(u_u)リニュアル準備中

1.卵黄3つをボウルに入れ、そこに砂糖大さじ1を加えて、ホイッパーで白くなるまで混ぜる。 2.牛乳200mlと、クリームチーズ200gを小鍋で加熱し、沸騰する前に火を止めて、1に投入する。 3.2を小鍋に戻して、粉ゼラチン(12g程度)を入れて、ホイッパーで混ぜながら加熱して溶かし切る。 4..バニラエッセンスを加えて、ボウルに戻し、軽く泡立てた生クリーム1パックと混ぜて、冷水で冷やす。 5.冷蔵庫で一晩冷やして、固まっていたら出来上がり。 ※フルーツ缶やチョコレートソースなどを加えた場合は、ゼラチンを追加する。

創価学会

ドイツの移民政策とその顛末

技能実習制度の概要 流行ってるお店は時給を上げることができるはず 「人手不足」とはつまりこういうこと? チェーン店のライフサイクルを追ってみる



なぜバブルは起きるのだろうか 給料が上がりにくい原因 どうして日本の物価は高いの? 地域経済が崩壊した原因



外国人材と最初にぶつかるのは氷河期世代や高齢者 給料を上げるにはどうすればいいのか(消費税編) 中国への技術移転 ある中国人実習生の証言



もしも「技能実習」制度がまともだったら 「改正入管法案」の問題点を整理してみる 立法に至った根拠 対案から想定される結果




入管法の改正」についてなんですが、


  →入管法改正案を閣議決定 2種類の新たな在留資格 (ANN)
  → 入管法改正案の意味は? 失踪者は半年間で4000人超 (ANN)

安倍首相「移民政策ではない。混同しないでもらいたい」
安倍首相「外国人に対して自国の価値観を強制してはいけない
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-116191/

今回の改正案はこちら。↓


   → 新たな外国人材の受入れに関する 在留資格「特定技能」の創設について (法務省)
   → 条文はこちら (法務省)

   → 改正案に反対する日弁連の意見書


続報。↓


   → 安倍首相「5年間で、最大34万人を受け入れる。」(時事通信) 
   → 特定技能2号は 建設造船の2業種のみ (共同通信)
   介護5年で最大6万人の外国人受け入れ 法務省が規模提示 外食5.3万人、建設4万人 (日経)
   → 入管法案、100%移行の業種も (毎日新聞)
   →「技能実習2号」の対象に、宿泊業を追加する方針 (時事通信)
   → 山下法務大臣「受け入れ人数は、上限ではなく、各省が出した素材。」(毎日新聞)
   → 基本的な点検・整備ができる「自動車整備士3級」を想定 (時事通信)
   → 年金一時金、増額を検討 外国人労働者ら出国時 (共同通信)
   → 外国人材 農業と漁業「派遣」認める方針 仕事量が季節で変動 (NHK)

   → 衆議院のインターネット中継と過去映像
   → 参議院のインターネット中継と過去映像

   → 審議経過

   → 賛成票を投じた議員リスト (画像)
   → 賛成票を投じる青山繁晴 (画像)
   → 表向きは反対しているように装う青山繁晴 (画像)


要点をまとめると、↓


   → 新しい在留資格「特定技能1号、2号」 (画像)
   →「特定技能1号」の対象となる職種 (画像)


海外からの移民流入で、
ここ数年の状況はというと、↓


   → 「移民流入」日本4位に (西日本新聞) 
   → 労働基準関係法令違反が認められたのは70.8% (厚生労働省)
   → 失踪の外国人実習生 400人余が難民申請 (NHK)
   →「技能実習生」と「難民」申請者の人数がほぼ同数 (外国人労働者弁護団) 
   → 生活保護受給の外国人 4万7,058 世帯 過去最多 (産経新聞)
   → 昨年度の不法就労の摘発件数は、9,134件。(法務省)
   → 昨年1月時点での不法残留者総数は、6万5,270人。(法務省)
   → 福岡市の増加人口に占める外国人の割合 (画像)


毎年の増加数から考えると、
3~4人に1人は失踪してるような
ことらしいんですけどね。


労働条件も悲惨です。↓


 → 半数以上が月給10万円以下 外国人技能実習生 (共同通信)
 → 外国人技能実習生が実態を訴え 時給300円で残業 (ANN)
 → 基本給は月6万円。残業代は時給で1年目300円 (朝日新聞)
 → 時給200円の技能実習生の労働契約書
 → 時給173円!
 → 外国人実習生の平均時給450円 法務省の聴取票を野党分析 (共同通信) 
 → 失踪の技能実習生 最低賃金超は15%未満 時給94円も (日テレ)
 → 野党の分析によると73%が最低賃金以下 (北海道新聞)
 → 最低賃金割れで失踪実習生“22人” 実際は1900人 (ANN)
 → 実習生の労災死は4年で30人 日本人の約2倍 (朝日新聞)
 → 外国人実習生、3年で69人死亡 6人は自殺 (毎日新聞)

 → アメリカ国務省の「人身取引報告書」にも毎年掲載
 → ベトナムに介護職経験者はほとんどいない (BJ)
 → 移民利権で私腹を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法” (日刊ゲンダイ)
 → 関係団体の役員に、麻生財務相や二階幹事長ら大物政治家がズラリ (LITERA)


これから起こりそうなこと。↓


   → 外国人労働者流入で賃金25%減…政府がひた隠す驚愕の論文 (日刊ゲンダイ)
    ↓
   → 低所得 ⇒ 未婚増 ⇒ 少子化進む!
   → 少子化の根本的な原因は「お金」(Daily News Online)
    ↓
   → 1997年の死因第1位は中絶 (現代ビジネス)
   → 現在でも死因第3位は中絶 (厚生労働省)


出生数が、いま100万人割れてるんですが、
毎年だいたいそのぐらいで推移していて、
2016年の就職者数が126万人で、(外国人含む)
ここ数年の外国人労働者の増加数が年間約20万人ですから、
新卒でもかなりぶつかりそうですね。



それで、「人手不足」は本当なのかというと、↓


 → 人手不足倒産の7割は、経営者の後継者不足によるもの (東京新聞)
 → 自己資本比率は、意外にも上昇傾向。(財務省調べ。p.14)

 → 消費不振が背景の倒産は増加 (日本経済新聞)
 → 消費増税 6割企業“景気悪化” (NHK)
 → イオン、スーパー事業の利益「ほぼゼロ」が意味する深刻さ (BJ)

 → 先月の完全失業率は2.4%で、 前月比で0.1%悪化。(NHK)
 → 9月の非正規労働人口は、115万人増加。(総務省)
 失業者162万人…日本は本当に「人手不足」なのか? (東京MX-TV)
 3世帯に1世帯が貯金ゼロ (日銀調べ)

 → 建設業、本当に人手不足?「当面の充足」示す需給調査 (西日本新聞)


今までの緩和のタイミングをみると、
景気が傾いて、人があまってる時が多いですね。



「単純労働」というのは、
誰にでもできるような仕事ですから、
日本人の失業者だけでも
十二分に間に合う
はずなんですけどね。


未だに「高度な技能を有する人材」だとか
しつこく言い続けているのは、
このあたりに理由があるんでしょうね。


途上国からの外国人労働者の受け入れは、
「就職氷河期」の原因ともいわれていて、↓


 → 若年無休業者と外国人労働者の人口推移 (画像)


まあですから、平成不況のまとめとして
年明けの通常国会でゆっくり審議しても
まったく困らなかったはずなんですが、
選挙も近いし、都合が良くないんでしょうね。


それから、雇用指数をみるときの留意点。↓


 →「有効求人倍率」の実態 「カラ求人」とは?
 → 図にしたもの (画像)
 →「完全失業率」の算出方法  そのカラクリとは
 → 完全失業率の推移 (画像)

 → 失踪実習生調査結果に誤りと公表 (共同通信)


その他の手口。↓


   → 「留学生」による不法就労が急増 (読売新聞)
   「留学生」の半数以上は就労目的 実習生よりも重い借金 (日刊ゲンダイ)
   → 「留学生」の人口推移

   → 偽装結婚を利用した手口 (kasiko)


こちらも参考までに。↓


   → 在留資格まとめ (画像)
   → 参考にした入国管理局の図表 

   → 生活保護を受けられる在留資格まとめ

   → 不法残留者の内訳 (法務省)


そもそも、どのへんから出てきたのかというと、↓


 → 日本の移民政策の年表 (画像) 
 → 今年の出来事のみはこちら (画像)
 → 大まかな改正まとめ (画像)

 → 相関図はこちら (画像)
 → ローマクラブつながりで山本幸三の知人 (画像)
 → また日興でインサイダー事件

 →「研修」制度の拡大は、海外への工場移転のために始まった


これもちょっと気になるところ。↓


 → 曽野綾子の産経新聞のコラム「労働力不足と移民」
 → 講師 曽野綾子氏 (JITCO)

 → 米ジョージタウン大、過去の人身売買を反省し奴隷の子孫入学を優遇へ (産経新聞)
 → ジョージタウン大学の戦略国際問題研究所(CSIS)とイエズス会
 → CSISといえば、水道民営化を決めたこの会見 (画像)


第2次安倍内閣のあたりから
外国人労働者が急に増えているんですが、
石破さんと組んで「地方創生」とか言って
選挙をやったあたりからなんですね。


前から移民に熱心だったのは、石破さんで、
法案を出してきた山下法務大臣は石破派の人で、
安倍晋三はあまり関係ないようなんですが、
中国人留学生の受け入れについては、
かなり前からおっしゃってたみたいですね。↓


 →2006年の著書「美しい国へ」(画像)
 → 国費留学生制度への批判


この2人が対立している中で、
移民に反対している人がどちらにつくのかといえば、
安倍支持ということなんでしょうが、
裏切られた形になっていますね。


国政選挙での与野党の対立では、
この「技能実習」の問題点については
当ブログでは、何年か前から
あちこちにテンプレを貼ってきましたので、
その方面の皆さんも、
ある程度はご存知だったはずです。



それと、移民の話で、必ず登場するのが
「ドイツの移民政策がうまく行っていない」という話で、


これはどうも本当のようで、
ついこないだも、メルケル首相が、
州議会選挙で、立て続けに大敗した責任をとって、
党の代表を辞任するという発表があったばかりです。↓


 → 独・メルケル首相が党首を辞任へ 州議選大敗受け (ANN)
 → メルケル首相の「引退予告」にドイツ国民が生き生きし始めた理由 (現代ビジネス)

 → 経済絶好調なドイツの"報道されない貧困" (PRESIDENT) 


「欧州の移民問題」というと、
シリアからの戦災難民だとか、
ギリシャからの経済難民だとか、
わりと最近の話だと
思ってる人が多いと思うんですが、
その大部分は、もっと前からの話で、


 → ドイツの難民受け入れ数の推移 (ハフィントンポスト) 


最初は、第二次世界大戦が
終わってすぐぐらいに始めたという
季節労働者の募集協定で、


これはイタリア政府との協定が最初で、
おもに欧州系の人たちだったんですが、


そのあとが、「ガスト・アルバイター」といわれる
これも短期間の出稼ぎ労働者だったんですが、
当時のドイツは、復興特需にわく高度成長期で、
5年くらいで100万人まで一気に増えて、


このあたりの人たちが家族を呼び寄せて、
定住してしまったらしいんですよ。


 → 50年後のガストアルバイター ―WSI調査
 → ドイツの移民政策のあらまし (Platnews)

 → ドイツの移民政策の年表 (画像)
 →【移民政策の年表】(ソース記事のまとめ)


それで何が問題になっているのかというと、
言葉がわからないだとか、文化的な問題なんですよ。


外国人とはいっても、二世、三世ともなれば、
話せるようになるでしょ?と思うかも知れないんですが、
やはり慣れてない国では暮らしにくいようで、
互助会というか、コミュニティーができてしまうんですね。↓


しかし、難民・移民たちは都市部に行きたがる。
そこに自分たちのコミュニティができているからだ。
たとえばここハンブルクにはアフガニスタン人の
大きなコミュニティ
があり、約4万人が住んでいる。
https://toyokeizai.net/articles/-/193407?page=4

ドイツは経済大国ですから、物価が高く、
観光地として有名なところだとかは、
家賃がすごいらしいんですよ。↓


 → 世界で最も家賃が高い21都市
 → 欧州の金融ハブを目指すフランクフルトの映像 (Youtube)
 → ドイツは電気と水道代が高い


首都のベルリンは、旧東ドイツの首都だったところで、
家賃は意外と安いみたいなんですが、
空いてる場所がないみたいで、
ここ数年、地価が高騰しているようです。↓


 → ドイツの家賃1ヶ月4万円は高い?


日本でも、こんなことがあるようです。↓


生活保護受給が多い原因の一つとして考えられるのは日本語能力のなさだ。
https://www.sankei.com/politics/news/180503/plt1805030006-n2.html

もう一つあるのが、トルコ人だとか、
イスラム教圏の人たちが多かったのも
大きかったようなんですね。


あの黒尽くめの格好で外を歩くだとか、
道端で礼拝を始めるだとかもあるんですが、
アメリカだと、一部の地域では
イスラム法 (シャリーア)の裁判所というのがあって、
ムスリムはそこで裁判をするそうなんですよ。


 → アメリカのイスラム教徒、シャリーア法希望。(Youtube)


日本の場合は、中国人とベトナム人が多いんですが、
中国には「国防動員法」がありますから、
長野五輪の時のような動員
不安視する人もいるでしょうね。↓


 → 「今に人民解放軍が来る!」(Youtube)

 → 中国の教育機関は人民解放軍仕込み  

そして、「永住権」ということは、
日本国民にはならないということで、
右の人たちは、ここにやっぱり疑念を
抱いているんだと思います。


ベトナムも共産党の国なんですが、
経済は国家資本主義なんだそうです。↓


 → ベトナムの経済解放「ドイモイ」(アセナビ)
 → 検挙件数が中国人抜き1位、在日ベトナム人「犯罪SNS」潜入 (ポストセブン)


それで、ドイツの話なんですが、
ドイツでは1998年に政権交代が起きて、
シュレーダーさんが首相になるんですが、


このシュレーダー政権というのは、左の連立政権で、
これまで「移民」として認めてこなかった人たち
受け入れる体制を作ろうということで、
「統合コース」という講習制度を作ったんですが、
これが受けが良くなくてですね、
ほとんど利用されていない状態らしいんですよ。


そして、ドイツという国は、
日本と同じで、学歴や職歴を重んじる国で、
言葉が話せないという時点で、
はい上がれない社会らしいんですよ。↓


ドイツは教育と職業のつながりが強く、
職業資格が重視される資格社会。

ドイツ語習得という最初の一歩でつまずいた移民は
そのまま社会からドロップアウトしかねない。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9981.php

つまり、アメリカでいうところの、
黒人問題みたいになっちゃったんですよ。


そして、この合理化が進む中で、
食い詰めた人たちが何をするのかというと、
食料品の強奪だとか、社会への復讐を
始めるわけなんですよ。


まあ、こういうのは、
特定の民族に限った話ではなくて、
使い捨て労働というのは、
一生働けるような仕事ではありませんし、
キャリアを積めるようなものでもないんですよ。


