(u_u)リニュアル準備中

1.卵黄3つをボウルに入れ、そこに砂糖大さじ1を加えて、ホイッパーで白くなるまで混ぜる。 2.牛乳200mlと、クリームチーズ200gを小鍋で加熱し、沸騰する前に火を止めて、1に投入する。 3.2を小鍋に戻して、粉ゼラチン(12g程度)を入れて、ホイッパーで混ぜながら加熱して溶かし切る。 4..バニラエッセンスを加えて、ボウルに戻し、軽く泡立てた生クリーム1パックと混ぜて、冷水で冷やす。 5.冷蔵庫で一晩冷やして、固まっていたら出来上がり。 ※フルーツ缶やチョコレートソースなどを加えた場合は、ゼラチンを追加する。

豊洲

浜渦武夫の記者会見

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 <偽証反論>濱渦武生元都知事 記者会見 2017-4-10 ( ノーカット版 )
 https://www.youtube.com/watch?v=BQyrOyOTwiw
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 「偽証」の疑い 浜渦元副知事が反論会見 (日本テレビ)
 http://www.news24.jp/articles/2017/04/10/07358637.html
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 偽証疑惑 浜渦元副知事が反論 質疑応答 (フジテレビ)
 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00354916.html
 ---------------------------


合意の日付がよくわからなかったんですが、


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 百条委員会では、
 築地市場の豊洲への移転事業について、
 交渉役だった浜渦元副知事が
 東京ガスと移転に向けた基本合意を結んだ
平成13年7月以降は
 一切関与していないと証言したのに対し、
 複数の会派の議員が、2年後の平成15年5月、
 浜渦元副知事に交渉状況を報告するために
 都の職員が作成したと見られる文書が残されている
 などとして、証言に偽証の疑いがあると指摘しています。

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170410/k10010943111000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
 ---------------------------


東京ガスのプレスリリースによると、↓


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 4) 売却契約に至る経緯
 

  東京ガスと東京都は
  平成14年7月に
  築地市場の豊洲移転の受け入れに関する合意書を締結
し ており、
  新市場予定地内の東京ガス用地について、
  東京都へ売却することとなっております。

  このたび東京都と
  売却に関する協議が整いましたので、
  本日の合意に至りました。 


  http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20110325-04.pdf
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野村さんがサインした方が、
平成14年合意なんですね。


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 豊洲市場(東京都江東区)移転問題の
 都議会百条委員会で、
 土壌汚染処理の範囲について合意した文書に
 サインした野村寛・元政策報道室首都機能調査担当部長は、
 平成14年7月31日の
 「豊洲地区開発整備に係る合意」
について、

 「基本合意に基づいて、
  各局から合意した中身を

  集約してつくっている。

  各所管局に戻して修正も行った」

 と語り、経緯を説明した。

 http://www.sankei.com/politics/news/170404/plt1704040033-n1.html
 ---------------------------

その前に
野村さんがサインした確認書は、
平成13年7月
。↓


  
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 豊洲市場(東京都江東区)移転問題の
 都議会百条委員会の証人喚問で、
 野村寛・元政策報道室首都機能調査担当部長は、
 東京ガス幹部との間で
 土壌汚染対策の具体的な内容を交わし、
 自身が署名した平成13年7月の確認書
について
 「浜渦(武生元副知事)さんには
 直接報告していません」と述べた。

 http://www.sankei.com/politics/news/170404/plt1704040031-n1.html
  ---------------------------


