人工功徳を解明するブログ

創価学会員ではない人が、地道にソースを調べて書くとこうなる、みたいなブログです。

希望の党

各党の関係まとめ

2017年衆議院議員選挙「安倍やめろデモ」の構図






















(  クリックすると拡大します。↑ )


希望の党」の候補者ですが、
191人のうち109人
民進党」の人みたいですね。↓

希望の党の第1次公認候補は191人
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1003/san_171003_3827281862.html

「民進党」が「希望」に合流すると、
「民進党」のプール金も、「希望」に移動。↓

民進党が希望の党に“上納”? 140億円の行方〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171001-00000028-sasahi-pol

地方議員や、参議院議員の先生方は、
まだ、「民進党」のままみたいですね。↓

<民進>参院で存続へ 小川会長「リベラル勢力を再結集」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000009-mai-pol

その後、動きがあって、
選挙後に、希望に合流するようです。↓

「民進党」が「希望の党」に合流で最終調整
http://www.news24.jp/articles/2017/09/27/04373671.html


それから、公明党が、
都議会での連立を解消する
ような発表がありましたが、
立ち消えになったみたいですね。↓

激怒した都議会公明党は連携解消まで口にした。

 現在のところ、連携解消はなくなったようだ。
公明党本部の意向らしい。


国政で連立することも
考えてるみたいですね。↓


公明・斉藤氏、与党敗北なら希望と連携も


外国人参政権反対も削除。↓


消えた「外国人参政権反対」 希望公約―公認条件だったのに、なぜ 衆院選

実質、公明党のパシリで、↓

【豊州移転】公明・山口那津男代表「公明党の提案が受け入れられた」と歓迎

小池百合子都知事「首相指名は公明・山口那津男代表がいい」

そんなこともあってか、
のり弁もはがせず。↓

都民ファーストの会は基本政策集の1枚目にこう記して都議選を戦った。   

 

“のり弁”をやめます   

――――『黒塗り』の公文書を改め、徹底的に情報公開します」   

 

しかし、都議選からわずか2日後の7月4日、   

記者が手にしたのは   

まさに黒塗りだらけのA4 判2枚のリストだった。

 


「中東人の発言というのは、すべて“ポジショントーク”なんです。
小池さんはそれを日本に持ち込んだ人。
言ってしまえば、小池さんは中東人なんですよ。

豊州移転の決議で
寝返った花輪ともふみも公認。↓
希望の党 宮崎県3区 公認 
花輪ともふみ

説得をしたのが内田茂で、
創価学会の月村信勝さん
有力な後援者で、


維新で出馬していたんですが、
落ちまくってた人です。


この人の東京版だといわれていて、↓

橋下「オーケーしたことは反故にしていくし、責任転嫁も徹底的にする  

今回の問題でまとまらないのは、まぁ、結局おたくのせいなんだよ  

ということをあらゆる手段を講じながらみせていく。」  

 


メディアでも叩かれているんですが、↓
これは国政進出についての
批判なんでしょうかねぇ。

共同通信が有権者100人に実施したアンケートでは、
民進党から多くの前議員が参加した希望の党について批判が相次いだ。

混迷する野党に「国民は置き去り」と不満を感じた人が多かった。 


学会じゃなくて、後藤さんだとか、
関西の人たちかもしれないんですが、


俺自身は民主党でもない、自民党でもない、「第三極」とかでもない
”本物の保守政党”が出てくるのを待っているんだ。
この根腐れした日本を立て直してくれる、日本の伝統文化や社会、
自然を大切にしてくれる本物の保守政党が出てくるのをな。(「憚りながら」p.237)

以前から学会や維新と仲良くしていた
音喜多駿が、会派を離脱しましたね。


上杉さんはこちら。↓
上杉隆氏が“小池爆弾”に!希望の党から比例東京で出馬へ
http://news.livedoor.com/article/detail/13720149/

立憲民主党は、左寄りの政党と
選挙協力するようなんですが、
共産党の選挙区には、なるべく出さない
ということみたいですね。

共産、立憲民主、社民 249選挙区で候補者一本化(内共産206人)
http://www.sankei.com/politics/news/171008/plt1710080082-n1.html