シュレーダーさんは結局、2004年に
やはり党の代表を辞任していて、
翌年の総選挙で、今の人たちに
政権を明け渡しています。


再就職先の話だとかはしないんですが、
日本の安倍政権についていうと、
今の法務大臣というのが
石破派の山下貴司なんですよ。


前にも書いていたように、
石破さんという人は、
移民推進派の代表格で、
例の法務省の坂中英徳あたりと
仲のいい人なんですよ。↓


 → 移民政策研究所


自民党の総裁選は終わりましたが、
来年4月には、統一地方選挙があり、
7月には参議院選挙もあります。


その上、安倍首相は、
憲法改正もすると言っていますね。


本来であれば、
国民に受けるようなことはしても、
その逆のことをしてはいけないんですが、
どういうわけなのか、
まずい政策を次々に発表しています。↓



 → 年金カット、低賃金…「70歳まで働く社会」の悲惨な風景 (日刊ゲンダイ)
 70歳就業、義務化検討=法制化へ来夏実行計画-政府 (時事通信)
 低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増 (共同通信)

 → ODAの代わりに、第三国インフラ整備で中国との民間協力を推進 (産経新聞)

 → 首相、消費税引き上げは予定通り (日経)
 → 2万円の商品券を購入すると5千円得 公明党の提案を検討 (テレビ東京)
 軽減税率、財源にメド 社会保障から1000億円
 → 消費税は廃止にできる

 → ブロッキングが頓挫したため今度は画像のダウンロード違法化を検討 (朝日新聞)

 →【著作権の年表】
 →【消費税の年表】
 →【年金の年表】


特に、年金の受給開始年齢の引き上げは、
盤石と言われていたプーチン政権の支持率を
急降下させたことからもわかるように、
その効果は折り紙付きです。↓


 → 年金制度改悪でプーチンの支持率も低下 (HBO)
 → 男性低所得者の死亡率は高所得者の3倍! (ダイヤモンド)


「野党の政策には絶対賛成できない!」
という人は多いと思うんですが、
批判も時には必要だと考えて
野党に投票する人も出てくるでしょうね。


あとまあ、ここまで公明党化してしまうと、
どちらを選んでもあんまり変わらない
と考える人も多いと思うんですよ。


今回の「改正」で、いちばん困るのは、
就職できなかった氷河期世代だとか、
定年後も働き続けることになる
団塊世代の人たちだと言われているんですが、


今の官製相場が終わると、
失業者も増えるでしょうし、
そうでなくても、間接的に
賃金が下がるだとかのよくないことが、
起きてくると思うんですね。


ドイツでも、70年代に人があまってから
険悪なことになったらしいんですよ。


会社が儲かってるから
従業員を雇ってるんじゃなくて、
従業員が必要だから雇っているんで、
会社をいくら儲けさせても、
皆さんは必要なくなったらポイ
なんですよ。


そして、都合のいい人がいないから、
海外から入れようとしているんですよ。


主に利益を得たのは、一部の企業である。

企業から見れば、ガストアルバイターは生産を拡大し、
賃金上昇を緩和し、
低い時給で高い利益と経済成長の維持に貢献してくれる存在だった。

もっともこれにより採算性のない事業が継続し、
労働力を節減する機械への投資がおろそかになった面もある。


トリクルダウンもこの通り。↓


正月の「朝ナマ」で、竹中平蔵
ついにわしに「トリクルダウンなんか起こらない!」と断言した。 
https://blogos.com/article/153354/


行政の改革路線は一段落して
立ち消えになってしまいましたが、
民間企業の合理化や、社会保障の削減は、
これからもずっと続いて行くでしょうから、
私たちも、差し引きで得なのか、損なのかを
よく見ていかないといけないんですが、


ほとんど説明らしい説明もないまま、
決めちゃってるんですよね。


 → 質問に答えないで話し続ける山下法務大臣


安倍首相は、
人手不足を解消するために必要だ」
と言っているんですが、
それを満たすだけの人数を入れると、
日本の社会も、財政も、対応できないはずで、


ブラック企業の過ぎたワガママに
あんまり考えもなしに付き合っているだけ
のように思えるんですけどね。↓


 → 移民の流入で社会保障費が膨張し、増税に苦しむフランス (AFP)


ちなみに、日本国内の外国人労働者は、
昨年10月末の時点で、すでに127万8,670人もいて、
この5年間で、60万人も増えているようです。↓


 → 外国人労働者 最多に 10月末127万人、5年で60万人増 (日経)
 → 外国人労働者は「50人に1人」 (BI)

 → 外国人就労 初年度4万人想定 入管難民法改正案 国会提出 (東京新聞)


厚生労働省の関連データを概観すると(図表3)、
たとえば、最も依存度が高い宿泊業、飲食サービス業は、

(1)労働者の出入りが多くあり定着しにくい入職率・離職率が高い)、
(2)人手が不足している(欠員率が高い)、
(3)賃金が相対的に低い
(4)労災率が高い

といった特徴を有することが読み取れる。

https://diamond.jp/articles/-/163140?page=2

「必要な業種に限定」しているそうですが、
派遣法でいうと、製造業を解禁した
小泉内閣の坂口力厚労大臣の時の改正
よりも大きなインパクトがあると思います。


 →【派遣法の年表】


今回の場合は、
非正規労働者になって、給料が減る
だとかじゃなくて、
もっと高度な、別の職種に移らないと
仕事がなくなるということなんです。


そして、「即戦力」ということは、
その道でそこそこ経験がある人
ということなんです。


非正規の方は、リカレント教育を受けるような
蓄えも、時間も、気力もないと思います。


その点でも、途上国の人たちは有利で、
物価の安いところで教育を受けているので、
負担は少ないんですよね。


企業は、ここ数年の官製相場で
金あまりだったようなんですが、
人手不足が本当だとすると、
必要とする人材を育てていない
ということなんですよ。


ほんというと現状でも
人材の確保は十分可能なんですよ。


ただ、違法ないしは脱法行為によるもので、
違反があっても十分な摘発ができないので、
合法化していこうということです。


「自衛隊」を合憲にするために
憲法を改正するのと同じです。


「派遣」(間接雇用)
むかしは違法だったんですが、
バブル後の不況を乗り切るためとかで
合法にしちゃったんですよ。


推進派の人たちは、
国際貢献だとか、国のためだと
言っているんですけど、
それはあらゆる公共事業が
そうなんですよ。

東京都のヘイトスピーチ規制条例

東京都の「反ヘイトスピーチ条例」をめぐる動き










































→ ソース記事はこちら


東京都ヘイトスピーチ規制条例が、
3日可決されたそうで、
5日成立したそうなんですが、
ほとんどの都民は
知らなかったと思うんですね。


 → “五輪の理念”に沿って差別禁止条例が都議会で成立 (ANN)


というのも、概要が発表されたのが、
先月の、9月12日で、
条例案が都議会に上程されたのが
9月19日で、
総務局のホームページでは、
条例案が公表されてたいなんですが、
これをみていたという人は、
ほとんどいないんじゃないでしょうか。


その後、26日一度だけ審議があって、
それで採決をして決まってしまった
みたいなんですね。


条例の正式な名称も、なんだかわかりにくいもので、
東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例
という、オリンピックにかこつけたようなネーミングで、
オリンピック憲章や、公共事業を利用しょうという、
この人たちの考え方が透けて見えるようです。


それで、議事録を読んでみたんですが、
公明党都民ファーストが推進してきたようで、
都議会自民党は、
慎重な審議を求めていたようです。↓


 → 議事録はこちら (関連箇所を抽出)


野党系でも、元小金井市議の漢人あきこさんが、
次のように、ブログで指摘しています。↓


策定期間があまりに短く当事者の声を聴いていません」
http://kandoakiko.com/blog/2018/09/1122/

「当事者」というのは、
立憲民主党の尾辻かな子だとかのことで、↓


 → LGBT差別解消法、「必ず作る」-同性愛公表の立民・尾辻衆院議員


つまり、立民は通してないということで、
人権のためというのも、なんだか怪しいです。↓


「青年よ、仏敵を打ち砕け。
学会迫害の悪人は
厳罰で野たれ死ぬまで攻め抜け」(聖教新聞) 


都議会自民党は、反対票を投じたそうですが、↓


自民党
都民に見える形で意見を聴取し、広く議論してもらっていない
として今回の定例会で結論を出さず、継続して審議するよう求めて
反対しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181005/k10011659811000.html

ちなみに、いまの都連の会長は、
公明党と仲のいい石破派鴨下一郎で、
日本大学のOBでもあり、理事をされていた方です。↓


 → 日本大学の相関図
 → 記事はこちら


都民ファーストの会は、
都議会自民党を批判することで
人気を集めてきたんですが、


今までにも書いてきたように、
都議会というのは
公明党が強いんですよ。↓


当時、内田氏は  都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、  
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、  
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。


この藤井さんという人は、
暴力団に仕事を依頼していたとかで、
そのことをヤクザの親分の暴露本で
書かれてしまった人なんですが、
実家の家業もなんだかそんな感じなんですね。


それはそうと、日本大学
今度は水泳部不審死があったそうで、


2016年のことらしいんですが、
箝口令が敷かれていて、
文春だとかがこのあたりの話を追う中で、
わかったことのようなんですが、↓


 → 日大水泳部の1年生が女子更衣室で首吊り自殺 部外秘で公にされず


亡くなったのは男子部員なんですが、
女子更衣室で首を吊っていたとかで、
見せしめに殺されたんじゃないかと
いう人も少なからずいるみたいですね。


まあ、こないだからの
スポーツ団体だとかのゴタゴタ話をみていると、
スポーツの自由もないのかと思えてきますね。



それで、この条例の内容なんですが、
概要によると、
禁止」と書かれているのは、
LGBTだとかへの差別行為だけみたいですね。↓


性自認及び性的指向を理由とする不当な差別的取扱いを禁止
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/09/12/19_01.html

そんなこともあって、
推進派の人たちは
LGBT条例」と呼んでるみたいなんですが、


LGBTといえば、
元維新の杉田水脈が「新潮45」で書いてたことが
このところ大変な批判を浴びていて、
同誌は休刊に追い込まれてしまいました。↓


 → 「あのヘイト本Yonda?」新潮社が「新潮45」を休刊 (ANN)
 → LGBT差別" 杉田水脈議員擁護派の小川榮太郎氏が生出演 (Youtube)


杉田さんや、7人の評論家についてはこちら。↓


 → 杉田水脈の消された経歴
 → 「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」に寄稿した7人の評論家
 → 自由社から出版された関連書籍まとめ
 →「新しい歴史教科書をつくる会」の相関図


条例に反対しにくい空気を作るために、
創価学会や、そこに含まれる人たちが
騒いでいた可能性もあると思います。



それで、
条文を読んだヒューマンライツ・ナウの指摘によると、↓


都道府県レベルではじめて
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」
(平成28年法律第68号)(以下、ヘイトスピーチ解消法という)の実効化を
条例において行っている点(第3章)等については、積極的にこれを評価する。

   → 該当箇所はこちら


LGBTへの差別を禁止する条文はありますが、
罰則だとかは書いてないようなんですね。


それから、表現の自由には、
一応の配慮もみられますね。↓


(表現の自由等への配慮)
第十八条

この章の規定の適用に当たっては、
表現の自由その他の日本国憲法の保障する国民の自由と権利を
不当にしないように留意しなければならない。


東京オリンピックの関連施設の公共工事のように、
小さく生んで、大きく育てる」という
いつもの作戦かもしれないんですが。↓


 → 東京五輪 国支出額が8011億円 国説明の7倍超に (毎日新聞)
  → 会計検査院による報告書はこちら


議会で過半数をとっているということは、
どんな内容でも可決することができるんですよ。


もしそれをマスメディアが報じなければ、
おそらく有権者は、何も言わないんですよ。


そして、このマスメディアも、インターネット系の企業も、
本社は、たいてい都内にありますから、
条例とは言っても、
法律並みの影響力を持つんですよ。


それから、
適用範囲のことも書いてあるんですが、
インターネットについては、こんな議論があって、↓



利用者は居住国の法律で、
またサービス提供者はサーバーの所在地の法律で、
それぞれ縛られる。

(中略)

自国内で国境を「確定」させる唯一の方法

――川上氏は「アクセス制限しかありません」と説明した。

自国の法律を守らない海外サイトを遮断するのだ。

実際にこの方法をとっている国がある。中国だ。

https://www.j-cast.com/2013/10/03184951.html?p=all


このブログではおなじみの人たちなんですが、
創価大学OBの星野康二さんと仲のいい人たちですね。


ちなみに、「カラオケ法理」だとか、
漫画村遮断事件」については、
【著作権の年表】にまとめてあります。


ちなみに、「漫画村」のサーバーは、
NHKの現地取材によるとウクライナにあって、
怪しい業者が運営していたそうです。



大阪市ではすでに
ヘイトスピーチを取り締まる条例があるんですが、↓


インターネット上の情報を集めた「まとめサイト」の2つの記事について、
在日韓国・朝鮮人に対する差別的な内容が含まれているとして、
大阪市の審査会は、ヘイトスピーチと認定し、吉村市長は、今後、
インターネットのプロバイダーに削除を要請する考えを示しました。 
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20181005/0008407.html
   → 大阪市ヘイトスピーチ審査会


それでこのページにある
申出等による案件の処理状況」のところによると、
認定されたブログの名前や、理由については
一切、開示されていないようです。↓


ヘイトスピーチに該当する案件に対して市が実施した拡散防止措置の概要について
平成 29 年度にヘイトスピーチに該当すると認定した4つの案件のうち3件について、
プロバイダに対して動画の削除要請を行いました
(残る1件については、認定時点で動画が削除されていたため、
特段の措置は実施していません。)。
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000339/339043/kennsuuhyou.pdf

ということは、
この「審議会」の人たちの考えを
一般市民がチェックすることができない
ということです。


大阪市の吉村市長は、
実名の公表には熱心なようで、
条例を改正しょうとしていたみたいですね。↓


 → 大阪市のヘイトスピーチ抑止条例 氏名開示の義務付け困難


維新は、このところ支持率が伸び悩んでいて、
超低空飛行を続けていますから、↓


 → 政党支持率の推移 (報道ステーション)


こないだからのサンフランシスコ市との慰安婦像の騒ぎも、
起死回生を狙ったパフォーマンスなのかも知れませんね。↓


 → 吉村市長「僕も現地に入って参戦します」


「君たちだって、言われたら嫌でしょ?」
ということなんでしょうかねぇ。


 → 在NY日本総領事館 杉田水脈氏“シンパ団体”に業務委託の怪 (日刊ゲンダイ)


維新の政策じゃないとすると、
全党派の中で唯一助けてくれている
公明党のためということになります。↓


 → 設置を手動した団体の代表は中国系の判事

 → 中国共産党幹部が関係改善のためメディア規制の必要性を呼びかけ

 → 中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見 (Newsポストセブン)
 → 中国はなぜいま少数民族の弾圧を加速させるか―ウイグル強制収容所を法的に認めた意味

 → 小沢一郎 - 中村時広 - 橋下徹の関係


あと、吉村さんといえば、
武富士の代理人をされていたことが
あったみたいですね。↓


集英社や私に2億円を請求した武富士の代理人
現大阪市長の吉村洋文弁護士でした。

武富士といえば、↓


 → キャッツ事件の相関図


公明党の小川新一郎センセーや、
「週刊朝日」の大森千明さんの話は
今回は割愛します。


それで、東京都の場合は、
LGBTだけ禁止になっているんですが、
すでに大阪市と同じようなことができる
みたいなんですよ。



それと、大阪市の条文をみると、
次のようにあるんですが、↓


人種若しくは民族に係る特定の属性を有する個人
又は当該個人により構成される集団(以下「特定人等」という。)を
社会から排除すること
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000437100.html