略年表を修正しました。↓



知事市場長日付出来事
鈴木臨海副都心や、都市博覧会を構想。
  ・東京ガスも、豊洲での都市開発を予定していた。
バブルが崩壊。
1990年今沢時雄が東京フロンティア推進本部臨海開発調整部長に就任。
1994年8月安楽進が港湾局の開発部長に就任。
青島1995年5月青島都知事が、都市博の中止を発表。
1995年6月石川雅己が港湾局長に就任。
  ・その後、石川港湾局長が東京ガスに対して、
   豊洲への市場移転を提案。
1996年7月今沢時雄が港湾局長に就任。
石原大矢2000年10月今沢時雄が東京ガスの顧問に就任。( 翌年6月には、取締役に就任 )
2000年10月浜渦副知事が交渉を開始。
  ・それまでは、福永副知事が東京ガスと交渉。
2001年2月浜渦副知事が東京ガスと交渉し、用地売買の覚え書きを交わす。
  ・佐藤元通産大臣に、東京ガスへの執成しを依頼。
  ・護岸工事は都が引き受け、土壌対策工事は東京ガスが行う。
碇山2001年7月江東区と合意。
  ・江東区とは、道路整備や福祉政策を支援すると約束。
2001年7月東京ガスと基本合意。(平成13年合意)
  ・浜渦副知事は、これ以降は交渉していないと証言。
2001年7月野村寛が独断?で東京ガスと確認書を交わす。(平成14年確認書)
  ・これが瑕疵担保責任の免除につながったとされる。
  ・「浜渦副知事には報告していない」と野村氏が証言。
2002年7月知事本局が東京ガスと合意。(平成14年合意)
  ・各局からの細目を知事本局が大まかにまとめたもの。
森沢浜渦副知事が前川あきおと対立。
2005年3月浜渦副知事が、民主党の都議に質問を依頼した件で、
百条委員会が開かれる。
2005年5月前川あきおが、東京ガスとの確認書に署名。(平成17年確認書)
  ・土壌汚染対策における東京ガス側の負担を78億円と定めた。
2005年7月浜渦副知事は、偽証をしたと追求され、辞任。
  ・石原都知事は、これ以降、内田一派に逆らえなくなった。
2005年8月今沢時雄が東京ガスの執行役員を退任。
2005年9月前川あきおが東京ガスの顧問に就任。( 翌年4月に執行役員に就任。)
比留間2008年5月用地から、基準の4万3000倍のベンゼンが検出。
岡田2011年3月花輪ともふみが会派を離脱。(これによって移転が決議された。)
2011年3月東京都が市場用地を購入。(平成23年合意)
  ・瑕疵担保責任の放棄については、
   石原氏は報告を受けていなかったと主張。
  ・しかし、当時市場長だった岡田至氏は、
   説明に使った資料が残っていると証言。
中西2011年8月石原都知事が、盛り土なしの契約書にサイン。
猪瀬塚本移転を約一年延期。
舛添新市場の工事を着工し、完成。
2014年4月前川あきおが練馬区長に就任。
  ・同区選出の菅原一秀や、小池百合子が応援。
岸本2014年11月モニタリング調査を開始。
小池移転延期を表明。
2017年2月小池都知事が、千代田区長選で、石川元港湾局長の再選を支援。
2017年3月石原・浜渦両氏が、再び百条委員会にかけられる。


要するに、確認書合意書
2つあったということなんですね。


どういうわけかいずれも7月で、
まぎらわしいんですが、


最初のほう浜渦さんが取り交わしたもので、( 平成13年確認書・合意 )
後のほう野村さんが取り交わしたもので、( 平成13年確認書2・平成14年合意 )


最終的に、
東京ガスが根拠としたの
後のほうの合意文書、ということみたいですね。 
 

で、前川さんが関わったのが、
「週刊新潮」(2016年10月13日号) の
インタビュー記事によると、↓


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 ・「豊洲の土地を市場にすることの合意書」 ( 2002年7月 )
   ( 平成14年合意のこと。知事本局が担当。)

 ・「豊洲における汚染土壌の処理方法についての確認書」 ( 2005年2月 )

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それで、前川さんは
2005年 ( 平成17年 ) 9月に退官されて、
東京ガスに行ってしまうんですが、


土地の購入について
最終的に合意されたのは平成23年で、( 平成23年合意 )


上のプレスリリースは、日付からみて
この時のものみたいですね。


それで、私が最初に見たのが
このプレスリリースの方だったんですよ。


おかしいなーとは思ってたんですけどね。
 

浜渦武生 ゴゴスマに出演


 浜渦武生 「ゴゴスマ」に出演
 https://www.youtube.com/watch?v=vhKGMWNBm6g


 石原さんの年表にも追加されていますが、↓
 

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 【東京都】東京ガス本社を訪問し謝罪  (1998年09月21日)
 
 1998年9月21日の記録に
 東ガス担当者の発言が残されている。

 当時、都は築地での再整備を中断し、
 移転を念頭に豊洲の東ガス所有地を調査。

 東ガスへの説明なしに進めていたため、
 都の部長ら2人が本社を訪ね、謝罪していた。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000020-asahi-pol
 -----------------------------------


 この辺のお話をされている箇所を
 文字起こししてみました。↓
 

 → こちら


 石原さんが都知事に初当選する前から、
 豊洲への市場移転の話があって、
 どうも青島さんが止めさせたビック゛プロジェクトの
 代わりとして用意されていた話みたいですね。
 

