(u_u)リニュアル準備中

1.卵黄3つをボウルに入れ、そこに砂糖大さじ1を加えて、ホイッパーで白くなるまで混ぜる。 2.牛乳200mlと、クリームチーズ200gを小鍋で加熱し、沸騰する前に火を止めて、1に投入する。 3.2を小鍋に戻して、粉ゼラチン(12g程度)を入れて、ホイッパーで混ぜながら加熱して溶かし切る。 4..バニラエッセンスを加えて、ボウルに戻し、軽く泡立てた生クリーム1パックと混ぜて、冷水で冷やす。 5.冷蔵庫で一晩冷やして、固まっていたら出来上がり。 ※フルーツ缶やチョコレートソースなどを加えた場合は、ゼラチンを追加する。

岡山理科大学

国際医療福祉大学と公明党

森友・加計問題と並んで、
第三の疑惑とされているのが
この国際医療福祉大学の問題です。


 →【国際医療福祉大学の年表】(画像)
 →【千葉科学大学の年表】(画像)

 →【特区事業の比較図】(画像)
 →【その他の比較図】(画像)


きのうこんな画像を流してる人がいて、↓


 → 千葉科学大学10周年記念式典に登壇された人たち


ソースはこの記事のようなんですが、↓


 → 姿見えぬ加計理事長 獣医学部をつくりたいワケ (AERA)


それで、日付だとかを調べていると、
こんなのを見つけたんですね。↓
千葉県銚子市議会議員 星伸人 (公明党)

 私は議長として市長とともに
 大学誘致の実現に向けて
 精一杯の努力を傾注した。

http://www.komei.or.jp/km/choshi-hoshi-nobundo/2014/05/25/千葉科学大学10周年記念式典/

銚子市議会議員 星伸人の主な実績!! 

 □教育・文化の振興

  6.千葉科学大学 誘致 開学


公明党の地方議員は、
党のサイトにブログを開設していて、


そこで、サイト内検索を使って、
千葉科学大学」を調べてみたんですが、
意外?にも、たくさんの記事がヒット。↓


 → 検索結果をまとめたものがこらち
 → 岡山理科大学と倉敷芸術科学大学はこちら
 → 国際医療福祉大学はこらち


この「国際医療福祉大学」というのは、
理事長がこないだ話題になった
裏口入学東京医科大学のご出身で、
このことは相関図にも書いておいたんですが、↓


 → 東京医科大学の裏口入学
 → 東京医科大学の新理事長は国際医療福祉大学の総長 (2018/10/10)


この疑惑については、
「もりかけ」とよく似たパターンで、
三セクのような形です。


千葉県成田市が設立した
成田国際医療都市機構」が
市の税金用地を買い上げ
その上に建物を建てて、
それをこの学校法人に
無償貸与するというものです。↓


成田市は23億円相当の土地無償貸与

また建設費用の約半分の約80億円
市・千葉県で補助金を出し負担した。


建設工事は、
ピーエス三菱なんですが、
附属病院は、おもに戸田建設で、↓


施工は戸田建設ナリコー平山建設鵜沢建設が担当。


戸田といえば、創業者の順之助さんが
たしか創価学会員
だったはず。↓


戸田順之助・戸田建設社長、
本間嘉平・大成建設会長、
堀田光雄・富士急行社長、

(「月刊ペン」1976年5月号 28ページより引用 )

戸田以外の施工業者は地元枠で、
これも今治キャンパスのときと同じです。



こぼれ話しとしてよく見かけるのが、
朝日新聞の木村伊量前社長が
教授として招聘されたという話で、


リクルート事件の直後に起きた
サンゴ礁事件の時の奇妙な人事と
似てるなと思って見ていたんですが。↓


 →【リクルート事件の年表】


それはともかく、
これも「国家戦略特区」の一つで、
38年ぶりに新設された医学部だとかで、
それでかどうだか知らないんですが、


入学式で、
安倍首相から送られたビデオメッセージ
流していたとかで、
関与が疑われているみたいなんですね。


公明新聞によると、
問題視しているのは、
によって特区に認定された経緯や、
財務省による改ざん事件で、
地元の話は出てこないんですね。


ただ、特区の認定にしても、
当時の担当大臣だった山本幸三
宏池会のセンセーで、(新進党出戻り組)


宏池会といえば、岸田文雄会長も
加計学園のイベントに出席されていて、


そもそも派閥の系統図をたどっていくと、
古賀派の前は堀内派で、


堀内さんといえば、富士急行で、
この家は代々日蓮宗の檀徒らしいんですが、
社長をしていた前述の堀田さんが
創価学会員らしいんですね。


それで、「国際」と銘打つだけあって、
授業はほとんど英語で行なわれていて、
留学生の枠が取ってあるんですが、( 20/140名 )


 → くわしくはこちら


地元の自治体は、
地元に医師が不足しているのを補うためだとか、
経済効果がどうだとか理由をつけて
誘致したみたいなんですね。↓


 → 三者間で協定書を締結 (Youtube)