在留している外国人が、
生活を支え合う共同体なり、
マフィア的な組織を作ることがあるんですが、


そういう人たちによる組織犯罪についても
書けなくなりますよね。


マフィアについては、
日本の暴力団だとか、
傘下の民族団体も含まれるはずで、


日本人」というのも
一つの人種であり、民族であるという
前提にたった分類ですからね。


まあ、科学的にみて、
「民族」という線引きができるのか、
思い込みによるものかも知れませんが、


少なくともいくつかの団体は、
この「民族」というくくりで人を集めて、
団結することで成り立っているわけですから、
その点では「街宣右翼」も同じだと思います。


日本の右翼団体の頭目は、
日本船舶振興会笹川さんだといわれていて、
松井府知事のお父さんも笹川さんから
お仕事をもらっていたようですね。


 [笹川良一] → [児玉誉士夫] ← [塚本素山] → [創価学会]


外人系だと、中国系の暴力団の蛇頭だとか、
日本にも残留孤児系の怒羅権とかいますよね。↓


 → 金塊密輸の疑い、準暴力団「怒羅権」関係者に逮捕状 (朝日新聞)


朝鮮総連も、拉致事件を起こしています。


それから、この審議会の担当が
ダイバーシティ推進室 人権企画課」というのも
なんだか怪しいですね。


 →「未だに外国人労働者の強制労働があるのだから、愕然とする。」


で、アメリカに怒られたというのはこれです。↓


 → 技能実習生ブローカーへの監視強化を求めるアメリカ国務省からの通達


暴力団との関係について言えば、
橋下さんだとかもありましたよね。↓


実は橋下大阪市長、松井大阪府知事とともに、
暴力団と表裏一体の関係であり続けてきた部落解放同盟のために、
便宜を図ったとしか思えない”実績”を持っている。

(「同和と暴力団」一ノ宮美成+グループK-21・著 p.6-7)

今回はくわしくは述べませんが、
国の同和事業というのも、
最初の頃はまともだったそうですが、


だんだん暴力団の利権になっていった
というあたりのことが書いてあります。


近畿財務局のことは
225ページに少し出ていますね。


 → OBの皆さんは「ありえない」と証言


おおさか維新の会は、
森友学園でも出てきましたが、
「週刊新潮」に書いてあった話のほうが
当たってそうな感じなんですよね。↓


 → 【森友学園の相関図】
 → 上西さんの記者会見の文字起こし


それで、表現の自由についての付帯事項も
同じようなものが書いてあって、↓


(適用上の注意)

第11条 

この条例の適用に当たっては、
表現の自由その他の日本国憲法の保障する国民の自由と権利を
不当に侵害しないように留意しなければならない。


禁止」や「罰則」という文言はないんですが、
措置」を講じることができるそうで、
接続業者も、ブログの内容が「違法」であるなら、
行政からの削除要請には応じるはずで、
東京都でも同じようなことが行われるはずです。


また、違法とされていなくても、
ガイドラインに抵触する」という理由で、
削除される可能性もあると思います。


条例が可決されてからは
一斉に報道されていることを考えると、
骨抜きにされたザル法などではなく、
突破口として意義深いものだったことを
証明していると思います。



差別」といえば名古屋でも、↓


 →「差別の恐れ」名古屋城エレベーター問題 「全ての人が利用できる天守の実現を」


公明党は、以前から
バリアフリーに取り組んでいるんですが、


バニラ・エア謝罪事件というのが前にあって、
木島英登さんという人が騒いでいたんですが、
公明新聞に出ていたらしいんですね。↓


 → 紙面の画像はこちら

 →「バニラ・エア騒動”当事者”木島英登さん生出演!」


「バリアフリー研究所」の代表だそうで、
有識者懇談会だとかに呼ばれそうな
感じのする人なんですね。



そして、バリアフリーといえば
小池都政も取り組んでいるそうですが、
東鉄工業なんですね。↓


 → 公明党のバリアフリー銘柄である東鉄工業について


豊洲についてはこらち。↓


 → 基準を超える汚染物質か検出、地下水位も下がらず

 → マンホールから地下水が噴出
 → 映像はこちら

 → 豊洲市場の地下補修工事で大成建設と匿名随意契約


移転決定後の経過についてはこらち。↓


 →【小池百合子の年表】

天理市のメガソーラー疑惑


天理市メガソーラー事業の相関図











まあソースも載せておくと、↓


勝利への道

【関西最大級規模(天理市)のメガソーラー事業者に決定!

潮出版社パーティー  2012年7月20日

社団法人メガソーラージャパン 代表理事
横田裕【創価学会 】

メガソーラージャパンから権利譲渡を受けた
Kクリーンエナジ-奈良についてはこちら。↓


1 事業主の概要

 Kクリーンエナジー奈良株式会社
 ( 出資構成:オリックス株式会社⇒70%株式会社九電工⇒30%)

2 施工会社の概要

 株式会社九電工


新しい価値の創造を目指す”企業理念です。(オリックス)

新しい価値を創造します (九電工)

事件を追う メガソーラー・ジャパンとの疑惑の天理市議死亡 現在は九電工施工
http://n-seikei.jp/2016/08/megasolarJapan.html

本年2月長崎県佐世保市の市議が
メガソーラ認可で贈収賄逮捕された時のメガソーラ事業者も
オリックス・九電工の事業者であり、
全国各地で両者が事業展開を図っている。


四国タイムズの記事によると、
佐々岡さんが紹介した業者が
期限内に土地をまとめられなかったとかで、


メガソーラー側が解約をして、
それでモメていたらしいんですね。


死に方が
とても自殺には見えなかったので、
口封じだといわれています。


まあ、河内さんはとうにお亡くなりですから、
顔の効く別の人たちということになります。


 → 「その人達が野中さんたちとつながる」(Youtube)

 → 大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件


竹岡さんについてはこちら。↓


シーシェルコーポレーションはこちら。↓


 コンピューターテクノロジーを通して、価値創造をしていく。

創造者たれ!」「建設者たれ!」
「自他ともの繁栄」へ勝利する

http://www.seashell.co.jp:80/president/linen.html

株式会社 シーシェルコーポレーション
代表取締役社長 倉本和昭

(一社)メガソーラー・ジャパン
((株)シー・シェルコーポレーション内)
代表者名:倉本和昭

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー2280号

それからそれから、
コインチェック株式会社なんですが、↓


コインチェックの相関図












 → 「新しい時代を創る」会社。
 → 新たな価値を創造してまいります。

 → 役員リストはこちら

 → 社員リスト その1 (archive.is)
 → 社員リスト その2 (archive.is)
 → 社員リスト その3 (archive.is)

 → 頭を下げた時の和田社長の表情

 → 日本ゲームカードについてはこちら

 → オリンパス法律顧問「森・濱田松本」の責任 (FACTA)
 → オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口 (サイゾー)


紫色
は、リクルート人脈で、
リクルートが作ったみたいな印象ですね。


仮想通貨といえば、
こないだから
早く始めるように煽るような報道が
続いていたんですが、
すでにお開きムードみたいですね。


堀江貴文さんがビットコイン問題についてガチギレ「早く投資した方がいい」

月刊「第三文明」2014年3月号
著者インタビュー 
『ゼロ ―なにもない自分に小さなイチを足していく』 堀江貴文 

【連載シリーズ対論】  若手論客に問う「日本のカタチ20」= 最終回
僕は「技術」で社会を変える。堀江貴文 vs 田原総一朗 

現金至上主義者はこれからの時代「社会悪」となるかもしれない

三戸 政和
株式会社日本創生投資 代表取締役社長。
2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。

株式会社日本創生投資
もっと、にっぽんが輝ける価値創造】を目指します。

ヤマダビットコイン決済導入

「週刊文春」2010年10月28日号
ヤマダ電機の一宮忠男元社長兼代表執行役COO(最高執行責任者)が
創価大学学園祭特別講演会で創価学会の池田大作名誉会長と握手。

ゴールドマンサックス「ビットコインはバブル水準 歴史上の投機バブルをはるかに凌駕」

外資系金融機関で最優秀賞
ゴールドマン・サックス証券会社  東京支店
岡本三成さん  経済学部卒/14期
http://www.soka.ac.jp:80/admissions/oka.html

「おくりびと」(主演:釈由美子) → 「億り人」 

「第三文明」2007年2月号 
【close-up】釈 由美子(女優) 

その他、レギュラー陣まとめ。↓ 

堀江貴文は、グルーポンおせち事件の時も、
半額東京」の応援をしてましたね。



イトマン事件の記事でも、
楽天証券の人が出てきて、
リミックスポイントという会社が
取引所を開設していましたね。↓


 → 相関図はこちら


ちなみに、金融庁は、↓


 → ・金融庁・財務局が、これらの仮想通貨の価値を保証したり、推奨するものではありません。


金融庁といえば、
りそなの救済ですが、
それはこちら。↓


りそな銀行救済と御堂筋法律事務所









いまの長官は、森信親という人で、
任命したのは麻生財務大臣なんですが、


お話をうかがっていると、
地銀を整理しょうとされている
ようなんですが、


その一方で、旅館のリノベーションに 
融資するようにアドバイスしたり、


新しい価値の創造」や
共創」(CSV)というフレーズを
好んで用いたりと、なんとなく
それっぽい感じの人なんですね。


 → ソース記事はこちら


そもそもの話、
低金利政策は誰のためなのかといえば、
赤字国債の利払い額を減らすためで、
予算を通すためなんですけどね。



それから、NEM財団つながりで、
「Zaif」という取引サイトの運営会社が
あるようなんですが、
社長の朝山貴生という人のウワサが
いろいろあるみたいですね。


 → Zaifは近畿財務局における仮想通貨交換業者としての登録(登録番号00002号)を完了し、正式な仮想通貨交換所としての営業を開始しました。


オヒネリでも送れるんでしょうかね。



NEM財団~テックビューロの相関図











 → オーバーテックスの沿革 (取引先付版)

 → プレミアムウォーターHDはこちら
 → 村口さんの会社の会社概要


それから、
Cyber Magic Incorporated
 Incorporated: 06-JAN-1998
Takao Asayama
Data from: Offshore Leaks
Takao Asayama 4-65, Matsugaoka Itami City Hyogo 664-0024 Japan

 072-781-3328 朝山商店 兵庫県伊丹市松ケ丘4-65


商号: 株式会社Red Wing Motorcycle Japan
所在地: 兵庫県伊丹市大鹿5-86
設立: 2008年4月1日
代表取締役社長: 朝山 貴生
取締役副社長: 小谷 敏之
取締役技術部長: 瀬尾 哲

  → dreamcash.com のウェブ魚拓
  → アロハデータリミテッドの事件を伝える地元紙の記事


それから、オリックス本町ビルなんですが、
テックビューロその他の所在地は、
4階の21号室みたいなんですが、↓


 → ポストの画像


ものすごく狭いスペースのようです。↓


 → 見取り図


それから、
World Peace Music Awards」については、
マット・ティーラーの名前は有りましたが、
朝山さんの名前は無かったですね。↓


 → プロジェクトチームのメンバーリスト


川田亜子の話はここに少し出ていますね。↓

判決文によると、川田アナはテイラー氏の核兵器解体事業に共鳴し、A氏に紹介。
その後、テイラー氏はロシアの核兵器解体現場を撮影させると約束し、
A氏から1000万円を受け取った。

ところが、テイラー氏がまったく約束を果たさなかったことから、トラブルに発展した。

仲介した川田さんは、両者の狭間に立たされ、苦悩していたことが容易に想像される。


それから、
朝山さんの弟がヤメ検ですね。↓


 → 元検事の弟


それと、出資者のジャフコなんですが、↓


(1)経営理念
当社は、「プライベート・エクイティを通じた価値創造」を経営理念とし、
企業の成⻑や産業の新陳代謝を促し、
新たな価値を創造することで、社会に貢献してまいります。 

日本ベンチャー協議会」でおなじみの
日商インターライフも載せておくと、↓


新たなる創造

創造へのこだわりを持ち、空間に新たな価値を吹き込むこと」これが日商ismであり

アーク・フロント株式会社

お客さまと共に価値を創造して参ります。

アーク・フロント株式会社

お客様と共に、新しい価値の創造を実現いたします。


それからオマケとして、
対抗馬のビットフライヤーが
入れ替わりに復旧したそうで、↓



6cb07432

















加納さんの方が一回り歳上で、
先に始めていたところに、
出川哲朗のCMで追い上げてきたのが
和田さんだったわけなんですね。


 → コインチェックの破滅を予言していたとされる書き込み


もう少し追加しておくと、
コインチェックの資本関係なんですが、
ANRI」というベンチャーファンドが増資をしていて、
ここの関与もささやかれているんですが、


この他にも、鳩山さんだとか、
面白い人たちが登場していますね。



コインチェックの相関図2




インターネットバブル期のIT企業とそのおもな株主

















 → 放送局の株主はこちら

まあ、アクセンチュアの人が
派遣会社を作るのと
同じようなことでしょうね。


鳩山さんはココにも居ますけどね。↓


 → (株) LINEの役員リスト (Ullet)

「DRAFT!!」はリクルートとじげん社が共催したピッチコンテスト※です。

■DRAFT!!優勝サービス『coincheck for EC
――――――――――――――――――――
厳しい書類選考を勝ち抜いた6チームの中で
「現段階でのサービスの完成度も加味した上で、
今後期待できる社会へのインパクトがあるかどうか」という審査基準の基づき、
見事、優勝の栄冠を掴んだのは和田晃一良(わだ こういちろう)さんでした。
   → リクルートのSUUMOとタイアップ


新規に事業を起こすよりも
株をやってた方が儲かったんだそうで、
仲間内で株の持ち合いをして
荒稼ぎしていたみたいですね。


安田善次郎は、右翼に殺されていて、
孫娘が嫁いだレノンもファンに殺されてますね。


はせがわ」というのは、
お仏壇のハセガワのことで、↓


 → 鈴蘭会の相関図
 → 稲田朋美の相関図


このへんは、
森友学園の記事で書いたものなんですが、
タックスヘイブンをご利用だったみたいですね。


築比地さんというのは、
群馬県の名士の家みたいなんですが、
中曽根さんの秘書でいたような。↓


 → 山王経済研究所の相関図
 → 記事はこちら


「HIKAKIN」の本名の
開發さんというのも非常に珍しい名字で、
電話帳だと10軒くらいしか
見つからないそうなんですが、
キャッツ事件のところで、
開發徹」という人が登場していました。↓


 → キャッツ事件の相関図
 → 記事はこちら
 → ユナイテッドワールド証券の相関図
 → 記事はこちら


それからレナウンはこちら。↓


 → 東芝と丸紅のウランコンソーシアム


さて、楽天やリクルートのお金は
どこから出ているんでしょうか。


的屋だとか、打ち子だとか、
手を変え、品を変えて
新しいビジネスが登場しますが、
儲かるのは胴元だけなんですよね。


 → '97年以降に続発した詐欺事件まとめ
 → 円天のその後と仮想通貨

【永野一男と豊田商事】

永野が中学に入ったばかりの時、母親の実家の島根県に移った。

やがて、母親は創価学会(※)の熱烈な信者となり、
近所に借金を重ね、島根を出た。



博打、口入れ屋、風俗、
こういうのはヤクザさんの稼業で、
いまは自称宗教団体がやっていたりしますが、
このへんも一種のヤクザなんでしょうね。


まあそれはさておいて、
被害者の方は、
池田センセの線を追求しておいたほうが
いいんじゃないでしょうかねぇ。


お金が戻ってくるかもしれませんよ。


それから、


 → JK17こと水無凛と元勤務先のキャノン販売について


それと、


 → LISK取引の記録


コインチェック事件の時系列まとめ























この辺は、よくわかんなかったです。↓


 → coincheckさん、6800万XRP(時価90億円)購入に引き続き21日に3000万XRP購入キタ━━(゚∀゚)━━!!
 → 仮想通貨Ripple(リップル:XRP)に謎の大量買い、CoincheckやPoloniexなど
 → リップルの取引履歴から探ろう