 当時、都側が提示していた条件だと、
 用地周辺の護岸工事の費用を、
 東京ガスが負担することになっていて、
 東京ガスは売却を断っていたんですが、
 

 浜渦さんが交渉を担当するようになってからは、
 東京都が整備をすることになって、
 それからは、すんなり話が進んでいったようです。
 

 まあ、土壌対策法の決まりでは、
 汚染された土地は、地主処理してからでないと
 転売することができませんから、
 ホントは東京ガスも、都に売りたかったんでしょうが、
 株主などの手前、言いにくかったんでしょうね。
 

 浜渦さんが交渉を行っていた頃約束では、
 用地の除染費用は、東京ガス側が負担することに
 なっていたみたいですね。
 

 それが、浜渦さんが失脚した後に、
 なぜか都が大部分を負担することになって、
 

 この不自然な用地買収によって、
 損失をこうむったということで、
 移転反対派の仲卸業者たちが
 損害賠償訴訟を起こしていたみたいなんですが、
 

 浜渦さんがおっしゃるには、
 

 ・石原さんは、買い取り価格を決める立場にはなく、
  東京都財産価格審議会が決めたもの。

 ・自分が交渉に当たった当時は、

  ・用地価格は、財務局に聞いた話では、500~700億円。

  ・汚染に関する数字は、東京ガスは持っていたようだが、
   自分の手元にはなく、技術的に解決できるという認識だった。

 ・石原さんは、関心がなく、ほとんど関与していない。

 ・石原さんには、2001年2月の覚え書きの時と、
  7月の合意の時に報告した。

 ・合意後は、知事本部が中心になって、
  東ガスと行政で、詰めてやります
、とのことだった。

  → 前川さんの年表と比較 ( 2001年が浜渦さんで、2002年が前川さん。)

  田原さんの年表と比較 ( 当時の知事本部長は田原さん? )

  → 知事本局長 御三方の比較 ( 安楽 → 田原 → 前川 )

  東京ガスとのやり取り ( 特別委員会の議事録 )

   特別委員会の議事録一覧

     中村ひろしのプロフィール


 ・自分が交渉した後に、都側と東京ガスとの間で、
  なんらかの話し合いが持たれており、双方とも
  当時の担当者を公表していない。

 ・百条委員会は、都議の多数決で判定を下すというもので、
  成り行き次第では刑事告発もあり得る。

 ・百条委員会の設置は、公明党が賛成に回れば決まる。


 先月の20日に、都が方針を転換して、
 石原さんの責任も問うことになって、
 そのうち百条委員会も開かれるそうですから、
 いろいろと出てくると思うんですが、 
 

 石原さんには、当時の都知事としての責任はあるものの、
 損失については予見できなかった、ということみたいですね。
 

 石原さんと浜渦さんといえば、
 一部週刊誌で、不仲説が報じられていましたが、
 そういうわけでもないみたいですね。
   

 小池さんはというと、このお二人とは
 今のところ、話らしい話もしておらず、
 

  用地の訴訟だとか、百条委員会の場に
 お二人を参考人ないし証人として呼び出して、
 真相を救命するということですが、
 

  小沢さん応援団の上杉さん
 対談本をお書きになられていますね。
 

 浜渦さんは、小池さんの父・勇次郎さん
 選挙を手伝ったこともあって、
 小池さんの兄は、学生運動の後輩とのことで、
 浅からぬ関係があるようなんですけどね。
 

 都知事選では、上位3候補とは別に
 応援したい人がいたため、応援しなかったそうです。
 

  内田さんは、小沢さんや公明党と仲がよく、
 小池さんも、創価学会の婦人部が付いていると
 都知事選の前から一部メディアで報じられています。
 

 内田さんと浜渦さんとの関係については、
 一緒に飲みに行ったりもしてるようです。
 

 内田さんとケンカをした経緯については、
 都の職員ら利権を奪われることをおそれて、
 内田さんに何か吹き込んだのがきっかけで、
 朝日新聞も一枚噛んでいたみたいですね。
  

 浜渦さんいわく、共産党以外の人は
 嫌いじゃない
そうですから、
 みなさん、だいたい仲がいいんでしょうね。 
 
 
 それから、朝日新聞といえば、
 先日、朝日放送のニュースで、
 

 ---------------------------
 【大阪】 人材派遣会社社員 区役所の窓口業務で着服 2/3 18:50
 http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_003_20170203008.html