小沢一郎の元秘書の
石川知裕の嫁
代わりに出馬してますね。↓

立憲民主党 北海道11区 石川香織
https://cdp-japan.jp/candidates/detail.php?id=7

闇株新聞の娘で、
石川さんが地裁で有罪判決を受けた直後に
電撃結婚しています。


陸山会事件についてはこちら。↓


 → しんぶん赤旗で報じられた清水建設の記事
 → 【参考】「小沢無罪!」の皆さん (画像)


阪中さんについては、
オリンパス事件だとか、AIJ事件だとかで
野村時代の思い出話だとかありましたが、
こないだのフクシマさんのお話
完全一致してしまうところです。


濱田雅行と同じ東京支店に
在籍していたそうです。


あとは、
国民新党にいた亀井亜紀子がいますね。↓

立憲民主党 島根1区 亀井亜紀子
https://cdp-japan.jp/candidates/detail.php?id=67


共産岩手の件はこちらです。↓

共産岩手、小沢一郎氏支援へ 選挙区に候補擁立せず
http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050003-n1.html

小沢一郎は、無所属で出馬。↓

自由党・小沢一郎氏、無所属出馬へ 希望の党に合流せず
http://www.sankei.com/politics/news/171003/plt1710030009-n1.html

自由党の3人は、希望から出馬。↓

自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で

この25年の間、常に政界激動の中心にあり、
今回の解散総選挙をめぐり
小池百合子・東京都知事が展開した“小池劇場”の陰にも
野党の連携による「オリーブの木」構想を提唱する
小沢氏の存在が見え隠れしている。
http://www.news-postseven.com/archives/20171006_618310.html


まあ、内田茂と極めて仲のいい小沢一郎が、
都政大改革」を掲げて当選した小池さんの
作った党に合流するというのは、
そうとうマズイですよね。^^


 → くわしくはこちら


五輪施設の入札は
和子さんとの離婚後でしたが、
東光電気工事福田組とがコラボしてますね。↓


 → くわしくはこちら


花輪ともふみは、
創価学会員からお金を貰って
維新で出馬してましたけどね。


 → くわしくはこちら


「しんぶん赤旗」だと、
小沢一郎の記事を書いてますね。↓


 → 清水建設JVの砂山智所長


それから、共産党愛知県連が、
前原グループの山尾志桜里を支援。↓

共産が山尾氏支援を決定
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/09/27/kiji/20170927s00042000124000c.html

こないだの横浜市長選挙では、
スタンドプレーで与党系の候補を応援。↓

横浜市長選で林文子氏の応援に駆けつけた民進・山尾志桜里
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/393958
元検察官で、
まあ、野党の票が3つに割れて負けたのが、
今回、参考になったのかもしれませんね。



維新と希望との選挙協力
についてはこちらです。↓

希望の党と日本維新の会、選挙協力で合意
http://www.news24.jp/articles/2017/09/30/04373959.html

日本のこころ」からは
中山夫妻などが合流。↓


中山恭子はどうしても日本のこころで戦いたいということでしたが、
戦っても1議席も取れないよ。政党要件の2%も達成できない。

それでいいのかということを説得した。

この人たちも、すこし前は
維新に合流してましたね。


右ポーズの目くらまし要員として
スカウトされたんでしょうかねぇ。


ラサール高校というのは、
ザビエルさんなんですね。


フィリピンは旧スペイン領なんですよ。


ハロウィンは前の人たちでしたね。


それから、
旦那さんの方が
どちらかというと安倍さん支持
だとかおっしゃっていたり、


次世代の党」(現日本のこころ)の頃に
代表をしていた園田博之は、
木村建設ゼファーから
お金をもらってましたね。↓
 



もちろん、「新しい価値の創造」を目指していて、


そういえば、
例の「SG会」のイベントに出ていた公明党の先生方
新進党」に合流した人たちでしたが、
園田さんは「新党さきがけ」に参加してますね。


テレビでおなじみの原口一博さんなんですが、
この佐賀県鳥栖市は、創価が強いところで、
そのせいか、比例当選が多いですね。

これだと、オウム真理教と創価学会というのは
何か同列に扱われているような気がする。
http://www.twitlonger.com/show/gls0f7

この人も新生党→新進党の人ですが、
希望での出馬を取りやめて、
無所属で出ることにしたみたいですね。

希望離れ九州続々 佐賀1区・原口氏、公約をのめず無所属に 
大分3区・浦野氏、野党一本化へ出馬断念
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_kyushu/article/364452/