 → 「国際医療拠点における外国医師の診察の業務解禁」(=成田市提案事業)


中国だとかからのインバウンド効果は
少しはあるのかも知れないんですが、
先端医療というのは、富裕層向けですから、
思ったほど恩恵はないのかも知れませんね。



まあここまでが、成田キャンパスの話で、
小田原キャンパスに、
城内校舎というのを新しく建てています。↓


市内南町の県立小田原城内高校跡地を
国際医療福祉大学が県から購入した。

購入金額は約7億5400万円。

既存の建物も含め譲渡される。

https://www.townnews.co.jp/0607/2014/02/15/225450.html

城内校舎は、1年2カ月かけて市内久野の瀬戸建設(株)が手がけた。


建設業者に対する監督処分について 

設置に対する補助金は、
以前から出していたようで、
議会でも高すぎるという指摘が
あったみたいですね。↓


 → 平成21年9月 決算特別委員会 議事録 (小田原市議会)


それで、売却価格についてなんですが、↓


 → 平成25年12月 定例会 議事録 (小田原市議会)


この土地は県有地で、
県が小田原市に買うように
言ってきていたそうなんですが、


市は財政難ということで、
これについては国際医療福祉大学が
購入することになったそうです。


小田原医師会が、
反対するようにと要望書を送ってきていて、


木村市議がおっしゃっているように、
地域医療にとって影響があると
いうことなんじゃないでしょうか。


ちなみに医師会は、
麻生派の武見敬三センセーが有名で、
麻生派は、宏池会の一派です。



相場だと約24億円の土地を、
7億5400万円で売ってるんですが、


神奈川県といえば、県知事の黒岩祐治さんが、
国際医療福祉大学の客員教授をされていた方です。


黒岩さんはフジテレビのアナウンサーなんですが、
よく出演されていたのが、この2つの番組です。↓


 → 2003年3月までの「スーパータイム」「報道2001」は、小沢びいきの公明党系番組


まあ、降板されたのが、2009年ですから、
なんとも言えないんですけどね。



それから、その後の質問なんですが、↓


 → 熱海市が同大学の大学病院に出していた補助金


この大学病院については、
前述した検索結果のところで登場していて、↓


篠永正道教授が発見した脳脊髄液減少症の治療方法である
 ブラッドパッチへの保険適用。(同教授が特許を取得している)

篠永正道
国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科教授。


公明党と関係が深いようです。


そして、「医学部設置準備委員会」の
委員長をされていた寺岡慧さんが、
この病院の院長センセーなんですよ。


あと、小田原城といえば北条家で、
創価学会の第4代会長北条浩という人で、
初代藩主の嫡流らしいんですよ。



それから、「移民」の話なんですが、
「週刊新潮」の最新号によると、
竹下派の菅義偉(すがよしひで)官房長官が
地元企業からの陳情を受けて、
主導しているそうで、


 → 収支報告書一覧


菅さんといえば、
創価学会の佐藤浩副会長と
親密な関係にあるみたいなんですね。↓



 → ポスト安倍に動き出した「菅官房長官・創価学会」政権 (2018/10/10)


単純労働というと、
小売だとか、製造業という
サプライチェーンの末端の人たちなんですが、
たぶんこれは投資家の意向だと思います。


特に、海外の人たちからすれば、
地域経済の崩壊なんて
どうでもいいことですからね。


 → ひどすぎる少子化の原因は「非正規雇用者の増加」だ!|米誌が紐解く日本社会の闇


まあ、学会もインターナショナルを軸にした
海外進出を考えているそうで、
実業家グループの人たちも
含まれているんでしょうけどね。


 → あまり報道されない「水道民営化」は公明党が主導 (MONEYZINE)


利権のど真ん中にいる人たちが
どういう合理化をするのかですね。


そもそも国・地方の借金は、
自公で作ったものなんですけどね。


 → 今治新都市 (日米構造協議)


悪名高い「対中ODAが終わったと思ったら、
今度は、「第三国へのインフラ投資」だそうで、
これもやっぱり議長が菅さんなんですね。↓


 → 第三国インフラ整備で中国との民間協力を推進 政府が「輸出戦略」改訂 2018年6月7日


竹下登元首相が、'90年代に力を注いでいた
中国への民間投資も、これこのように、↓


金融分野でも、日中が設立で合意した産業協力ファンド
3メガバンクなどが参加する「オールジャパン」体制をとる。

政府系金融機関民間金融機関による協調融資の拡大も打ち出し、
日中協力を金融面でサポートする。


そして、ODAに中国企業をかませる、といえば、
都政のところで登場した、山田慶一くんだとか、
あのへんがしていたことと重なるわけなんですね。↓


今治新都市開発


今治市の相関図













( クリックすると拡大。↑ ) 

今治新都市の区分




 → 今治新都市再開発事業の概要 (全体図)
 → 学園都市構想の実現に向けて (プレゼン資料)
 → (施工)鹿島・白石建設工事共同企業体
 → 渡邉良人 (加計学園 法人本部事務局長)