 着服していたのは、大正区役所で窓口サービスの
 現場責任者だった人材派遣会社「パソナ」の男性社員(52)です。
 ---------------------------

 このニュース、検索しても、ぜんぜん出てきませんね。
 

 パソナといえば、↓
 

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 第一陣25人が間もなく日本へ パソナ、特区で家事代行サービス
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 「死亡しても責任問わぬ」…過酷労働の
 比人女性に介護会社が陳謝 大阪地裁で和解
( 産経新聞 )
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 非正規雇用37.5% 最高に昨年
 目立つ働き盛りの置き換え
( しんぶん赤旗 )




日水コンってどんな会社?

 日水コン
















日本工営








住鉱コンサルタント

日立プラントサービスと帝人エコ・サイエンス






























 ——————
 専門家は「土壌と地下水の中に大量の汚染物質が残り、
 それが室内に入ったとしか考えられない。
 低気圧や気温が高くなれば、ベンゼンの蒸発量は増えるはず」
 「市場で働く人は長期的に有毒ガスを吸入することになり、
 健康が心配だ
」と指摘します。

 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-08-05/2016080515_02_1.html
 ——————
 発がん性物質ベンゼンってどのくらい毒性があるの?
 http://kidukilife.net/health/benzene/

 ・中枢神経系への障害、造血系への障害を及ぼすといわれ、白血病の原因になることがある。
 ・発がん性のある物質であるといわれている。
 ・揮発性であり、可燃性のため、常温でも引火する。
 ——————


3回目までのモニタリング調査で、
採水を行った日水コンについて
調べていたんですが、



平成26年度退職者(本庁課長級以上)の再就職状況

 ——————
 木村俊治
 
 【県退職時の所属名及び職名】千葉土木事務所長
 【県退職年月日】平成27年3月31日
 【再就職先の名称及び役職名】日本工営株式会社 副理事
 【再就職年月日】 平成27年4月1日
 【県からの紹介の有無】  有
 ——————
 中山拓也

 【県退職時の所属名及び職名】
君津土木事務所長
 【県退職年月日】平成27年3月31日
 【再就職先の名称及び役職名】国際航業株式会社 技師長
  【再就職年月日】 平成27年4月1日
 【県からの紹介の有無】 有
 ——————
 加藤浩二

 【県退職時の所属名及び職名】
水道局施設整備センター所長
 【県退職年月日】平成27年3月31日
 【再就職先の名称及び役職名】 株式会社日水コン 調査役 
 【再就職年月日】 平成27年4月1日

 【県からの紹介の有無】 有
 ——————
 

 ——————
 日本工営
 http://www.ullet.com/日本工営/ニュース/1/1#役員/1/1

 取締役 社長補佐 山川朝生

  昭和45年4月 建設省入省
  平成11年4月 同省中部地方建設局長
  平成12年8月 技術研究組合走行支援道路システム開発機構専務理事
  平成16年1月 社団法人日本橋梁建設協会副会長兼専務理事
  平成19年11月 社団法人国際建設技術協会理事長
  平成23年7月 当社顧問
  平成23年10月 当社副社長執行役員
  平成25年6月 当社取締役副社長執行役員、社長補佐(現職)

 取締役 市川秀

  昭和45年4月 株式会社三菱銀行入行
  平成5年5月 同行シンガポール支店長
  平成8年6月 株式会社東京三菱銀行産業調査部長
  平成9年1月 同行営業審査部長
  平成11年6月 株式会社整理回収機構専務取締役
  平成13年6月 千代田化工建設株式会社専務取締役
  平成16年6月 三菱自動車工業株式会社代表取締役常務取締役
  平成22年4月 同社代表取締役副社長
  平成26年6月 株式会社百五銀行社外監査役(現職)
  平成26年9月 当社取締役(現職)

 取締役 日下一正

  昭和45年4月 通商産業省入省
  平成15年8月 経済産業省資源エネルギー庁長官
  平成16年6月 同省経済産業審議官
  平成19年6月 一般財団法人中東協力センター理事長
  平成20年2月 内閣官房参与
  平成21年10月 三菱電機株式会社専務執行役
  平成23年4月 東京大学公共政策大学院客員教授(現職)
  平成25年1月 一般財団法人貿易・産業協力振興財団理事長(現職)
  平成25年4月 一般財団法人国際経済交流財団会長(現職)
  平成27年9月 当社取締役(現職)