その他にも、岡田克也だとか、
無所属で出馬する人は約20名。↓

民進の無所属組、衆院選連携へ=岡田氏中心、約20人【17衆院選】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000055-jij-pol

それと、自民党からも、
福田峰之が離党して、
希望から出馬するみたいですね。↓


自民・福田峰之内閣府副大臣が離党届提出「議員になることが極めて重要
http://www.sankei.com/politics/news/170925/plt1709250036-n1.html

福田峰之副大臣が新党参加表明 「社会望む人材出したい」 
自民離党へ、若狭勝氏と会見
http://www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240023-n1.html


幼稚園は、カトリック系で、
大学は、加計さんと同じ聖公会系。


加計問題だと、江田五月と、加藤敏幸は、
前の参院選に出馬せず、引退していて、
羽田雄一郎は、まだ「民進党」のままですね。


柚木道義は、細野グループということで、
細野さんと「希望」に行きました。


高井崇志は、立憲民主で、
この人もラサールですね。


それから、鳩山太郎 ( 鳩山邦夫の長男 ) が
希望から出馬するみたいですね。↓


鳩山太郎氏、父・邦夫氏の古巣・自民ではなく
希望から出馬する理由を激白
http://www.hochi.co.jp/topics/20171009-OHT1T50061.html

文春砲はこちら。↓

――今日は、フリーメイソンのバッジが胸元にないが?
「“政治利用はよくない”とメイソンの方からもありまして……」


それはともかく、大きく分けると、
この3勢力で争うことになるようです。↓


 ・自民公明
 ・希望 (ほぼ民進自由)、維新
 ・立憲民主社民共産


前原さんは、
小選挙区では落選するかも知れませんが、
比例名簿の上位に記載されていれば、
比例復活して、
首班指名を受けることも
あるかも知れませんね。


嫁は、ご存じの方も多いと思いますが、
迎山愛里さんという人で、
創価短大卒で、
パソナ南部社長の個人秘書だった人です。


前原代表の妻が“創価短大卒”のため、
2万票とも3万票ともいわれる京都2区の公明票は、
前原さんに流れている
とみられています。
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-419227/


自民党の保守票を削って、
安倍首相を頑張れなくするのが
この選挙の勝敗ラインなんじゃ
ないでしょうかねぇ。


自民の減り幅焦点=首相指名で波乱も【17衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100800279&g=pol

両者共倒れの結果が
一番都合がいいという人たちが
全体の絵を書いている
ということでしょうね。


それと、スペースの加減で
省略してしまった党について
少し書いておくと、


元滋賀県知事の嘉田由紀子が、
希望からの出馬を
希望
していたみたいなんですが、
断られて無所属出馬になりました。


ただし、比例では、
希望の党を推薦するとのこと。

嘉田氏によると、引退する民進党の川端達夫氏から
後継として出馬要請があり、先月下旬に決断。同党に入党した。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171003/k00/00m/010/064000c

例の大津のイジメ事件では、
九条の会」だとかのルートが話題になりましたが、
枝野さんからの誘いは断ったそうですから、
どちらかといえば、このグループだと思います。


そういえば、
創価と、メゾジストでしたかねぇ。


日本では珍しいと思うんですが、
憲法に興味を持っている人たちですね。


そういえば公明党は、
ネットいじめの対策には熱心でしたね。


大津といえば、こんな人もいましたね。↓


 → 福一の用地は、コクドの土地だった


川端さんといえば民社協会で、
細野豪志も、「希望の党」入りをしていますね。


民社協会は、「ヤマダ電機労働組合」とか、
オリエンタルランド労組」だとか、
宗教右派だとかの労組の集まりなんですよ。


 → UAゼンセン 加盟組合リスト


オリエンタルランドの組合は、
webサイトが見つからないんですが、


 → 労働組合のイノベーション OFSの挑戦
 → ディズニーリゾート、偽装請負と劣悪環境の疑い
 → 「非正規を組合員に」のカラクリ


ヤマダ電機の組合は、
前に書記長をしていた人が
えらく出世されていますね。↓


 → ヤマダ電機 役員リスト (Ullet)