 → 今治市の収支報告書
 → 愛媛県と今治市の負債まとめ

 →【今治新都市開発の年表】(ソース記事まとめ)
 → 里見隆治(公明党)の質問に答える加戸守行参考人 (Youtube)
 → 今治市大学設置事業専門委員会


今治新都市の年表




















しばらくご無沙汰だった
岡山理科大学の今治キャンパスなんですが、
文科省が認可を決めたそうで、
webサイトも出来てるみたいですね。


まあ、「規制緩和」はともかく、
出来上がったもの
( 36億5,700万円の土地を無償譲渡 + 96億円の補助金 ) を見ると、
何だか、ぼったくられているような
気もしなくもない感じなんですが、


無償譲渡の理由
https://drive.google.com/drive/folders/0B_-7veRf5tEKV1luWHZSdkkxLXM

今回、食品安全委員会委員の候補者となっている吉川泰弘氏については、
当時、食品安全委員会プリオン専門調査会座長として
問題の答申をまとめた重大な責任があります。

鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!
2006年 吉川泰弘 第三文明社 
http://www.daisanbunmei.co.jp/books/book.php?no=03288

第三文明 2015年 9月号
政権中枢まで巣くう「日本会議」の実態と危険性とは
菅野完

   → 「第三文明」に登場した有名人まとめ。


やけっぱちになって
松山で暴走した人もいましたが、
あんまりよろしくないみたいですね。


珍しい名字だったんで調べてみたら、
ご近所に、地場産業関連の人が
何人か住んでるみたいですね。


タオルの他にも、造船があるんですが、
これもオイルショックだとか円高不況とかあって、
'90年代以降は落ち目になり、↓

今治造船丸亀事業本部(丸亀市)の中国人の元研修生(解雇)を
外国人登録法違反容疑で逮捕、研修生6人を同容疑で書類送検

  → 実習生制度の問題はこちら


大型船の建造のために、港の整備が必要らしいんですが、
費用の半分(40億円)を、自治体に負担させたりしていて、
まあ、400人ぐらいの雇用創出になるらしいんですけどね。


 → 最大手の今治造船、香川に大型ドック新設
 → 開発公社から払い下げを受けた埋立地にドックを建設
 → 供給過剰だけど国際協力銀行が支援して購入します
 → 石井国交相「支援の必要性を認識しました。」


あとまあ、人権問題に関しては、
今治市人権啓発課課長補佐の高山久という人が
貢献して下さってるみたいですね。



県庁に突っ込もうとしたということは、 
県への恨みがあったのか、
単に人が多いところを狙ったのかは
よくわからないんですが。


ヤクザさんの話も、よくわからないし、
このへんは流動的ですから置いといて、


 → 後藤さんについてはこちら


政治家先生についてみていくと、
四国だとか、しまなみ海道周辺は、
宏池会が多いですね。


 吉田茂池田勇人→(中略)→岸田・麻生
 児玉誉士夫→池田勇人大平正芳とか宮沢喜一→長銀救済
 児玉誉士夫→小佐野賢治→日本航空→鳩山・前原が救済
 牧口常三郎→大日本皇道立教会←児玉誉士夫
 児玉誉士夫→鳩山一郎
 三木内閣(連絡橋推進内閣・今治でも高等教育機関の誘致構想)
 → 麻生派が山東派(三木派)と合併
 三木武夫→海部俊樹→小沢一郎


右翼の関係図でいうと、


 創価←塚本素山→児玉誉士夫→田中角栄→小沢一郎
 赤尾敏→チャンネル桜←トランスデジタル←〇〇会→下村博文
 野村秋介←→後藤さん


新風の鈴木信行
「風の会」の人ですね。


宏池会というと、
貧乏人は麦を食え」の池田さん
対中ODA&特例公債法&消費税の大平さんと、
あと宮沢さんが有名ですね。


三木内閣については、
本州四国連絡橋を推進していた地元議員が
多数入閣していたようですが、
田中角栄の事件の追求だとかで対立をして、
選挙で負けて、退陣したみたいですね。


 → 三木国際交流センタービル


白石建設工業は、イオンモールの
道だとか基礎工事をしてますね。↓


 → イオンモール今治 斜面設置工事及び窪地埋戻し工事を終えて (画像)
 → 元記事はこちら


まあ、いろんなことが想像できるんですが、


最近だと、
高橋兄弟お父さんの話が出てきてましたね。


 → 伊豆シャボテン公園の三色旗の写真はこちら
 
 → Harunori Takahashi 草月会館
 → Eie International Limited
 → DENTSU SECURITIES INC.
 → DENTSU SECURITIES INC.