 常勤監査役 新井泉

  昭和50年4月 海外経済協力基金
  平成19年4月 国際協力銀行開発金融研究所長
  平成19年10月 同行理事
  平成20年10月 独立行政法人国際協力機構理事
  平成24年4月 同機構理事退任
  平成24年6月 当社常勤監査役(現職)

 ——————
 東京都の職員も、↓
 

 幹部職員の再就職状況について


 ——————
 安全でおいしい水を作る:小島貞男(株式会社日水コン 技術顧問/水博士)×日垣 隆

 【小島貞男氏プロフィール】
  こじま・さだお氏は、
  昭和14年3月に東京高等師範学校(現・東京大学)理科第3部卒業。農学博士。
  東京高等師範学校講師、厚生省技官(国立公衆衛生院勤務)を経て、
  昭和23年に東京都水道局で勤務。

  東京都の水質改善に取り組み、長沢浄水場長や玉川浄水管理事務所長などを歴任。
  昭和47年に株式会社日本水道コンサルタント(現・日水コン)中央研究所所長に就任。
  現在は技術顧問を務める。東京の水道水をおいしく変えた立役者。

 
 小島名誉顧問出演映像『うるわしき水辺を求めて』
 https://www.youtube.com/watch?v=ypW3KqXcQrc

 ——————
 名古屋市の職員から、
 日水コンの調査役になった人もいますね。↓
 

 再就職状況一覧

 【退職時の補職】   上下水道局建設部工務課長
 【氏名】       日比野雅司
 【退職年月日】    H25.3.31
 【再就職先の名称】  (株)日水コン 
 【再就職先の役職等】 調査役
 【再就職年月日】   H25.6.1
  ——————
 大阪市の職員から、
 日水コンの調査役になった人もいますね。↓
 

 再就職状況一覧

 【氏名】      吉内博  
 【退職時の役職】  北部水道事業所長
 【退職年月日】   2009.3.31  
 【再就職先の名称】 株式会社日水コン  
 【再就職先での役職】技術調査役
 【再就職年月日】  2009.4.1

  ——————

 昭和62年3月 玉井義弘大阪市下水道局長

 講師:玉井義弘先生(日水コン 名誉顧問)

 グリーンサイエンス21
 代表者 玉井 義弘; 市民環境学校校長:小島貞男 
 国交相の職員から、
 日水コンの調査役になった人もいますね。↓
 

 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく報告
 (平成24年7月1日~同年9月30日分)

  氏名         望月美知秋 
  離職時の年齢     58
  離職時の官職     関東地方整備局技術開発調整官(関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所長)
  再就職の約束をした日 H24.3.31
  離職日        H24.7.1
  再就職先の名称    株式会社日水コン
  再就職先の業種内容  建設事業、開発事業
  再就職先における地位 技術調査役


 ——————
 その他はこちら。↓
 

  【霞ヶ関の再就職者年表】

 ——————
 日本工営の保有株

  国際航業
  国際航業ホールディングス

 ——————
 国際航業株式会社との業務提携に関するお知らせ
 
  事業統括本部下水道事業部 事業部長 種市 尚仁

 https://www.nissuicon.co.jp/press-20161219/ 
 ——————

 その問題とは
 豊洲市場の地下水管理システムの
 請負業者についてのものでした。

 その業者は当初提示されていた
 入札条件を満たしていなかった
 事や東京都とは随意契約を
 何度も結んだでいたことが発覚
 したのです。

 その業者は(株)日水コンという
 水道のコンサルティン専門の
 会社です。 

 http://remon.レモンライムの香り.asia/entry/2016/10/05/203119

 —————— 
 国際航業

 ・千代田区に本社を置いている。
 ・1999年には千葉市が発注する事業において、排除勧告を受けた。
 ・2001年には宮城県および福島県での公共機関が発注する航空測量業務において、
  談合を繰り返した事により、課徴金納付命令を受けた
 ・2014年10月には会計検査院の指摘により、復興予算から4300万円を詐取した事が判明した。
 ・過去に日本道路公団のいわゆる天下り先であった。
 ・光進事件 - 1980年代後半に起こった、国際航業の乗っ取りを企図した事件。
 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/国際航業
 —————— 
 p.12 Type2 水道事業体様と一体となって「経営自体」の改善行動

