【屋内生活の豆知識】


ペクチン重金属を絡め取る。 

 必須ビタミンを混ぜたものが
 一般によく利用されている。

 ペクタソルは少し高めだが
 栄養素を排泄しない

 さらに、ガン細胞の増殖を
 おさえる
働きもあるらしい。 

ストロンチウム90崩壊すると
 より強力な放射性物質
 イットリウム90
になる。

ヘリの底に貼られていたのは
 タングステンのシート。↓

 →記事

・ラドン湯の放射線は
 透過性の弱いα線

ラジウム自体はβ線も放つ。
 (α線内部被曝が危険)

ガイガーカウンターでは
 放射線の種類
 測定できない

 副島のデマに乗ってはダメ。

シーベルトの生活比較量は
 「Sv/年」なのに
 マスコミの発表は「Sv/時」で、
 8640倍も違う。

・また、食物連鎖による
 生物濃縮を考慮していない。

ヨウ素(ヨード)
 ワカメコンブなどの海藻にも
 多く含まれています。

 あらかじめ少し多め
 ( 1日 30mg以上 )
 摂取しておけば
 甲状腺内が飽和状態となり、
 吸収されにくなります。

 ( 昆布なら少しでOK )

 絡め取る効果も
 あるらしい。

 また大豆食品
 一緒に食べれば、
 余分なヨウ素
 洗い流してくれます。

 放射性ヨウ素半減期
 長いものでも約8日

 うがい薬は飲めないが、
 帰宅時のうがい効果大

 無い場合
 昆布を浸けた水でもいい。

 その後、念のため
 500ml以上のを飲み
 洗い流すとなおよい。

 未成年代謝が早いため
 発ガン&進行が早い

 若い人昆布を毎日
 たべるようにして下さい。

 子どもヨウ素30mg
 40歳以上で約100mg

 昆布なら充分摂れます。

 ヨウ素剤
 副作用もあるので
 飲み過ぎに注意。

 セシウム排出する薬がある
 と読売が書いていましたが、
 これはプルシアンブルーといって
 日本では認可されていません

 (ヘキサシアノ鉄酸塩ともいい、
  チェルノブイリでは
  土壌の除染に使われた)

放射線
 ある程度遮断するには
 厚さ100cm以上の
 でないと効果がない。

 (でも完全遮断はムリ)

換気扇窓枠目張りする。

 放射線には3種類ある。
 α(アルファ)でも防げる。

 β(ベータ)
 厚さ数㎜のアルミ箔
 1㎝のプラスチックで防げる。

 ガラスでも防げる。

 γ (ガンマ) 
 厚めのコンクリートで防げる。

・ほとんど通さないのがで、
 防護服に使われている。

 最低でも10㎝は必要。

 ただし中性子線は防げない

 空気中だと線源から
 220m先まで放射される。

 ホウ素(ホウ酸)は
 中性子を吸収する。

パラフィン
 中性子を通さない。

 パラフィンは、
 化粧品ロウソクなどに
 微量に含まれているだけで、
 密度を確保するのは難しい。

水の中にでも逃げれば
 多少は防げる。

地下核シェルターでは、
 10cm以上の厚み
 確保されている。

・おとなしくしていれば
 酸素の消費を抑制できる。

観葉植物の中で
 効果的なのがイナフ
 サンセベリアなどの
 成長の早い植物

 ただし、
 成長の止まったもの
 消費の方が上回り、
 逆効果になることもある。

最悪の事態となった場合、
 飛散した汚染物質
 落ち着くにはだいたい
 一週間かかるため、
 その間の水と食料
 あらかじめ確保しておく。

放射性降下物
 に似ており、
 付着して間もない内
 手洗いでも落ちる。

汚染された海水
 霧状になったものは
 落ちにくくなる

 水洗いする前に
 ウェットティッシュなどで
 拭き取るとよい。

 アルカリ性の
 固形石鹸は使わず、
 粉状の中性洗剤を使う。

 衣類用だと
 エマールアクロン中性洗剤

 食器用だとヤシの実洗剤
 手にやさしくオススメ。

玄米に含まれるフィチン酸には
 体内の金属を絡め取る
 作用がある。 

大豆発酵食品に含まれる
 ジビコリン酸は、ストロンチウム
 体外に排出する

 ストロンチウムカルシウムと似ており、
 に吸着して
 ガン白血病を誘発する


 砂糖造血細胞には
 毒素なのでひかえ、
 (小麦粉牛乳も)
 造血細胞活性化する
 (ナトリウムイオン)を
 多めに摂る


 →記事

のとりすぎで
 結石になったら
 酢を飲む溶ける

土壌の浄化には
 アブラナ科の植物
 植えるといい。

セシウム半減期30年

燃料ウランプルトニウム
 重いため炉の底にたまるが、
 爆発した場合、
 広範囲に飛散する


 (3号機MOX燃料
  プルトニウムウランの混合物)

 検出された中性子線
 3号機から出たもの。

 圧力を逃がすために
 ドライベントを行えば、
 当然外に出る

 (通常はフィルタがあるが、
  東電は付けなかった)

ウラン半減期
 2342万年~45億


プルトニウムは244で8000万

・一般に、半減期の長さ
 毒性反比例するが、
 ウランプルトニウムは例外

・その他、
 比較的毒性の低いとされる
 放射性ガスに含まれる
 窒素16、トリチウム、クリプトンは、
 軽く、急速に拡散するため、
 敷地外の者
 体内に吸収することは
 まずないとのこと。

ゼオライト分子
 放射性物質病原体
 吸着し、約6時間
 便尿に混ぜてしまう。

 チェルノブイリでも使用され
 実績があるようだ。

ゼオライト
 洗濯用の粉洗剤
 ネコの砂化学肥料にも
 一部含まれている。

放射性物質200種類
 近くあるが、今回は
 ヨウ素が9割らしい。

体内にも
 放射性物質は存在するが、
 ごく微量な上に
 自然界に存在するものは
 すでに耐性があり

 体外に排出されるため、
 大きな害は無いとされる。