横濱前社長は仕手筋「草月グループ」の後継者としても知られる御仁。もともと同グループは故高橋治則氏が築き上げたもの。バブル期に「EIEグループ」を率いた高橋氏は一時期、個人破産するほどのどん底状態にあったが、2000年頃から仕手筋として復活。東京・赤坂の草月会館を根城に、ユニオンホールディングスなど複数の上場企業を背後から支配した。
https://facta.co.jp/article/201001062.html

豊州市場の相関図のほうが
詳しく載ってますね。


四元さんについては、
電通と長銀で登場していて、


高橋兄弟とオーバーラップすると思ったら、
公明党の石井さん北側さんと接点があったり、


すると、「日本株式会社」だとかいっていて
右翼に殺された石井紘基さんだとかは、
どうなんだろうなぁとか。


カルテルがあるから、経済が伸びない。
みんな仕事がないので土建屋。
みたいなことなんですが、


バカ正直に自由化をすると、
日本社会は持たないんでしょうかねぇ。


急に事業者が増えても
商売にならなくなるところだとか
あると思うんですが、
即効性を求めると、
副作用もありそうだし
どうなんでしょうねぇ。


ボストンは前回の記事だとか、
わりとよく登場していますね。


楽天とも関係が深いみたいですね。↓


 → 東光電気工事の興銀人脈


長銀は、第一勧銀系で、
第一勧銀は、竹下派、
特に鳩山さんと関係の深い銀行でした。


三菱系なのは安全信用組合ですね。


JASRACは、
法人登記簿が公開されていて、
それによると、監査法人
トーマツ元代表社員の中地宏さんとこですね。↓


 → 登記簿はこちら

昭和53年3月 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員
平成9年8月 監査法人ナカチ 会長・代表社員
平成20年6月 株式会社テレビ東京 社外取締役
http://www.txhd.co.jp/ir/stock/meeting/pdf/tvtokyo_bb/10-1.pdf

竹谷とし子と同じ
アビームの人もいますね。↓


 → 粂川操(公認会計士:株式会社経営管理ナカチ代表取締役)


簡単にいうと、
レコード会社の取り立て代行業者で、
いわゆる業界団体ですね。


それから、話を戻して、
FC今治というサッカーのチームがあるんですが、
ホームスタジアムも建ててるみたいなんですよ。


 → 完成予想図


土地は、市が持っているんですが、
無償で貸し出してるみたいですね。


スポンサーの顔ぶれもなんだか
トーマツだとか、LDHだとか、
既視感のある感じなんですけどね。


加戸さんが在任中に支援していたFC愛媛には、
聖教新聞の用紙でおなじみの
大王製紙が付いてたみたいですね。


URが住宅地も作っていて、
分譲してるみたいですね。↓


 → 今治新都市しまなみヒルズ (UR都市機構)


商業施設のテナントなんかも
URが分譲してるみたいですね。↓


 → 「にぎわい広場3番地」(17街区1画地)を分譲中で、企業の誘致を図っている。


今治市の開発公社が
地権者から土地を買い取って、
URが造成をして分譲という流れ。↓


 → 市街地開発事業


事業主体UR都市機構 (旧公団) で、
資金は、共同事業者である
愛媛県と今治市から出ています。


URで鹿島だと中曽根さんで、
加戸さんの路線とも近いような
気もしなくもないんですけどね。


 → 田中曽根&金丸による「アーバンルネッサンス計画」


URは、ミューザー川崎だとか、
価値開発のところでも
少し出てきてましたね。


 → ワインの会に、URと新日本建物が登場
 → URの物件を、新日本建物 (ダヴィンチHD) が買い取るの図
 → ダヴィンチHDといえば創価の阿部幸宣
 → 甘利さんの話はこちら
 → 新日本建物と価値開発はこちら

 → UR出身の役員まとめ


URは、「〜新都市」とかいう再開発を
あちこちの自治体で行っていて、
構造協議の最終報告書にも、
再開発についての記述があります。


スペインの住宅バブルの原因にも、
「新土地法」という規制緩和があって、
これをしたのがアスナール政権で、
新自由主義系です。


塩入事件のNEDO、水資源機構、トイザらス、アニメイト、
そしてURが入居しています。


加戸さんによると、
この事業の復活に向けて動いていたのは
加戸さんの時の愛媛県で、
URや建設省に要請したのは加戸さんで、


平成11年に知事に就任したとき、
愛媛県今治市は都市再開発の構想が十何年も眠っていたままだった。

知事に就任してすぐに
旧建設省と住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)に要請し、
12年から事業が始まった。

http://www.sankei.com/life/news/170615/lif1706150007-n1.html


今治市は、土地と資金を提供して、
加戸さんにも推進費(旅費とか)を支払って、
愛媛県も少し支援をしていた ↓
ということなんですけどね。

今治新都市開発事業における今治市の

中核施設用地の取得を支援することとした。(p.5)

 
ちなみに総事業費は、
約151億円かかっています。↓
 

今治新都市総事業費


UR
の累積債務の解消に
つながるんでしょうかね。


 [ 民営化推進派 ]
 → UR賃貸「99%赤字、損失30億円」 (THE PAGE)
 → 有利子負債13兆円! (東洋経済)
 → 国庫補助金は毎年約400億円 (国土交通省)