それから、
子会社の佐田建設の監査役が
鹿沼税務署の元署長さんですね。↓


 → 佐田建設 役員リスト (Ullet)


ゼンショーの架空労組の時に登場した
所在地のカレー屋さんだとかも、↓


 → <企業理念> 「人間賛歌実現企業」

他にも、↓


 → 創価学会入らぬなら 昇給差別 (しんぶん赤旗)


こうしてみると、
連合の”保守”化はホントだったみたいですね。

執行部が「脱時間給」制度を盛り込んだ労働基準法改正案をめぐって
安倍政権と協調姿勢をとったことに、傘下の労働組合が強く反発しているためだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO19137880R20C17A7EA1000/

連合のサイトには、
非正規労働者向けのチェックシート
置いてありますね。



民社党というのが昔あって、
社会党の右派ですね。


社会党は、
左と右の社会主義グループが
合併してできた党なんですが、
保守側も合同して対抗したんですね。↓

左派弱体化へ秘密資金  米CIA、保革両勢力に
http://www.47news.jp/CN/200607/CN2006071901000837.html

細野さんは、京都出身なんですが、
静岡の選挙区で出ていて、
三島のネットゲリラだとかは
小沢一郎と、細野豪志を応援してますね。


知事は、民主党系の川勝平太


細野さんは、
三和銀行の人なんですよね。



それから、
細川さんの「日本新党」は、
前にも書いたように
新進党」に合流しています。


細川さんは、角栄さんにいわれて
政界入りした人で、実質、田中派でした。


前原誠司や、小池百合子
政界入りしたのも、
この「日本新党」でした。




中田宏も「日本新党」から
「新進党」に行った人ですね。


小池さんの最初の秘書だとかで、
さいきんよくテレビで見るんですが。


細川さんは、
都知事選挙の時に、
こんなウワサも流れてましたね。↓

学会関係者は「細川支援にカジを切った。
すぐさま舛添支援を撤回するわけではないが、
そう捉えて構わない」と、絶対匿名を条件に明かす。

初村さんだとか、松林設計だとか、
熱海の話だとかですね。


 → 初村家と増田寛也、小沢家との関係はこちら


それから、「新党さきがけ」は
鳩山由紀夫
民主党」を作って合流。


渡辺喜美の「みんなの党」は、
江田憲司の「結いの党」を経て、
維新の会」に行き、


亀井静香の「国民新党」も、
「維新の会」に行ったり、
別の党を作ったりですね。


 → くわしくはこちら


平沼赳夫
自民党に復党していましたが、
今回は出馬せず、引退。


江田憲司は、
民進党に復党していたようですが、
今回は、無所属で出馬するそうです。↓


民進前議員、神奈川県内で動き 阿部知子氏はリベラル新党、江田憲司氏は無所属
http://www.sankei.com/politics/news/171003/plt1710030022-n1.html

