東京都政




















山田慶一














戸田豊重















ベトナムでの工事受注工作



















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 「東京ガスが豊洲に計画していたのは、

 レインボーブリッジから豊洲に橋をかけるという

 マンハッタン・ベネチア構想といわれるものでしたが、

 都市博中止で頓挫

 

 東京ガスは同時に計画されていた豊洲の

 護岸強化工事などを進めていましたが、

 都が撤退したことにより、約60億~70億円の工事費を

 自前で拠出しなければならなくなった。

 

 その時に助け舟を出したのが、

 監督官庁でもある都の港湾局長(当時)、

 つまり石川千代田区長でした

 

  http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170208/asahi_2017020700044.html?_p=2

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 豊洲移転きっかけは「小池派区長説」を追う 
 直撃に石川氏は「そんなことねぇ」〈週刊朝日〉
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 毎年のように東京ガスに再就職する都の職員
 http://yatoojp.com/wp-content/uploads/2016/09/584dede8d104cc6157e446acddfc934d.pdf
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 与謝野信候補が日の丸を的にした件がなんだか胡散臭い件
 http://kyoukai.xyz/yosanokokki/
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 宇都宮陣営と小池陣営の運動員が重複
 https://pbs.twimg.com/media/C30GJm9UEAAsd6d.jpg 
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 「左も右もない正義を!!」小池百合子
 https://pbs.twimg.com/media/CnrrsGsUkAEKA4x.jpg
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 ■区長と〝コンサルタント〟が絵図を描いた麹町五丁目計画
 http://www.yellow-journal.jp/series/yj-00000370/
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一般的な定義だと、「左の人」というのは、
自国よりも他国、または、「国際社会」を優先させる人たちで、
右の人」というのは、自国の利益を最優先させる人たち
ということだと思うんですが、


それでいうと、ODA利権にたかってる人たちは、
基本的に「左の人」ということになりますが、
これは、与野党でいうと、与党側なんですね。


もちろん、野党側も、こういう話を
追求してやり込めたという話は聞きません。


そして、誰が犠牲になっているのかというと、
政治にまったくかかわっていない一般の国民なんですね。


愛国心」というと、日本政府のために
自分からできることをやれ、死んでこい、
みたいなことになるんですが、
それからすると、
国民第一主義」みたいな主張は、
少なすぎる感じはしますね。


強制しないといけないんだとすると、
それはやっぱり政治家だとか、
公務員だと思うんですね。


政治で儲かっている人たちがいる一方で、
その他の大多数の人たちは、
法律の改悪だとか、新法の制定によって、
雇用機会を奪われたり、
資産価値を減らされたりしていて、


路頭に迷う寸前のような人たちも
たくさんいるわけですから、
そういう人たちを助けるために
法律を元に戻すような声を上げる人たちが
必要なんじゃないでしょうかね。
 

どうしてこんなにアンバランスなことに
なっているのかというと、
それは利権が絡んでいるからなんですね。
 

法律というのは、影響力が非常に大きくて、
ひとたび施行されてしまうと、
少しぐらい補助金まいたくらいじゃ
とても追いつかないくらいの爪痕を
社会に残してしまうんですね。


原子力政策だとか、反対運動が起きるときは、
お金が必要になりますから、割高になっていて、
そのへんを追求して減らしたいというだけの人も
いらっしゃるんじゃないでしょうかね。


トリクルダウンだとか、「景気対策」の効果が
目に見えて起きていた時代もあったのかも知れませんが、
いまは、非正規の問題だとか、タックスヘイブンの問題もありますから、
そのせいなのか、あんまりうまくいってないみたいですね。

 
まあ小池さんやトランプさんは、
そういう波にうまく乗っかって
うまくいった人たちなんですが、


やり方があまりうまくないだとか、
不安視する人や、批判する人もいて、


過去の、ドイツやソ連の政治家のように
大失敗してしまうかも知れないんですが、


それでもこういう雇用の問題だとか、
金権政治だとかの問題は、
ずっと残るんじゃないでしょうかね。
 

あとまあ、「保守派」と
革新派」という区分もありますね。
 

いろんなお考えがあるかと思いますが、
一般的なところからすれば、
保守派」というのは、
単に「反共」であるというだけのことで、
日本の伝統産業や、環境を保守していく
という意味からすれば、
むしろ壊している人たちも含まれていて、


また、近年、よく言われているような問題を
解決する上では、助けにはならないばかりか、
むしろ解決を先送りしたり、
悪化させようとしている
みたいな人たちだったりもしますね。


右ぶっているという意味では、
いわゆる街宣右翼、( ネットではない右翼 )
だとかでも言っていそうな話ばかりで、
あんまり期待は持てないですね。
 

ネット上で、いわゆる右の運動が起きたのは、
今まではタブーとされてきた暴力団の利権の話が
暴露され始めたからなんですよ。


ネチズンは、ネットでない右翼を「街宣右翼」と呼んで、
「あいつらは日本の評判を落とすために、
 暴力団がやっているエセ行為だ!
と批判していたんですよ。
 

今のように、「匿名で投稿するヤツらは卑怯だ」とか、
外に出て、街宣活動とかするようになったのは
その後のことです。
 

まあ、この匿名の証言というのは、
よく考えると、マスコミの専売特許でもあって、
「クローズアップ現代」とか、ヤラセがバレてしまった事例も
たくさんあるんですけどね。
 

それはそうと、
「報道ステーション」でおなじみの憲法学者さんが、
「しばき隊」のヤクザさんと一緒に写ってた人と似ている
みたいな話もあるみたいですね。↓
 

木村草太 in しんぶん赤旗
https://pbs.twimg.com/media/CydTC9BUoAEk4gU.jpg

木村草太と古谷経衡
https://pbs.twimg.com/media/C2VRASgUkAAG-9a.jpg