 株式会社イオ
 水質分析(20条登録機関) 浄水プロセス 水質管理コンサルティング技術
 トータルエンジニアリング【(株)日水コンと共同出資】

 —————— 
 2013年6月 ●株式会社日水コンの子会社である
 株式会社イオの増資を引き受け ●国際航業株式会社と業務提携
 —————— 
 株式会社イオ - 分析業務の実績

  澤田恵枝(渡邉恵枝)

   平成24年度
   東京都中央卸売市場
   豊洲新市場及び築地市場周辺における
   海水・河川水の水質調査及び塩水供給方式検討業務委託

 http://www.io-ea.co.jp/achievements/index.html
 —————— 
 

 地下水管理システムについてはこちら。↓
 
   ——————
 2016/10/20 豊洲市場 地下水管理システム本格稼働 水位低下へ (ANN)
   ——————
 2016/10/20 地下水位下がらず=管理システム稼働後も-豊洲市場 (時事通信)
   ——————
 2016/10/21 地下水位管理システムは欠陥

 ・地下水管理システムを稼働させていなかったおかげで、きれいな覆土が汚染されてしまった
 ・1日あたり3cm水位を下げる能力は、浄化施設にはない なのに、水位が下がっている!
 ・雨水が大量に流入した場合には、浄化書影せずに下水放流していると思われる
   ——————
 2016年10月27日(木)付 公明新聞
 地下水位は低下傾向
 管理システムなど調査 豊洲市場で都議会公明
   ——————
 2016年10月27日 日本共産党東京都議会議員団

 (2) なぜ、地下水管理システムは機能しないのか

  地下水管理システムの詳細設計を随意契約した(株)日水コンは、
  2012年8月24日に契約し、翌年の3月14日まで、
  わずか7ヶ月足らずで詳細設計を行っています。
  6月、7月という雨期を外れているばかりか、
  本来ならば大前提となる現地での詳細な調査が極めて不十分なまま、
  詳細設計が進められたと考えられます。
   ——————
 2016.11.18
 地下水管理システムは機能していない!? 
 日本環境学会元会長の畑明郎氏が専門家会議の見解を一蹴
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/340096
   ——————


 

長谷川猛@豊洲の専門委員

日立プラントサービスと帝人エコ・サイエンス

















東京都港湾局2















豊洲の土壌汚染問題について
お伝えしていますが、


都がやっていた専門家による会議が、
対策工事の安全性を検証する前に
解散
してしまったんですが、↓



 安全を確認できないまま専門家会議を解散


 → 専門家会議の委員名簿


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 「長谷川猛さんは、
 いつの間にか「環境委員」になっていますが、
 本当は都庁の職員で建設局の職員であり、
 役職は一般職です。

 本来はこの任に該当する「専門職」
 ではない
のですよ。調べると。」

  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10164299110
 --------------------------

 長谷川猛「私、40年代後半、
 東京ガスの排水指導をやってました。
 工場にも何回か行ったことがございます。」

 https://youtu.be/vcQYMWRcTss?t=327
 --------------------------


まず、さいしょに、
ミヤネ屋」でおなじみの

長谷川猛さんについて、^^


ここ数日、
都議会の議事録を
読み漁っていたんですが、


環境局の幹部ということで、
在任中は、いろいろな公害についての
ご答弁をされていて、 


 
 → 日産自動車荻窪工場跡地
 
 → キリンビール東京工場跡地


「何をやっていたんですか!」
「遅いじゃないですか!」
という、ご批判の矢面に立たされていた
みたいですね。


豊洲については、市場の人たち
受け答えをされていたみたいなんですが、
のっけの検査方法からしておかしい
といわれていたようです。


中央卸売市場の人たちについては、
「日刊ゲンダイ」が書いてましたね。↓



 → 優雅に出世や天下り…都庁「盛り土無視」全責任者リスト


土壌対策汚染法」の現状についてはこちら。↓


 鷹取敦:土壌汚染対策法の諸問題(一問一答)(Youtube)


長谷川さんについては、
東京都環境科学研究所の所長を
8年間されていて、


ここは、公益財団法人) 東京都環境公社
運営している研究所なんですが、
ここの理事もされていたみたいですね。


 → 東京都環境公社の幹部とその年収

 
 → 江東区環境審議会

 → 大光監査法人 (日本プロファイル研究所)