阿部知子は、
実は千葉徳洲会の理事長で、
未来の党にも参加してましたね。


金にならないピョーン」の豊田真由子や、
」で連載を持っていた猪瀬直樹
お金を渡していた徳洲会で、
ここは新進党と仲がいいんですよ。


テレビと言えば、
きょう舛添さんが出ていたんですが、
この人は本気で八王子市のナマポを
削ってしまったんですね。


 → 図表はこちら


その後釜として登場した小池さんは、
選挙中に多摩によく行っていたみたいで、
そこは地域別の得票数にも表れていましたね。


 → 公営団地を整備した美濃部都政と学会


八王子市や尼崎市東大阪は工業地帯で、
夕張だとか、麻生さんのところは、
炭鉱があったところなんですよね。


したがって、無産市民が多く、
労組ががんばっていて、
草刈り場→票田になっている
ということなんですよね。


それから、若狭勝という人は、
日本ファーストの会」の代表なんですが、
「希望の党」の代表じゃないんですよね。


希望の党、本部住所も電話も非公表
~情報公開の方針を自らに適用せず
http://www.data-max.co.jp/291010_dm1358/


元は、東京地検の公安部長で、
サッチーの事件とか、日歯連事件だとか、
学会と関係がありそうな事件を
いろいろ担当されたあと、
二弁のヤメ検になって、
その後、政界入りした人なんですが、
この時に、立正佼成会から
推薦を受けていますね。


今回の参院選挙では、自民党の公認候補として
比例区から立候補する、元検事で弁護士の
若狭勝氏を推薦することを決定した。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36528?page=3

立正といえば、自公連立になってからは、
民主党の先生方を推薦してたみたいですね。


立正といえば菊田真紀子ですが、
村田蓮舫と行動を共にしているとかで、
無所属みたいですね。


統一教会に関しては、さいきんは、
創価学会とも仲いいみたいですね。↓


 → こちら


小沢一郎が、民主党を離党した時にも、
何人か、信者の先生が、ついて行ってましたね。


統一教会といえば、
保岡興治は、ご病気だとかで、
息子さんが出馬されるようですね。↓

自民・保岡興治憲法改正推進本部長が出馬取りやめ 
鹿児島1区 がん治療専念
http://www.sankei.com/politics/news/171008/plt1710080075-n1.html

この人も田中派で、
「新進党」に合流して、
また復党したみたいな人ですね。


まあ、自民党も接近していた
みたいなんですけどねぇ。↓


 → 非創価学会系宗教団体へ接近 自民がひそかに方針 2005年11月7日






90年代の新党ブーム


新党ブームの変遷










































(  ↑ クリックすると拡大されます。)



非自民政権というのが
何度かあったんですが、


'55年体制を終わらせたという意味で
重要なターニングポイントとなっているのが、
'90年代の新党ブームだと思います。


新党がいきなり第一党に躍進する
というのは、難しいということで、
この当時は、社会党などとも
連立を組んだりしていました。


 → 92年以降の新党変遷図

 → 詳しい系統図

 → 民主党の系図

 → 小沢一郎の所属政党


まあこれは、金丸さん小沢さんの
交友関係の広さの成せる技というかで、
このあたりのことをハマコーさんが
自叙伝に書いて残されています。↓


新たなフィクサーが登場

先にも触れたが、新生党の旗揚げ資金として、
創価学会の池田大作名誉会長から
巨額な資金が出たという話がある。

金丸さんが溜め込んでいた金は、
検察に押収されてしまった。

池田大作名誉会長が年に集める金は、
五千億か六千億かは知らないが、
そうした巨額のものが動かなければ、
今回のような合従連衡はできなかったと思う。

少なくとも、公明党の石田幸四郎委員長や
市川雄一書記長の段階でまとまる話ではなかったことは、確かだ。

最終的には、池田・小沢会談があったと私は断定している。

公明党=創価学会と自民党との関係は古い。

私が初当選した昭和四十四年(1969年)に、
創価学会による言論出版妨害事件というのがあった。

(中略)

これ以後、宗教団体への課税問題、脱税問題、あるいは
池田会長の女性問題など、なにかことあるごとに、
公明党は田中派、竹下派と取り引きしてきた。

私は公明党対策のようなことをしていた時期があり、
そのときは、竹入委員長や矢野絢也書記長にも遠慮なくものがいえた。

私が言ってダメな場合は、二階堂進さんに頼めば、
たいていのことは話がついた。

その後、公明党とのパイプは金丸さんが握るようになり、
小沢くんがその代理で動いていた。

先に国会対策で金が動くと言ったが、公明党に対しては、
創価学会という巨大組織を背景としているだけに、
金はあまり有効ではなかった。

それよりも、やはり、言論弾圧やスキャンダル隠しのほか、
宗教団体に対する課税問題、査察問題などで便宜をはかる、
俗に言う「恩を売る」ことが中心だった。

(「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一・著 p.203~ )