 [ 民営化反対派 ]
 → 穀田恵二「URは赤字ではない」(しんぶん赤旗)
 → 前原国交相のUR民営化に反対 (しんぶん赤旗)
 → UR団地の取り壊しは、財界の要求なの? (しんぶん赤旗)
 → UR団地取り壊し・売却 売却迫る公明 (しんぶん赤旗)


加戸さんの県政は、平成11年(1999年)の
1月28日からなんですが、
URのパンフレットの年表 (p.33)によると、


平成10年3月
愛媛県及び今治市から今治新都市開発整備事業について
地域振興整備公団へ事業要請」したと書いてあって、

 
用地の買収についても、
「平成11年11月〜」と書いてあります。
 

加戸さんの前は、伊賀さんという人で、↓
この人は県の職員だった人なんですが、

また国の景気対策もあって、道路整備にも注力したため、
1990年代の前半の5年間に土木費が二倍に膨れ上がり、
その後の県財政の悪化を招いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/伊賀貞雪

'90年代の前半といえば、国政だと、
海部、宮沢、細川、羽田内閣あたりで、


1999年ごろだと、
新進党の残党 (自由党・保守党・公明党) と
連立を組み始めた頃ですね。


 → 90年代の新党ブームについてはこちら


まあ、海部・小沢内閣の時に、
公共事業をする約束
アメリカとしちゃったんですよね。↓


 → 日米構造協議の首脳会談 (Youtube)
 → 公共投資に10年間で約430兆円
 → 最終報告書の原本の写し (東京大学出版会)
 →「公共投資基本計画」(朝日新聞コトバンク)
 →「公共投資基本計画」の原本の写し (内閣府 経済社会総研)

その後、90年代中盤までは公共投資が増額されていき
実施された代表的なものには、関西国際空港の建設や
東京湾臨海副都心の開発などがありました。
http://www.geocities.jp/sundayvoyager/sii_japan_america.html

    (5)関西国際空港,東京臨海部開発等の大規模複合開発プロジェクトについて,
       関係省庁間で緊密な連絡調整を行うための体制を整備するなど,
       プロジェクト全体としての効率に十分配慮していく.
 http://www.esri.go.jp/jp/prj/sbubble/data_history/6/taigai_kei_housin01.pdf

アメリカの提案に、金丸信が今後10年間で430兆円はやれると豪語。
(中略)
公共投資の財源の半分は、国債や財政投融資等の資金であり、国民の借金。
http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/4d1cbde08e1d95d4724137f519d1193b 

    → 当時のニュース映像 (Youtube)

   → 日米貿易摩擦の頃の雰囲気 (Youtube)
   → 文字起こししたものはこちら
   →アメリカの高金利と日本の円高を演出した人の話

   → 日米摩擦年表 (読売新聞)
   → 詳細な年表 (外務省)

   → バブルと住専はこちら


'94年10月の200兆円を含めると、
合計630兆円のムダな公共事業
約束したことになります。


景気対策」(内需拡大)については、
中曽根内閣の頃から
アメリカは要求して来ていたそうですが、


この「景気対策」に
その当時、消極的だったという
宮沢さんの内閣のときに、
小沢一味が離脱したんですね。


まあ、宮沢さんは、
何らかの対策が必要だとは
おっしゃってたみたいなんですけどね。



広瀬さんいわく、土建の元締めは金丸さんで、
その後を継いだのが小沢さんということで、
これは日本側の提案なんじゃないか?
という説もあるみたいですね。


 → 竹下派はゼネコンと親戚 (近現代日本の家系図)
 →「談合の帝王」平島栄氏のバックには金丸信氏 (ビジネスジャーナル)
 → 談合のドンに聞く(上)「この業界は護送船団」(神戸新聞)


「Net IB News」の記事によると、
1995年くらいまでは、談合の元締めは
西松の平島栄相談役だったそうですが、
金丸&西松といえば、ハマコーさんの本にも書いてあった
東京湾横断道路なんですよね。(西松・戸田・銭高JV)


談合といえば
こんな記事が出てますね。↓


 → ゼネコン「絶好調決算」の裏に大手4社の談合疑惑が…! (現代ビジネス)
 → 小池知事主導の入札制度、見直しへ 工事手続きに滞り (朝日新聞)


まあ、原発と一緒で、利権化して、
過大に提言するようになったんじゃないか
ということなんですけどね。


まあ、アメリカよりは、田中軍団のほうが
メリットが大きいと思いますね。


まあ、輸出が減りますから、
その分だけ雇用政策みたいなことなんでしょうが、
内需産業として自然とあるものではなくて、
国のお金でやってただけなんですけどね。


ともあれ、オイルショックで頓挫した列島改造論
続きをするチャンスが巡ってきたんですね。


円高放置は、
日本側のアイディアだったそうで、
円高誘導についても、
竹下さんが積極的だったみたいですね。


アメリカ側は、”政策協調”を重視していて、
これはその後の、
日米構造協議」だとか、
年次改革要望書」に続く流れですね。



あと、津田大介さんの記事によると、
公明党の澤雄二がフジテレビで、
小沢一郎をヨイショをしていたのが
'93年から'03年ぐらいまでみたいですね。


霍見さんのご本によると、
レーガン政権は円高を放置していたため、
貿易赤字が膨らんでいて
そこで『日本が為替操縦している!』
という日本陰謀論が登場して、
それで円高・ドル安に誘導することにした
ということみたいなんですね。