 → 長谷川さんの上司についてはこちら


少し説明しておくと、
長谷川猛さんが
環境局の総務部長だった頃に、
赤星經昭さんという局長さんがいて、


東京メトロ常務取締役
されていたようですが、


監査役のところを見ると、
新銀行東京鹿島博之さん
(元取締役)
がいます。


(財)産業廃棄物処理事業振興財団
の評議員もされていたようで、
会長は、ソニーの大賀典雄さん
理事には、住友銀行の西川善文さんがいます。


で、赤星さんは、
一般財団法人) 東京都弘済会
相談役もなさっているんですが、


ここの理事長さんというのが、
元東京都議会局長の
西野和雄さんで、


「産業廃棄物行政に関する懇談会」
の委員名簿によると、
西野さんは、この当時、
東京都環境局の廃棄物対策部長をされていて、


この西野さんが総務部長だった頃の局長に、
小池正臣さんという人がいて、
かなりの有力者のようなんですが、


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 1970年4月に東京都入都。
 94年8月港湾局港 湾整備部計画課長、
 96年7月港湾局参事、
 2000年8月港湾局港湾整備部長、
 01年7月港湾局技監、 
 02年7月環境局長、
 04年8月東京都道路公社理事長、
 07年6月東京ビックサイトの社長に就任、
 08年9月に東京港埠頭の社長に就任。
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それはともかく、


長谷川さんの元上司の赤星さんは、
西野さんと仲が良かったのかして、


URが作成した資料によれば、
URの関連会社である東京熱供給(株)
西野さんが社長をされていた時に、
赤星さんが取締役を
されていたみたいですね。


この会社は、
光ヶ丘団地、品川八潮団地等における
温水、冷水、蒸気等の熱供給事業
をされているとのことです。


URといえば、
日産自動車の荻窪工場跡地に
オシャレなマンションを建てて、
分譲してるみたいですね。


ここはたしか、
杉並区が買い受けて、
公園にしていたはずなんですが、
残りをURが買ってたんですね。


長谷川さんに質問をしている
吉田委員というのは、
元衆議院議員の吉田公一で、
菅原一秀と同じ東京都第9区です。


 → 日産荻窪工場跡地の年表


 → 前川燿男 --- 三枝修一 --- 小池正臣


 → 前川耀男の年表


環境局といえばゴミ処理ですが、
その他にも排ガス規制だとか、
地球温暖化対策、自然保護区域の整備
なども行っていて、


港湾局は、臨海副都心などの
埋立地の整備事業を行っていますが、
皆さんもご存知の通りで、
あまり売れていないようです。


 猪瀬都知事が前田信弘を副都知事に任命

 (株) 東京臨海ホールディングス

 豊洲新市場の地下空間、前副知事「報告は去年ごろ」(JNN)


前田信弘 (前副都知事) は、
最初は水道局にいた人で、


議事録でよく出てくるのは、
産業労働局長時代のもので、


中小企業を支援するため
とか言って作った新銀行東京の
特別委員会
でご答弁されてますね。


 → 前田信弘の年表


あと、少し話を戻して、
西野さんが廃棄物対策部長の頃に
委員をされていた
「産業廃棄物行政に関する懇談会」の、
他の委員についても少し調べてみたんですが、
座長の小早川光郎さんについては、
住民訴訟制度の改正について、
住民の側に立っていない
とのご批判があったようで、


その他にも、
「個人情報保護部会」の会長当時に、
産経新聞社から
改正を求める要望が
寄せられていたようです。


それから、委員の大塚直さんは、
読売新聞の「知の共創とかいうコラムに
寄稿されていたみたいですね。


それと、理事の植田和弘さんは、
地球温暖化対策に熱心な先生で、


事故後は、原子力の有用性にもふれながら、
クリーンエネルギー促進税制を推進するみたいな
そんな方で、


孫正義が設立した
公益財団法人) 自然エネルギー財団
の理事をされているようです。


「徹底討論・地球温暖化対策」(2007)NHK-BS1
に出演された時の映像をみつけたんですが、
京都議定書の採択の時に、
アメリカが批准しなかった経緯が説明されていて、
植田さんは、中国を含む途上国が
対象外とされた理由について、フォローをされています。


番組の流れとしては、温暖化が深刻で、
近い将来に、不可逆的な損害をもたらす、
しかし、日本の地形は風力には向いておらず、
欧州のような分電ネットワークがない。
欧州では国民全体で負担させており、
日本でも決断しないといけない、
というようなことなんですが、
なぜが原子力には、触れていません。