それはともかく、


しかも中国人が世界のビットコインの9割以上を買いあさり
中国のマイナーが世界のマイニングの7割を占めています

 つまりビットコインは、これまで「中国の、中国による、
中国のための仮想通貨」となっていた訳であり、
その実態は「交換手段」ではなく「投資用資産」となっているのです。

最後にババを引かされるのは、
例によって日本人です。


盗作学会員がやってることは、
ジャパンライフと同じで
ネットワークビジネス」なんですよ。


web上でも「ステルスマーケティング」のために
アフィリエイトブログ」が活用されていて、
これと会員らによる義理買いによって
本来なら売れないものを
強引に売りさばいているんです。


銀行の融資部門を押さえて乱脈融資をしたり、
国の補助金にたかったりしてますが、
これが何をもたらすのかというと、バブルです。


それから、信じがたいことに
擁護している人がいるみたいですね。↓


CCが潰されたら、それがどれだけ日本にとって大きな損失かをお上は知っています。 

それでも、コインチェックを応援したい。(神田昌典)

神田昌典 上智大学外国語学部卒。

循環取引だとすると、ニイウスコー事件だとか、
手抜きが原因ということでいえば、
ファーストサーバ事件と似たところがありますね。


あと、少し前から、タカタのエアバックだとか
不祥事がいろいろと持ち上がっていますが、
そういうのかも知れませんね。


神戸製鋼は、おそらく
中国産のJIS規格関連だと思います。

90年代の新党ブーム


新党ブームの変遷




























(  ↑ クリックすると拡大されます。)



非自民政権というのが
何度かあったんですが、


'55年体制を終わらせたという意味で
重要なターニングポイントとなっているのが、
'90年代の新党ブームだと思います。


新党がいきなり第一党に躍進する
というのは、難しいということで、
この当時は、社会党などとも
連立を組んだりしていました。


 → 92年以降の新党変遷図

 → 詳しい系統図

 → 民主党の系図

 → 小沢一郎の所属政党


まあこれは、金丸さん小沢さんの
交友関係の広さの成せる技というかで、
このあたりのことをハマコーさんが
自叙伝に書いて残されています。↓


新たなフィクサーが登場

先にも触れたが、新生党の旗揚げ資金として、
創価学会の池田大作名誉会長から
巨額な資金が出たという話がある。

金丸さんが溜め込んでいた金は、
検察に押収されてしまった。

池田大作名誉会長が年に集める金は、
五千億か六千億かは知らないが、
そうした巨額のものが動かなければ、
今回のような合従連衡はできなかったと思う。

少なくとも、公明党の石田幸四郎委員長や
市川雄一書記長の段階でまとまる話ではなかったことは、確かだ。

最終的には、池田・小沢会談があったと私は断定している。

公明党=創価学会と自民党との関係は古い。

私が初当選した昭和四十四年(1969年)に、
創価学会による言論出版妨害事件というのがあった。

(中略)

これ以後、宗教団体への課税問題、脱税問題、あるいは
池田会長の女性問題など、なにかことあるごとに、
公明党は田中派、竹下派と取り引きしてきた。

私は公明党対策のようなことをしていた時期があり、
そのときは、竹入委員長や矢野絢也書記長にも遠慮なくものがいえた。

私が言ってダメな場合は、二階堂進さんに頼めば、
たいていのことは話がついた。

その後、公明党とのパイプは金丸さんが握るようになり、
小沢くんがその代理で動いていた。

先に国会対策で金が動くと言ったが、公明党に対しては、
創価学会という巨大組織を背景としているだけに、
金はあまり有効ではなかった。

それよりも、やはり、言論弾圧やスキャンダル隠しのほか、
宗教団体に対する課税問題、査察問題などで便宜をはかる、
俗に言う「恩を売る」ことが中心だった。

(「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一・著 p.203~ )

二階堂さんについてはこちら。↓


 → 田中派が分裂 竹下派 vs 二階堂派 (Youtube)


一人でいっちゃダメなんで、
みんなで出ていったんですね。


小沢さんと金丸さんとは、
ゼネコンの創業家との縁戚などで
深く結びついているんですが、


 → 家系図はこちら


金丸さんによると、
ため込んでいたとされる60億円は、
「政界再編」のためのもので、


ハマコーさんによると、
小沢一郎を中心とした新党の準備金として
プールしていたんだろうというんですね。


金丸さんの金庫から出てきた無刻印の金塊も
この中に含まれているとおもうんですが、
これは北朝鮮からのプレゼントだといわれていて、
このふたりと仲のいいゼネコンがその昔、
北朝鮮でダムの建設をしたことがあったとかで、
玉砂利の利権だとかがあるとかいわれていました。


'90年代の自社さ政権などを経て、
自公政権へと移って行くんですが、
非自民政権の後継ともいえる民主党が
その後、なかなか政権を取れずにいたのは、
この'90年代のことが尾を引いているような
気もしなくもないですね。


竹下さんが田中派を出ていって、
田中さんが脳溢血で倒れたときのことも書いてありますが、


小沢さんもよく似た行動を取っていて、
自自公連立政権から、自由党が離脱した次の日には、
小渕さんが脳梗塞で倒れていますね。


明智光秀じゃないですが、
このままではダメだと思うときがあるようで、
某センセーが土建屋のご機嫌を取ったりしているのも、
そういう事態を避けるためだといわれていますね。


社会党についても書いてあって、
金丸さんと田辺さんが仲がよくて、
これを引き継いだのが
梶山さんと村山さんだった
ということみたいですね。


金丸-田辺から梶山-村山へ

金丸さんと田辺さんの関係は、
私が政界入りしたときにはすでにあったような気がするが、
記憶は定かではない。

それほど、この両者の結びつきは古く、長きにわたっているということだ。

はっきりした与野党のパイプとして金丸-田辺ラインができたのは、
田中内閣時代の昭和四十八年(1973年)ごろだ。

金丸さんはその前年から自民党国対委員長だったが、
当時、田辺さんはまだ社会党の国対委員長だった。

この二人はウマが合い、急速にその関係を深めていった。

社会党の「審議拒否」が日常化するのも、
金丸-田辺ラインができてからだ。

つまり、国対によるパイプラインが、もっぱらお金の通り道として
定着したことを意味する。

(中略)

社会党委員長に就任する前まで
同党の国対委員長だった村山さんは、
田辺さんの直系
である。

それが、金丸さんの直系である梶山君とコンビを組んだ。

このようにして、金丸-田辺ライン
梶山-村山ラインに受け継がれた。

村山執行部の誕生は、田辺さんが力を盛り返して
院生を敷いたと見ていいだろう。

(「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一・著 p.188~)

金丸さんを訪朝させたのが田辺さんで、

田辺は、同じ国対族で親交の深かった金丸に声をかけた。

北朝鮮が政権与党と接点を持ちたがっていることを紹介し、
金丸にも注目していることを伝えた。


そのあと、金丸さんが逮捕されて、
例の金塊が出てきたということみたいですね。


細川さんの日本新党については、
小池さんのお父さんだとか、
中曽根さんの取り巻きが多いのが
奇妙だと書いてありました。


 → 新党各党が躍進 (Youtube)
 → 細川政権の誕生を伝えるニュース (Youtube)

 → 細川首相 8ヶ月で退陣 (Youtube)

 → 村山内閣の誕生 (Youtube)
 → 住専国会と村山内閣総辞職


細川さんといえば、
オレンジ共済の時に秘書をしていた
初村謙一郎さんの息子さんが
安倍晋三の秘書をしてましたね。


三塚さんや中曽根さんのことは
個人的に気に入らなかったようで、
国鉄用地の話だとかも書いてありました。


このブログでよく出てくる「新進党」は、
羽田孜の「新生党」が母体となっていて、
結党されたのは、村山内閣が発足して間もない頃で、
ここで細川護煕の「日本新党」や、
公明党 (この当時は「公明新党」) が合流しています。


 →「新進党」の結党大会 (Youtube)


初代代表は、日米構造協議海部俊樹で、
次が、その当時、幹事長だった小沢一郎です。


 → 日米構造協議の首脳会談 (Youtube)


その後、ケンカ別れというか、
居づらくなった人たちが次々に離脱をして、
小沢一郎は、自民党にいた頃に仲の良かった
梶山さんや亀井さんを頼ろうとするんですが、
これがよけいに反発を招いて、
解党することになってしまったみたいですね。


その後、
橋本政権から小渕政権へ移る辺りで
今度は「自由党」( Liberal Party )
が結党されています。


橋本政権は、新進党と激しく対立していて、(一龍対決)
ポスターに書かれていた「ひとつの宗教団体」というのは、
創価学会のことです。


 → 橋本政権の選挙CM (Youtube)


'90年代に生まれたおもな新党は、
自民党の離党組がベースになっていて、


非自民政権を作るために結集していって、
その結果、今の「民進党」に至る
ということなんですね。


本家アメリカの民主党も
ニューディールだとか、スーパーハイウェイだとか、
土建が好きで有名なんですが、
これには理由があるんですね。


新進党には、
いろんな党が参加していたんですが、
羽田さんのグループが新党を作りまくったり、
公明党のグループが分裂したことで、
ややこしいことになって、


「議員のロンダリングだ!」とか、
「政党交付金詐欺だ!」とか
いわれていますね。


それから、「公明党対策」といえば、
この人も書いてましたね。↓


「情と理 後藤田正晴 回顧録 [ 下 ]」


細川さんは、
田中角栄の誘いで
政界入りした人なんですが、


そのせいなのか、
三ケ月章さんの周辺だとか、
創価学会と付き合いのある人たちが
ちらほら目につくんですよね。


とにかくこの経世会系のグループは、
「政治と金」の話が多いんですが、


 → 経世会の系図


大した理由もなく、
付いたり離れたりしているのも、
結局のところ、金絡みなんじゃないの?
ということなんですね。


まあ、さいきんは湯河原の別荘で
陶器を焼いたりされているそうですから、
舛添さんと露天風呂に浸かって、
談笑しているのかも知れませんね。


三ケ月章






















四谷の税務署にも
田中豊さんがいましたね。


税務署の田中豊



























クリントン政権と小沢一郎との関係については、
霍見芳浩さんというニューヨーク市立大学の教授が、
「アメリカ殺しの超発想」という著書の中で
お書きになられています。


歴代の政権が「小沢レバー」を利用していたことや、
金権政治を引き継いだのが小沢一郎であること、
また、新党ブームの黒幕も、小沢一郎だと書いてあります。


創価学会のパナマコネクションで有名な本です。


防衛利権が
金丸、そして小沢レバーの
アメとされてきたカラクリは簡単だった。

自衛隊の制服組のOBと、小沢氏が牛耳る
日本戦略研究センターをみれば、それはよくわかる。

同センターは、設立当時(1980年)は設立者の金丸が会長となり、
同氏失脚後は小沢が会長をつとめている。

小沢会長の下には、理事長として
永野茂門参議院議員(新生党)がいる。(p.200)

「防衛利権は、清和会に乗っ取られた!」
という話を、ネットで見かけるんですが、
これこのとおり。↓


 →【防衛大臣の年表】


2007年に表面化した時も、
小沢さんの腹心で、創価学会員の
東祥三さん (加計学園で登場) だとかは
追求に及び腰だったみたいですね。


そして、島本氏が秘書として18年間仕えた
田村秀昭参議が立ち上げメンバーの一人として99年に作られた
日本戦略研究フォーラム」という組織があります。

山田洋行事件の頃に民間と政治家や防衛庁(当時)のパイプとして存在した
日本戦略研究センター」の後継組織ですね。


島本さんは、小沢さんの元秘書で、
田母神さんと逮捕された人です。


小沢さんは、
アメリカのお使いをするついでに、
自己実現というかにも
ご熱心だったわけなんですね。↓
九四年八月七日、日曜日、一般全国紙がないともいえるアメリカで
準全国紙の役割を果たしている新聞の一つ、ニューヨーク・タイムズ紙の
日曜版の投稿論壇が、私の小沢レバー批判を目立つように掲載してくれた。

この内容は、八月五日付の日本の英字新聞、アサヒ・イブニング・ニューズに
コラムとして載せたものとほぼ同じだった。

また、その一部は日本人向けに七月初め以来、
各メディアをとおしてお知らせしていることとも、
大筋は同じものであった。

その要旨は、「クリントン政権は村山政権に対して、
どう対応したらいいか迷っている。

これは、歴代のアメリカ大統領が、
いかに安易に小沢レバーに頼って、日本を操ってきたかの証である」
ということで、続いて「小沢氏はこれまでのアメリカの対日要求を、
自分の利権マシンとして使ってきた。

このようにアメリカは、
金権によって腐敗した日本の政治のパートナーと
なってしまっているのだった」と批判した。(p.208)


しかし、小沢一郎は、独断で三月十七日の期限を待たずに、
モトローラ社の移動電話でアメリカに全面降伏してしまった。

せっかく、盛り上がり出していたクリントンの対日貿易批判だったが、
日本は小沢氏に裏切られたのだった。(p.134)
村山連立政権の成立によって、
一応民主化二年目の幕開けには欠かせなかった
小沢失脚が達成されたのだった。

小沢氏は海部氏を自民党から脱党させ、
自民在籍のまま海部支持に引っ張り出した。

この結果、自民党から腐敗の巨悪二人と、
操り人形業界の一人が実質的に消えて、
自民党内部の大掃除が、また一段と進行した。(p.136)

ところで村山政権の成立に困惑しているのがクリントン政権だが、
これは社会党が政権の中枢に座ったせいではなかった。

自民党も社会党も、とっくの昔から政治イデオロギーはポーズだけのもので、
いわゆる五五年体制は、自社の馴れ合いだったことを承知している。

困ったのはこんどの政変で小沢一郎が失脚し、
八〇年代の自民党の中曽根政権から
昨年来の細川、羽田の反自民連合まで、
一貫して小沢氏を通して日本にアメリカの要求を
次々と飲ませてきた、
こんなに便利だった小沢レバーが使えなくなったことである。

八〇年代に始まり、歴代の駐日アメリカ大使は小沢氏という闇のチャンネルを使って、
通信、建設を筆頭に、日本市場をアメリカに無条件に
譲渡させ、
湾岸戦争で一兆五〇〇〇億円もの金を拠出せしめた。

また、ペルシャ湾の掃海に日本の海上自衛隊を派遣したのに続いて、
PKO部隊の海外派兵を、国連の隠れ蓑を使い、
アメリカの思惑通りに小沢氏はしてのけた。

九四年に入ってからは包括協議での日本の全面譲歩
そして北朝鮮の軍事や経済制裁に日本を駆り出すために、
アメリカは小沢氏に頼ってきた。(p.137-138)

小沢さんは、
自民党を出る時は羽田派にいて、
村山政権になるまでは
与党にいたんですね。


ソ連からお金をもらって
頑張っていた人もいたんですが、
冷戦が終わって、社会党も自民党も
条件闘争のようなこと以外に
やることがなくなってたんですね。


両党にとって、
いちばん重要だったのは、
西側につくか、東側につくか、
という「保革」の争いだったんですね。


東側につくと、西側とは貿易できなくなって、
東側のような社会主義国になりますから、
個人的に、捨て票として投票する人はいても、
応援までする人は、ごく一部だったんですね。