あとまあ、日本が国策
半導体の製造技術を独自に確立して、
追い上げてきていたことも
背景にあったみたいですね。


元は防衛産業ですから、
絶対に負けられない戦い
だったんでしょうね。


小沢一郎の防衛利権についても
お書きになっていましたが、
これもアメリカ絡みなんですよね。


'90年代以降の日本の凋落は、
ほとんど説明がつきましたね。


浜側の三セクは、軒並み不採算化していて、
民間投資を入れたりしてごまかしています。


「途中で終わったから不良債権化した!」
「あれは負債ではなく資産だ!」

とかいう話をしている人もいますが、


浜側の現状を見れば、
どういう人たちが言わせているのかは
すぐにわかると思います。


小沢一郎や構造協議の批判といえば、
石原慎太郎で、
側近の浜渦さんは、
東京都の百条委員会で
2度やりこめられています。


構造協議の確認書に書かれているように、
帳簿の上では、(外需ではなく)「内需」によって
経済は成長していることになっています。


原発も、廃炉にしてしまうと
負債が確定してしまいますが、
続けていると、使用済み燃料の
処分費用が増えていきます。


安価な処分方法が見つかるまで、
イチかバチかで使い続ける
つもりなんでしょうねぇ。



あとまあ、加戸さんについては、
こんな話もあるみたいですね。↓

そもそも、加戸氏は、リクルート事件が取り沙汰された際、リクルート社からゴルフ接待を受けていたことなどから文科省官房長を辞職。しかし、辞職後は公立学校共済組合理事長に見事「天下り」を果たし、「更迭されたのではなかったのか」と批判を浴びた。さらには続いて文科省が監督官庁であるJASRACに天下りし、在任3年で退職金含め1億円以上の報酬を得たと報じられた。
http://lite-ra.com/2017/07/post-3328_4.html

ちなみに、当時の文部大臣は、
西岡武夫 (新進党幹事長、自由党副代表)。


リクルートに関してはこちら。↓


 → 経営理念が「新しい価値の創造」
 →【リクルート事件の年表】


リクルート事件の端緒となった
川崎西口の再開発プロジェクトでは、
URと、興和不動産が参画しています。


ここも時期的にみて、
「アーバンルネッサンス計画」を受けてのプロジェクトです。


それから、
下請けについてみていくと、
鉄骨は、福栄鉄工。↓

工事名重量(t)施工者設計者
(仮称)岡山理科大学
新1号館新築工事
600(株)大本組(株)ADO建築設計事務所
イオンモール今治新都市
新築工事
1100鹿島・白石イオンモール
今治建設工事 JV
鹿島建設(株)
建築設計本部
http://www.fukueitekko.co.jp/works/

型枠
は、グローバルコーポレーション。↓

施工年度物件名所在地施工業者名
2015年(仮称)岡山理科大学 新1号館 新築工事岡山県大本組
2015年イオンモール今治新都市 新築工事愛媛県鹿島・白石イオンモール
今治建設工事共同企業体
http://globaaal.co.jp/cgi-bin/jisseki/jisseki_disp.cgi

他にも、↓

工事名県名
(仮称)イオンモール今治新都市新築工事愛媛県
豊洲新市場(仮称)
水産仲卸売場棟付帯施設建設その他工事
東京都
http://www.tokuyasu-k.com/works.php

随意契約が多く、
競争入札での落札率も高い。↓


  → URのwebサイトにあった今治関連の入札結果


イオンの役員にもURの人がいますね。↓

取締役 監査委員会議長報酬委員
佐藤謙

昭和41年4月 大蔵省入省
昭和60年6月 同省主計局主計官
平成4年6月 同省理財局次長
平成9年7月 防衛庁防衛局長
平成12年1月 防衛事務次官
平成14年7月 都市基盤整備公団(現独立行政法人都市再生機構)副総裁就任
平成16年7月 財団法人世界平和研究所(現公益財団法人世界平和研究所)副会長就任
平成21年12月 同研究所理事長就任(現)
平成23年5月 当社取締役就任(現)
平成23年6月 日本テレビ放送網㈱(現日本テレビホールディングス㈱)取締役就任(現)
平成24年10月 日本テレビ放送網㈱取締役就任(現)


あと、イオンモールの環境設計をしている
ディ・ブレイン研究所
玉置会長の自宅のお隣に
公明党のポスターが貼ってありました。


あとまあ、
誰得の内訳をみていくと、
大部分は人件費で、


1992年以降,景気の低迷が顕著になるにつれて,
景気浮揚を図るべく,財 政・金融両面から繰り返し景気対策が取られた.
結果論から言えば,その後,景気は本格的な回復を示さないまま,

景気浮揚を図るべく,財 政・金融両面から繰り返し景気対策が取られた.