二階堂さんについてはこちら。↓


 → 田中派が分裂 竹下派 vs 二階堂派 (Youtube)


一人でいっちゃダメなんで、
みんなで出ていったんですね。


小沢さんと金丸さんとは、
ゼネコンの創業家との縁戚などで
深く結びついているんですが、


 → 家系図はこちら


金丸さんによると、
ため込んでいたとされる60億円は、
「政界再編」のためのもので、


ハマコーさんによると、
小沢一郎を中心とした新党の準備金として
プールしていたんだろうというんですね。


金丸さんの金庫から出てきた無刻印の金塊も
この中に含まれているとおもうんですが、
これは北朝鮮からのプレゼントだといわれていて、
このふたりと仲のいいゼネコンがその昔、
北朝鮮でダムの建設をしたことがあったとかで、
玉砂利の利権だとかがあるとかいわれていました。


'90年代の自社さ政権などを経て、
自公政権へと移って行くんですが、
非自民政権の後継ともいえる民主党が
その後、なかなか政権を取れずにいたのは、
この'90年代のことが尾を引いているような
気もしなくもないですね。


竹下さんが田中派を出ていって、
田中さんが脳溢血で倒れたときのことも書いてありますが、


小沢さんもよく似た行動を取っていて、
自自公連立政権から、自由党が離脱した次の日には、
小渕さんが脳梗塞で倒れていますね。


明智光秀じゃないですが、
このままではダメだと思うときがあるようで、
某センセーが土建屋のご機嫌を取ったりしているのも、
そういう事態を避けるためだといわれていますね。


社会党についても書いてあって、
金丸さんと田辺さんが仲がよくて、
これを引き継いだのが
梶山さんと村山さんだった
ということみたいですね。


金丸-田辺から梶山-村山へ

金丸さんと田辺さんの関係は、
私が政界入りしたときにはすでにあったような気がするが、
記憶は定かではない。

それほど、この両者の結びつきは古く、長きにわたっているということだ。

はっきりした与野党のパイプとして金丸-田辺ラインができたのは、
田中内閣時代の昭和四十八年(1973年)ごろだ。

金丸さんはその前年から自民党国対委員長だったが、
当時、田辺さんはまだ社会党の国対委員長だった。

この二人はウマが合い、急速にその関係を深めていった。

社会党の「審議拒否」が日常化するのも、
金丸-田辺ラインができてからだ。

つまり、国対によるパイプラインが、もっぱらお金の通り道として
定着したことを意味する。

(中略)

社会党委員長に就任する前まで
同党の国対委員長だった村山さんは、
田辺さんの直系
である。

それが、金丸さんの直系である梶山君とコンビを組んだ。

このようにして、金丸-田辺ライン
梶山-村山ラインに受け継がれた。

村山執行部の誕生は、田辺さんが力を盛り返して
院生を敷いたと見ていいだろう。

(「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一・著 p.188~)

金丸さんを訪朝させたのが田辺さんで、

田辺は、同じ国対族で親交の深かった金丸に声をかけた。

北朝鮮が政権与党と接点を持ちたがっていることを紹介し、
金丸にも注目していることを伝えた。


そのあと、金丸さんが逮捕されて、
例の金塊が出てきたということみたいですね。


細川さんの日本新党については、
小池さんのお父さんだとか、
中曽根さんの取り巻きが多いのが
奇妙だと書いてありました。


 → 新党各党が躍進 (Youtube)

 → 細川政権の誕生を伝えるニュース (Youtube)

 → 細川首相 8ヶ月で退陣 (Youtube)

 → 村山内閣の誕生 (Youtube)


細川さんといえば、
オレンジ共済の時に秘書をしていた
初村謙一郎さんの息子さんが
安倍晋三の秘書をしてましたね。


三塚さんや中曽根さんのことは
個人的に気に入らなかったようで、
国鉄用地の話だとかも書いてありました。


このブログでよく出てくる「新進党」は、
羽田孜の「新生党」が母体となっていて、
結党されたのは、村山内閣が発足して間もない頃で、
ここで細川護煕の「日本新党」や、
公明党 (この当時は「公明新党」) が合流しています。