イデオロギーのせいで勝てないのなら、
保守側のリベラル政党として戦おうというのが
冷戦後の流れなんでしょうね。
 

1993年当時、
改憲に消極的な自民党の一部
社会党の若手とともに
勉強会「リベラル政権を創る会」を結成したことが、
重要な一因として挙げられるだろう。

当時「リベラル」を自称したのは
河野洋平、加藤紘一、山崎拓、古賀誠、谷垣禎一などであり、


1993年といえば、
1月にクリントン政権が発足していて、
この会が結成されたのが5月ですから、
何となく関係はしていそうですね。


とにかくその受け皿ができたことで、
自民党と社会党、この2つを
引き離すことが出来たわけですね。


閣外に出た新党さきがけ鳩山由紀夫
民主党」を作って、そこに
社会党系のグループが合流したんです。


旧日本民主党党首の孫がまた民主党を作り、
旧自由党党首側近の息子がまた自由党を作り、
保守合同を印象づける合併をして、
政権交代を実現させたんです。


 → 未成年向け 自民党の歴史 (Youtube)

公明党の小選挙区まとめ




どなたが出馬されるのかは
まだ不明なんですが、
前回の顔ぶれをまとめてみました。↓


北海道10区党名公明党立憲民主党共産党
 夕張市、岩見沢市、美唄市、
芦別市、赤平市、三笠市、滝川市、
砂川市、歌志内市、深川市、
留萌市、空知総合振興局管内、
留萌振興局管内。
氏名稲津久
(いなつひさし)
神谷裕
(かみやひろし)
木村賢治
(きむらけんじ)
前職病院の事務長遠洋漁業の漁協高校の教員
備考丸谷佳織 (元新進党) の後任。徳永エリ小平忠正
元秘書。
夕張高校の
元教頭。

東京12区党名公明党自由党共産党次世代の党
豊島区の一部、
北区
板橋区の一部、
足立区の一部。
氏名太田昭宏
(おおたあきひろ)
青木愛
(あおきあい)
池内沙織
(いけうちさおり)
田母神俊雄
(たもがみとしお)
前職公明新聞の記者タレント・保育士民青同副委員航空幕僚長
備考前国交相。(天下り復活は石井から)「トゥナイト」(テレ朝)→保育士。小沢の元秘書と逮捕。

神奈川6区党名公明党民進党共産党
横浜市
保土ケ谷区と旭区。
氏名上田勇
(うえだいさむ)
三村和也
(みむらかずや)
北谷眞理
(きたたにまり)
前職農水官僚経産官僚ロイタージャパン
備考元新進党
原発推進派。
イエール大学卒で、
浜田宏一に師事。
広末涼子は従妹。
ツアコン→ロイター→翻訳(派遣)。

大阪3区党名公明党共産党
大阪市
大正区、住之江区、住吉区、
西成区。
氏名佐藤茂樹
(さとうしげき)
 渡部結
(わたなべゆい)
前職日本IBM党職員
備考新進党→自由党元日雇い派遣。

大阪5区党名公明党共産党
大阪市
此花区、西淀川区、淀川区、
東淀川区。
氏名國重徹
(くにしげとおる)
石井美鈴
(いしいみすず)
前職弁護士・税理士競泳五輪コーチ
備考創価大学卒。Jr.の強化コーチ。

大阪6区党名公明党自由党共産党
大阪市
旭区、鶴見区、守口市、
門真市。
氏名伊佐進一
(いさしんいち)
村上史好
(むらかみふみよし)
渡司考一
(わたしこういち)
前職文科省職員大阪市議会議員医療生協役員
備考ジョン・ホプキンス大学
修士号。
民社協会。同和行政と裏金問題で
平松大阪市長を追求。

大阪16区党名公明党民進党共産党次世代の党
堺市
堺区、東区、北区。
氏名北側一雄
(きたがわかずお)
森山浩行
(もりやまひろゆき)
益修一
(ますしゅういち)
西村眞悟
(にしむらしんご)
前職弁護士関西テレビ記者介護施設職員神戸市職員
備考創価大の一期生。
元新進党
元新進党。

兵庫2区党名公明党民進党共産党
神戸市
兵庫区、北区、長田区と、
西宮市の一部。 
氏名赤羽一嘉
(あかばかずよし)
向山好一
(むかいやまこういち)
平松順子
(ひらまつじゅんこ)
前職三井物産大阪ガス弁護士
備考元新進党民社協会。

兵庫8区党名公明党共産党
尼崎市氏名中野洋昌
(なかのひろまさ)
庄本悦子
(しょうもとえつこ)
前職国交官僚出版社社員
備考冬柴鉄三の後継者。

 → 画像にしたものがこちら

 →比例区の候補者はこちら

民進党の前原代表は、
共産党とは組まないと
おっしゃっているみたいでから、
野党側には不利かも知れないですね。


大阪の選挙区が多いんですが、
関西創価のドンといわれていた人が
小沢一郎と仲がよかったみたいですね。



安倍政権になってからの国政選挙は、
すでに3回行われていて、


日付衆・参自民民主公明議席率
2012年12月294
(+176)
57
(-173)
31
(+10)
自民党単独で過半数
2013年7月115
(+31)
59
(-27)
20
(+1)
自公で過半数
2014年12月291
(-4)
73
(-11)
35
(+4)
自民党単独で過半数
自公で2/3
2016年7月121
(+6)
49
(-15)
25
(+5)
自民党単独で過半数(※改選議席内)
自公維で2/3

衆参両院で、過半数を取っていて、


改憲勢力であるとされている
自民・公明・維新の3党で、
憲法改正を発議するために必要な
2/3議席を獲得しています。


創価学会や小沢一郎にとって
最良の結果は、
自民党、あるいは民進党の本体が弱くて、
公明党、あるいは自由党への依存率が
高い状態にあることです。


自民党や民進党が
スキャンダルまみれになって
政治不信が強まり、
投票率が低くなれば、
組織票への依存度が高まります。


そうすると、無党派層は隅に追いやられ、
組織票のための政治が行われることになります。


個人の権利を追求するリベラルにしても、
正規雇用の仕事が減ったり、
財政的に厳しくなったことで、
国民の大多数にとっては邪魔な存在として
みられるようになっています。


日付内閣できごと
1979年1月大平内閣財政再建のために導入を検討→撤回。(5%)
1989年4月竹下内閣景気対策とセットで導入。(3%)
1994年2月細川内閣使途を社会保障に限定する代わりに、7%への増税を検討→撤回。
1997年4月橋本内閣5%に増税し、大失敗。
2012年6月野田内閣法人税の減税をセットにした10%への増税を、三党で合意。
2014年4月安倍内閣8%への増税と同時に、震災後続いていた公務員の減給を解消。
2014年11月10%への引き上げを、2017年4月まで、1年半延期することを発表。
2016年6月10%への引き上げを、2019年10月まで、2年半延期すると発表。
2017年9月使途を社会保障に限定する代わりに、10%への増税は延期しない。

 → くわしい年表はこちら


消費税を上げて困るのは弱い人たちです。


とりわけ増税に熱心なのは、
宏池会、田中派、公明党です。


アベノミクス批判の勉強会に出て、
トリクルダウンについて話していても、
「消費税を上げたい!」というのが
あの人たちの本音なんです。


増税の使いみちとしては、


・赤字国債の利払い補填
・公務員の給与
・法人税の減税
・社会保障の補填

とありますが、
これまでの増税分は、
法人税の減税とほぼ同額で、
上げれば下がるの繰り返し。


借金の補填についても、
消費税の増税だけでまかなうのは
不可能だといわれています。


まあ、利払いができなくなると、
起債できなくなりますから、
そのために何をけずるのかですね。


財政再建をする場合は、
各党とも、有力な支援団体を
切り捨てることになります。


・公務員の給与を減らす
・公共事業の無駄を省く
・業界団体のカルテルを潰す
租税回避地への流出を防ぐ...etc.

「合理化」についていえば、
庶民はもううんざりしている
と思うんですが、
政治的に強いところは手付かずで、
むしろ資産を増やしています。


 → 舛添都知事になってから、創価タウン八王子のナマポ補助が終了


まあ、切り崩し工作で引き入れた
暴力団だとか、貧しい地区の人たちだとか、
「ゴネとく」と言われている人たちへの
ご機嫌取りだとかですね。


気に食わないことがあると、
すぐに子分をまとめて出ていくんですが、


彼らからしてみれば、
国が生存権の保障をするのは当然だと
いう主張みたいなことなんですけどね。


創価学会が多摩地区に多いのは、
広宣流布」の最盛期
折伏大行進」の頃に、
公営住宅の人たちだとかに
声をかけていたからなんですね。


『朝日新聞』(昭和32年〔1957年〕6月26日付)の記事で、
 「創価学会の細胞 炭労などを食い荒らす 奇抜な説得方法で」
というのがあったり、その当時は、よく報道されていたようです。


近年だと、こんな話もありました。↓


 → 君野容疑者「バックが学会やから怖いもんないで!」

確かに「学会さん」は折伏大行進をやったみたい。
北区の市営住宅では、そのとき、のきなみ学会になったと聞いたよ。
当時の北区は貧しかったからね。
大震災の倒潰家屋からオウムの武器が見つかったことがあった。
http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/5606233.html

地区の人たちであるだとか、
固定された格差の底辺にあって、
来る日も来る日も3K労働で工場と団地を往復して、
見る夢もないという人たちをなだめるために、
希望の友」だとかやってたんですね。


麻生炭鉱の争議に代表されるように、
学会は、経営者寄りで、解放同盟は、
労働組合側なんですね。


本来的な目的だけなら良かったんですが、
暴力団の主要なシノギになっていて、
同和団体だけでもないんですが、


談合の仕切り役を通さないと、
公共工事が受注できなくなっていて、
巨額の裏金が流れたといわれています。


価格カルテルぐらいなら良かったんですけどね。


まあ、『蛇の道は蛇』ということで、
暴力団の手も借りないと解決できない
みたいなことなんでしょうね。


ずっと同じ暮らしがおくれるのなら
まだいいんですが、


家族が病気になったらどうしょうとか、
将来への漠然とした不安もあるし、
連帯して、命がけで来たりするんですよね。


一ノ宮さんのご本でも、冒頭で
六代目さんのお話が引用されていましたが、
無軌道に走る若者に仕事を与えて
世話する組織が必要だということなんでしょうね。


金融政策についても、
利払いの額を減らして
予算を通すために
金利を下げさせたりしていて、


あらゆることが
土建のために回っているのが
いまの日本なんです。


経世済民」で「経世会」なんですよ。


同和団体は、大きく3つあって、
解放同盟は、民主党系ですね。


まあでも、国も自治体も企業も
長引く不況で、お金を出せなくなって、
労働組合の組織率も低下して、
建設会社だとかもたくさん潰れました。


それはともかく、
公明党の目玉政策は、
軽減税率などの増税時の補助と、
授業料の無償化なんですが、


 → くわしくはこちら


軽減税率」については、


・対象品目がわかりにくい。
・対象品目に偏りがある。(食品以外では新聞のみ)
・会計システムの変更や、
 手続きの経費を含めると赤字になる。

という批判があって、


授業料についても、


「事実というなら、
私立高校授業料無償化負担軽減の問題では、
共産党都議団は4年間で17回都議会で質問している。

一方、公明党は、父母のみなさんが一生懸命集めて
この4年間で4回提出した『授業料や入学金の支援と
私立学校への助成の充実を求める請願』に
3回反対し否決した。

今年2月になって、初めて賛成した。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-23/2017062302_04_1.html


という批判があるみたいですね。


私立といえば、アメリカ共和党が、
創造説を教える学校に通いやすくするための
バウチャー制度の導入運動をやってましたね。


創価学会の高校は、
東京都小平市にあって、
朝鮮大学校斜向い (はすむかい) にありますね。^^


共産党といえば、
政党助成金」の受け取りを拒否してるんですが、


供託金が足りないようで、
カンパを募ってるみたいですね。


 → くわしくはこちら


「もう紅白戦にはうんざりです!」
という人は、
共産党に投票するんでしょうね。


まあ、うちみたいに記事のスクラップだとか、
まとめをしているとわかるんですが、
「しんぶん赤旗」だとか、「週刊朝日」というのは、
他では絶対に書かないことを書くんですね。


地方議会の質問だとか、
市民オンブズマンのようなことでも
一番がんばっているんじゃないでしょうかね。


公明党は、「福祉の党」を自認していて、
年金問題には取り組んできたみたいなんですが、


2013年には、受給開始年齢が引き上げらたり、
あまり思わしくはないようです。( ※決まったのは2000年 )


さいきんの国の方針は、
ダイバーシティ」(多様性)だとか、
一億総活躍社会」というので、


「ダイバーシティ」については
小池さんも好んで使っていますが、


多様な人種の活用、女性の活用に加えて、
障害者や高齢者にも働いてもらおうというのが
言われるようになってきたんですが、


このまま社会保障が削られていけば、
健康年齢も短くなるでしょうし、
制度そのものをもたせることが
目的なのかなぁという感じなんですね。


年金基金 (GPIF) といえば、
最近は株式投資に軸足を移していますが、
もとは財投債の比重が高く、
田中派郵政族のお財布でした。


 → 年金基金の運用先の推移
 → 年金基金の資産額の推移
 → 運用先別の収益状況

GPIFが自主運用を始めてからの収は53兆円で、
そのうち市場で運用したことによる利益は50兆円、
財投債による利益は、3兆円でした。


年金の現状については、
テレビやYoutubeでも解説されています。↓


  → 【辛坊治郎】年金問題解説!