結果論から言えば,その後,景気は本格的な回復を示さないまま,

1997年の金融危機へと進んで行く.


 

建材は、製鉄は国内で、
セメントも国内が7割で、


原料は、こちら。↓


 → 鉄鉱石の輸入先
 → Mineral Commodity Summaries 2017
 → アメリカから日本への主要な輸入品目


アメリカだと、石油くらいで、
製鉄するときに大量に使うそうです。


あと、鉄鉱石の買い付けは、
三井物産が仲介してるみたいですね。


製鉄は、中国からの輸入
はじめているそうですが、
品質が良くないとかで、
JISを取らせてから契約するように
しているみたいですね。
  

それと、企業誘致では、
日本食研の
例の工場がそうらしいですね。


 → クリエイティブヒルズのその他の企業
 
UR都市再生機構出身の役員たち

大建設計とSID創研

加計学園の相関図1














( クリックすると拡大します。↑ )



前回の記事に、
本宮ひろ志の件を加筆しています。



江田五月と加計学園の関係まとめ












































 → 各記事へのリンクはこちら

 ( ※サイト内検索ですから、全件ではありません。)

6月29日(水) 勉強会、

10時から30分弱、
民主党岡山県連愛媛県連の議員による
特区関係勉強会に出席しました。

獣医学勉強会の画像↓

それでは説明して行きます。


長安鉄工株式会社

 主要取引先

 ・大成建設(株)
 ・(株)大本組
 ・エムエム建材(株) 四国支店
 ・(株)ナカノフドー建設
 ・(株)淺沼組

 主要仕入先

 ・エムエム建材(株)四国支店
 ・吉田鋼業(株)
 ・阪和興業(株)

主な施工実績リスト

 岡山理科大学新1号館 
 
  H26年12月 ~ H27年4月

  (株)SID創研・(株)大建設計 設計企業体
  (株)大本組

まあ、ここのすぐとなりが
産廃の会社で、鉄くずを溶かして
売ってるそうなんですが。


主な顧客には、
大本組の名前も有りますね。↓

株式会社  西日本マックス


取引先

(株)大林組・(株)大本組・岡山三菱ふそう自動車販売(株)

 (以下略)


松田次歳社長と友達の
川本浩一郎さんのFacebookがこちら。↓


 → 逢沢先生とのお写真
 → 小野田紀美
 → 安倍首相に変装


それはともかく、
設計業者なんですが、
SID創研は、加計学園の系列会社で、


株式会社SID創研

 岡山県岡山市北区蕃山町1番20号 
 岡山県開発公社ビル2F



すでに報じられているように、
加計孝太郎の嫁 (加計泰代) が
取締役を務めています。


 → SID創研の登記簿 画像1
 → SID創研の登記簿 画像2
 → SID創研の登記簿 画像3
 → SID創研の登記簿 画像4

「週刊新潮」の記事によると、
加計さんは2009年に離婚をしていて、
その翌年に20歳近く若い女性と再婚していて、
そのことが原因で
2011年ごろから姉と不仲になって、
順正学園 (プロテスタント系) は美也子さんが経営し、
加計学園は加計さんが経営する
という体制になったみたいですね。


まあ、実際の設計業務は、
もう一社の (株)大建設計 に投げている
というんですが、↓

 常に「新しい価値」の創造へ挑戦し続けます。

 ダイバーシティに配慮し、女性やシニア技術者が力を発揮できるよう、
 働きやすい就業環境を構築し、活力あふれる組織とします。

 「 新しい価値 の創造 」「より価値の高いものづくり」を探求し続けます。


 →【価値の】加計学園とヤマダ電機とオリックスの共通点【創造】 


実はこの会社、
豊洲新市場の設計もしていて、↓

PTが安全宣言も… 
豊洲新市場でくすぶる3つの“灰色事実”

 ■日建建設「業者の相談」に我関せず 

  豊洲の設計を手掛けたのは日建設計だが、
 仲卸棟の「間口が狭い」店舗内の造作
 (備品の配置など)について事業者から相談を受け、
 工程の調整を担当するのは、実は設計中堅の

 これも第2回会議まで知れ渡っていなかった事実である。 

 (中略)

 日建はPTで「造作相談室については契約していないので、
 立ち入っていない」と我関せず。

まるで、「使い勝手の悪さは大建のせい」と言わんばかりの態度だった。 


両方とも住友系らしいんですけどね。


大建は、大林と、東急の物件が多いですね。

 
以前にも書きましたが、
五島浩は、創価学会員のようで、
「週刊新潮」でも報じられていました。


「小沢一郎を勝たせてやりたい!」の
「日刊ゲンダイ」が、どちらかというと
大建をひいきしてるのも、このあたりが
関係しているのかも知れないですね。
 

大林組と、日建設計はこちら。↓

鴻池祥肇大林組、鴻池組

与謝野久 日建設計総合研究所 取締役
( 与謝野さんの父の兄弟の息子。つまりいとこ。)


