 
日本ベンチャー協議会の役員欄には、
パソナテック楽天の名前があります。
 

それと、新井さんの元秘書
石原聖康が学会員です。



蒲小日大卒。会社員を経て参院秘書、新井将敬秘書
平成8年第80代内閣総理大臣羽田孜党首の太陽党結党に参画
平成9年7月同党公認候補で都議会選挙に初出馬惜敗。
http://pt.klear.com/profile/andye1480


羽田内閣は、実質的に
小沢一郎による組閣といわれています。



赤字の箇所の他にも、
羽田孜 - 小田急バス - 東急 - 五島慶太 - 五島浩 - 創価
というたどり方もできますね。


池田センセの出生地とされる地点から
蒲田小までは3kmで、電車で一駅です。


蒲田は、新井さんや野村さんの本拠地でもあり、
若い頃の池田センセが本拠地としていた地域です。


 ----------------------

  ・同会は、元大蔵官僚で、当時、衆議院議員をしていた

   新井将敬を囲む実業家の会として発足した「B&Bの会」を
   その前身としている。

 ・日銀総裁の福井俊彦や、福井に見初められた木村剛も、
   「B&Bの会」に通っていた。

 ・福井を紹介したのは、長銀平尾光司元副総裁であったという。

 ・新井はその後、日興証券をめぐる利益供与事件で追求され、
  渦中の1998年2月に自殺、会員らは、新井の未亡人の生計を
  立てるために、会の名称を「エス・ケイ・二十一総合研究所」に改名し、
  サロンを銀座のビルに移転、会の存続を図ったが、家計は火の車であった。

 ・当時居酒屋チェーンの内装工事を手がけていた日商インターライフの天井次夫は、
  2000年5月に同研究所を「日本ベンチャー協議会」に改め、情報交換の場とした。

 ・ライブドアが好調だった2004年ごろの協議会の役員欄をみると、
  会長がドン・キホーテの安田隆夫前会長で、副会長がピーアークHDの
  庄司正英社長となっている。

 ・天井は専務理事で、特別顧問がサミーの里見治。

 ・ダイナシティ、東洋アレックス、菱和ライフクリエイトの名前もあった。

 ・会員らは、株の持ち合いも行っていた。

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 九電「やらせメール」どころじゃない

 東京電力元社員が明かす
 「ペテン説明会」全手口!

 「この公開ヒアリングには、会場の設営、警備、過激派対策のバリケード、看板など総額一億円を要したという。

 原子力安全委員会主催であるにもかかわらず、その費用の大半は東電が負担したのである。

  設営を担当したのは、民主党の小沢一郎議員の妻の実家として知られる新潟の中堅建設会社「福田組」だったが、
 「主催の原子力安全委員会の事務局は、『なるべく安い請求書を福田組につくってもらって』と、東電に指示します。

 実費が一億円なら、請求書は約八百万円。残りの九千二百万円は払いません。
 東電が建設費とか地域振興費に紛れ込ませて、肩代わりをするのです」
 さすが東電の社内でも、「よくこれで会計検査院にバレないものだ」と不満の声が出たという。-略-」

 (「週刊文春」2011年7月21日号 p.24 より引用 )

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 構造計算書 偽装物件
 

  グランドステージ川口原町  ( 埼玉県川口市 原町12-13 )  (強靭化済み)

   建築確認を 行った機関 日本ERI
   建築主 (株)ヒューザー 
   設計者 (株)森田設計事務所 
   施工者 (株)福田組

  グランドステージ浮間公園 ( 東京都北区浮間5丁目14-6 )  (強靭化済み)
 
   建築確認を 行った機関 日本ERI
   建築主 (株)ヒューザー 
   設計者 (株)スペースワン建築研究所
   施工者 (株)福田組東京本店

 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/07/070207/01.pdf
 ---------------------- 
 創価大学の主な就職先企業 (平成15年および平成16年実績)
 http://mildsevenxx.fc2web.com/page007.html
 ---------------------- 
 