それと松井さんですが、
「うちは元祖改革だ」
みたいなことをおっしゃっていましたが、


一ノ宮さんのご本を読むと、
「改革」にも逆差別があるという批判が書いてあって、


そのあたりをどう考えるのかで、
意見が別れるんじゃないでしょうかね。
 

創価大学生のおもな就職先


「Wayback Machine」を使って
昔のページをサルベージしてみました。


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工学部 情報システム学科  ( 平成9年3月 1997年 )

https://web-beta.archive.org/web/19980111121852/http://www.t.soka.ac.jp:80/InfoSys/InfoCource-j.html


工学部 生物工学科
  ( 平成9年3月 1997年 )

https://web-beta.archive.org/web/19980111113814/http://www.t.soka.ac.jp:80/Bio/BioCource-j.html


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2001~2005年 工学部

http://web.archive.org/web/20050416195212/http://www.t.soka.ac.jp/Facl/Sys/cource.html



2001~2004 大学院工学研究科 情報システム学専攻

http://web.archive.org/web/20010531215503fw_/http://www.t.soka.ac.jp/Grad/Sys/cource.html


2001~2004 大学院工学研究科 生物工学専攻 ( セイシン企業 )

http://web.archive.org/web/20010531215649fw_/http://www.t.soka.ac.jp/Grad/Bio/cource.html


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平成15年 ( 2003年 )

経済学部 ( インターアクション )

https://web-beta.archive.org/web/20060220034611/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_keizai.html


経営学部 ( インターアクションNTTデータ )

https://web-beta.archive.org/web/20060210015314/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_keiei.htm


法学部 ( 住友不動産能美防災 )

https://web-beta.archive.org/web/20060210015252/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_hou.html


文学部 ( アストラゼネカナカノフドー建設NTTデータ )

https://web-beta.archive.org/web/20060210015241/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_bun.html


教育学部

https://web-beta.archive.org/web/20060210015320/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_kyouiku.html


工学部

https://web-beta.archive.org/web/20060210015105/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data03_kou.html



日下 一夫 さん(経済学部経済学科 3期生)

株式会社電通 業務会計局計算1部プロジェクトマネージャー

https://web-beta.archive.org/web/20071023214907/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/graduate/index.html


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主な就職先企業(平成15年および平成16年実績)( 2003年と2004年 )
ゼファーダイナシティTKC 、協和エクシオ福田組ナカノフドー建設ダイナムマルハン )
https://web-beta.archive.org/web/20051130115632/http://admission.soka.ac.jp/06_career/employment/data04_employment.html

主な就職先企業(2004年および2005年実績)
協和エクシオ関西国際空港ドワンゴ理化学研究所 )
https://web-https://web-beta.archive.org/web/20050830015440/http://www.soka.ac.jp:80/exam/index.html

----------------------------

主な教員・公務員・大学院合格一覧(平成16年実績)( 2004年 )
https://web-beta.archive.org/web/20060210015331/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_passlist.html

主な教員・公務員・大学院合格一覧(2004年実績)
https://web-beta.archive.org/web/20061006183120/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_passlist.html


就職支援‐学部・学科別就職データ(2004年実績)

経済学部 経済学科

https://web-beta.archive.org/web/20070708035616/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_keizai.html


経営学部 経営学科

https://web-beta.archive.org/web/20070708173801/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_keiei.html


法学部 法律学科

https://web-beta.archive.org/web/20070708035734/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_hou.html


文学部 ( 関西国際空港東京都民銀行ワコール )

https://web-beta.archive.org/web/20070703150703/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_bun.html


教育学部 教育学科 ( 小学館プロダクション )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035506/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_kyouiku.html>


教育学部 児童教育学科 ( ドン・キホーテ )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035740/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_jikyou.html


工学部 情報システム工学科 ( ドワンゴ協和エクシオ、JR東海情報システム )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035748/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_jouhou.html


工学部 生命情報工学科 ( 理化学研究所ゲノム科学総合研究センター )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035702/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_seimei.html


工学部 環境共生工学科 ( 理化学研究所ゲノム科学総合研究センター )

https://web-beta.archive.org/web/20070708035630/http://admission.soka.ac.jp:80/06_career/employment/data04_kankyou.html


----------------------------

2005年 工学部

https://web-beta.archive.org/web/20050123154629/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_kou.html


2005
年 経営学部 ( インターアクション )

https://web-beta.archive.org/web/20050123153749/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_keiei.html 


2005年 法学部 ( 能美防災住友不動産 )

https://web-beta.archive.org/web/20050123153227/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_hou.html


2005年 文学部 ( ナカノフドー建設 )

https://web-beta.archive.org/web/20050123152530/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_bun.html


2005年 教育学部

https://web-beta.archive.org/web/20050123154927/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/syusyoku_data_kyouiku.html


2005年 生物工学科

http://web.archive.org/web/20070721051749/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


2005年 情報システム工学科

http://web.archive.org/web/20070709180637/http://www.t.soka.ac.jp/a/01/a_080.html


2005年 環境共生工学科

http://web.archive.org/web/20070721051749/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


----------------------------

2006年 経済学部 ( ユニマット・オフィスコ )
http://web.archive.org/web/20060519045058/http://www.soka.ac.jp/departments/keizai/keizai_w.html

2006年 経営学部
http://web.archive.org/web/20060215210941/http://www.soka.ac.jp/departments/keiei/keiei_w.html

2006年 法学部
http://web.archive.org/web/20070509234612/http://www.soka.ac.jp/departments/hou/hou_w.html

2006年 文学部 ( 東京メトロ東京都民銀行オリックス・レンテック )
http://web.archive.org/web/20060515203421/http://www.soka.ac.jp/departments/bun/bun_w.html

2006年 教育学部
http://web.archive.org/web/20060715025636/http://www.soka.ac.jp/departments/kyoiku/kyoiku_w.html

2006年 工学部 ( ドワンゴ協和エクシオ )
http://web.archive.org/web/20070518113906/http://www.soka.ac.jp/departments/kou/kou_w.html

2006年 生物工学科

http://web.archive.org/web/20080312173450/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


2006年 情報システム工学科

http://web.archive.org/web/20080927051511/http://www.t.soka.ac.jp/a/01/a_080.html


2006年 環境共生工学科

http://web.archive.org/web/20080312173450/http://www.t.soka.ac.jp/a/03/c_080.html


----------------------------

2007年 経済学部
http://web.archive.org/web/20070821124153/http://www.soka.ac.jp/departments/keizai/keizai_w.html

2007年 経営学部
http://web.archive.org/web/20071123111836/http://www.soka.ac.jp/departments/keiei/keiei_w.html

2007年 法学部
http://web.archive.org/web/20070818132907/http://www.soka.ac.jp/departments/hou/hou_w.html

2007年 文学部 ( 東京メトロ東京都民銀行オリックス・レンテックワタミ )
http://web.archive.org/web/20070818122057/http://www.soka.ac.jp/departments/bun/bun_w.html

 
2007年 教育学部
http://web.archive.org/web/20070809124113/http://www.soka.ac.jp/departments/kyoiku/kyoiku_w.html
 
2007年 工学部 ( ドワンゴ協和エクシオ )
http://web.archive.org/web/20070818132741/http://www.soka.ac.jp/departments/kou/kou_w.html

----------------------------
 

2008年 ( 協和エクシオ )

http://web.archive.org/web/20080917041135/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/achievement/enterprise.html

2009年

http://web.archive.org/web/20090726064609/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/achievement/enterprise.html


2010年 ( 
日本工営、ワタミドン・キホーテ )

http://web.archive.org/web/20110901063231/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/enterprise.html


2011年 ( ワタミドン・キホーテ光通信 )

http://web.archive.org/web/20120110082936/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/enterprise.html


2012年 ( ワタミ光通信 )

http://web.archive.org/web/20120618161639/http://www.soka.ac.jp/job_qualify/enterprise.html


2013年 ( ワタミ光通信 )

http://web.archive.org/web/20130407120018/http://www.soka.ac.jp/career/result/


2014年 ( ワタミ )

http://web.archive.org/web/20140907003726/http://www.soka.ac.jp/career/result/

 
2015年
http://www.soka.ac.jp/common/images/2012/12/15e53b8e6182dbf941a7dc40dec2381c1.pdf

2016年 ( ナカノフドー建設 )
http://www.soka.ac.jp/common/images/2012/12/511214f670acdee21bbb0299e9022c21.pdf


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 → ヒューザーが登場するページの画面キャプチャー。(画像)

 → Wayback Machine に記録されていたページ (ヒューザーは削除済み)

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トップが語る現代経営

http://web.archive.org/web/20070808035203id_/http://www.s.soka.ac.jp/~may/top.htm


創友会 役員一覧

http://web.archive.org/web/19980209132205/http://www.soka.ac.jp/Japanese/Alumni/yakuin.html


法学部学業奨励賞受賞者

平成15年度法学部学業奨励賞受賞者

https://web-beta.archive.org/web/20041215090657id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/encourage/prizewinner.html


法学部弁論大会(12月)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090939id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/events/speech.html


夢は大きく、一歩一歩着実に!! 
NTTコムウェア 福島優子(30期) 

https://web-beta.archive.org/web/20041215090701id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/kaga.html


T字理論 
毎日新聞社 太田誠一(24期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090853id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/takamura.html



地方公務員の魅力
富山県庁 竹内弘(24期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090915id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/in.html



国連職員の現場から
国連難民高等弁務官 事務所(UNHCR)
駐マレーシア代表部・主席法務保護官 
久保真治(9期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090809id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/nakayama.html



やり甲斐のある仕事として
外務省経済協力局政策課 小玉広明(18期)

https://web-beta.archive.org/web/20041215090737id_/http://www.soka.ac.jp:80/Law/course/hanami.html



創価大学には、卒業後さまざまな道のりを経、
現在、企業を担う立場となったOBがいます。
ここでは、卒業生を代表する3名から君たちへの、
熱いメッセージをお届けします。
( 松下冷機、ウォルト・ディズニー・ジャパン三菱商事 )

https://web-beta.archive.org/web/20050123152143/http://admission.soka.ac.jp:80/Support/Syusyoku/senkusya_menu.html



情報システム先端技術講座開催

過去五年間に受講された方の勤務先
( 朝日監査法人東芝情報システム帝人など )

https://web-beta.archive.org/web/20020308162945id_/http://www.t.soka.ac.jp:80/Jimu/lecture/haken.html


----------------------------
 

大王製紙最大のグループ会社社長に就任

名古屋パルプ(株)  代表取締役社長

佐光正義さん    法学部卒/4期

https://web-beta.archive.org/web/20040617193135/http://www.soka.ac.jp:80/admissions/sako.html


外資系金融機関で最優秀賞

ゴールドマン・サックス証券会社  東京支店

岡本三成さん  経済学部卒/14期



企業経営管理のプロとして

ブラクストン  シニアマネージャー

竹谷とし子さん  経済学部卒/18期

https://web-beta.archive.org/web/20040616224701/http://www.soka.ac.jp:80/admissions/take.html


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• 1992年3月 - 創価大学経済学部卒業[1]。監査法人トーマツに勤務。
• 1996年 - アビームコンサルティング株式会社に移り、
     経営コンサルタントとしての活動を開始。
• 2005年 - アビームコンサルティング株式会社執行役員に就任。

https://ja.wikipedia.org/wiki/竹谷とし子
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デロイトコンサルティング、新社名をブラックストン


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0207/18/n08.html
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企業がこれまで創り上げてきた価値創造の仕組み(=ビジネスモデル)や

顧客に価値を届ける仕組み(=バリューチェーン)そのものに対して、

デジタル化の波が変革を迫っているからです。

 

(中略)

 

視点序文 [価値共創の仕組みづくりでデジタル時代をリードする]
 

 

https://jp.abeam.com/about/kouhoushi.html

------------------------------

日本製造業の再生と飛躍の鍵は「価値の共創」にあると信じています
 


https://jp.abeam.com/consultants/kinoue.html

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 「利・善・美」の「価値論」

牧口常三郎は、『創価教育学体系』の中で、
「人生の目的は価値創造にある」という理念を唱え、
ヴィンデルバントら新カント学派の唱える「・善・美」の価値体系に対して、
「真」の代わりに「利」を置く・善・美」の価値体系を主張した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/価値論
------------------------------
 
ゼネコンや、有名どころは省略して、
さいきん話題になったところだけを
抜粋したものがこちら。↓


能美防災(株)
(株)角川書店
(株)ナカノフドー建設
フリュー 株式会社
アイ・ビー・エムビジネスコンサルティングサービス(株)
(株)アイ・ティ・フロンティア
アクセンチュア 株式会社
アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(株)
アストラゼネカ(株)
(株)エイチ・アイ・エス
(株)協和エクシオ
(株)  インターアクション
 
独立行政法人  理化学研究所
コナミ(株)
住友信託銀行(株)
住電エレクトロニクス(株)
大日本住友製薬(株)
住友電設(株)
セコム上信越(株)
セコム(株)
ソフトバンクBB(株)
高砂熱学工業(株)
TIS(株)
東京電力(株)
株式会社 関電工
九電工
(株)東芝
東芝エレベータ
東芝情報機器(株)
西松建設(株)
日本アイ・ビー・エム(株)
(株)日建設計
ノバルティスファーマ(株)
野村證券(株)
(株)野村総合研究所
りそな銀行 
(株)パソナ
(株)ファーストリテイリング
東日本旅客鉄道(株)
(株)日立製作所
(株)ブリヂストン
(株)みずほ銀行
みずほ情報総研(株)
森永製菓(株)
ヤマハ(株)
(株)ヤナセ
楽天(株)
株式会社 ノジマ
株式会社 ドン・キホーテ
株式会社 ワールド
株式会社 くらコーポレーション
大光監査法人
株式会社 ベネッセコーポレーション
ブックオフコーポレーション 株式会社
丸紅 株式会社
株式会社 ユナイテッドアローズ
グラクソ・スミスクライン 株式会社
株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ
エヌ・ティ・ティ・データ・システム技術 株式会社
第一生命情報システム 株式会社
あずさ監査法人
住友不動産販売 株式会社 ( これは常連 )
第一生命保険 株式会社
トランス・コスモス 株式会社
株式会社 光通信
株式会社 ラウンドワン
理研産業 株式会社
ロート製薬 株式会社
ワタミの介護 株式会社
ワタミフードサービス 株式会社
アイリスオーヤマ 株式会社
株式会社 オンワード樫山
株式会社 ラウンドワン
株式会社 LIXILビバ
株式会社 リクルート
株式会社 リコー
株式会社 虎の穴
有限責任監査法人トーマツ
トランス・コスモス 株式会社
トランスコスモスシー・アール・エム沖縄株式会社
日産自動車 株式会社
日産プリンス東京販売 株式会社
株式会社 マイナビ
株式会社 ジュピターテレコム
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株式会社
ミニストップ
朝日工業社
ゴールドマン・サックス証券
グーグル
日本GE 
三和銀行
四国銀行

古いページは
文字化けしていることがありますが、
これはURLの日付のすぐあとに、
id_」を付けると見ることができます。
 

それから、「鈴蘭会」に登場した人たちが
「国際文化協会」にも登場していますね。↓
 

https://www.miss-international.org/jp/img/about/yakuin.pdf



「東京ガールズコレクション」の話です。↓
 

http://n-seikei.jp/2012/11/post-12477.html


ライジングと三木派。↓


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まずは「自民党公認」ですが、
今井絵理子さんを担いだのは山東昭子さんでした。

山東昭子さんは史上最多当選記録を持つ元祖タレント議員。

もちろん自民党の政治家で、山東派領袖という大物。

今井絵理子さんは、山東昭子さんと懇意にしており
そこで白羽の矢が立った……ということだったようです。

http://newlife2nd.com/imaieriko-jimintou/
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沖縄ガルコレの運営会社。↓


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昨年までの実行委員会は解散し、

主催:株式会社ライジング沖縄、株式会社SHOWGATE

制作:株式会社Knotで運営されることが決定しているとのこと。

 

「開催日は2017年4月8日、

沖縄県内(会場調整中)で開催を目指してスタートしている」

 

と、総合プロデューサーの岡村信善

(株式会社SHOWGATE 代表取締役)が語った。

 

http://trenve.com/model/2844

------------------------

商号

株式会社博報堂DY ミュージック&ピクチャーズ
旧社名:株式会社ショウゲート
 
資本構成

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 100%

http://www.hakuhodody-map.jp/company/
------------------------


セイシン企業
は、
のり塩事件」の時に
出てきましたね。


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(株)セイシン企業
 
ミサイルの推進薬の研究、開発又は製造に用いられるおそれがあるものとして、
その輸出が規制されている超微粉砕機であるジェットミル2台を
イラン・イスラム共和国に輸出しようと企て
1999年(平成11年)5月及び2000年(平成12年)11月の2回にわたって、
通商産業大臣の許可を受けることなく同国に不正輸出した
 
http://www.cistec.or.jp/export/ihanjirei/fuseiyusyutu_jiken.pdf
--------------------------------

ミサイル推進薬完成可能な機器一式、北朝鮮へ セイシン ( asahi.com )

https://web-beta.archive.org/web/20160325102450/http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200306130314.html
--------------------------------


東芝の子会社もいますね。↓


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東芝機械(株)

ソ連の情報機関員とみられる全ソ技術機械輸入公団幹部3名から
不正輸出工作を受けた対ソ連貿易商社、和光交易(株)の仲介で、
ココム規制対象品である、同時 九軸制御プロペラ加工機である大型金属工作機械と
その付属品をソ連に不正輸出するとともに
同工作機械の使用に係る技術の役務提供を行っていた。