 →「新進党」の結党大会 (Youtube)


初代代表は、日米構造協議海部俊樹で、
次が、その当時、幹事長だった小沢一郎です。


 → 日米構造協議の首脳会談 (Youtube)


その後、ケンカ別れというか、
居づらくなった人たちが次々に離脱をして、
小沢一郎は、自民党にいた頃に仲の良かった
梶山さんや亀井さんを頼ろうとするんですが、
これがよけいに反発を招いて、
解党することになってしまったみたいですね。


その後、
橋本政権から小渕政権へ移る辺りで
今度は「自由党」( Liberal Party )
が結党されています。


橋本政権は、新進党と激しく対立していて、(一龍対決)
ポスターに書かれていた「ひとつの宗教団体」というのは、
創価学会のことです。


 → 橋本政権の選挙CM (Youtube)


'90年代に生まれたおもな新党は、
自民党の離党組がベースになっていて、


非自民政権を作るために結集していって、
その結果、今の「民進党」に至る
ということなんですね。


本家アメリカの民主党も
ニューディールだとか、スーパーハイウェイだとか、
土建が好きで有名なんですが、
これには理由があるんですね。


新進党には、
いろんな党が参加していたんですが、
羽田さんのグループが新党を作りまくったり、
公明党のグループが分裂したことで、
ややこしいことになって、


「議員のロンダリングだ!」とか、
「政党交付金詐欺だ!」とか
いわれていますね。


それから、「公明党対策」といえば、
この人も書いてましたね。↓


「情と理 後藤田正晴 回顧録 [ 下 ]」


細川さんは、
田中角栄の誘いで
政界入りした人なんですが、


そのせいなのか、
三ケ月章さんの周辺だとか、
創価学会と付き合いのある人たちが
ちらほら目につくんですよね。


とにかくこの経世会系のグループは、
「政治と金」の話が多いんですが、


 → 経世会の系図


大した理由もなく、
付いたり離れたりしているのも、
結局のところ、金絡みなんじゃないの?
ということなんですね。


まあ、さいきんは湯河原の別荘で
陶器を焼いたりされているそうですから、
舛添さんと露天風呂に浸かって、
談笑しているのかも知れませんね。


三ケ月章






















四谷の税務署にも
田中豊さんがいましたね。


税務署の田中豊



























クリントン政権と小沢一郎との関係については、
霍見芳浩さんというニューヨーク市立大学の教授が、
「アメリカ殺しの超発想」という著書の中で
お書きになられています。


歴代の政権が「小沢レバー」を利用していたことや、
金権政治を引き継いだのが小沢一郎であること、
また、新党ブームの黒幕も、小沢一郎だと書いてあります。


創価学会のパナマコネクションで有名な本です。


防衛利権が
金丸、そして小沢レバーの
アメとされてきたカラクリは簡単だった。

自衛隊の制服組のOBと、小沢氏が牛耳る
日本戦略研究センターをみれば、それはよくわかる。

同センターは、設立当時(1980年)は設立者の金丸が会長となり、
同氏失脚後は小沢が会長をつとめている。

小沢会長の下には、理事長として
永野茂門参議院議員(新生党)がいる。(p.200)

「防衛利権は、清和会に乗っ取られた!」
という話を、ネットで見かけるんですが、
これこのとおり。↓


 →【防衛大臣の年表】


2007年に表面化した時も、
小沢さんの腹心で、創価学会員の
東祥三さん (加計学園で登場) だとかは
追求に及び腰だったみたいですね。


そして、島本氏が秘書として18年間仕えた
田村秀昭参議が立ち上げメンバーの一人として99年に作られた
日本戦略研究フォーラム」という組織があります。

山田洋行事件の頃に民間と政治家や防衛庁(当時)のパイプとして存在した
日本戦略研究センター」の後継組織ですね。


島本さんは、小沢さんの元秘書で、
田母神さんと逮捕された人です。


小沢さんは、
アメリカのお使いをするついでに、
自己実現というかにも
ご熱心だったわけなんですね。↓
九四年八月七日、日曜日、一般全国紙がないともいえるアメリカで
準全国紙の役割を果たしている新聞の一つ、ニューヨーク・タイムズ紙の
日曜版の投稿論壇が、私の小沢レバー批判を目立つように掲載してくれた。