それから、SID創研は、
単独でも設計業務を請け負っているようで、
公共工事 (随意契約) の記録が出てきました。↓


 → (株)SID創研が、大阪で受注した公共工事


それから、村田誠四郎さんについても、
やはり丸善の元社長さんでした。↓

 株式会社エム・アイ・エス 顧問
 岡山理科大学、倉敷芸術科学大学 他 相談役

 講師 村田誠四郎

  1943年 (昭和18年)3月6日 金沢にて誕生
  1961年 金沢二水高校卒業
      丸善株式会社金沢出張所入社

 (中略)

  2000年 社長就任
  2007年 社長退任(卒業)
 

村田さんはともかく、
丸善という会社は、
創価学会と仲いいみたいですね。↓


 → 丸善と創価大学との関係 ver.1.1


それから、引責辞任の原因になったという
不正会計事件についてはこちら。↓

 平成 19 年 4 月 24 日

 会 社 名 丸 善 株 式 会 社

 代 表 者 名 取締役社長 村田誠四郎

 不適切な会計処理に関する調査結果及び当社の対応方針のご報告

2007/1/20
「丸善、不適正会計で利益9億円水増し 営業担当責任者」

監査法人トーマツによる訂正報告書 ( 過去6期分が訂正された )

 役員人事については村田誠四郎社長のほか、
 松嶋徹常務店舗事業本部長などが退任

 新たに小城武彦氏と
 大西敏彦氏(大和証券エスエムビーシー)が
 取締役に就任する予定。

創価大学

 過去に講義されたトップの方々の一覧

  2009(平成21)年度

   208 小城武彦 丸善 代表取締役社長 12月2日


福田昭英 創価
で検索してはいけませんよ。^^
 

他の人も少し書いておくと、↓

日本人材機構

 代表取締役社長 小城武彦
 取締役     栗本興治
 非常勤取締役  渡邊准  (株式会社地域経済活性化支援機構 常務取締役)
 社外取締役   冨山和彦 (株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO)
 社外監査役   松井秀樹 (森・濱田松本法律事務所 弁護士)

 

秀政会

 資金管理団体の届出をした者の氏名 中川秀直

 報告年月日 24. 5.28

 5 寄附の内訳

 (個人分)

  山野正義 100,000 都・港区
  中島興治 120,000 都・中央区
  冨山和彦 100,000 世田谷区

株式会社 地域経済活性化支援機構


 常務取締役  渡邊准

 

 社外取締役※ 樋渡啓祐

 


樋渡さんといえば、
ツタヤ図書館ですね。

常務取締役 渡邊准

 株式会社経営共創基盤代表取締役CEO。 

 1985年3月に同大学を卒業し
 ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に入社した。

日本人材機構

 堀口新太


堀口新太    Arata Horiguchi

 監査法人トーマツにて国内外の会計監査に従事。

 その後、中堅中小企業に会計税務サービスを提供する堀口会計事務所を経て、
 経営戦略コンサルティング会社であるボストン・コンサルティング・グループ

   → ボストンはこちら


話を戻して、SID創研の監査役は、
野田典義さんという人ですが、
パチンコメーカーSANKYOの監査役も
されているみたいですね。↓

三共

 監査役 野田典義

  平成19年6月 当社監査役 (現任)


  → SANKYO についてはこちら


他の役員の皆さんも、↓

候補者 石原結實 参議院名簿

届出政党等 日本維新の会

出納責任者 羽田裕子

 寄付
  渡邉 良人 会社員 40,000
  上田剛久 教員  40,000
  内田修心 教員  40,000
  岡本繁通 教員  40,000
  井内龍男 教員  40,000


渡辺さんは、
例の本宮勇と同級生とかいう
加計学園の事務局長の方で、


下のおふたりも、
加計学園の関係者です。


 → 倉敷芸術科学大学顧問 石原結實


そして、石原さんは、
有田芳生さんに献金。↓

収支報告書

有田芳生後援会

平成27年分

 (中略)

(7) 寄附の内訳

 (中略)

 石原結實 100,000 H27/11/26 静岡県伊東市富戸1317-5009 医師


ピットクルーの会長が、江田五月に献金。↓


全国江田五月会

 

資金管理団体の届出をした者の氏名 江田五月

 

報告年月日 18. 2.15

 

5 寄附の内訳

(個人分)



橘 民義 120,000 岡山市


全国江田五月会

 

 資金管理団体の届出をした者の氏名 江田五月

 

 報告年月日 19. 2. 1

 

 5 寄附の内訳 (個人分)

 


  橘民義 100,000 岡山市


橘民義

1951年2月4日 岡山県倉敷市生まれ


元岡山県議会議員(1987年~1999年、三期)

著書 「民主党10年史」

2 五月会だより No.32

岡山社民連大会 新しい市民的革新政党の結成を!
代表に江田五月 書記長に大亀幸雄

副書記長 橘民義

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