 ヒューザーの小嶋進は、
グッドウィルの折口雅博と
仲よかったみたいですね。
 

いろいろメモ


このへんを洗っています。^^


-----------------------------

雅叙園系列会社の副社長に送り込まれた寺尾は
「雅叙園株の買占めを進めていた仕手集団と渡り合い、
当時のマスコミにヒーローとして持ち上げられた」(噂の真相)。

この仕手集団が元暴力団組長・池田のコスモポリタンであることは言を待たない。

コスモポリタンと許永中の関係についてはすでに書いた。

http://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51005426.html
-----------------------------
元 創価学会 顧問 (もち会員) 塚本素山 

ロッキード事件の主役、児玉誉土夫の事務所がある、 
東京・銀座の塚本素山ビルの持ち主がその人物である。 

塚本総業本杜も、そのビルの中にある。 

http://nippon-senmon.tripod.com/soukagakkai/katsudou/pen_houkai.html 
-----------------------------
ところが、公明党は立候補を見合わせている」
「公
明党票の大多数が、表向き自由投票といいながら
田中に流れたと、想定することが出
来る。

事実、新潟三区の選挙関係者は口をそろえて
「公明党が田中のために猛烈な選
挙運動を展開した』と話している」

(毎日新聞政治部『自民党金権の構図」角川文庫)

http://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/da37e5a1750110039d6c6527d4c4e40a
-----------------------------
四元義隆

鹿児島県に生まれる。

鹿児島県立第二鹿児島中学校(現鹿児島県立甲南高等学校)、
三幸建設工業社長・会長
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/四元義隆 
-----------------------------
それは、安全信用組合が、創業時から三菱財閥によって
経営されてきた金融機関だったからである。

つまり、幣原喜重郎の妻は、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の娘であった。 

 まず三菱財閥の岩崎家があり、その娘ムコ・幣原喜重郎の秘書が、
のちの政商・四元義隆であった。

そのため、四元が三菱財閥の安全信用組合の理事に就任した。

-----------------------------
中江利忠

しかし日本のビッグ・リンカーといわれる元国際文化会館理事長
・同盟通信社常務理事松本重治の又従兄弟に当たることから
元首相松方正義公爵一族に連なり(一族に元共同通信社専務理事松方三郎がいる)、
朝日新聞社の上野社主家とも親戚で、
元首相吉田茂の側近で終戦連絡中央事務局次長、
東北電力会長などを歴任した白洲次郎
白洲の岳父樺山愛輔伯爵(元国際通信社社長)、
元同盟通信社社長岩永裕吉(息子の岩永信吉は元共同通信社常務理事)、
元東京帝国大学総長長與又郎男爵(息子の長與道夫は元共同通信社常務理事)、
元首相犬養毅(孫の犬養康彦は元共同通信社社長)、
元外相芳沢謙吉、
元朝日新聞社副社長(第4次・第5次吉田内閣副総理・自由党総裁・
自由民主党総裁代行委員)緒方竹虎らとも
遠縁に当たる「華麗なる一族」ぶりなどから、
本社採用同様の扱いを受け、
「朝日のプリンス」として早くから社長候補に擬せられた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/中江利忠
----------------------------- 

中江社長といえば、電通に入社した息子が
「飛び降り自殺」で死亡しているが、
一切の報道はもみ消されている。

野村秋介と電通との関係でも、
以下のようなおもしろい記述があったので、紹介したい。
 
----------------------------- 

ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿

 日銀
 
   福井俊彦 (日銀副総裁)

 大蔵省
 
   橋口収 (大蔵元次官)

 厚生省
 
   山口剛彦 (厚生次官)
   羽毛田信吾(老保福祉局長)

 郵政省
 
   谷公士 (電気通信局長)

 建設省
 


 → お店の外観 (画像)
 → お店のパンフレット (画像)

----------------------------- 

 
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