この内容は、八月五日付の日本の英字新聞、アサヒ・イブニング・ニューズに
コラムとして載せたものとほぼ同じだった。

また、その一部は日本人向けに七月初め以来、
各メディアをとおしてお知らせしていることとも、
大筋は同じものであった。

その要旨は、「クリントン政権は村山政権に対して、
どう対応したらいいか迷っている。

これは、歴代のアメリカ大統領が、
いかに安易に小沢レバーに頼って、日本を操ってきたかの証である」
ということで、続いて「小沢氏はこれまでのアメリカの対日要求を、
自分の利権マシンとして使ってきた。

このようにアメリカは、
金権によって腐敗した日本の政治のパートナーと
なってしまっているのだった」と批判した。(p.208)


しかし、小沢一郎は、独断で三月十七日の期限を待たずに、
モトローラ社の移動電話でアメリカに全面降伏してしまった。

せっかく、盛り上がり出していたクリントンの対日貿易批判だったが、
日本は小沢氏に裏切られたのだった。(p.134)
村山連立政権の成立によって、
一応民主化二年目の幕開けには欠かせなかった
小沢失脚が達成されたのだった。

小沢氏は海部氏を自民党から脱党させ、
自民在籍のまま海部支持に引っ張り出した。

この結果、自民党から腐敗の巨悪二人と、
操り人形業界の一人が実質的に消えて、
自民党内部の大掃除が、また一段と進行した。(p.136)

ところで村山政権の成立に困惑しているのがクリントン政権だが、
これは社会党が政権の中枢に座ったせいではなかった。

自民党も社会党も、とっくの昔から政治イデオロギーはポーズだけのもので、
いわゆる五五年体制は、自社の馴れ合いだったことを承知している。

困ったのはこんどの政変で小沢一郎が失脚し、
八〇年代の自民党の中曽根政権から
昨年来の細川、羽田の反自民連合まで、
一貫して小沢氏を通して日本にアメリカの要求を
次々と飲ませてきた、
こんなに便利だった小沢レバーが使えなくなったことである。

八〇年代に始まり、歴代の駐日アメリカ大使は小沢氏という闇のチャンネルを使って、
通信、建設を筆頭に、日本市場をアメリカに無条件に
譲渡させ、
湾岸戦争で一兆五〇〇〇億円もの金を拠出せしめた。

また、ペルシャ湾の掃海に日本の海上自衛隊を派遣したのに続いて、
PKO部隊の海外派兵を、国連の隠れ蓑を使い、
アメリカの思惑通りに小沢氏はしてのけた。

九四年に入ってからは包括協議での日本の全面譲歩
そして北朝鮮の軍事や経済制裁に日本を駆り出すために、
アメリカは小沢氏に頼ってきた。(p.137-138)

小沢さんは、
自民党を出る時は羽田派にいて、
村山政権になるまでは
与党にいたんですね。


ソ連からお金をもらって
頑張っていた人もいたんですが、
冷戦が終わって、社会党も自民党も
条件闘争のようなこと意外に
やることがなくなってたんですね。


両党にとって、
いちばん重要だったのは、
西側につくか、東側につくか、
という「保革」の争いだったんですね。


東側につくと、西側とは貿易できなくなって、
東側のような社会主義国になりますから、
個人的に、捨て票として投票する人はいても、
応援までする人は、ごく一部だったんですね。


イデオロギーのせいで勝てないのなら、
保守側のリベラル政党として戦おうというのが
冷戦後の流れなんでしょうね。
 

その受け皿ができたことで、
自民党と社会党、この2つを
引き離すことが出来たわけですね。


閣外に出た新党さきがけ鳩山由紀夫
民主党」を作って、そこに
社会党系のグループが合流したんです。


旧日本民主党党首の孫がまた民主党を作り、
旧自由党党首側近の息子がまた自由党を作り、
保守合同を印象づける合併をして、
政権交代を実現させたんです。


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