1982年(昭和57年)12月から1983年(昭和58年)6月までの間、
同工作機械を、ココム規制を受けない同時二軸制御の大型立旋盤であると偽って
通商産業大臣の「非該当証明」 を受けてソ連に不正輸出した。

1984年(昭和59年)6月、同大臣の承認を受けることなく
同工作機械の部分品スナウトを不正輸出し、同年7月、同大臣の許可を受ける ことなく
修正プログラムを不正輸出していた。

http://www.cistec.or.jp/export/ihanjirei/fuseiyusyutu_jiken.pdf
--------------------------------


1982年というと、土光さんの頃でしょうかね。


 →【東芝の年表】


土光 - 真藤 - 熊取谷 - お塩先生


 → 朝鮮大学校の斜向いに創価学園

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NTTを創る―若い仲間のために  真藤 恒  (著)


 → 表紙がマスゲーム。(画像)


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 → 【NTTdocomo通話記録窃盗事件の年表】
 → 【Yahoo!BB恐喝事件の年表】



インターアクションは
「鈴蘭会」の図に出てきましたね。↓

 
鈴蘭会
 


















それと、ヴィーヴの方が
お亡くなりになられたようです。


フリューのサイトに出てました。
 

日本ハウジングローン (住専)

東光の興銀人脈








ユニゾHD系のその他の企業



















東光の政界人脈















bubblejusen



























例の東光電気工事なんですが、
ひと昔前の会社概要をみてみると、
江原景さんという人が
社長をされていたようで、↓


 代表者 取締役社長 江原景
 https://web.archive.org/web/20000304112524/http://www.tokodenko.co.jp/


ググッてみたところ、
みずほ育英会の名簿に
同じ名前の方が登場。↓


みずほ銀行系の公益財団法人
みたいなんですが、


代表理事吉田達夫さんをはじめ、
旧・日本興業銀行系の方が多いようです。↓


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 経営志林 第39巻2号 2002年7月  201

  第2表 日本興業銀行における経営陣の変遷

    常務取締役 苫米地和夫   (1982年に就任)
    取締役   吉田達夫  (1983年に就任)
    取締役   江原景   (1987年に就任)
    監査役   高木文雄  (1984年に就任)
 
 -----------------------------------

 吉田達夫
 
  ・元 日本興業銀行〈現 みずほフィナンシャルグループ〉副頭取
  ・元 興和不動産〈現 新日鉄興和不動産〉社長
 
  -----------------------------------


この、みずほ育英会の事務所は、
常和八重洲ビルにあります。↓


  -----------------------------------
 主たる事務所

  東京都中央区八重洲二丁目4番1号 常和八重洲ビル 

  http://bit.ly/2b0PHu7
  -----------------------------------
  常和ホールディングス株式会社 有価証券届出書
 
  5 【第三者割当後の大株主の状況】(10/21)

   東光電気工事(株) 東京都千代田区西神田一丁目4番5号 640,000株 5.97%

 http://bit.ly/2b30ZiL
  -----------------------------------
 ユニゾ八重洲ビル

  所在地:東京都中央区八重洲2-4-1

  ビルオーナーはユニゾホールディングス。

  常和不動産からの社名変更に伴って、
  ビル名称を常和八重洲ビルから
  ユニゾ八重洲ビルに変えた。

  http://bb-building.net/tokyo/deta/025.html
   -----------------------------------
 

ちょっとおもしろかったのが、
このみずほ育英会の
評議員の一番上のところに、
会田稜三さんという方がいるんですが、


以前に、「日本ハウジングローン」という、
いわゆる住専の代表を
されていた方みたいなんですね。↓



   -----------------------------------
 サルも呆れた住専問題

  日本ハウジングローン(株)
 
  【設立】 1976年 6月23日
  【大株主】 ( カッコ内は、持株比率 )
   日本興業銀行(5.00%)、日本債券信用銀行(5.00%)、
   大和證券(5.00%)、日興證券(5.00%)、
   山一證券(5.00%)、安田火災(0.94%)、
   東京海上火災(0.68%)、新日本証券(0.65%)、
   住友信託銀行(0.47%)、三菱信託銀行(0.47%)。
 
  【95年3月末現在の業績】 融資残高:2兆2543億円
  【おもな役員と出身】
   ○代表取締役社長  会田稜三( 日本興業銀行 OB )
   ○代表取締役副社長 檀野統一( 日本債券信用銀行 OB )
 
   -----------------------------------


'80〜'90年代の住専問題とか、
この「日本ハウジングローン」については、
こちらに詳しいレポートがあります。↓


 → こちら

  → 原徹 (大蔵官僚) についてはこちら


その他の方については、
これはかなり前の報告書になるんですが、


東京汽船
常勤監査役に、
三瓶喜好さんという、
日本興業銀行の方がおられますね。↓


 → 経歴を含めたものはこちら


Ulletで確認したところ、
商船三井第2位の大株主で、
みずほ銀行の名前もあって、
同行出身の監査役2名確認できます。


 → 東京汽船 (Ullet)


商船三井といえば、
堀憲明 (元会長) さんが
日本興業銀行の方のようです。↓


   -----------------------------------
 堀憲明 - 昭和31年入行、元取締役営業第一部長、
 元ナビックスライン社長、元商船三井会長

   -----------------------------------


東光電気工事実績リストをみると、
三井だとか、みずほ関連が多いですね。↓


 → 東光電気工事の実績リスト (都内)


深水泰さんについては、
電話帳の記載によれば、
同じ名前の方が確認でき、
都内だと、この地域に
3軒しかないようです。


深水」といえば、
ガジェット通信深水英一郎さんが
有名といえば有名ですね。

あと、まあオマケとして、
日本興業銀行つながりで、
こんな人もいるみたいですね。↓


   -----------------------------------
 西川元彦
 
  日本銀行 元顧問
  創価大学 教授
 
  妻: 牧野千恵子(牧野輝智の五女)
  長男:西川史一
  長女:西川晶子(日本興業銀行 末沢和政の妻
 
 http://keibatugaku.seesaa.net/article/440753333.html
    -----------------------------------
 「ケインズとの出遭い ケインズ経済学導入史」

  ケインズ経済学の導入に大きな役割を果たした8人
  「一般理論」出現前後の経緯をきく。

  巽博一、高垣寅次郎、千種義人、高橋正雄、
  西川元彦、村野孝、田中金司、中山伊知郎。

    -----------------------------------

  → 日中友好協会のイベントに、来賓として出席
    -----------------------------------
 NHKスペシャル「日本国債」 

 ・加藤紘一 (元 自民党幹事長) が語った、日銀が利下げをする理由。 
  ・長期国債を発行するため。 予算を通すため。
    -----------------------------------

 
さて、ここで少し話を戻して、
常和ホールディングス第三者増資の報告書
もう一度ご覧いただきたいんですが、


増資をする企業のところに、
興和不動産藤田観光
書いてありますね。


東光電気工事や、 藤田観光の母体でもある
DOWAホールディングスは、
もともとの大株主で、


共立は、出資比率のところに
興和不動産と、興銀リースの名前があります。

 
興銀リースは、みずほ系で、
増資の振込先も、みずほ本店。


また、DOWAホールディングスの前身である
大倉組の土木事業は、
大成建設のルーツにあたります。
 

ここで登場した企業は、
みずほ系の興銀グループの企業です。
 

日東紡績、DOWAホールディングス、
第一生命、興和不動産、共立、
興銀リース、藤田観光、東海汽船。
 

これらの企業群に混じって
東光が常和を支えていたということは、
東光電気工事も、
日本興業銀行との結びつきが強い企業というか、
メインバンクだったのかも知れませんね。
 

    -----------------------------------
 常和ホールディングスは、
 旧 日本興業銀行が出資していた不動産会社。
 https://swot.jp/company/comp/3258/
    -----------------------------------

 書籍名  90歳をありがとう-明治・大正・昭和・平成
 著者名  桜田 久
 著者紹介 昭和7年慶応大学経済学部卒。日本興業銀行入行、
      外国部長、福島支店長、本店出納部長を経て、
      34年東光電気工事㈱専務、社長、副会長、相談役、特別顧問を歴任。

  http://library.main.jp/index/jst22130.htm
    -----------------------------------

 → 井上総監が監査役に就任した当時の役員リスト

    -----------------------------------


それから、日東紡は、
八重洲にビルを持ってるみたいですね。↓
 

 → 日東紡八重洲ビルディング


竣工が '89年ですから、
バブル期の建築物ですね。
 

この中央区・八重洲エリアは、
東京駅や銀座にも近くて、
アクセスがよいにもかかわらず、
古い建物が多く残っていて、
賃料は割安感があるようです。
 

築地の跡地の再開発計画も
すでに動いているようですが、
官民連携での再開発が進められて
いるみたいですね。
 
 
 → 不動産に供給過剰懸念、マイナス金利で実需なき投資急増
 
 
築地のかいわいには、
安旨グルメの名店が
たくさんあるんですが、
 

移転するお金がないところが
多いみたいですね。
 
 

常和ホールディングスの、
その他の大株主についてはこちら。↓
 

 → 相互住宅株式会社
 → 第一ビルディング
 → 須賀工業株式会社
 → ?


第一ビルディングのところにある
高砂熱化学は、原子力創価大学
重要なポイントですね。^^
 

相互住宅は、
東急系なんで説明不要で、
須賀工業も、
創価大学の人がいますね。


まあこの日本興業銀行と
内田茂とを結ぶ接点といえば、
経世会(竹下派)なんですね。↓


 →竹下登と興銀の中国人脈


内田さんと鳩山威一郎さんとか、
山田慶一と田中角栄の元秘書など、


だから小沢一郎や、創価と
仲がいいんですよ。

九州経済調査協会


九州経済調査協会














きのうのYahoo!ニュースに、
こんな記事が出てましたね。↓


 “最高のシンクタンク”満鉄調査部の系譜が九州に


この「九州経済調査協会」
所在地は、電気ビル共創館の5階。


 九州経済調査協会 
 電気ビル共創館 5階
 http://www.kerc.or.jp/about/aisatsu/


九州電力の旧本社跡地に建てられた
オシャレなオフィスビルで、
運営会社の電気ビルも、九電の関連会社で、
九州電力や九電工のOBらが役員につき、
九州経団連などが入居しています。
 

九州経済界、つまり、
労使でいうところの経営側の
一大拠点といったところで、
 

ようするに、麻生さんとか
創価学会とか、あのへんですね。
 

いろいろ検索していると、
こんな記事を発見しました。↓
 

 九電・玄海原発の運転差し止め訴訟
 原告団の蔦川正義さんは、
 これまでの孤独な闘いを振り返った
( 田中龍作ジャーナル )


で、この蔦川正義さんのWikiをみると、
「論文」のところに、
前述の「九州経済調査協会」とか、
やはり満鉄調査部から派生した
「アジア経済研究所」の名前が
ひんぱんに登場しています。
 

 https://ja.wikipedia.org/wiki/蔦川正義 

 
それと、日中友好協会関連のサイトに、
こんな記事がありました。↓
 

 「尖閣問題の話合いによる解決を求める県民へのアピール」
 http://ncf.way-nifty.com/ken/cat3099652/
 

この活動の発起人の13名の中に、
蔦川正義(佐賀大学名誉教授) 
 の名前があります。
 

満鉄閥というと、
電通の成田豊相談役が有名ですが、
調査部の残党としては、 
東映に合流した映画社の皆さんとか、
多方面に進出されているみたいですね。
 

私も先日、舞鶴にある
旧海軍の港を見てきたんですが、
 

アジア号の模型だとか、
調査部の人たちが書いていた
メモ帳とかが展示されていました。
 

イージス艦も大きかったんですが、
ものすごく大きなのが停泊してましたね。
 

軍艦?は、全部で3隻くらい
停まってましたね。
 

それから、左の人たちが
奥のスペースに陣取っていて、
戦時中の写真とか遺留品を
展示してましたね。
 

あと、田中龍作さんは、
「自由報道協会」系の人ですね。 
 

それと、週刊「エコノミスト」
電通特集をやってるみたいですね。↓


 特集:電通 2016年8月23日号
 東京五輪招致の汚職疑惑で名前が取りざたされた電通。
 「闇の力」を畏怖される同社の虚実を追う。 
 http://www.weekly-economist.com


 

新井将敬と野村秋介


 → 新井さんが自殺した当時の記事


この辺も今となっては古い話なんですが、
いま起きていることを理解する上でも、
参考になるのではないかということで、
少し書いてみるんですが、


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  野村がメディアに顔を売るようになったのは、
 企画と演出をした人物がいたからであり、
 全共闘運動のスポークスマンだった経歴を持つ、故・丸山実が、
 極めて大きな影響を及ぼしていたという。

 月刊誌『現代の眼』の編集長を経て独立し、
 「新雑誌X」を発行していた丸山は、
 主催していたマスコミ塾で人材を育てた上で、
 全共闘世代を精力的に売り込んだが、
 初期の頃のパトロンは電通だったのである。

  だから、ソフトな政治工作として電通が組織した、
 田原総一朗を中心にする「青の会」との関係で、
 野村が最初に出たのはテレ朝の番組であり、
 使い易い司会者の田原のリードによって、
 野村はマスコミ界に足場を築いたのだった。

 しかも、当時のテレ朝には三浦甲子二が君臨しており、
 電通とテレ朝との関係が良好だったし、
 丸山が三浦と親しく交際していたので、
 野村と三浦は大いに意気投合したという。

 (中略)

  全共闘世代に詳しい社会部の貴社の話では、
 死ぬ前の丸山実のパトロンは電通ではなく、
 会津小鉄会高山登久太郎会長(当時。
 現在は引退)だったそうであり、
 丸山のタニマチが京都方面だったとしたら、
 丸山や野村は中島と似た足跡を残したことになる。

 (「夜明け前の朝日」藤原肇・著 より引用 ) 
 
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 創価学会員だった暴力団会長高山登久太郎

 山口組No.2高山清司若頭逮捕の背景は、
 「京都利権」をめぐる壮絶な争い!
 