後ろのひな壇で聞いていた人たちに
質問をしたりもしていますが、
氏名を検索してみたところ、
原発関連の企業の方のようでした。


ここでまた話を最初に戻して、
豊洲の専門家会議で、もうお一方、
環境の専門委員をされていたという
矢木修身さんについても
調べてみたんですが、


 → 矢木修身と茂木友三郎の接点

 → 野田産業科学研究所はキッコーマン系列

 → 御用委員会? に矢木修身


けっこういろんなところに
お出になられているみたいですね。


矢木さんと茂木さんは、
いうほどの関係でもなさそうですが、
いちおう書いておきました。


remember耐震偽装事件


耐震偽装事件















豊洲新市場への移転が
延期になるそうなんですが、


土壌汚染の話はさておいて、
どうも床の強度が足りないようで、


豊洲新市場の建物は、
立体駐車場みたいな造りなんですが、
床に対して許容される重量が、
運搬用のカートの車重と同じくらいで、


平均的な積載量だと、
2トンくらいのオーバーになるとかで、


どうも強度計算でミスがあった
らしいんですね。

 
10年くらい前にも、
耐震偽装事件というのがあって、
清和会系も一部巻き込んで、
大騒ぎしていたんですが、


当時の資料を読み返していたところ、
SG会のイベントに参加した人たちの中に、
自由連合の石井一二さんがいて、


まあその他にも、
公明党の先生方だとかも
お出になられていたようなんですが、
 

こないだの西松の献金先の中に、
自由連合の支部があって、
石井さんの元秘書が寄付をしていて、
石井さんは、政界を引退されてから、
徳洲会の顧問をされていたようなんですが、


このSG会に参加されていた議員のリストに、
森さんがいらっしゃるんですが、


元学会員の方の話によれば、
他の先生方が公明党ということで、
おそらく誘われて参加されていた
のではないかということなんですけどね。


SG会というのは、
おそらく2つあって、

1つは、
総合経営研究所という
建築業界専門のコンサルタント会社が
会員向けにしていた互助会で、
「報道ステーション」で紹介されていた方です。


そしてもう1つ、
ネット上で指摘されていた方のSG会に、
森さんたちが参加されていて、
この両方を結びつける例の女?の記事があって、


それで同一視されていたというだけで、
接点のようなものは、おそらく
なかったんじゃないでしょうか。



まあ、それはともかく、この事件は、
構造計算書を偽装した建築士の名前を取って、
「姉歯事件」ともいわれていますが、
その姉歯秀次さんと、総研との関係はこちら。↓


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 四ヶ所猛 ( 総研のチーフコンサル ) → 総研の会社概要を参照

  ↓ 鉄骨を減らすよう指示。 ( いわゆる「四ヶ所メモ」)

 平成設計 ( 木村建設100%出資。元社長が大阪空港で変死体で発見 )

  ↓ 発注

 森田設計事務所 ( 所長が全裸で崖から飛び降り )

  ↓ 発注

 姉歯建築設計事務所 ( 姉歯が偽装。嫁が飛び降り自殺 )

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ちなみに、ヒューザーについては、
清和会や公明党の都議にも献金していて、
こんな話もありましたね。↓


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 スクープ!  耐震偽装事件 ヒューザー小嶋社長に
 作家宮崎学氏が切り込む
 「公明党区議の娘に2千万円援助した」
 (「週刊朝日」 2006年3月31日増大号 )

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 → ヒューザーが登場するページの画面キャプチャー。(画像)

 → Wayback Machine に記録されていたページ (ヒューザーは削除済み)

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それと、穴吹さんについては、こちら。↓


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 過去に講義されたトップの方々の一覧  創価大学 経営学部

 1999 (平成11) 年度
 
 83 穴吹英隆 穴吹工務店 代表取締役社長 11月17日

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 トップが語る現代経営 第5巻

 住まいは命の器
 
 株式会社穴吹工務店 代表取締役社長
 
 穴吹英隆

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いまは大京の傘下みたいなんですが、
その親会社はオリックスで、
会計監査は、あずさ監査法人


「ワインの会」も、
リコーの元役員の人が
折口さんに頼まれて、
引き合わせたみたいですね。


あと、都議会については、
これを使って調べています。↓


 → 東京都行政サイト一括検索 ( Googleカスタム検索 )




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