 ドキュメント・山口組「分裂の始まり」
 〜すべてを知る親分が私に語ったこと

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45950
 
 山口組分裂抗争に影響か
 …元暴力団「大物」組長が極秘帰国、都内に入院
 http://biz-journal.jp/2016/03/post_14435.html

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藤原さんがお書きになられた頃は、
まだ、「後藤組」という組があって、
のちに「憚りながら」によって明らかになる
創価学会との関係も良好だった頃です。


さて、前述の「日本ベンチャー協議会」は、
前身となる会合が、
新井先生と深く関わっており、
新井さんの未亡人を支える会として
再結成されたものです。


週刊誌なとで報じられている範囲で
この辺りの関係性を整理してみると、
分裂の背景のようなものや、
最近の政界の動きも、
おぼろげながら見えてくるのでは
ないかと思います。
 

最近の選挙は
以前にも増して難しくなっていて、
18歳では難しいような気もします。


まあ、公約に反することをやって、
ダマされたということであれば、
それは仕方がないのですが、


その結果がものすごかったりもして、
投票に行こうか、どうしょうか、
二の足を踏んでしまうのも
わからなくもないんですけどね。
 

ちなみに、この藤原さんは、
小沢一郎と仲のいい平野貞夫と対談をやったり、
安倍さん批判の「選択」(湯浅時代)の記事を
引用されたりしていますから、
自民党、特に、竹下派、渡辺派あたりと
仲が良くないみたいですね。


小沢一郎の元嫁と、竹下さん家は
福田組で繋がってるんですけどね。



田原の長女、田原敦子テレ朝プロデューサーは
学会誌「第三文明」最新号に「全力でトライする精神」なるコラムを寄稿し、
最初のエッセイ集『転がる石はダイアモンド』を第三文明社から発刊している。
「転がる石はダイヤモンド」 田原敦子 (第三文明社)
http://www.daisanbunmei.co.jp/books/book.php?no=03260


田原敦子さんは、田原さんの娘で、 
第三文明社は、創価学会系の出版社です。


それから、藤原さんは、
新井さんに統一の票が付いていた
とも書いておられるんですが、 
日本ベンチャー協議会の役員欄には、
パソナテック楽天の名前があります。
 

それと、新井さんの元秘書
石原聖康が学会員です。



蒲小日大卒。会社員を経て参院秘書、新井将敬秘書
平成8年第80代内閣総理大臣羽田孜党首の太陽党結党に参画
平成9年7月同党公認候補で都議会選挙に初出馬惜敗。
http://pt.klear.com/profile/andye1480


羽田内閣は、実質的に
小沢一郎による組閣といわれています。



赤字の箇所の他にも、
羽田孜 - 小田急バス - 東急 - 五島慶太 - 五島浩 - 創価
というたどり方もできますね。


池田センセの出生地とされる地点から
蒲田小までは3kmで、電車で一駅です。


蒲田は、新井さんや野村さんの本拠地でもあり、
若い頃の池田センセが本拠地としていた地域です。


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  ・同会は、元大蔵官僚で、当時、衆議院議員をしていた

   新井将敬を囲む実業家の会として発足した「B&Bの会」を
   その前身としている。

 ・日銀総裁の福井俊彦や、福井に見初められた木村剛も、
   「B&Bの会」に通っていた。

 ・福井を紹介したのは、長銀平尾光司元副総裁であったという。

 ・新井はその後、日興証券をめぐる利益供与事件で追求され、
  渦中の1998年2月に自殺、会員らは、新井の未亡人の生計を
  立てるために、会の名称を「エス・ケイ・二十一総合研究所」に改名し、
  サロンを銀座のビルに移転、会の存続を図ったが、家計は火の車であった。

 ・当時居酒屋チェーンの内装工事を手がけていた日商インターライフの天井次夫は、
  2000年5月に同研究所を「日本ベンチャー協議会」に改め、情報交換の場とした。

 ・ライブドアが好調だった2004年ごろの協議会の役員欄をみると、
  会長がドン・キホーテの安田隆夫前会長で、副会長がピーアークHDの
  庄司正英社長となっている。

 ・天井は専務理事で、特別顧問がサミーの里見治。

 ・ダイナシティ、東洋アレックス、菱和ライフクリエイトの名前もあった。

 ・会員らは、株の持ち合いも行っていた。

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 九電「やらせメール」どころじゃない

 東京電力元社員が明かす
 「ペテン説明会」全手口!

 「この公開ヒアリングには、会場の設営、警備、過激派対策のバリケード、看板など総額一億円を要したという。

 原子力安全委員会主催であるにもかかわらず、その費用の大半は東電が負担したのである。

  設営を担当したのは、民主党の小沢一郎議員の妻の実家として知られる新潟の中堅建設会社「福田組」だったが、
 「主催の原子力安全委員会の事務局は、『なるべく安い請求書を福田組につくってもらって』と、東電に指示します。

 実費が一億円なら、請求書は約八百万円。残りの九千二百万円は払いません。
 東電が建設費とか地域振興費に紛れ込ませて、肩代わりをするのです」
 さすが東電の社内でも、「よくこれで会計検査院にバレないものだ」と不満の声が出たという。-略-」

 (「週刊文春」2011年7月21日号 p.24 より引用 )

 ---------------------- 

 構造計算書 偽装物件
 

  グランドステージ川口原町  ( 埼玉県川口市 原町12-13 )  (強靭化済み)

   建築確認を 行った機関 日本ERI
   建築主 (株)ヒューザー 
   設計者 (株)森田設計事務所 
   施工者 (株)福田組

  グランドステージ浮間公園 ( 東京都北区浮間5丁目14-6 )  (強靭化済み)
 
   建築確認を 行った機関 日本ERI
   建築主 (株)ヒューザー 
   設計者 (株)スペースワン建築研究所
   施工者 (株)福田組東京本店

 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/07/070207/01.pdf
 ---------------------- 
 創価大学の主な就職先企業 (平成15年および平成16年実績)
 http://mildsevenxx.fc2web.com/page007.html
 ---------------------- 
 
 ヒューザーの小嶋進は、
グッドウィルの折口雅博と
仲よかったみたいですね。
 

いろいろメモ


このへんを洗っています。^^


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雅叙園系列会社の副社長に送り込まれた寺尾は
「雅叙園株の買占めを進めていた仕手集団と渡り合い、
当時のマスコミにヒーローとして持ち上げられた」(噂の真相)。

この仕手集団が元暴力団組長・池田のコスモポリタンであることは言を待たない。

コスモポリタンと許永中の関係についてはすでに書いた。

http://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51005426.html
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元 創価学会 顧問 (もち会員) 塚本素山 

ロッキード事件の主役、児玉誉土夫の事務所がある、 
東京・銀座の塚本素山ビルの持ち主がその人物である。 

塚本総業本杜も、そのビルの中にある。 

http://nippon-senmon.tripod.com/soukagakkai/katsudou/pen_houkai.html 
-----------------------------
ところが、公明党は立候補を見合わせている」
「公
明党票の大多数が、表向き自由投票といいながら
田中に流れたと、想定することが出
来る。

事実、新潟三区の選挙関係者は口をそろえて
「公明党が田中のために猛烈な選
挙運動を展開した』と話している」

(毎日新聞政治部『自民党金権の構図」角川文庫)

http://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/da37e5a1750110039d6c6527d4c4e40a
-----------------------------
四元義隆

鹿児島県に生まれる。

鹿児島県立第二鹿児島中学校(現鹿児島県立甲南高等学校)、
三幸建設工業社長・会長
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/四元義隆 
-----------------------------
それは、安全信用組合が、創業時から三菱財閥によって
経営されてきた金融機関だったからである。

つまり、幣原喜重郎の妻は、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の娘であった。 

 まず三菱財閥の岩崎家があり、その娘ムコ・幣原喜重郎の秘書が、
のちの政商・四元義隆であった。

そのため、四元が三菱財閥の安全信用組合の理事に就任した。

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中江利忠

しかし日本のビッグ・リンカーといわれる元国際文化会館理事長
・同盟通信社常務理事松本重治の又従兄弟に当たることから
元首相松方正義公爵一族に連なり(一族に元共同通信社専務理事松方三郎がいる)、
朝日新聞社の上野社主家とも親戚で、
元首相吉田茂の側近で終戦連絡中央事務局次長、
東北電力会長などを歴任した白洲次郎
白洲の岳父樺山愛輔伯爵(元国際通信社社長)、
元同盟通信社社長岩永裕吉(息子の岩永信吉は元共同通信社常務理事)、
元東京帝国大学総長長與又郎男爵(息子の長與道夫は元共同通信社常務理事)、
元首相犬養毅(孫の犬養康彦は元共同通信社社長)、
元外相芳沢謙吉、
元朝日新聞社副社長(第4次・第5次吉田内閣副総理・自由党総裁・
自由民主党総裁代行委員)緒方竹虎らとも
遠縁に当たる「華麗なる一族」ぶりなどから、
本社採用同様の扱いを受け、
「朝日のプリンス」として早くから社長候補に擬せられた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/中江利忠
----------------------------- 

中江社長といえば、電通に入社した息子が
「飛び降り自殺」で死亡しているが、
一切の報道はもみ消されている。

野村秋介と電通との関係でも、
以下のようなおもしろい記述があったので、紹介したい。
 
----------------------------- 

ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿

 日銀
 
   福井俊彦 (日銀副総裁)

 大蔵省
 
   橋口収 (大蔵元次官)

 厚生省
 
   山口剛彦 (厚生次官)
   羽毛田信吾(老保福祉局長)

 郵政省
 
   谷公士 (電気通信局長)

 建設省
 


 → お店の外観 (画像)
 → お店のパンフレット (画像)

----------------------------- 

 

ドンキとか日本橋倉庫


井上総監が再就職された頃の東光の役員






















東光の政界人脈

















まあ、いまのところは
どうでもいいというか、
思い出しついでに
書いておきたいんですが、


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 取締役 井上幸彦 
 
 平成6年9月 警視総監就任 
 平成18年6月 東光電気工事株式会社 監査役 就任 (現任) 
       株式会社朝日工業社 取締役 就任 (現任) 
 平成21年9月 当社 監査役 就任 
 平成24年6月 当社 常勤監査役 就任 
 平成26年9月 当社 取締役 就任 (現任) 

 http://www.ullet.com/ドンキホーテホールディングス/役員
 -----------------------------

ドンキの監査役に、
日本オリンピック委員会 (JOC) の偉い人がいますね。↓


 -----------------------------
 監査役  福田富昭 

 平成7年4月 ユー・エイチ・アイシステムズ株式会社代表取締役社長就任 
 平成21年4月 公益財団法人 日本オリンピック委員会 副会長 就任 
 平成22年9月 当社 常勤監査役 就任 
 平成24年6月 当社 監査役 就任 (現任) 
 平成25年6月 公益財団法人 日本オリンピック委員会 名誉委員 就任 (現任) 
 平成26年1月 一般財団法人 東京オリンピック・
       パラリンピック競技大会組織委員会 評議委員 就任 (現任) 
 平成27年6月 株式会社多摩川ホールディングス 取締役 就任 (現任)
 -----------------------------
 
多摩川HDといえば、桝沢さんで、↓


 -----------------------------
 代表取締役社長 桝沢徹  
 
 昭和60年4月 和光証券株式会社 ( 現: みずほ証券株式会社) 入社 
 平成6年6月 コメルツバンクサウスイーストアジア 入社 (マネージャー) 
 平成10年6月 HSBC銀行 バイスプレジデント 就任 
 平成11年12月 バークレイズプライベートバンク ディレクター 就任 
 平成15年1月 タイムスクエアベンチャー マネージングディレクター 就任 
 平成15年7月 ジェイ・ブリッジ株式会社
       ( 現: アジア開発キャピタル株式会社 ) 執行役員 就任 
 平成16年7月 同社 代表取締役社長 就任 
 平成24年4月 当社 執行役員 就任 
 平成24年6月 当社 代表取締役 就任 (現任) 

 -----------------------------


このジェイブリッジ( 旧: 日本橋倉庫 ) から、
様々な方面へと広がっていくんですね。


 (1) ジェイ・ブリッジ - 高橋治則 - イ・アイ・イ-インターナショナル
 (2) ジェイ・ブリッジ - 西村幸浩 - トランスデジタル  

今回、特に重要なのが、(1) で、
この高橋治則と、電通スポーツ高橋治之は、
兄弟なんですよ。


 -----------------------------
 「電通の関連会社である電通スポーツ
 スイスのルセーヌにアスレチック・マネジメント・アンド・サービス
 (以下AMS)というサービス会社設立し、
 国際陸連による商業権利の売買や移管を目的としている。

 AMSはイアン・タン・トン・ハン氏
 2015年の北京大会を含む国際陸連の世界選手権や
 その他の世界陸上でのコンサルタントとして雇っていた」。

 http://toyokeizai.net/articles/-/118487?page=2
 -----------------------------

  As appointed by the Olympic Council of Asia's marketing partner,
 DENTSU, AMS provides the full range of its services
 to ensure the successful commercial delivery of the Games.

 https://web.archive.org/web/20110128140713/http://athleticsmanagement.com/
 -----------------------------

 AMS社は日本の広告会社電通と直接契約を結んでいた

 AMS社は電通の子会社であるという
 WADA報告書の指摘を否認している。

 ただし「ビジネス上の関係」があることは肯定し、
 ウェブサイトに発表された声明によれば
 「電通社とは長期的な関係があるという。

 http://www.authority.tokyo/entry/20160517/1463492673
 -----------------------------

 「ディアクの息子とは会ったことがあるくらいで、
  今回の件については何も知りません。

  確かにディアクとは旧知の仲ですが、
  それは私に限ったことではない。 
 
  他にもディアクと関係のある人は、
  電通内にいくらでもいる
のに、
  なんで私の名前だけマスコミに出ているのか、
  サッパリ理解できません
」 

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182393
 -----------------------------
 電通専務とFIFA「裏金」
  http://tanda.ch/wp-content/uploads/2011/03/FIFA-und-ISL-Facta-Magazine-Japan.-Juni-2008.pdf
 -----------------------------
 電通専務に致命的な新証拠
 http://tanda.ch/wp-content/uploads/2011/03/FIFA-und-Dentsu-Facta-Magazine-Japan.-August-2008.pdf
 -----------------------------
 買われた? 東京五輪8――電通の株主総会(Ⅱ)
 プラッターに最も近い日本人
 http://facta.co.jp/blog/archives/20160517001315.html
 -----------------------------

まあ、深く知るためには、
(2)も重要なんですけどね。


それはさておいて、
JOC副会長の福田さんなんですが、


 -----------------------------
 またユニマット(現ジャパンビバレッジ)の社長にも就き、
 多数のレスリング選手を社員として雇った。

 http://president.jp/articles/-/8670
 -----------------------------

まあ、大沢商会だとか、
このへんも話題豊富なんですが、


ここで最初に戻って、
ドンキの安田隆夫なんですが、


日本ベンチャー協議会
会長をしていたことがあって、


ピーアークHDの庄司さん
あたりと
仲がいいみたいなんですよね。

 
「ひみつのブログ」でいうと、
「日本ベンチャー協議会」のところに
概略が掲載されています。
 

庄司さんの三和人脈とか
日遊協の人脈だとか、
オリックスへの出資をしていた 
三和と日商岩井のこととか、
このあたりがすこし
おもしろいかもしれませんね。^^
 

この周辺に登場する企業で
わかりそうなもんですけどね。
 

オリエンタルランドとか、大成建設とか、
コムスン ( 現: テクノプロ ) とか。^^
 

ドンキとユニマットはガチですね。
 

コムスンといえば、
ユニマットの関連企業の役員に、
コムスンの人がいますね。^^
 

 -----------------------------
 常務取締役 経営企画室室長  入江康文
 
 平成2年4月 株式会社長谷工コーポレーション入社
       株式会社グッドウィル入社
 平成11年1月 株式会社コムスン出向同社取締役就任
 平成12年1月 同社常務取締役就任
       日本シルバーサービス株式会社代表取締役社長就任(兼任)
 平成14年4月 株式会社コムスン専務取締役就任株式会社
       アドバンテージ・リソーシング・ジャパン常務執行役員就任(兼任)
 平成17年1月 株式会社サンケイビルウェルケア入社同社取締役就任
 平成17年7月 当社入社執行役員就任当社執行役員経営企画室室長就任
 平成19年2月 当社常務取締役経営企画室室長就任(現任)

  http://www.ullet.com/9707.html#official
 -----------------------------

折口雅博さんで有名になった
旧グッドウィル・コムスンですが、
その後は「ラディアホールディングス」
→「アドバンテージ・リソーシング・ジャパン」
→「プロンプトホールディングス」と社名を変更し、
今また「テクノプロ・ホールディングス」に社名を変更して
生きながらえています。
  

テクノプロの片桐孝一 ( 
元 財務部次長 ) が
インターライフHDの取締役です。
  

インターライフHDの及川民司代表は、
ピーアークHDの元専務で、
その他の役員の方も、
ピーアーク出身者が多いですね。
  

協議会を創設した天井次夫さんは、
このインターライフの代表をされていた方です。
 

ちなみに、監査役の江原均さんは、
東京国税局の、元調査第三部長なんですが、
ドンキの監査役もされています。 
 
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